プリンス

クラス能力

• クラスタイプ：人間/歩兵
• 装備可能枠：剣/アクセサリ/アクセサリ/アクセサリ

リーダー時

• リーダー効果：士気強化
  敵ユニット撃破時に獲得するブレイブが増える

ステータス

ユニークキャラクター

• ギルベルト
  加入条件：加入方法は以下の二つ
  ①アラミスを仲間にしている状態で、メインクエスト『竜の国を継ぐ者』でギルベルトに話をするよう説得してクリア
  ②メインクエスト『竜の国を継ぐ者』をクリアして仲間にならなかった場合、『一角獣の覇王』クリア後に加入している

  成長タイプ1	成長タイプ2	カラー
  		ベース	髪	メイン	サブ
  ディフェンダー	アタッカー	茶色	基本色	鉄鎧	赤紫色

概要

• 部隊の戦闘能力を引き出すバッファー
  アクティブ、パッシブともに味方を強化する技が多く、彼が部隊にいるだけで部隊全体の戦闘能力が数段上がる。
  肩書はプリンス(王子)だが役職としてはコマンダー(指揮官)といった感じ。
  後列から味方を援護するのが主な役割だが、攻撃参加ができないほどではなく、残敵掃討程度の仕事はこなせる。
  加入条件は一応二通りあるが、後者はクリア後なので救済措置の意味合いが大きい。
  前者の条件を満たすには、他のクエストの進行状況および特定のキャラの加入が必須となるため、進め方次第では仲間にできない。

• 主な役割・特徴
  • 攻撃力上昇、防御力上昇、行動速度上昇、ガード率上昇、必中付与といった多彩なバフが扱える。
    対象も全体もしくは一列で複数名の味方を一度に強化できる。
  • 対象のバフを解除する攻撃技を持つ。直接攻撃可能な技はこれだけ。
    場合によっては何かしら適当な武器技を持たせるのも一考。
  • 味方全体の行動速度を上昇させる開幕技を持つ。技名も性能もアレインのものと全く同じ。
  • 味方一列のガード率を一時的に上昇させるパッシブ技を持つ。列攻撃の被害軽減に有効。
    効果はあくまで上昇ではあるが、+100%なので実質必ずガードを発動させる技となっている。
    軽減率はクラス(装備種別)依存だが、バリア系と同等の効力が期待できる。
    ガード不可能な攻撃(主に魔法)に対しては効果がないが、技自体は攻撃属性にかかわらず発動する点に注意。
    また、バフなしでガード率100%を達成しているキャラに対しても無意味。
  • 味方一列に必中効果を付与するパッシブ技を持つ。フォーカサイトの列バージョン。
    消費は重いが、2人以上いる列にかければフォーカサイトよりもPP効率が良い。
    4人部隊で攻撃をしないクレリック系やシャーマン系がいる部隊だと若干持て余し気味になる。
  • ステータスは極めて平均的。貫禄のオールC。ただし数値そのものは横並びというわけではない。
    ゲーム全体の傾向とも言えるが、攻撃力のほうが高めで、防御力も魔法>物理となっている。
  • 歩兵系の兵種のため、騎馬系からの特効の対象になり被ダメージが2倍に増加する。
  • ブレイブスキルで味方部隊の初期PPおよび初期APを増加させることができる。
    最大AP・PPが少ない序盤では強力だが、緋石・蒼石等の数が揃ってくる終盤になるにつれて需要が減る。

修得スキル

有用な装備スキル

作戦例

・おまかせ

アクティブ技のバフは重複せず二重にかけようとはしないため、上の行の技から順次使用する。
最大APが2以下だとバニッシュスタブは使わずに終わる。

・設定例1

オフェンスオーダーとディフェンスオーダーは2行動目以降でかけても効果が薄いため、片方のみ採用する場合が多い。
また、ギルベルトが最初に動くように行動順を調整しておかないとバフの恩恵が得にくくなる。
どうしても味方に先行するのが難しい場合はディフェンス優先でも良いかも。だがその場合でも敵に先行する必要はある。
スナイプオーダーの対象指定は部隊内でのアタッカーの配置次第。
ガードオーダーは攻撃属性だけで条件枠が埋まる。対象指定がしたければ妥協してどちらかを外すしかない。
5人以上の部隊なら上記の設定でも特に問題はないが、前衛が十分硬い場合は後列限定にしたくなるあたりが悩ましい。

編成例

あくまで一例であり、編成に困った時に参考にして欲しい。

• 例

  前
  後

コメント