Tier 5 スウェーデン 中戦車 
固定スペック 
車体装甲厚(mm) | 55/30/20 |
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最高速度(km/h) | 45 |
本体価格(シルバー) | 386,000 |
派生元車輌 | Lago |
E:必要経験値
S:購入シルバー
詳細 
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 旋回速度 | 視認範囲 | |||||
初期状態 | 2 st Scania-Vabis L 603/1 | 7,5 cm kan m/41 strv | Lago III | Lago m/40 | 590 | 25 W Sv/1 m39-42 | |
324 | 41 | 34/28/20 | 345 | ||||
14.93 | 36 | 330 | |||||
7,5 cm kan m/43 strv開発時 | Voivo A8B | 7,5 cm kan m/43 strv | Lago IV | Strv m/42 | 635 | 70 W Sv m/43 | |
410 | 45 | 55/30/20 | 400 | ||||
18.23 | 40 | 350 |
主砲性能 | |||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
7,5 cm kan m/41 strv | AP HEAT HE | 50 6G 75 | 88 115 38 | 110 110 175 | 12 | 1,320 | 2.30 | 0.38 | 59 | +25° -10° | |
7,5 cm kan m/43 strv | AP AP HE | 115 7G 90 | 115 144 38 | 150 150 185 | 9.52 | 1,428 | 2.50 | 0.38 | 42 | +25° -15° |
解説 
- 概要
Tier5のスウェーデン中戦車。
第二次大戦中にスウェーデンが量産配備していた戦車である。 - 火力
改良砲塔の俯角は驚異の-15°を誇り、これはTier5トップの数値である。
他車両以上にハルダウンできる場所が多く、地形を巧みに用いて被弾を抑えていきたい。 - 装甲
全体的に薄く、防御力は期待できない。
一応、正面装甲はこのTier帯で猛威を奮う10榴のHEを非貫通で防ぎやすい。
車体正面下部の丸い部分と覗き窓がある部分が55mm、傾斜部分と側面は30mmあり、角度によっては弾く事もある。
砲塔正面も防楯と被っている部分でも100mm強程度しかなく、ハルダウンしても投影面積を削減する以上の効果は見込みづらい。 - 機動性
最高速度は45km/h、出力重量比は18とそれなり。
履帯の接地抵抗は悪いが、旋回性能は平均的である。
なお車幅の割に車高が高く、地形が悪いと横転しやすい点に注意。 - 総論
優秀な俯角と高い単発火力を有した中戦車である。
平地での単純な接近戦は不得意であり、地形を活かした中距離狙撃が得意である。
俯角不足は有り得ない為、積極的に稜線での戦闘に持ち込み、一方的にダメージを取れる状況を作っていこう。
装甲は薄いので、撃ったらすぐに遮蔽物や地形に隠れる事が基本である。
スウェーデン戦車は地形を活かす事で真価を発揮する車両が殆どであり、この戦車で腕を磨きつつ戦術を確立していくのが良いだろう。
史実 
ラーゴ (Lago) 中戦車をベースとして 1930 年代に開発された本車は、22.5 トンの車体に 75 mm ボフォース砲を搭載していました。生産数は各型合計で 282 両。TM、TH および TV 型には 160 馬力のスカニア・ヴァビス L-603 エンジンが 2 基搭載されており、EH 型には 370 馬力のヴォルヴォ A8B エンジンが 1 基搭載されていました。
コメント 
- 照準遅すぎるな。絞ってる間に蜂の巣にされる。 -- 2020-01-12 (日) 14:04:33
- 15度はハル気持ち良いが、それだけしか取り柄ない
-- 2020-03-29 (日) 22:15:15
- 15度はハル気持ち良いが、それだけしか取り柄ない