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LongBomb

Last-modified: 2023-09-06 (水) 22:02:53

Tier 5 傭兵駆逐戦車
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Tier 5 傭兵駆逐戦車

公式紹介ページ

スペック

パッケージ

LongBomb
S:1,032,000

S:購入シルバー

詳細

パッケージ名	エンジン	主砲	履帯	砲塔		HP	通信機
	出力	下記参照	車体旋回速度	砲塔装甲			通信範囲
	出力重量比	下記参照	地形抵抗	旋回速度	視認範囲		通信範囲
LongBomb	エンジン	10,5 cm Stu.H. 42 L/28	AT 2 Mk. II	AT2		555	WS No. 19 Mk. II
	395		18 / [14.82]	--/--/--			450
	9.26		1.4/1.7/2.9	24	310		450

※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。

主砲性能
名称		弾種	弾代	貫通	ダメージ	発射速度	AP弾 DPM	照準時間	精度	総弾数	最高角最伏角
	10,5 cm Stu.H. 42 L/28	AP HERT HE	120 10G 128	64 104 53	350 350 410	7.32	2,562	1.70	0.53 3.42 1.02	37	+13 -7

※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。

依頼

駆逐戦車がメインの対象

ステージ	条件	対象車輌	ステージ褒賞	スキップに必要なGold
ステージ1	・1戦勝利する・通算1,200EXP以上を獲得する	Tier3-10	・2,000シルバー・手動消火器×1 ・修理キット(小)×1 ・救急キット(小)×1	-G
ステージ2	・勝利戦闘のEXP獲得量で味方チーム8位以内に入る・2戦連続で勝利する・通算2,400EXP以上を獲得する	Tier3-10駆逐戦車	・5,000シルバー・手動消火器×1 ・修理キット(小)×1 ・救急キット(小)×1	-G
ステージ3	・通算1両以上の敵車輌を250m以上の距離で撃破する・通算5両以上の敵を撃破する・通算4,800EXP以上を獲得する	Tier3-10駆逐戦車	・1000シルバー・手動消火器×1 ・修理キット(小)×1 ・救急キット(小)×1 ・×2EXPブースト×1	-G
ステージ4	・通算7,200EXP以上を獲得する・通算2両以上の車輌を発見されずに撃破する・通算4,500以上のダメージを与える	Tier4-10兵駆逐戦車	・3,000シルバー・手動消火器×1 ・修理キット(小)×1 ・救急キット(小)×1 ・×3EXPブースト×1	-G
ステージ5	・1戦で自車両の最大HP以上ダメージを与える・通算10両以上撃破する・通算14,400EXP以上を獲得する	Tier2-10　軽戦車　中戦車　駆逐戦車　自走砲	・8,800シルバー・修理キット(大)×1 ・救急キット(大)×1 ・自動消火装置×1 ×4搭乗員EXPブースト×1	-G
ステージ6	・1戦で「爆発物専門家」または「放火」勲章を獲得する・通算27,600EXP以上を獲得する	Tier2-10駆逐戦車	・17,600シルバー・修理キット(大)×2 ・救急キット(大)×2 ・自動消火装置×2 ×6搭乗員EXPブースト×1・×2EXPブースト×1 ・×6搭乗員EXPブースト×1	-G
ステージ7	・通算10両以上の車輌を発見されずに撃破する・通算35両以上の敵を撃破する・通算54,000EXP以上を獲得する	Tier2-10駆逐戦車	・18,400シルバー・3日プレミアムアカウント ×2シルバーブースト×1 ・×3EXPブースト×1	-G
ステージ8	・通算104,400EXP以上を獲得する	Tier5-10駆逐戦車	・ガレージスロット×1 ・LongBomb×1 ・搭乗員｢nfernal Calamity｣×1	-G

解説

概要
Tier6傭兵駆逐戦車。
AT 2の車体にいわゆる10榴を搭載した車輌。
火力
- 10,5 cm Stu.H. 42 L/28
  StuG III Ausf. Bなどが装備するドイツ製駆逐用10榴。
  他国のそれらと比べてやや精度が良く、Somua SAu 40が装備するものと同等。
  また照準時間が1.7秒と、10榴系統の中では最も早い。
  左右射界がいびつであり、右は15度だが左は5度しか取れない。
  この極端な射界からすると移植元はHetzerのようだが、あちらより発射速度が上がっている。
装甲
基本的にAT 2と同じであり、正面装甲は鉄壁で、キューポラが弱点なのも一緒だが、HPでは劣る。
ただし防盾の形がAT2と異なっており、仰角を取った場合に主砲の直下に装甲0mmの穴が大きく露出する。
この穴は砲が水平の状態でも見えており、範囲は狭いもののあらゆる砲弾が貫通（というより飛び込む）ので、射撃時以外は俯角を取って隠すようにしたい。

※モデルはWOT Inspectorより
また弱点であるキューポラを障害物で隠して打ちたいところだが、前述の通り左射界が５度しか取れないため完全に隠そうとすると位置調整がシビア。
機動性
エンジンには変更が無く更に砲が重くなったようで、ただでさえ遅いAT 2から前進、後退ともに1km/h落ちており、劣悪さに拍車がかかっている。
また旋回性も更に悪くなっているため、孤立は絶対に避けなければならない。
総論
元が固定された戦闘室を持つAT2なのでそう大きくは変わっていないが、AT2のバリエーション違いと呼ぶには大きな変更点がある。
1番近いのは3.7inch砲搭載型であり、あちらと比較すると機動力と射界を犠牲に攻撃力と弾道、弾数が改善されている。
基本的な運用はAT2と大差ないが、問題はHetzer譲りの歪な射界。
ある程度動けたあちらと違い射撃位置を変える事にも難儀するため、射界を確保するためにもいつも以上に一歩引いた位置を徹底する事。
遠すぎると精度の悪さから外れやすくなり、近すぎると弱点を撃たれたり射角の内側に入り込まれてしまう。
特有の間合いをつかめるかどうかが運用のコツとなるだろう。