AT 7

Last-modified: 2021-08-11 (水) 17:14:30

Tier 7 イギリス 駆逐戦車

公式紹介ページ

スペック

車体装甲厚(mm)203/102/102本体価格(シルバー)1,400,000
最高速度(km/h)前進20マッチング範囲(戦闘Tier)7~9
後退10派生元車輌Churchill GC
隠蔽率静止時0.30AT 8
移動時0.18

パッケージ

AT 15
E:92,000
S:2,650,000
AT 7
E:56,000
S:1,400,000
AT-7 Mk II
E:24,300
S:93,500
AT-7 Mk III
E:25,200
S:97,000
AT-7 Mk IV
E:26,600
S:152,000
AT-7 Mk I
E:15,500
S:74,500

E:必要経験値
S:購入シルバー

詳細

パッケージ名エンジン主砲履帯砲塔HP通信機
出力下記参照車体旋回速度砲塔装甲通信範囲
出力重量比地形抵抗旋回速度視認範囲
AT 7Nuffield Liberty Mk. IIIQF 6-pdr AT Gun Mk. VAT 7AT 71,150WS No. 19 Mk. II
39518 / [16.00]--/--/--450
9.081.6/1.8/3.018350
AT-7 Mk IINuffield Liberty Mk. VOQF 77 mm AT Gun Mk. IIAT 7 Mk. IIAT 71,150WS No. 19 Mk. II
41020 / [18.08]--/--/--450
9.381.4/1.6/2.820350
AT-7 Mk IIIFord GAAOQF 17-pdr AT Gun Mk. VIIAT 7 Mk. IIAT 71,150WS No. 19 Mk. III
50020 / [21.80]--/--/--550
11.311.4/1.6/2.820350
AT-7 Mk IVFord GAAOQF 20-pdr AT Gun Type A BarrelAT 7 Mk. IIAT 71,150WS No. 22
50020 / [21.61]--/--/--700
11.211.4/1.6/2.820350
AT-7 Mk INuffield Liberty Mk. VOQF 77 mm AT Gun Mk. IIAT 7AT 71,150WS No. 19 Mk. III
41018 / [16.53]--/--/--550
9.381.6/1.8/3.018350

※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
青字:オートローダー砲・機関砲

 

主砲性能
名称弾種弾代貫通ダメージ発射速度
連射[間隔]
弾倉[交換時間]
AP弾
DPM
照準時間精度総弾数最高角
最伏角
QF 6-pdr AT Gun Mk. VAP
APCR
HE
45
6G
32
110
180
30
75
75
100
27.50
連射[1.09]
弾倉[12.00]
2,0631.700.37
?
?
120
[10x12]
+8
-5
OQF 77 mm AT Gun Mk. IIAP
APCR
HE
150
7G
75
148
208
38
140
140
190
15.792,2111.700.32
?
?
84+8
-5
0.32
?
?
OQF 17-pdr AT Gun Mk. VIIAP
APCR
HE
175
8G
75
171
239
38
150
150
190
15.792,3691.700.32
?
?
60+8
-5
OQF 20-pdr AT Gun Type A BarrelAP
APCR
HE
680
11G
170
226
258
42
230
230
280
9.682,2262.300.31
?
?
50+8
-5

※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。

解説

  • 概要
    Tier7イギリス駆逐戦車
    重突撃戦車Tortoiseの元になった計画案の一つである。
    前身より番号が若くなっているため、間違えないよう注意しよう。
     
  • 火力
    相変わらず仰俯角が-5°/+7.5°と極めて狭い。機動性の低さと相まって、起伏の多いマップでは不自由を感じやすい。
    射界も変わらず左右7.5°ずつ。砲の取り付け位置が変わったことでより扱いを難しくしている。
    • QF 6-pdr AT Gun Mk. V
      初期砲でありAT 2AT 8から引き継いだ手数型の砲を1秒置きに1発×10発という凄まじい連射可能な自動装填装置にしたものであり、全弾貫通すれば約10秒で平均750ダメージという高威力を叩き出す。
      …と ここまで聞くと強く感じるかもしれないが、貫通力と単発の威力がTier5であるAT2から変化していないという点に注意が必要。
      貫通力110という数値はTier7駆逐戦車としては最低ランクであり同格重戦車どころが下手すれば中戦車にも弾かれてしまう。
      幸い金弾のAPCRの貫通力はなんとか実用可能な180であるが、それでも十分とは言えない。それにフルAPCRで戦おうものなら、決して安くないものを10発ごとに使用するため確実に赤字と言える。
      もちろんTier9相手にはAPCRでもドアノッカーなため、次砲を速やかに換装しよう。
       
    • OQF 77 mm AT Gun Mk. II
      AT 8から来た人は開発済みである。初期砲よりはマシであるが、それでもTierが一つ下のChurchill VIIや、中戦車のCometが使う主砲であり、貫通力は不安でしかない。
      幸いDPMはそこそこなので、貫通力のやや高いAPCRを上手く使えばダメージを与えられなくもない。
       
    • OQF 17-pdr AT Gun Mk. VII
      AT 8及び第2駆逐戦車ルートのArcherAchillesで開発可能。
      AT 15Aと同じ砲であり、20-pdrまでのつなぎとしてはギリギリ耐えうる性能を持つ。
       
    • OQF 20-pdr AT Gun Type A Barrel
      高い貫通力と精度を誇る20ポンド砲。口径は83.4mmであり、相変らず一撃の威力は駆逐戦車としては微妙な水準だが、中間砲に比べても大きく向上しており、次第に頼りなくなってきた装甲を補う立ち回りや位置取りの幅を広げてくれるだろう。
      Charioteerの初期砲と互換性があり、先にChallengerをエリート化していれば開発済みになる。重量過多の問題はあるが開発は楽になり、経験値も節約できる。
       
       
  • 装甲
    最大装甲厚は変化していないが、AT 8の車体正面右側の装甲が実は80mm程度という大問題を持っていたことからは開放された。
    但し、装填手が搭乗しているキューポラの右にある機銃塔が後ろを向いているため、範囲は狭いが80mm以下の箇所が正面から見える。
    またAT 8ほど広くないとは言え車体左部の機関砲部も80mm程度の弱点である。
    確率は低いが大口径榴弾が貫通してしまうこともある。
    敵の主砲精度が全体に底上げされることも合わさり、遮蔽物から主砲部分だけ露出して砲撃するキューポラ隠しのテクニックは引き続き重要である。
    しかしAT 8の主砲がキューポラより左側に装備されていたのが、今度はキューポラより右側になっているため今まで使えた場所がすべて使えないため、移動ルートの見直しが必要になる。
    どうしてもキューポラを隠して戦うことができないマップなら、弱点部が狭くなったことを活かし、敵がキューポラを狙うのが困難な程度の距離を取ってTDらしく狙撃に徹するのも一つの手である。
    また、この辺りから以前から高めに設定されていた体力量が顕著になり同格TDの1.5倍ほどもの体力を誇る。
    これ以降の駆逐戦車も同様の特徴になるので、"弾く"のではなく"耐える"戦法も選択肢として覚えておこう。
     
  • 機動性
    高出力エンジンの追加で加速性能も改善され、履帯の性能も微増している。
    依然最高速度は頭打ちで陣地転換にもSPGの回避も苦労するレベルだが、視認範囲と無線機も強化され、遠距離砲撃能力と味方との連携もTier7相当の性能を手に入れた。
     
  • 総論
    AT 8の正統進化系で、機動性は低いが厚めの装甲と連射速度の速い主砲を持っている。
    高い精度で遠距離から着実にダメージを与え、かつ打たれ強く排除しにくいという性能は、主要ポイントの後方に構えるだけで中々のプレッシャーを与えることができる。
    機動性が悪いため接近戦は苦手だが、高い体力と性能のいい砲のおかげで、正面での殴り合いでは重戦車にも負けないポテンシャルを秘めている事は間違いない。

史実

ATシリーズは、イギリス軍が強固な要塞線を突破する為に、機動性を度外視した重装甲を持った突撃戦車として、AT-1からAT-18くらいまでのいくつかのプランが、計画コンペティション式にナッフィールド社で複数チームから提案され、それに対して整理番号が付けられていったそうです。
まず、基本的な要求は、前面装甲が152mm、側面と後面はそれぞれ前面の60%、40%。上面と底面は最低25mmの重装甲で、ただの増加装甲つき車両では耐えられない程の地雷と対戦車障害に支配された地域での任務を要求されることから走行装置と床面構造の防御には特別な注意が払われるべきである、というものでした。 
後のトータス重戦車の完成車には、これに従ってサイドスカートや地雷処理アタッチメント取り付け具が着けられています。

AT-7は左右に限定旋回式で6ポンド砲と20mm機関砲を備えています。 更に、左フェンダー上に火炎放射器を固定装備しています。
6ポンド砲はモリンズ57mm自動砲と言われ、英国空軍の傑作高速爆撃機モスキートに搭載されたことで有名です。
この砲は電動式ラックに22発の砲弾を備え、反動利用の自動装填で毎秒一発の連射が可能という恐るべき航空機搭載砲として知られています。
この6ポンド砲の徹甲弾により要塞に穴を開けた後で、火炎放射によるあぶり出し攻撃を行うと言う計画の上で装備されましたが、自動装填装置による大きな砲尾故の砲の可動範囲が狭いのが難点とされました。
AT-6で配置された銃塔の配置が装填手の利便を図って変更されています。
前面装甲は、AT-6より持ち越しの203mmと大変重装甲でした。

他に走行装置に若干の変更を加えた、AT-7Aも計画されていました、

しかし、情勢が要塞突破よりもドイツ国防軍の装備する重戦車の撃破に目的が移ってくると、A39トータス重戦車の方が現実的であるとされて、計画のみで終わりました。

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