Zieten

Last-modified: 2025-05-19 (月) 23:10:20

ツィーテン級巡洋戦艦 ツィーテン

Zieten.jpg

装甲厚の詳細

Zieten 000.jpg

レトロフューチャー迷彩

Zieten003.jpg

性能諸元

性能諸元の数値は、アップグレード・基本特性・艦長スキル・ブースター・迷彩などの補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。
部位ごとの装甲厚や散布界など、ゲーム内には載っていない情報は将来ゲーム内で見れるようになる可能性があるので暫定で0や0-1などとする
・基本性能

Tier7種別ツリー艦艇
艦種戦艦派生元P.Heinrich
国家ドイツ派生先P.Rupprecht
生存性継戦能力(A) 57,200
(B) 62,900
装甲19-380mm
・艦首・船尾 27-350mm
・対水雷防御 32-350mm
・上部構造 19-350mm
・砲郭 20-250mm
・主砲 90-380mm
・重要区画 32-350mm
対水雷防御ダメージ低減(A-B) 22%
機動性機関出力前期 0,000馬力[hp]
後期 152,000馬力[hp]
最大速力前期 28.5ノット[kt]
後期 31.0ノット[kt]
旋回半径820m
転舵所要時間(A) 21.4秒
(B) 15.3秒


隠蔽性 通常主砲発砲時火災発生時煙幕内からの主砲発砲時
海面発見距離14.8km16.7km16.8km14.3km
航空発見距離11.8km19.9km14.8km-


射撃管制装置艦体モジュール主砲射程最大散布界
A-Bmod.115.2km0m
mod.216.7km0m


主砲艦体口径基数×門数最大ダメージ(火災)装填180度旋回
A-B406mm/52 SK L/523基×2門HE弾 4800(38%)
AP弾 11500
22.5秒30.0秒


副砲艦体口径基数×門数最大ダメージ(火災)装填射程
A-B105mm L/65 Dop.L. C/31
150mm/55 SK C/28
150mm/55 SK C/28
8基×2門
4基×1門
4基×2門
HE弾 1200(5%)
HE弾 1700(8%)
HE弾 1700(8%)
3.3秒
8.6秒
8.6秒
7.5km
7.5km
7.5km


魚雷艦体口径基数×門数(片舷)最大ダメージ装填射程雷速発見
A533mm Drilling2基×3門(3門)16533(279%)90秒7.5km56kt1.2km
B533mm Vierling2基×4門(4門)110秒


対空砲艦体口径基数×門数秒間平均ダメージ射程
A30mm Flak 103/38
105mm L/65 Dop.L. C/31
12基×2門
8基×2門
121
133
3.0km
4.5km
B30mm Flak 38
105mm L/65 Dop.L. C/31
12基×4門
8基×2門
172
133
3.0km
4.5km



・アップグレード

スロット0スロット1スロット2スロット3スロット4
搭載可能アップグレード
1Main Battery Modification 2-min.png主砲改良2+15%:主砲旋回速度
+5%:主砲装填時間
Aiming Systems Modification 1-min.png照準システム改良1-7%:主砲弾の最大散布界
+20%:魚雷発射管旋回速度
+5%:副砲最大射程
-5%:副砲弾の最大散布界
Secondary Battery Modification 2-min.png副砲改良2+20%:副砲最大射程
-20%:副砲弾の最大散布界
AirDefense 2_0.jpg対空砲改良2+20%:対空砲座の最大射程
2Damage Control System Modification 2-min.pngダメージコントロールシステム改良2-15%:消火時間
-15%:浸水復旧時間
Steering Gears Modification 2-min.png操舵装置改良2-20%:転舵所要時間
Propulsion Modification 2-min.png推力改良2-50%:最大出力への到達時間
3Concealment System Modification 1-min.png隠蔽システム改良1-10%:被発見距離
Target Acquisition System Modification 1-min.png目標捕捉装置改良1+20%:最大視認距離
+20%:魚雷発見距離
+50%:敵艦強制発見距離
4Main Battery Modification 3-min.png主砲改良3-12%:主砲装填時間
-13%:主砲旋回速度
Torpedo Tubes Modification 3-min.png魚雷発射管改良3-15%:魚雷発射管装填時間
+50%:魚雷発射管の損傷(機能停止)の発生率
Secondary Battery Modification 3-min.png副砲改良3-20%:副砲装填時間
AirDefense 2_0.jpg対空砲改良3+25%:平均対空ダメージ

・開発ツリー

開発ツリー
軍艦名
(必要経験値/購入クレジット)
モジュールスロット
(必要経験値)
当艦モジュールスロット1
(-)
モジュールスロット2
(-)
モジュールスロット3
(-)
次の軍艦1
(-/-)
次の軍艦2
(-/-)
 
船体
Hull-min.pngZieten 船体B3,600,000
主機(エンジン)
Engine-min.png推力 152,000馬力450,000
射撃管制装置(照準装置)
Gun Fire Control System-min.png照準装置 Typ 8 Mod.2450,000

・消耗品

搭載可能 消耗品

搭載可能 消耗品

十字キー左
応急工作班I.png応急工作班3 回消耗品動作時間:10 秒
準備時間:40 秒
十字キー上
修理班I.png修理班3 回回復:0.5% HP/秒
消耗品動作時間:28 秒
準備時間:80 秒
十字キー右
強化型副砲照準器.png強化型副砲照準器3 回副砲の安定性:+100%
副砲の散布界:-50%
消耗品の動作時間:30秒
準備時間:160秒
十字キー下
水中聴音I.png水中聴音2 回魚雷の発見:3.8 km
艦艇の発見:5.6 km
消耗品動作時間:118 秒
準備時間:180 秒

詳細は消耗品を参照

ゲーム内説明

ツィーテンは 406 mm 砲を 6 門搭載した高速戦艦です。本艦の構造と砲配置は、第一次世界大戦の直前に設計された巡洋戦艦の計画案が基になっています。
設計年:1944

解説

  • 概要
    ドイツの第2ツリーTier7巡洋戦艦。帝政ドイツの設計案をWGが魔改造した姿である。
  • 抗堪性
    巡洋戦艦らしく脆い。HPはB船体で62900あり同格巡洋戦艦ズの中では高めの抗堪性を誇るが、Tier7戦艦全体の中では下から数えた方が早い程度の数値に留まる。
    艦首艦尾非装甲部が27mmと、40cm砲以上には強制貫通されてしまう。また、ここにきて甲板が32mmになり、HE弾への耐性も下がった。
    一応、喫水線部に60mmの艦首装甲帯があり、VPもかなり細いため艦首からVPは抜かれにくい。
    側面のバイタル防御も250mm or 350mm+70mmあり、ドイツ戦艦としては心もとないだけでTier7戦艦としてみれば極端に薄いというわけでもないため傾けてさえいれば簡単には抜かれない。
    上部構造物は独特な艦橋含め船体比で非常に大きくダメージをもらいやすく装甲も薄い。またAP爆弾に対して非常に脆弱である。後述する対空性能の低さも含め艦載機やHE弾幕には注意が必要。
    タートルバック装甲を持たず構造物の被弾面積が大きく装甲も薄く応急工作班も有限で対空も低く対水雷防御も最底辺とあらゆる面で不遇をかこっており、Tier7戦艦ではワーストの脆弱な耐久力と言って差し支えないほどの低水準である。ぶっちゃけ、ほとんど全てのTier6戦艦より脆い
    このため、序盤から積極的に前に出るとあっという間に真っ先に撃沈されてしまう事も珍しくない。島を盾にするなりして辛抱強く戦況を見極めつつ突撃のチャンスを待とう。
    後述する砲火力の低さもあって戦艦同士や弾幕巡洋艦との撃ち合いはあまりにも分が悪いので(可能かどうかは別問題として)極力避けたいところ。
     
  • 主砲
    装填は早いがAPダメージが低めな406mm連装砲を3基6門、前1基・後2基と妙義のように配置している。
    前方への射撃が厳しいように思うが、3番砲塔は全周砲塔で前方射角が非常に優秀。少し傾けるだけで前方へ撃てるので真正面以外なら4門使うのに苦労はしない。砲旋回も優秀で見た目ほど取り回しには苦労しないだろう。
    基本的には防御姿勢を考慮するとほとんどの状況で4門だけで戦うはめにならざるをえないのが実情である
    詳しく

    装填時間は22.5秒と同格戦艦で最短な上にAP貫通力が前級から大きく改善し、GKの406mm砲に近い貫通力を獲得した。16インチ砲なので米独重巡洋艦や自分の艦首を強制貫通できるのはBismarckにはない強み。しかしながら単発APダメージは11500と何故かBismarckの15インチ砲より低くDPSは同格でぶっちぎりの最下位になっている。DPMもVittorio Venetoよりも低く同格最下層になる。これよりDPMの低い艦はChampagneのような精度が優秀だが、本艦の精度は比較的普通。総合的に、純粋な主砲火力では最下層と言って良い。
    主砲精度はシュペー散布界とシグマ1.7と言う組み合わせ。これは射撃改良システム1を搭載したBismarck(戦艦散布のシグマ1.8)よりも狭い範囲への集弾が期待できる。そのため、射撃改良システム1よりも副砲改良1の選択肢を取りやすい事はメリットだろう。

  • 副砲
    いよいよ本ツリーの本領発揮である。Tier7になったことで射程が大幅に伸び、最大強化で11.5kmとなり、隠蔽特化することでかなり実用的なスペックを持つことになる。
    更に砲門数自体はBismarckと変わらないものの精度優遇が付与されており、実行火力は高い。とは言えTier7戦艦は副砲激戦区、生粋のインファイター艦揃いであるため油断は禁物。
    射程に捉えさえすれば強力なので間合いを詰めたくなるが、抗堪性に深刻な問題を抱えている本艦で全門斉射を行うのは非常にハイリスクである事をお忘れなく。
     
  • 魚雷
    副砲同様こちらも特徴が鮮明になる。同格のドイツ戦艦よりも射程や威力の点で高性能な魚雷を有しており、接近戦の切り札として有用である。
    4連装(A船体では3連装)魚雷を左右に1基ずつ搭載する。射角は良好なため使用機会は多い。
    しかし、雷速が鈍足故にインファイト中に迂闊に投げると外してしまい目も当てられないことになるため、インファイトの際は十分引き付ける必要がある。
    また、前級と異なり露天配置で壊れやすくなっているため、肝心な時に使いたくても使えないケースも多発しがちである。主兵装改良での補強も考慮しておきたい。
  • 対空
    かなり低い。
    長短のダメージは悪くはないが、中距離対空がないためぱっとしない。初動で攻撃機に1火災つけられただけで、工作班(有限)か修理班(1個少ない)の使用を迫られ継戦能力に直結してしまう。耐爆、耐魚雷性能も悪いため空母は天敵である。
  • 機動力
    前級より高速化している。
    最高速力31ノットを発揮でき、陣地転換や敵と距離を詰めるのにはある程度苦労しない。転舵性能も悪くないが、小さそうに見える割に旋回半径は同格Brandenburgと同じ820mで可もなく不可もなくといった具合。
    しかしながらティアが上がったことにより所謂新戦艦を中心に他国戦艦も速度アップしている点は注意が必要。
  • 隠蔽性
    かなり良好である
    最良隠蔽は12kmとなりMonarchRomaに次いで優秀。
  • 消耗品
    相変わらず有限の応急班と使用回数の少ない修理班を持つ。
    そして本艦から水中聴音の性能が強化され艦艇強制発見距離が5.6kmとなる。うまく利用すれば近距離戦で大いに役立つ。
  • 総評
    独戦第二ツリーの本領発揮となる「巡洋戦艦」である。
    優秀な副砲を装備するが、第一ツリーの様な「戦艦」級の抗堪性は無い。副砲が強いからと敵艦隊に飛び込めばあっという間に沈んでしまう。
    近距離向けの兵装が充実しているので接近したくなるが、「巡洋」と言う部分を忘れずに立ち回ろう。第一ツリー以上に繊細な扱いが求められる。
    そして副砲が優秀だからと言って最大強化したとしても、第一ツリーのように「敵戦艦を副砲射程に入れればこちらが有利」というわけにはいかない(悲しい)
    敵戦艦相手には、「副砲射程に入れればイーブン」「魚雷でワンチャンス」ぐらいに考えた方が良いだろう。
    巡洋戦艦としての装甲とくそでか上部構造物、修理班(1個少ない)が、前級以上に戦艦としての継戦能力を悪化させており、副砲戦を挑めたとしても副砲が効果を出す前に自分の抗堪が尽きかねない。
    優秀な副砲や魚雷を使いたくなるが、本艦は「巡洋戦艦」の基本通り、(副砲を当てられる間合いの)巡洋艦に対して強く、戦艦に対して弱い特徴を備えている。
    もし戦艦に戦いを挑む際は、セオリー通りに周囲の味方の支援を受けられる状況を作り出して火力勝ちできるようにしたい。そのために盾になるだけの最低限の抗堪は備えている。
    なお、空母艦載機や弾幕型巡洋艦を大の苦手としている為、それらと遠距離戦で対峙するのは極めてリスクが高く勝ち目が薄い事を常に念頭に置いておこう。
    無理に相手をしようとしても本艦の乏しい砲火力では近づいて副砲を当てない事には有効打を与えるのが難しく、かといって追いつく事も難しいのであまりにも分が悪い。迅速に撤退を決断する勇気も時には必要である。

史実

艦歴

戦前、1916年計画の戦艦候補のスケッチが描かれており、38cm砲10門または12門、全双型と双・四連装の混合砲配置が検討されていたが、口径を大きくしたのは、イギリスがクイーンエリザベス級とロイヤルソブリン級の15インチ砲8門より口径を大きくしたことに対する保険であった。これらの設計は開戦前に中止されたようである。

1916年5月、GK 1-3大型巡洋艦シリーズと並行して、3隻の戦艦設計(L 1-3)が提出された。それらは、大きさは似ているが、速力は25/26ktsで、装甲は厚く、一例(L 2)では38cm砲10門であった。しかし、新造大型巡洋艦の建造が延期され、エルツ・ヨルク級の再設計が完了するまで、本格的に注目されることはなかった。武装は42cm砲8門、38cm砲10門、38cm砲8門が提示され、前2者は22ktに制限されていたが、後1者は25ktを可能にする予定であった。これらの艦は連装砲塔を基本としていたが、第2将軍府は(すでにフランスのノルマンディー級で使用されていた)四連装砲塔の利点を主張した。

L 1-3設計シリーズにはバーデン級の改良が加えられ、より長く、より速くなった。

ユトランド戦役後の戦艦設計研究

ユトランド半島の経験の後、多くの新しいアイデアと設計を含む膨大な議論が始まり、それは終戦まで続いた。この議論の中には、戦艦と巡洋艦の 2 つのタイプを高速戦艦に統合すべきか、また統合できる かという問題も含まれていた。なぜなら、そのような船の喫水と幅は、ヴィルヘルムスハーフェンの港の閘門と乾ドックの拡張を必要とし、わずかな浮きドックでそのような大きな船を維持することができたからである。また、海岸沿いの水路や堤防を浚渫(しゅんせつ)しなければならないという問題もあった。これらの設計で予想される42cm砲(16.5in)は、1916年末からクルップ社で先行開発されていた。だから、この口径は戦後になってからになることは間違いないだろう。

1916年末に42,000トンの基本設計が4種類、42cm砲8門のL 20 b、38cm10門のL 21 b、38cm8門のL 22 cが発表された。1917年8月までに、8基の42cmが優先され、L 20 eとL 24の計画が提出されましたが、後者は速度が1.5kt増加し、3mの長い船体と1対の石油燃焼ボイラー(したがって広いファンネル)を必要とするという点で主に異なっています。さらなる開発(および成長)により、L 20 e_251とL 24 e_251の設計案(排水量44,500トンと45,000トン)が10月に作成され、1918年1月に正式に提出された。

初期の戦艦と比較して、副砲は12門に削減され、L 24 e_251は水上に配置された一対の魚雷発射管を追加した。装甲は概ねバイエルンの線上にあったが、若干の配置変更が行われている。カイザーが検討したところ、単一種類の資本船への合理化の必要性と、継続的な船のサイズアップの不可能性という繰り返しテーマに立ち戻った。そこで彼は、前方に重ねられた砲塔と潜水魚雷発射管を削除することで、より高速な艦を製造するよう指示した。
その後、CinC High Seas Fleetは、3連または4連の砲塔が30ktに達するのに十分な重量を節約できるのではないかと質問し、1918年の夏までさらなる設計作業を遅らせたが、調査の結果、価値のある節約はほとんどなく、発射速度に悪影響があることが判明した。その結果、42cm8連装、試射速度26ktの2種類の設計が提示された。最終的に、1918年9月11日に、L 20 e_251を次のドイツ戦艦の基礎とし、新しい大型巡洋艦と組み合わせることが合意され、両方を単一の「大型戦闘艦」に置き換えるという希望は、実用上の考慮によって打ち消された。

小ネタ

おっきいなぁ。例の出雲程ではないが、それでも艦橋はもすごく立派だ。
艦名の由来となった人物名は、ドイツ、プロシアの軍人Hans Joachim von Zietenである。1714年以来軍務につき、一時罷免されたが、30年に猟騎兵として復職。猟騎兵隊長となり、41年プロシアに軽騎兵隊を創設。七年戦争の際に、ロイテンの戦い、リーグニッツの戦い、トルガウの戦いの各会戦にて活躍、フリードリヒ2世(フリードリヒ大王)が指揮するプロシア軍を勝利へと導いた。

コメント欄

  • こいつも大概過貫通が酷いな。門数少ないんだから勘弁してくれよ。 -- 2023-04-25 (火) 20:12:10
  • ハインリヒまでは勝率6割代だったけど、ツィーテンだけはダメだ 弱すぎる あまりに辛い。空母戦場だと得意のレンジに入る前に発見されてボコボコにされてしまう… -- 2023-05-19 (金) 10:42:38
    • 味方と艦隊行動を心掛けるといいぞ。味方の防空を頼りに敵のタンクが後退し始めたタイミングで突撃を開始すると結構刺さる。良くも悪くも味方運次第な艦ではあるけどな -- 2023-05-19 (金) 18:42:17
      • 大抵は艦隊行動を意識してるんだけど、射程が短すぎて遠距離戦がさっぱりだから一方的に撃たれちゃうんだよね で味方は俺が撃たれてる事に安心してひたすらしょうもない弾を撃ってるだけで突っ込まないしその間に味方はバタバタと倒れていく。駆逐を援護したいからなるべく前までいくけど即沈没したり煙から撃つだけで制圧もしないやつもいるし、分艦隊向きなんだなって良くも悪くも感じる。 -- 2023-05-19 (金) 19:52:29
  • 参加戦闘数74回、勝率70%で卒業記念。ハインリヒの泣き所だった主砲貫通力、速力が向上してとても使いやすくなった。装填の速い主砲、強力な副砲、魚雷、30ノット以上の速力、ソナーと自分がインファイト戦艦に求めるもの全部揃ってる。防御は低いので沈む時はあっさり沈むが、耐久力が必要な時は天城みたいにケツを向けると思ったよりもかなり耐えてくれる(艦首よりも艦尾の方が装甲が厚い範囲が広いためだと思われる)。なので同格以上の戦艦と突撃以外で撃ち合う時は、副砲射程に入れたらタイミングを見て反転してケツを向け、バックしながら副砲と主砲で削って魚雷をチラつかせるのがめっぽう強い。 -- 2023-05-25 (木) 17:20:32
    • 70%はすごいなw 巡洋の対策はどうやったの?巡洋艦乗っててツィーテンに負ける全くビジョンが無いから気になる。 -- 2023-05-25 (木) 17:35:54
      • ハロウィンヒゲオッサン艦長で主砲精度強化してるから結構ハカイチできるよ。引き撃ちされたら他の戦艦よりも早めに諦めて後退するくらいかな。 -- 2023-05-25 (木) 20:20:27
    • 70戦なんて上ブレの範囲内だと思う。200、300戦すると大体60%くらいに収束するだろうさ。 -- 2023-05-25 (木) 19:56:01
      • 確かに。勝ち逃げかな。 -- 2023-06-08 (木) 16:45:47
  • 70%はすごい…再建弱体化されてから立ち回りが難しくなった -- 2023-05-25 (木) 22:22:29
  • シェリーフェン(途中のこいつで1勝するセグメント)のために多くのものを犠牲にし購入。初乗りは10万ダメージ出た。今までに大量に独戦に乗ってきたとはいえ、①薄い②HP低すぎ③修理班有限④対空ゴミ⑤見た目 の欠点はひどいが、①魚雷付き②足が速い という個性で奮闘できた。
    結論:バイエルンに戻りたいよ 雑談板でいいか -- Bis? 2023-05-26 (金) 07:39:29
  • 突っ込ませるタイプの癖になんでこんな柔らかいんだこいつ -- 2023-05-29 (月) 22:06:26
  • 副砲強い戦艦の装甲としては最近副砲強化もらったフランドルの方が柔らかい。けどあっちの体力は75400もあるからコイツの方がやられやすい感じ。 -- 2023-05-29 (月) 22:53:48
    • こいつなら体力20万あっても一瞬で沈みそう -- 2023-05-29 (月) 23:06:05
      • こういう腹見せながらバカ突するしかできないプレイヤーが乗れば体力100万あっても足りないだろうね。 -- 2023-05-30 (火) 00:05:26
      • 本文にも書かれてるけど、無闇に序盤から突進せずに牽制しながら様子を見てチャンスを窺う戦い方じゃないと副砲を活かせない。間合いを詰めたいからって不利な相手と撃ち合うくらいならさっさと逃げて体勢を立て直す方がまだマシ -- 2023-05-30 (火) 00:33:54
      • 何でこいつ喧嘩腰なのw -- 2023-05-30 (火) 06:34:10
      • なんか説教始めてて草、俺ツィーテン持ってないのにwww -- 一枝? 2023-05-30 (火) 06:44:05
      • 艦首装甲が薄いしくっそでかい艦上構造物のおかげで正面から撃たれてダメージが出ること多いから今の体力は少し心もとない感じはする -- 2023-05-30 (火) 07:16:58
  • キャプとって逃げれば勝ちだったのに、こいつがキャプに入って来てマインツに打たれ続け、キャプを妨害したせいで負けた。こいつホントランダムに来んなよティア7最弱艦が -- 2023-06-02 (金) 18:24:46
    • 乗り手のせいであってこいつのせいではなくね?そもそもそんなことをいちいち艦のページに言いに来るなよ -- 2023-06-02 (金) 18:53:26
      • すまん頭に血が上りすぎた  -- ? 2023-06-02 (金) 19:09:10
      • ↑偉い まあ今は副砲があるから突っ込む気持ちもわかるけどね -- 2023-06-02 (金) 19:23:56
    • 個々人ごとに占領時間カウントされるから、一人が3分持てば勝つはずだが。どっちにしろ負けてたろ? -- 2023-06-08 (木) 17:15:16
      • 説明が下手だけど。まず状況は敵味方各2隻ずつで、味方ツィーテンと自分アマルフィで、敵はマインツとフリスラね。自分は体力半分ぐらいでツィーテンとマインツはフルヘルス。ポイントは僅かに敵が勝ってて、フリスラはどっか行っててマインツはキャプエリアから12kmぐらい。4つあるキャプの中で2つ味方が取ってて残りは敵が取ってた。ほぼ同時にキャプを取り始めて、半分ぐらい行った時にツィーテンがマインツに打たれ出した。排気煙幕でツィーテンを隠したけど、彼は主砲で砲撃して発見され撃たれ続けた。で、キャプエリアから離れれば良いものを機関停止してずっと燃やされ続けて沈んだ。その後一人でキャプ続行しようとした所にフリスラが現れて自分が撃たれ全ておじゃんに。あとは時間切れで終了した。 -- ? 2023-06-08 (木) 20:25:13
      • まず占領箇所が同数でポイントが僅かに敵が勝っている状況でキャプすれば勝ちって認識が甘過ぎる。その距離なら単独のマインツを全力で落としに掛かる。2隻とも排気煙幕で覆ってくという消極的な立ち回りが敗因な気がする。フルヘルツィーテンからしたら場合によっては視界が途切れてブチ切れる場面だよ。まぁ終盤までフルヘルのツィーテンは確かに地雷臭はあるけども笑 -- 2023-06-08 (木) 20:45:04
      • なるほどね、そこに敗因があったのか。でもツィーテンに視界上げたところで、12kmフルヘルマインツを3分やそこらで落とし切れるとは思えないけど。相手マインツはこっちに攻めてくることも引き撃ちすることもできる位置だったからさっさとキャプとって逃げる作戦を取ったんだが、マインツを沈めてポイントを得る作戦の方が良かったか。次からはもっと積極的に攻める立ち回りをしてみるよ。 -- ? 2023-06-08 (木) 21:00:55
      • 普通のツィーテンなら12km前後のマインツには負けない。でも終盤までフルヘルで残ってるツィーテンが積極的に攻めるかどうか疑問が浮かぶので、煙幕で隠れる選択を取った木主の気持ちは分かる。その場の判断って難しいよね。 -- 2023-06-08 (木) 21:15:04
  • こいつが一番10万ダメ安定するけど副砲の評価が極端に低いせいで絶望的に収支が悪い -- 2023-06-16 (金) 08:24:04
    • 副砲戦艦はTier8になるともっと収支が悲惨だから覚悟しておくんだぜ? 評価点おかしいのはよ修正して -- 2023-06-16 (金) 11:32:06
  • ビスマルクと違って主砲精度がわりと良好でAP弾の貫通力が優れているので思った以上に砲撃が役に立つ場面が多い。上にもあるけど、ハロウィンのヒゲマッチョ艦長と好相性なのでこの艦を使うならぜひ彼を採用したい -- 2023-09-14 (木) 02:26:56
    • こいつ使ってるひと多いけど強いの?使っても弱としか思わない。使うならビスマルクの方が強くないか? -- 2024-02-27 (火) 14:19:25
      • 主砲で撃ち合うだけならビスマルクの方が強いよ。ただ副砲射程に捉えた場合こいつの方が圧倒的に火力がある。ツィーテンの副砲射程内では戦艦でも戦おうとは思わないな -- 2024-02-27 (火) 15:38:59
      • ビスマルクの主砲はガバガバすぎてクリーンヒットなんてほとんど見込めないけど、ツィーテンの主砲はわりと精度が良いんで普通に当たるね。門数少ないからそこまで火力は出せないけど、使いやすい魚雷とソナーもあるし、決して副砲だけのインファイター脳筋戦艦ではないと思う -- 2024-02-27 (火) 18:54:10
      • そうなんだ、器用なインファイトすればいいのか、なんか柔らかいから砲火力も接近戦も弱いなとしか思えなかったが、今度やってみよう -- 2024-02-28 (水) 12:08:01