クラス能力
リーダー時
スタミナ | 6 | 移動タイプ | 歩兵 | アシスト | - | 移動力 | 170 |
---|
- リーダー効果:休息強化
休息のウェイト時間を短縮する
ステータス
HP | 物理 攻撃 | 物理 防御 | 魔法 攻撃 | 魔法 防御 | 命中 | 回避 | 会心率 | ガード | 速度 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
シーフ | E | D | F | D | C | A | S | A | F | S |
ローグ | E | D | F | D | C | A | S | S | F | S |
ローグLv50 オールマイティ×2 | 52 | 31 | 12 | 35 | 35 | 158 | 102 | 30% | 4% | 51 |
ユニークキャラクター
- トラヴィス
加入条件:メインクエスト『決起の矢先』開始時成長タイプ1 成長タイプ2 カラー ベース 髪 メイン サブ アタッカー スピードスター 紫色 基本色 紫色 隕鉄鎧
- ギャメル
加入条件:サブクエスト『孤高の反抗者』で釈放を選択して『流転の賊』をクリアする成長タイプ1 成長タイプ2 カラー ベース 髪 メイン サブ スピードスター スピードスター 黒色 基本色 赤色 隕鉄鎧
特殊なグラフィックの雇用キャラクター
仮面を付けたグラフィックのシーフが雇用出来る。
なお、クラスチェンジをすると通常と同じデザインになる。
- 仮面型シーフ
ドラケンガルド:盗賊砦
概要
- 回避壁と状態異常による妨害を行う斥候
回避壁を務める前衛職。敵部隊からゴールドを盗む技も使え、戦闘のほか金策においても解放軍に貢献する。
素の回避の高さに加え、イヴェイドによる確定回避と、シャドウバイトによる暗闇付与によって敵の攻撃を捌くスタイル。
APやPPを奪い取る技もあり、開幕で敵のPPを奪いパッシブ技を封じつつ、イヴェイドの使用回数を増やす戦術が最序盤から使える。
HPや物理防御は最低クラスで、攻撃を受けると大概一撃でダウンしてしまう。
必中技や必中付与に非常に弱く、それらの技を持つ相手がいる部隊とは極力接敵しないようにするか、
後列に下げたりカバー役を用意したりといった対策が必要になる。
- 主な役割・特徴
- 回避と行動速度に優れる。行動順が早く先手を取って敵の行動を妨害できる。
- 攻撃を1ヒットだけ確定で回避するスキルを持つ。
回避に失敗した際に発動する仕様なので、運が良ければほとんどPPを消費せずに敵の攻撃を捌ける。
前列に置く場合は装備品でなるだけ回避を盛っておきたい。 - 敵のPPを全て奪う技を持つ。1ヒット目がガードされた場合は無効だが、初段さえクリーンヒットすれば敵のPPを0にできる。
グラディエーター系にはピンポイントで刺さるほか、闘技場でも有用な技。 - 敵のAPを奪う技を持つ。より直接的に敵の行動を阻害できるが、こちらもAPを2消費する。
スティールに失敗した場合はコストのほうが高くつく。APを減らすだけなら武器技でも代用が利く。 - 敵単体に毒を付与する遠隔技を持つ。
技の威力こそ低いが、そもそも攻撃力が低いため、後衛はともかく前衛のHPを削るつもりなら毒に頼ったほうが効率は良い。
遠隔攻撃ゆえに後列の敵や飛行系の敵にちょっかいを出す際にも使える。味方の追撃技の起点にもなる。 - 敵一列に暗闇を付与する技を持つ。行動速度ダウンと回避ダウンのデバフもかかる。
主に人数の多い列や後列の敵を狙うことによって敵の出鼻を挫き部隊の安全を確保できる。
特に敵のAP2技にタイミングが合えば被害を最小限に抑えられる。
その一方、本命の攻撃が飛んでくる前にチェイスやカウンター等で暗闇が剥がれてしまうこともある。 - パッシブ封じ、ガード封じを付与する開幕技が使える。遠隔技なので対象の制限がなく後列の敵を狙うことも可能。
術師系の回復技・補助技や、重装系のガード技・カバー技を封じることができる。弓兵系のイーグルアイを封じる狙いも有力。
ガード封じ効果は自身のスティール技とのシナジーもある。 - 必中技と必中付与に極めて弱い。ハンター系やソードマン系が天敵。必中補助を持つウィッチ系の存在もチェックしておきたい。
暗闇で保険をかけることはできるが、敵全員にかけられるわけではないし、上述のようなタイミングの問題もある。 - ステージ上の移動速度が歩兵系では最速。速度自体は飛兵よりも速い。
騎兵や飛兵がいない部隊ではリーダーにすると快適に動ける。森での移動速度は騎兵よりも有利。 - 敵部隊からゴールドを盗むブレイブスキルを持つ。上級では範囲化し、より一層金策が捗る。
修得スキル
◆ | パッシブスティール | 物 | 50 | 2hit | 敵単体に攻撃する 対象のPPを全て奪い取る (1ヒット目をガードされた場合は奪えない) |
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攻撃 | 魔 | 100% | |||
特性 | |||||
修得 | シーフ/ローグ(Lv1) | ||||
◆ | トキシックスロー | 物 | 25 | 2hit | 敵単体に攻撃する 対象に毒を付与する |
攻撃 | 魔 | 100% | |||
特性 | 遠隔 | ||||
修得 | シーフ/ローグ(Lv10) | ||||
◆◆ | シャドウバイト | 物 | 15 | 2hit | 敵一列に攻撃する 対象に暗闇を付与する 対象の行動速度-20、回避-20 |
攻撃 | 魔 | 100% | |||
特性 | 遠隔 | ||||
修得 | ローグ(Lv20) | ||||
◆◆ | アクティブスティール | 物 | 25 | 4hit | 敵単体に攻撃する 対象のAPを1奪い取る (1ヒット目をガードされた場合は奪えない) |
攻撃 | 魔 | 100% | |||
特性 | |||||
修得 | ローグ(Lv30) | ||||
◆ | イヴェイド | 物 | 攻撃される直前に発動 | ||
補助 | 魔 | 攻撃を1ヒットだけ回避する | |||
特性 | |||||
修得 | シーフ/ローグ(Lv1)、盗賊のマント(アクセサリ:全クラス) | ||||
◆ | スニークエッジ | 物 | 50 | 2hit | 戦闘開始時に発動 |
攻撃 | 魔 | 敵単体に先制で攻撃する 対象にガード封じ、パッシブ封じを付与する | |||
特性 | 遠隔、カバー不可、同時発動制限 | ||||
修得 | ローグ(Lv25) | ||||
◆ | ゴールドスティール | 敵ユニット1体からゴールドを奪う | |||
特殊 | |||||
修得 | シーフ | ||||
◆ | ゴールドスティールII | 範囲内の敵ユニットからゴールドを奪う | |||
特殊 | |||||
修得 | ローグ |
有用な装備スキル
作戦例
・おまかせ
1 | アクティブスティール | ||
---|---|---|---|
2 | シャドウバイト | ||
3 | トキシックスロー | ||
4 | パッシブスティール | ||
1 | スニークエッジ | ||
2 | イヴェイド |
・設定例1
1 | シャドウバイト | 暗闇状態ではない敵 | 人数が最も多い列の敵 |
---|---|---|---|
2 | トキシックスロー | APが2以上の敵 | 後列の敵を優先 |
3 | アクティブスティール | APが1以上の敵 | (ガード封じ状態の敵) |
4 | パッシブスティール | PPが1以上の敵 | (ガード封じ状態の敵) |
5 | パッシブスティール | HPが最も低い敵 | |
1 | スニークエッジ | 術師系の敵 | 物理防御が最も高い敵 |
2 | スニークエッジ | PPが最も高い敵 | |
3 | イヴェイド |
シャドウバイトはこの設定の場合、異常の有無と列の人数だけを見て攻撃対象を決定するため、
後列が2人だけで前列が3人の場合は前列に向かって撃つ。
ベレンガリアの特性との相性を考えるとこのままでも問題ないが、後列からの攻撃を避ける用途には向かない。
暗闇によって被弾を避けるほうがメインなら、あくまで一例だが以下のようにする。
- | シャドウバイト | 3体以上いる列の敵 | 後列の敵(を優先) |
---|---|---|---|
- | シャドウバイト | 2体以上いる列の敵 | 後列の敵を優先 |
両方入れてもいいし、前列の人数にかかわらず後列複数を最優先にするなら下の行だけにしても良い。
暗闇やAPのチェックはしていないが、自身の行動順が早いため、開幕直後という想定で省略している。
最大APが2以下の場合は大概シャドウバイトだけで行動終了するため、下の行は主にAP3以上での2行動目以降の指定となる。
アクティブスティール未修得or使わない場合は、トキシックスローの条件を[AP1以上][AP(HP)が最も高い敵]に変えるなどする。
グラディエーター系(他に闘技場のアレなど)に対するピンポイントな対策として、
パッシブスティールの優先度を上げる場合もあるため、スキルや行の入れ替え頻度は(筆者の主観だが)他クラスよりは多め。
スニークエッジはドルイドやビショップ想定で術師(&物防高)狙いにしている。
重装狙いにしてカバー技およびガードを封じてもいいし、
天敵の弓兵狙いにしてイーグルアイを封じる(矢をイヴェイドで躱せるようになる)手も有力。
ただし単体攻撃かつ開幕技である点には注意。つまりどうあっても敵1体にしか効果がないということ。
たとえ複数人ローグがいても1回しか使えないため結局同じこと。
ビショップが複数いるような部隊が相手なら、開幕技を味方に譲るなり、素直にHP低や物理防御低での指定もあり。
編成例
あくまで一例であり、編成に困った時に参考にして欲しい。
- 例
前 後