シューター / シールドシューター

Last-modified: 2024-05-08 (水) 03:18:36

クラス能力

  • クラスタイプ:人間/歩兵
  • 装備可能枠:弓/大盾(CC後)/アクセサリ/アクセサリ
  • クラス特性:弓攻撃で飛行系に威力2倍
    (遠隔が無い攻撃タイプのスキルに遠隔を付与する)

リーダー時

スタミナ5移動タイプ歩兵アシスト射撃移動力80

ステータス

HP物理
攻撃
物理
防御
魔法
攻撃
魔法
防御
命中回避会心率ガード速度
シューターCADEBAEEBE
シールドシューターCACEBSEESD
シールドシューターLv50
オールマイティ×2
80592723391622710%30%21

ユニークキャラクター

  • リーザ
    加入条件:サブクエスト『熱砂の黒騎士』をクリア
    成長タイプ1成長タイプ2カラー
    ベースメインサブ
    ハイラックスレイヤー亜麻色基本色灰茶色鉄鎧

概要

  • 単発火力に優れ、回復技やカバー技等の補助も可能な弩(弓)兵
    ハンター系同様に飛行特効を持つ遠隔アタッカー。
    武器は他の弓兵系と共通で手持ちの弓は全て使えるが、ボウガン系の弓(弩)はこの系統専用になっている。
    命中や行動速度はハンターよりも低く、また必中バフを持たないが、物理攻撃力はこちらが上。
    飛行系の中でも物理防御が比較的高いワイバーン系フェザーソードフェザーシールド等にも大きなダメージを与えられる。
    上級になると大盾を装備できるようになり物理防御力が上昇。さらにカバー技を覚えるため器用に立ち回れる。
    ネームドキャラはドラケンガルドで加入。雇用解禁もほぼ同じタイミング。
    同国にゆかりのある兵種と思われるが、同国限定というわけではなく、他の国の砦でも雇用できる場合がある。
  • 主な役割・特徴
    • 弓(弩)による遠隔攻撃が可能。隊列による対象指定の制約を受けない。
    • 物理攻撃力、命中が高い。
      ただし命中はハンター系には劣り、必中バフもないため、回避の高い兵種を相手にする際は命中の補強が必要。
      あくまで命中の値で攻撃を当てていくタイプなので、回避技を持つ斥候系に対する役割は持てない。
    • 飛行系に対する特効を持ち、与えるダメージが2倍になる。
      弓兵系の中では攻撃力が高いため、飛行系の中でも物理防御が高い兵種に対して特に有効。
    • 行動速度が遅い。敵に先行して倒す運用には向かない。
    • 対象に毒を付与する遠隔技を持つ。
      自身の行動順からすると有効に機能する相手(APが残っている相手)は限られる。
      作戦でAP条件を設定した場合は、大概ホプリタイ系グラディエーター系あたりが候補になる。
    • 追撃(連撃)技を持つ。自身の攻撃後に同じ対象に向けて発動する。
      チェイス系同様に対象を倒した場合は発動しない。
    • 上級職では大盾が装備可能になる。前列での運用も視野に入る。
      それを前提とした前列にいると威力が上がる攻撃技も習得する。
    • かばう対象を回復するカバー技が使用可能。主に緊急用もしくは特効回避用。
      自身のHP・防御力は重装系には及ばないため、常時かばわせていると負担が重い。その分のPPも減る。
    • 列回復のパッシブ技を持つ。ファーストエイドの列バージョン。
      複数名を回復できるかわりに回復する割合はひかえめ。
    • 敵部隊のアシストを封じるブレイブスキルが使える。発見不可のほうはおまけ。
    • アシスト射撃持ちの中で最も攻撃力が高い。その反面、移動力が100組ではなく80組であることに注意。
  • 運用上の注意点・留意点・その他補足
    • 昇級とともにHP・物理防御が上昇するが、防御力に関しては大盾の比重が大きい。
      昇級直後は前列での運用も十分可能だが、レベルが上がるにつれて盾の防御力だけでは厳しくなってくる。
      とはいえ、大盾によるガード率の高さ、そしてガード時の軽減率が高いため、一撃で倒されるようなケースは少ない。
      裏を返せばガード封じを喰らうと痛いということでもある。

修得スキル

パワーボルト1201hit敵単体に攻撃する
攻撃100%
特性遠隔
修得シューター/シールドシューター(Lv1)
トキシックボルト801hit敵単体に攻撃する
対象に毒を付与する
攻撃100%
特性遠隔
修得シューター/シールドシューター(Lv10)
◆◆ヘヴィボルト1001hit敵単体に攻撃する
前列で発動した場合、威力+100
攻撃100%
特性遠隔
修得シールドシューター(Lv20)
メディカルエイド戦闘終了時に発動
回復味方一列のHPを15%回復する
対象がHP50%以下の場合、回復量が2倍になる
特性
修得シューター/シールドシューター(Lv1)
クイックリロード501hit自身が攻撃した際に発動
攻撃100%敵単体に追撃する
特性遠隔
修得シューター/シールドシューター(Lv15)
エイドカバー他の味方が攻撃される前に発動
補助味方単体を中ガードでかばう
対象のHPを25%回復する
特性同時発動制限
修得シールドシューター(Lv25)
スモークボルト敵ユニット1体をアシスト不可・発見不可状態にする
(効果時間:20秒)
妨害
修得シューター
スモークボルトII範囲内の敵ユニットをアシスト不可・発見不可状態にする
(効果時間:20秒)
妨害
修得シールドシューター

有用な装備スキル

作戦例

・おまかせ

1ヘヴィボルト飛行系の敵を優先
2トキシックボルト飛行系の敵を優先
3パワーボルト飛行系の敵を優先
1エイドカバー
2クイックリロード
3メディカルエイド

・設定例1

1ヘヴィボルト飛行系の敵HP割合が最も高い敵
2パワーボルト飛行系の敵(HPが最も低い敵)
3トキシックボルトAPが1以上の敵(後列の敵を優先)
4パワーボルトHPが最も低い敵
1キュアポイズン(HPが最も低い味方)
2エイドカバー物理攻撃されるときHP50%以下の味方
3クイックリロードHP50%以下の敵
4メディカルエイドHP100%未満の味方HPが最も低い味方

ヘヴィボルトは後列配置の場合は無用の長物と化す。武器技で代用するのもあり。
前列のボーナス抜きだと威力はパワーボルト(120)のほうが高い。
エイドカバーは味方を逐一かばっているとシューター側の体力が持たないし、早々にPP切れを起こしかねない。
回復を兼ねることも加味すると、HP高めの条件を指定するにしても[HP75%以下]だろうか。
メディカルエイドはとりあえず実数指定にしているが、このあたりは割合指定や人数指定にもそれぞれ利点がある。
キュアポイズンは単にリーザの初期装備から。チェイス等他の技に変えても良い。


・設定例2

1トキシックボルト後列の敵を優先敵に重装系がいる
2パワーボルト飛行系の敵(HPが最も低い敵)
3トキシックボルトAPが1以上の敵毒状態ではない敵
4パワーボルトHPが最も低い敵
1ラピッドショット飛行系の敵を優先術師系の敵を優先
2クイックリロードHP50%以下の敵
3エイドカバー物理攻撃されるときHP50%以下の味方
4メディカルエイドHP100%未満の味方HPが最も低い味方

1行目は重装≒カバー役想定で、適当に後列を狙ってカバー技を使わせつつ毒を浴びせる。他の行は例1と概ね同じ。
技構成的に下級のシューター時代でもほぼ同じ(から引き続き)運用が可能。
ラピッドショットは、シャーマン系クレリック系への気絶付与による行動阻害が狙い。
ウィザード系ウィッチ系にも吸われるが、追撃込みで直接倒せる場合が多い。
ラピッドショットがカバー技で防がれると、カバーしたキャラに気絶が付与される。
重装がもう1人いたり、回復されたりがなければ、気絶したキャラに手番が回るまでの間、後列への攻撃が素通りするようになる。

編成例

あくまで一例であり、編成に困った時に参考にして欲しい。

コメント

  • 蜃気楼の大盾を持たせてました。ガードさせ続けるのは厳しいけど、時折回避を挟めば案外耐えてくれます。 -- 2024-05-08 (水) 03:18:36