Mackensen

Last-modified: 2024-02-29 (木) 22:14:45

マッケンゼン級巡洋戦艦 マッケンゼン

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ヒストリカル迷彩

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効果:HP+4%、主砲射程+4%、副砲射程+6%、魚雷防御+6%、EXPアップ+30%、シルバーアップ+30%

性能諸元

編集時 ver.5.3.0

基本性能

※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし

Tier6
生存性継戦能力38525
抗堪性・防郭防御10%
・火災浸水耐性10%
・装甲防御12%
・魚雷防御12%
主砲射程11.87km
副砲射程6.08km
自動副砲射程4.73km
機動性最大速力27.51ノット[kt]
最大出力への到着時間20.97秒
転舵速度5.30度/秒
転舵所要時間13.50秒
隠蔽性9.60km



・派生艦船

派生元Derfflinger
派生先Prinz Heinrich



・兵装

主兵装口径,搭載基数×門数装填時間ダメージ(火災率)(防郭率)砲塔旋回速度
350mm L/45 SK C/14, 4基×2門20秒HE弾 794(9%)
AP弾 1553(250%)
6度/秒


副兵装口径,搭載基数×門数(片舷指向可能門数)装填時間ダメージ(火災率)(防郭率)砲塔旋回速度
150mm/45 SK L/45, 14基×1門(7門)8.20秒HE弾 345(3%)
AP弾 518(150%)
8度/秒


自動副兵装口径,搭載基数×門数(片舷指向可能門数)装填時間ダメージ(火災率)
88mm L/45 Flak, 8基×1門(4門)4.50秒HE弾 173(1%)


対空砲種類ダメージ射程
大口径
小口径
83
46
3km
1.50km



・艦艇スキル

種類効果持続時間クールタイム使用可能回数
副砲オーバーロードⅠ副砲の装填速度と射程が+20%15秒間60秒2回
ソナーⅠ3.75㎞以内の敵艦や魚雷を全て発見する25秒間90秒2回

ゲーム内説明

第一次世界大戦中に建造された。前級に比べ最も強化されたのが主砲で、強力な火力を誇る350 mm砲を搭載していた。

解説

同じtier6には、同型艦の「プリンツ・アイテル・フリードリヒ」も、プレミアム戦艦として実装されている。

・主砲
 350mm砲を連装・背負い式で4基8門搭載。砲配置は前級と変わらず、射角は悪くない。
 前級の砲と比較すると装填時間が短くなった他、AP弾ダメージが格段に増加した。このため中距離戦においては弾道の良さも相まってそこそこのダメージを期待できる。味方艦と共にある程度削りを入れた後に後述する副砲の射程内に持ち込み一気に畳み込む戦法を用いれば、手動・自動副砲(艦艇スキルで射程や装填速度を底上げ可能)の火力も相まってかなりの火力を叩き込める。
 しかし遠距離戦においては口径の小ささ故に貫徹力が低下し易く、ダメージレースに負けやすい。敵艦が角度を付けていた場合は弾かれる可能性がさらに高くなるので、相手が格下戦艦であっても油断はできない*1。とはいえこの中途半端な貫徹力が良い方向に働き、微妙な角度を付けた敵重巡洋艦・軽巡洋艦(場合によっては駆逐艦も)に対して良いダメージを出せるケースもあるのでケースバイケースである。
 そして本級では砲塔旋回速度がやや改善された事で前級よりも射角の良い第4砲塔を活かしやすくなった…のであるが最近の最近のアップデートで「第4砲塔が全周砲塔ではなくなる」という調整を受けたためトータルで見ると弱体化されてしまった。とはいえやり方次第では前部の2基4門と併せた3基6門で火力を維持しつつの機動戦を行う事も不可能ではないので、脆弱な側面に斉射を受けないように気を付けながら上手く使いこなして欲しい。

・副砲
 手動の副砲は150mm単装砲を砲郭に収めて片舷辺り7基、両舷合わせると14基搭載。この数そのものは姉妹艦の「プリンツ・アイテル・フリードリヒ」と同数である。舷側配置ながらも艦橋前部に4基、後部に3基とバランスよく配置されているので使い勝手は悪くない。そしてAP弾ダメージこそ「プリンツ・アイテル・フリードリヒ」と同じものの、本艦は彼女には使えないHE弾への弾種切り替えも可能。このため彼女と異なり本艦は「接近戦を挑む相手によって弾種を切り替える」という本ツリー艦にしかできない小技もできる。また本艦のほうが装填時間がやや長く必要なものの、射程に勝っているという特徴を持つ*2。このように手動副砲は強力なものの、自動副砲は「プリンツ・アイテル・フリードリヒ」搭載の105mm連装砲では無く、前級と同じ88mm単装砲であり砲数も変わって居ない。しかし次級では105mm連装砲に進化するし、それ以降はどんどん数が増えて最終的には無視出来ない火力を発揮できるようになる。よって種子から花を咲かせるがの如く、長い目で見守ろう。

・対空
非常に低い。同格戦艦とは比較にならない。あろうことか、素の総合対空値は青葉にすら劣る。おまけに大口径対空の射程が3kmと非常に短い。格下空母の攻撃を防げるか怪しくというかほぼ防げない頼りない。さらに格上空母は魔境と化しており、攻撃をもろに喰らいやすい。敵空母が攻撃してきたら、孤立は避け、良好な機動性を生かして回避行動を取ろう。

・装甲
一言でいうと期待してはいけない。まず船体を観ていくと、舷側装甲は他国同格の多くが300mm以上なのに本艦は270mmとかなり劣っている。そして独戦の常として甲板も薄く60mmは同格最低クラス。艦首・艦尾こそ標準の25mmを備えるもそもそもこの厚さは小口径HE弾対策なので要はAP弾であれば抜かれる可能性が高い。この様に全体的に柔らかく、装甲に頼ったプレイングは厳しい。そして装甲防御であるが12%は同格最低*3でこそ無いもののブービー賞であり、防郭防御10%は同格最低。命中したら基本抜かれてダメージも殆ど軽減できないと考えた方が良い。ついでに言えば火災浸水耐性や対水雷防御といった耐性面も期待できない。

・機動性
最高速力27ノットは鈍足艦が多い6では優秀な速度であり、加速もトップクラスと優秀である。
ただ、旋回所要時間が同格では悪い部類であるので旋回に関しては注意したい。

・隠蔽性
9.6kmは非常に優れており、隠蔽に振ればさらに13%も縮まり、隠蔽特化で8.3kmと副砲オーバーロードを使用中の射程とほぼ同じになる。
インファイトの成功率をあげる要素なので特化したい。

・生存性
独第2の宿命ではあるが、機動性が良いこと、隠蔽が良いこと以外は同格平均以下なので控えめに言って生存性は低い。
優れた機動性や隠蔽を活かしてしぶとく生き残りたい。

・消耗品
「高級船員食糧」「改良型ディーゼルエンジン」の搭載を推奨。残りは「高品質石炭」か「予備整備パック」のどちらかを好みで選んで欲しい。

・艦艇スキル/艦長スキル
艦艇スキルは前級から引き続き「副砲オーバーロードⅠ」を2回使用可能。そして本級から「ソナーⅠ」が使用可能となった。
艦長スキルに関しては「ソナーⅠ」を強化すべくLV2で「戦場支援」LV6で「偵察と警戒」を選択しよう。「副砲オーバーロードⅠ」を更に活かすためにLV9で「接近戦専門家」を取得するのも良いだろう。
また本艦と本艦が属するこのツリーは、戦闘中に接近戦マスターを取得することも多いので、自信があるならばLV10では「勲章を求めし者」を取得しても良い(推奨は「区画整備」)。

・装備
 ・兵装 「副砲改良Ⅱ」一択。Xの「シュリーフェン」まで一貫してこれ一択である。
 ・防御 「操舵装置改良Ⅰ」か「推力改良Ⅰ」のどちらを強化するかは、プレイスタイルと要相談。
 ・適正 「隠蔽システム改良Ⅰ」一択。これも兵装同様、「シュリーフェン」まで一択レベルである。

・エリート特性
 ・戦艦近代化改修 HP+3%、小口径対空兵装ダメージ+5%、対水雷防御+5%
 ・水雷防御装置 魚雷防御+10%
 ・功績 EXPアップ+10%
※消去法により「戦艦近代化改修」を推奨。なお「副砲特化」は次級から選択可能なので期待して待とう。

・総論
 ややひ弱な主砲と貧弱な耐久の替わりに強力な副砲と良好な機動性・隠蔽を備えた艦。ある意味「戦艦らしからぬ戦艦」であり、一般的な戦艦のようにどっしりと構えて遠くから撃ち合うのは全くといっていいほど向いていない。場合によっては外周に展開し「どこを奇襲すれば敵を崩せるのか」を考え、目標が決まったら隠蔽を活かして一気に距離を詰めて副砲火力で敵を葬り、敵の陣形を崩しつつ戦局を有利に傾けることが理想である。ただし本艦の副砲はティア比としては強力なものの…決め手となる魚雷を装備していない事から思ったように目標を葬れず、手負いの敵に返り討ちに遭う事もある。このため無理な詰め方は禁物である。次級においては魚雷を装備し、敵へのトドメを刺しやすくなるので本艦において効果的な奇襲方法の訓練を十分に積んでおきたい。

格納

 なお余談ではあるが、もし本艦のルートを進める艦長が「副砲重視戦艦」初心者である場合は仮に次級の「プリンツ・ハインリヒ」を自力開発できたとしても「このまますぐに乗り継ぐ」事はお勧めしない。というのも次級の「プリンツ・ハインリヒ」はティア8の試合ともマッチングする為、戦艦同士の交戦距離が延びる事になり一気に難易度が上がるためだ。可能であれば第1戦艦ツリーの「グナイゼナウ」を開発し、そちらに乗ってより堅固な船体と扱い易い魚雷での戦闘経験を積んでから「プリンツ・ハインリヒ」に挑んで欲しい。何故そんな回りくどい事をしなければならないのか?と思う艦長も居ると思うが、この点については小ネタ内に「今後ツリーを進めるにあたって」という項目を用意しているので興味があったら一読して欲しい。

戦闘名誉章

レベル1234
報酬艦艇exp 4000
シルバー75k
艦艇exp 4000
シルバー75k
艦艇exp4000
シルバー75k
艦艇exp4000
シルバー75k
ミッション内容15戦プレイ15回勝利巡洋艦を20回撃破敵艦を45隻撃沈

史実

ドイツの巡洋戦艦構想と計画背景

1916年5月のジュットランド海戦ではイギリス、ドイツの両主力部隊が衝突したが、先陣を務めた巡洋戦艦による戦闘で、主力である戦艦同士の戦闘は発生しなかった。このときイギリス海軍は巡洋戦艦3隻を失ったのに対し、ドイツ軍は巡洋戦艦リュッツォウ、それも被弾多数による自沈であって、イギリス艦に対する差は明らかであった。これはイギリスとドイツの巡洋戦艦の概念の違いも大きい。そもそも巡洋戦艦は戦艦並の攻撃力に巡洋艦並の速力、というのが発想の原点である。それには防御力は、ということになるのだが、巡洋艦と戦艦の間という曖昧な答えしか返ってこない。イギリスは、巡洋戦艦とは戦艦の攻撃力を備えた巡洋艦であり、防御力に関して言えば装甲巡洋艦から変わっていなかった。当然防御力不足は避けられない。巡洋戦艦生みの親であるフィッシャー提督は、「高速こそ最大の防御」という考えを持っており、高速力こそが戦闘に有利であると明言した。一方のドイツは、巡洋戦艦と言えども自艦の主砲クラスに対しての防御は必要である、という軍艦の常識の枠内で建造していた。すると戦艦と同口径の主砲を持つ巡洋戦艦はまさに高速戦艦である。 実際、イギリスの巡洋戦艦インヴィンシブルとデアフリンガーを比較してみると、甲板装甲では16mm,舷側装甲では二倍近い差があった。こうした問題に加えジュットランド海戦では足の遅さから戦闘に参加できなかった艦艇も少なくなかった。そのため巡洋戦艦の速力と戦艦の防御力両方を兼ね備えた艦が戦闘に役に立つというのである。イギリスはその後も主力艦の建造には悩み、大戦後のG3級、N3級まで巡洋戦艦や戦艦を新規に建造することはできなかった。一方ドイツはさらなる設計思想を体現した強力な巡洋戦艦が必要であると痛感していた。ジュットランド海戦で、イギリス巡洋戦艦部隊に配属されていた唯一の戦艦部隊、クイーンエリザベスを擁する第5戦艦部隊が一旦は窮地に陥ったイギリス巡洋戦艦部隊を救援し、381mm主砲の威力にものを言わせて、ドイツ巡洋戦艦部隊を半ば壊滅に陥らせたのである。これに対抗するには、30cm砲搭載の巡洋戦艦ではだめで、より大口径の砲を搭載した巡洋戦艦が設計された。それが1915年に起工されたマッケンゼン級巡洋戦艦である。

設計

マッケンゼン級巡洋戦艦が装備した35cm砲は、当時のイギリスの弩級戦艦が装備していた34cmを上回り、さらにQE級には主砲口径で劣るが41口径よりも長い45口径と砲身長では凌駕しており、総合的な火力はQE級に匹敵していた。要目は以下の通り。

基準排水量 30,500t 
満載排水量 36,000t
全長 223.0m    
全幅 30.4m    
吃水 8.4m
機関出力 90,000hp
速力 28kt
航続力 8000海里/14kt
武装 35cm連装砲4基
   15cm砲単装12基
   8.8cm砲単装8基
装甲 舷側300mm 甲板80mm 主砲320mm    
同型艦 グラーフ・シュペー 
    プリンツ・アイテル・フリードリヒ 
    フュルト・ビスマルク

問題と建造中止

こうして建造が始まったマッケンゼン級だったが、ドイツ海軍は大きな問題に直面していた。それは物不足である。大戦中、海外からの輸入物資を封鎖されていたドイツ軍は、物不足が深刻になっていたのである。さらに陸戦も苦戦気味で、主力艦を建造したところでイギリス軍を打破できるかは、疑問であった。さらに1917年4月にはアメリカが参戦し、その弩級戦艦、超弩級戦艦らもイギリス側で参戦したのである。これにはドイツ軍もお手上げで、潜水艦による通商破壊しか策はなく、艦隊決戦は諦めざるを得なかったのである。こうして、マッケンゼン級、ヨルク級、バイエルン級は工事中止となり戦後に解体された。

小ネタ

艦名の由来

 本艦の艦名の由来となった人物は「アウグスト・フォン・マッケンゼン」。プロイセンおよびドイツの陸軍軍人として活躍した人物であり、第1次世界大戦においては彼の参謀長であった「ハンス・フォン・ゼークト」と共に戦略家として名を馳せた。

姉妹艦

 姉妹艦の3番艦である「プリンツ・アイテル・フリードリヒ」はプレミアム艦として既に実装されている。

連合国側のうっかり

 本艦は起工・進水は行われたものの竣工まで至らず結果的に未成艦となったが…連合(協商)国側ではその状況を全く把握しておらず、第1次世界大戦終戦に伴う引渡艦名簿上には本艦の名前が載っていた。

今後ツリーを進めるにあたって

 本ツリーをここまで進めてきた艦長であれば薄々感づいているとは思うが、本ツリーに属する艦は「活躍できる時と、そうでない時の差が非常に大きい」という特徴を持っている。これは同郷の第1ツリーのティア7「グナイゼナウ」に代表される正統派副砲インファイト型戦艦*4と異なり、船体が柔らかく同じような戦い方をしようとしても難しい事に起因している。よって戦艦らしからぬ高隠蔽を活かしての奇襲や、遮蔽物(多くの場合は島)越しの奇襲、または敵の注意がおろそかになっている側からの奇襲等、真っ向勝負以外の形に持ち込むことができれば…大体は活躍できる。つまり本ツリーに属する艦は「正統派」ではなく「トリックスター的な」副砲インファイト型戦艦であると言えよう。
 ここで敢えて「トリックスター的な」という点を強調したのは、真っ向勝負以外の形に持ち込むための仕掛け(手品でいう所のタネ)を多く持っている艦長であれば、これ以降のティア帯の戦場でも活躍できるだろう。ところが今までのティア帯を運任せで突破してきたり、仕掛けの研究を疎かにしてきた艦長にとってはこれ以降は棘の道となる。後者のタイプの艦長は多くの場合、警戒が厳になった敵の前線を突破できずにショボ沈する事が多くなるだろう…ではどうすればよいのか?真っ向勝負以外の形に持ち込むための仕掛け(手品でいう所のタネ)を経験から学べばよいのである。方法は幾つかあるが、今回はやや遠回りになるも「他国の戦艦に乗って経験を積む」方法をお勧めしたい。具体的にはフランス戦艦の「ノルマンディー」「リヨン」といった同じくらい柔らかく、機動力に優れる艦に搭乗し「柔らか戦艦独自の間合いの詰め方・戦い方」を研究するのである*5。これらの経験を元に独自の仕掛けを研究すればティア7やティア8戦場においても本ツリーを駆って活躍できるようになるであろう。

編集用コメント

編集用のコメントはこちら
  • 副砲の欄を埋めときました -- 2022-08-08 (月) 11:41:33
  • 第4砲塔の全周が間違いであったと修正された為、主砲の記載を変更。 -- 2023-07-25 (火) 21:17:55

コメント欄

  • 偶数番のT4モルトケとT6マッケンゼンを試しに作ってみて、艦長乗せずにランダム戦に出てみたが、極端な接近戦を挑むよりは、中距離以上で距離を取ってできる限り正確に狙いをつけて撃ち込んだほうが良いと感じた。駆逐艦への脅威はそれほどでもないが、遠くから巡洋艦や英戦艦にペチペチと燃やされ続けるとイラッとして、このスピードで距離を詰めて撃ち合いたくなるのをグッと我慢できるかです。 -- 2022-08-07 (日) 07:04:18
  • モルトケに乗ったときは主砲のガバさに戦々恐々としてたけど、彼女の主砲はそこまで悪くないね。PEFよりも防御的な面では劣るけど、接近戦の持ち込みやすさはこちらの方が上。対空が絶望的なのはまぁ仕方ないとして、結構扱いやすい艦かもしれません -- 2022-08-07 (日) 07:38:38
  • 後方の主砲2門の射角がとてもいいので、しっかり艦を立てつつ敵戦艦に近づく感じですかね。 -- ヴェーバー? 2022-10-19 (水) 07:58:58
  • 昨日ランダム戦に行ってみたら良い感じでダメージ出せた -- 2022-11-27 (日) 12:20:10
  • 砲身が構造物に突き刺さってて草 -- 2023-07-02 (日) 17:19:24
  • 何試合がやったけど第四砲塔が全周砲塔じゃなくなってます、バグかな? -- 2023-07-13 (木) 12:52:40
    • サイレントナーフか…?! -- 2023-07-13 (木) 17:03:30
  • 同じく -- 2023-07-13 (木) 20:29:20
  • 確実にナーフされてますねこれ -- 2023-07-13 (木) 20:29:34
  • バグの可能性もあるので運営に問い合わせてみた方がいいと思われ。 -- 2023-07-13 (木) 20:32:25
  • 他の船でも調べてみましたが、 シュリーフェンとツィーテンは異常なし。ループレヒトは未所持なため不明。 7のハインリヒでは4番砲が全周しなくなってるのでおそらくバグだと思われます -- 2023-07-13 (木) 20:37:15
  • う~む -- 2023-07-13 (木) 20:47:24
  • ハインリヒのほう見たけど、運営が本来全周ではないので変更だと -- 2023-07-25 (火) 11:12:07
  • デアフリンガーと比べて主砲が当てやすい感じ。使ってて楽しい -- 2024-02-18 (日) 17:16:22
  • こいつの立ち回り教えてください。あと特化にするなら何が一番楽しいですか? -- 2024-02-28 (水) 21:32:15
    • 遠距離戦は不向きです。島嶼などを利用して副砲圏内から戦闘開始すると圧倒的に強いです。楽しいと言えば副砲特化です。実用性からも副砲特化をおすすめします -- 2024-02-29 (木) 08:08:19
      • なお本ツリーの副砲はAPに切り替えが可能で、対駆逐や至近の戦艦の艦首狙いなどでダメージを伸ばせます -- 2024-02-29 (木) 08:09:54
      • APに切り替えではなく、HEでは…? -- 2024-02-29 (木) 08:23:53
      • 適宜弾種変更できるのがユニークかつ強みであるという意味です-- 2024-02-29 (木) 12:09:22
      • 補足です。上のコメントにもあるのですが、この艦は舷を接する至近戦ではなく、スキル使用時に射程増加で、他戦艦の副砲射程をアウトレンジする距離5から6キロ辺りが最も戦闘力を発揮できると感じます。艦の耐久性は高くないので序盤から単艦突撃するのはもちろんNGです。 -- ? 2024-02-29 (木) 12:21:21
      • あー、弾種が両方使えると言う意味だったんですね、勘違いしました。  -- 2024-02-29 (木) 12:49:47
      • 立ち回りですが、対戦が心許ないので、孤立してたり突出してる巡洋艦、駆逐艦を弾幕で削る、追い払うなどもいかがでしょうか? 機動性がいいので魚雷回避や肉薄から逃げやすいですし、オバロ時の副砲射程も長いですし -- 2024-02-29 (木) 12:54:24
      • はい、正しいと思います。巡洋艦と戦艦両方撃てる状況なら、よほど戦艦が死にかけなどではない限りは巡洋艦を叩くのが戦艦の主任務かと思います。多数を被雷したら他の戦艦より脆いですが、回避織り交ぜて3.4発の魚雷と引き換えに自身を狙ってきた駆逐を返り討ちにするのもチームに貢献できます。このティア帯だと特に駆逐側に独巡戦に対する知識が浅いのか、無理な突進を仕掛けてくる場合が散見されるので狙い目です。対戦艦はこの先のティアもそうですが、1対1かつ近距離、という限定的な場面で輝きます。そこに持込むことにこだわるより、叩きやすい巡洋艦や駆逐艦を狙うのが良さそうですね。 -- ? 2024-02-29 (木) 19:37:57
      • 隠蔽いいから隠蔽特化して開幕すぐ撃たず、発見されるか姿勢甘い船が居るか確認してから撃つ(開幕見つかって撃たれまくると終盤押し上げる分のヘルスが無くなってしまうため)のが個人的にはベスト。勿論マップによって(3拠点占領や敵味方が3-4もしくは3-1-3、2-3-2などで分散してる時など)は開幕から速力活かしてオバロ使ったら拠点がすっぽり副砲で覆えるくらい前出て前線あげて拠点を味方に踏ませるようなプッシャーしてもいい(前出たっきりでそのまま4ぬのはダメなので状況見て引く時は引く居座れれば居座ったり詰める)し、戦艦が4隻以上居るマッチなどは外周気味に動いてクロス取りに行くなど色々戦い方を変更出来る。いずれの戦い方も終盤ヘルス残ってれば一気に追い詰めるプッシャーしたい感じですかね。 ハインリヒ以降は外周ムーブ増えるのでまた戦い方は変わります(真面目にタンクしたり普通の戦艦の戦い方したら絶望的に弱いため) -- 2024-02-29 (木) 21:23:45
    • いろいろありがとうございます。G.Kツリーとかなり違うのかぁ。楽しそう (^^) -- 2024-02-29 (木) 22:14:45
  • 4番砲塔直してくれよ~頼むよ~ -- 2024-02-29 (木) 19:54:06

過去ログ

過去ログ一覧

*1 というかそれ以前に本艦は射程も短いので敵に距離を保ったままの砲戦を挑まれるとサンドバッグにされてしまうので、馬鹿正直に敵の間合いで殴り合うのは愚の骨頂である。ましてや引き撃ちする敵に釣られて敵陣に引き込まれるような事はあってはならないので念のため。
*2 素の射程で既に6kmを超えている上に、装備の兵装で「副砲改良Ⅱ」を選択すると、これのみで6.68kmに。さらにこの状態で艦艇スキルの「副砲オーバーロードⅠ」を使用するとティア6にして何と射程8kmとなる。ヒストリカル迷彩を購入すればさらに伸ばす事も可能。
*3 同格最低は「ノルマンディー」の10.5%だが、これを比較対象とするのはどうかと思う。
*4 敵の火線を潜り抜けて真っ向から懐に飛び込み勝負するタイプ
*5 実際フランスの柔らか戦艦においては真っ向勝負を避け、味方と共同で敵の注意力を飽和させ攻撃を通す方法や味方と共同で同一艦に火力を集中する方法といった連携力を試される。このためドイツ戦艦しか搭乗経験のない艦長には良い刺激になる。