AT 15

Last-modified: 2021-08-23 (月) 19:50:56

Tier 8 イギリス 駆逐戦車

公式紹介ページ

スペック

車体装甲厚(mm)229/152/102本体価格(シルバー)2,650,000
最高速度(km/h)前進20マッチング範囲(戦闘Tier)8~10
後退10派生元車輌AT 7
隠蔽率静止時0.21
移動時0.13

パッケージ

Tortoise
E:161,000
S:3,500,000
AT 15
E:92,000
S:2,650,000
AT-15 Mk II
E:17,900
S:134,000
AT-15 Mk III
E:46,750
S:188,000
AT-15 Mk IV
E:75,550
S:263,000

E:必要経験値
S:購入シルバー

詳細

パッケージ名エンジン主砲履帯砲塔HP通信機
出力下記参照車体旋回速度砲塔装甲通信範囲
出力重量比地形抵抗旋回速度視認範囲
AT 15Ford GAAOQF 17-pdr AT Gun Mk. VIIAT 15AT 151,450WS No. 19 Mk. III
50018 / [14.82]--/--/--550
8.341.4/1.7/2.918370
AT-15 Mk IIRolls-Royce MeteorOQF 20-pdr AT Gun Type A BarrelAT 15AT 151,450WS No. 22
60018 / [17.65]--/--/--700
9.931.4/1.7/2.918370
AT-15 Mk IIIRolls-Royce Meteor Mk. VOQF 32-pdr AT GunAT 15 Mk. IIAT 151,450SR C42
65020 / [21.74]--/--/--750
10.461.3/1.5/2.620370
AT-15 Mk IVRolls-Royce Meteor Mk. VOQF 20-pdr AT Gun Type B BarrelAT 15 Mk. IIAT 151,450SR C42
65020 / [22.34]--/--/--750
10.751.3/1.5/2.620370

※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。

 

主砲性能
名称弾種弾代貫通ダメージ発射速度AP弾
DPM
照準時間精度総弾数最高角
最伏角
OQF 17-pdr AT Gun Mk. VIIAP
APCR
HE
175
8G
75
171
239
38
150
150
190
16.672,5011.700.32
?
?
70+10
-10
OQF 20-pdr AT Gun Type A BarrelAP
APCR
HE
680
11G
170
226
258
42
230
230
280
11.112,5551.900.31
?
?
60+10
-10
OQF 32-pdr AT GunAP
APCR
HE
630
11G
250
214
246
47
250
250
330
10.172,5432.100.33
?
?
50+10
-10
OQF 20-pdr AT Gun Type B BarrelAP
APCR
HE
680
11G
170
226
258
42
230
230
280
12.002,7601.700.30
?
?
60+10
-10

※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。

解説

  • 概要
    Tier8イギリス駆逐戦車
    重突撃戦車Tortoiseの元になった計画案の一つである。
    プレミア駆逐戦車であるAT 15Aの発展型であり、そのままTier相応に強化したような性能を有する。
    前身から俯仰角と射界が大きく拡大されハルダウンや昼飯といった芸当が可能になった一方で、車高が高くなったためATシリーズの長所の一つであった隠蔽率が大幅に低下してしまっている。
     
  • 火力
    AT 7からはOQF 20-pdr AT Gun Type A Barrel(以下 Type A)を引き継げ、Churchill Gun Carrierを通ってきた人ならばOQF 32-pdr AT Gunを引き継げる。
    最終砲までの繋ぎとしてみれば中々の性能を持っているため、武装選択には困らない。
    • OQF 20-pdr AT Gun Type B Barrel
      重量が微増した事以外Type Aの上位互換となっており、照準時間や精度の優秀さもあり遠距離戦であっても対応できる。
      DPMも2760とかなり優秀なのでトップティアならゴリ押しで運用しても十分活躍できる。
      ただ1つ注意して頂きたいのは、貫通力の低さである。
      AT 7では同格TDの中でもかなり高い貫通力を持ち、あまり金弾を多く積まなくても安定していたが、こちらは全く進歩が無い。
      しかし、周りの同格TDは課金戦車以外全て本砲より高い貫通力を持つ主砲を搭載出来、この車輌は金弾に変えた時の貫通力の向上の少なさも含め弱点となっており、格上の対抗力は他の車輌に一歩譲る事となっている。
      前述の通り優れた精度と照準時間の水準は高いのでこれらを生かして積極的に弱点を狙い、貫通力の低さを補う戦術を身につけよう。
       
  • 装甲
    AT 7から前面は25.4mm、側面は50.8mm増加した。
    砲身下の斜めになっている車体部分、砲基部中央は装甲が薄くなっており、知っている人からはかなり狙われる弱点となっている。
    車体上部の機銃塔や天板も遠距離ならともかく、近距離だと狙われやすい。
    とはいっても最大装甲厚229mmは驚異的な数字であるため、場合によってはその高いHPと相まって味方戦車の盾となることも可能である。
    AT 7と比べてみれば、装甲が厚くなった上に大きく分かりやすい弱点であったキューポラが小型化されたため、車長が負傷しにくくなったというのは地味だが嬉しい改良点である。
    また、射界がかなり広くなったため駆逐戦車でありながら昼飯の角度を取ることも出来るようになった。積極的に活用していきたいところだ。
     
  • 機動性
    相変わらずの劣悪さで、最早何も言うことは無い。
     
  • 総論
    以上より、硬い装甲を備えているものの近づきすぎると弱点を狙われてしまい、かといって砲精度の良さに惹かれて遠距離戦ばかりしていると装甲と高いHPが持ち腐れになってしまうというジレンマを抱えた戦車である。
    しかし交戦距離に気を配れば頼もしい戦車になってくれることは間違いないだろう。

史実

ATシリーズは、イギリス軍が強固な要塞線を突破する為に、機動性を度外視した重装甲を持った突撃戦車として、AT-1からAT-18くらいまでのいくつかのプランが、計画コンペティション式にナッフィールド社で複数チームから提案され、それに対して整理番号が付けられていったそうです。
まず、基本的な要求は、前面装甲が152mm、側面と後面はそれぞれ前面の60%、40%。上面と底面は最低25mmの重装甲で、ただの増加装甲つき車両では耐えられない程の地雷と対戦車障害に支配された地域での任務を要求されることから走行装置と床面構造の防御には特別な注意が払われるべきである、というものでした。 
後のトータス重戦車の完成車には、これに従ってサイドスカートや地雷処理アタッチメント取り付け具が着けられています。

AT-13計画としてモックアップ受注を受けて、1943年8月21日に設計図が完成した試作案で、トータスのニックネームが付けられました。
車体前部から中央にかけて大型の鋳造一体式箱形戦闘室が搭載されており、右に対戦車戦闘を考慮した17ポンド砲、左に20mm機関砲、上面後部中央に7.92mm連装機銃塔を装備する。下部転輪は片側9枚(オーバーラップ式)、上部転輪は片側4枚で、起動輪と誘導輪のハブを結ぶ形の装甲スカートが装着されていて、それを支えるサスペンションはトーションバー式でした。
エンジンはロールスロイス社製、トランスミッションはメリット・ブラウン社製。12月にモックアップが完成しますが、しかし、問題点を指摘され、それを改良したAT-14の設計図が1943年9月18日に完成しました。主砲に同軸機銃を追加し、20mm機関砲を7.92mm機銃に変更しています。
これをさらに、主砲を戦闘室中央に移すなどの改良を施したのがAT-15で、1943年9月21日に設計図が完成しました。戦闘重量65tへ増量となっています。

AT-15は、ニックネームからも分かるように、A39トータス重突撃戦車の設計基礎に繋がりました。

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