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The Warlord Panther

Last-modified: 2019-07-24 (水) 12:30:05

Tier 7 日本中戦車(プレミアム)
スペック
- パッケージ
  - 詳細
解説
史実
コメント

Tier 7 日本中戦車(プレミアム)

スペック

車体装甲厚(mm)	85/50/40
最高速度(km/h)	55
マッチング範囲(戦闘Tier)	7～8
本体価格(ゴールド)	6,200
シルバーボーナス(%)	56
経験値ボーナス(%)	20
搭乗員経験値ボーナス(%)	無し

パッケージ

The Warlord
6,200G

詳細

パッケージ名	エンジン	主砲	履帯	砲塔		HP	通信機
	出力	下記参照	車体旋回速度	砲塔装甲			通信範囲
	出力重量比	下記参照	車体旋回速度	旋回速度	視認範囲		通信範囲
The Warlord	Maybach HL 230 TRM P30	7.5 cm KwK L70	The Warlord Panther	The Warlord Panther		1,200	FuG 8
	870		32	100/45/45			550
	19.97		32	34	370		550

主砲性能
名称		弾種	弾代	貫通	ダメージ	発射速度	AP弾 DPM	照準時間	精度	総弾数	最高角最伏角
	7.5 cm KwK L70	AP APCR HE	109 7G 98	150 194 38	135 135 175	15	2,025	2.30	0.35	81	+18 -8

※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。

解説

概要
Tier7日本プレミアム中戦車。
性能が多少向上した中間パッケージのPantherといったところ。
マッチング優遇があり、Tier8までしかマッチングしない。
独特な金と黒の塗装は迷彩を兼ねており、新たに迷彩を施す事はできない。
火力
- 7.5 cm KwK L70
  威力は135と低いが分間15発と本家より発射速度のある手数型の7.5cm砲。
  貫通力はAPで150mmと控えめなので格上対策も兼ねて金弾は多めに持っていきたい。
装甲
- 砲塔
  Pantherの初期砲塔と同じ。
  110mmの防盾があるが裏側には装甲が無く、あまり頼りにならない。
  防盾以外の箇所も正面はほとんど100mmで大きく目立つキューポラも狙われやすい。
  背側面は45mmで傾斜もほとんど無く、榴弾でも貫通しやすい。
- 車体
  Pantherと同じ。
  正面上部85mmで傾斜しておりおおよそ135mm程度なので格下のAPならば弾く程度だが同格以上には基本貫通されると考えよう。
  正面下部は100mm程度で貫通される上にトランスミッションが存在する弱点となっている。
機動性
44t近い重量ながら出力重量比19.97と重さを感じさせない高い加速力で平地ならば40km/h以上は出せるので陣地転換等には困らない。
しかし旋回能力はあまり良くないので速度が出ていると曲がりづらい。
加えて砲塔旋回速度も早くないので軽戦車に接近戦を挑まれると苦労しやすい。
その他
Pantherなので車体が大きいため隠蔽率が低く、発見されやすい。
移動時は一方的に攻撃されないように注意してルートを選択したい。
総論
手数型の砲と低い隠蔽率の中戦車であり、接近戦も苦手なので前線より一歩下がった位置から攻撃するようにすると性能を発揮しやすい。
砲の威力が低く孤立すると敵に押し負けるので味方をフォローしながら前線を追従し撃つ機会を増やすことで戦果を上げていけるだろう。

史実

この有名な戦車は、1943年1月から1945年4月にかけて、計5,796両が製造された。
このほかにFシリーズのシャーシを使用した8両が存在する。
1943年9月に、日本がドイツからティーガー(Tiger)およびパンターD型(Panther Ausf.D)を各1両購入したものの、1944年にこれらの戦車の準備が整った際には、制海権は連合軍のものとなっており、日本まで輸送することが不可能な状況であった。