ヴィットリオ・ヴェネト級戦艦 ヴィットリオ・ヴェネト
性能諸元
性能諸元の数値は、アップグレード・基本特性・艦長スキル・ブースター・迷彩などの補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。
部位ごとの装甲厚や散布界など、ゲーム内には載っていない情報は将来ゲーム内で見れるようになる可能性があるので暫定で0や0-1などとする
・基本性能
Tier | 7 | 種別 | ツリー艦艇 |
---|---|---|---|
艦種 | 戦艦 | 派生元 | Francesco Caracciolo |
国家 | イタリア | 派生先 | Lepanto |
生存性 | 継戦能力 | (A) 59,300 (B) 64,800 | |
装甲 | 13-380mm ・艦首・船尾 32-130mm ・上部構造 0-1mm ・砲郭 0-1mm ・主砲 0-1mm ・重要区画 0-1mm | ||
対水雷防御 | ダメージ低減 | (A) 25% (B) 38% | |
機動性 | 機関出力 | 前期 0,000馬力[hp] 後期 130,000馬力[hp] | |
最大速力 | 前期 27.0ノット[kt] 後期 30.0ノット[kt] | ||
旋回半径 | 820m | ||
転舵所要時間 | (A) 21.7秒 (B) 15.5秒 |
隠蔽性 | 通常 | 主砲発砲時 | 火災発生時 | 煙幕内からの主砲発砲時 | |
---|---|---|---|---|---|
海面発見距離 | 15.2km | 15.2km | 17.2km | 10.2km | |
航空発見距離 | 12.2km | 19.8km | 15.2km | - |
射撃管制装置 | 艦体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
---|---|---|---|---|
A | mod.1 | 15.3km | 0m | |
B | mod.2 | 16.8km | 0m |
主砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 |
---|---|---|---|---|---|---|
A-B | 381mm/50 OTO 1934 | 3基×3門 | HE弾 5400(24%) AP弾 11000 | 31.0秒 | 30.0秒 |
副砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 射程 |
---|---|---|---|---|---|---|
A-B | 90mm/50 OTO 1939 | 12基×1門 | SAP弾 2000(0%) | 3.5秒 | 5.75km | |
152mm/55 OTO 1934 | 4基×3門 | SAP弾 3800(0%) | 5.0秒 | 5.75km |
対空砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 秒間平均ダメージ | 射程 |
---|---|---|---|---|---|
A-B | 20mm/70 Breda 1941 | 8基×6門 | 50 | 2.0km | |
37mm/54 Breda 1932 | 12基×2門 | 139 | 3.5km | ||
90mm/50 OTO 1939 | 12基×1門 | 114 | 4.0km |
・アップグレード
スロット0 | スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 |
○ | ○ | ○ | ○ |
1 | 主砲改良2 | +15%:主砲旋回速度 +5%:主砲装填時間 | |
照準システム改良1 | -7%:主砲弾の最大散布界 +20%:魚雷発射管旋回速度 +5%:副砲最大射程 -5%:副砲弾の最大散布界 | ||
副砲改良2 | +20%:副砲最大射程 -20%:副砲弾の最大散布界 | ||
対空砲改良2 | +20%:対空砲座の最大射程 | ||
2 | ダメージコントロールシステム改良2 | -15%:消火時間 -15%:浸水復旧時間 | |
操舵装置改良2 | -20%:転舵所要時間 | ||
推力改良2 | -50%:最大出力への到達時間 | ||
目標捕捉装置改良1 | +20%:最大視認距離 +20%:魚雷発見距離 +50%:敵艦強制発見距離 | ||
4 | 主砲改良3 | -12%:主砲装填時間 -13%:主砲旋回速度 | |
副砲改良3 | -20%:副砲装填時間 | ||
対空砲改良3 | +25%:平均対空ダメージ |
・開発ツリー
軍艦名 (必要経験値/購入クレジット) | モジュールスロット (必要経験値) |
当艦 | ━ | モジュールスロット1 (-) | ━ | モジュールスロット2 (-) | ━ | 次の軍艦1 (-/-) | ━ | 次の軍艦2 (-/-) |
船体 | ||
---|---|---|
モジュール名 | 購入クレジット | |
主機(エンジン) | ||
モジュール名 | 購入クレジット | |
射撃管制装置(照準装置) | ||
モジュール名 | 購入クレジット |
・消耗品
搭載可能 消耗品
十字キー左 | |||
---|---|---|---|
応急工作班 | 無制限 | 消耗品の動作時間:15 秒 消耗品の準備時間:80 秒 | |
十字キー上 | |||
修理班 | 4 回 | 消耗品の動作時間:28 秒 消耗品の準備時間:80 秒 回復:0.5% HP/秒 | |
十字キー右 | |||
排気発煙装置 | 3 回 | 消耗品の動作時間:45 秒 煙幕の持続時間:10 秒 消耗品の準備時間:150 秒 | |
十字キー下 | |||
強化型副砲照準器 | 3 回 | 副砲の安定性:+100% 副砲の散布界:-50% 消耗品の動作時間:30秒 消耗品の準備時間:160秒 | |
水上戦闘機 | 4 回 | 消耗品の動作時間:90 秒 消耗品の準備時間:80 秒 HP:x 秒間平均ダメージ:x | |
着弾観測機 | 4 回 | 消耗品の動作時間:30 秒 消耗品の準備時間:200 秒 動作中の自艦の砲安定性:+10% |
詳細は消耗品を参照
ゲーム内説明
ヴィットリオ・ヴェネト級は、新世代のイタリア戦艦でした。対水雷防御が優秀であり、就役当時には戦艦として世界最高級の速力を誇りました。
就役:1940
同型艦艦数:4
解説
- 概要
イタリアティア7戦艦。
先に姉妹艦のRomaとLittorio(迷彩枠)が実装されており、これまでのWoWsの慣例やRomaの説明を見るにWGは本級を「ヴィットリオ・ヴェネト級」と分類している模様。
- 抗堪性
HPはRomaより600低いが、これまでと異なり同格平均を下回りはするがその程度に収まるようにはなった。
装甲に関しては船体部が標準以上の厚みを持っており、HE弾耐性があると言える。前後tierのような艦首喫水線上の装甲帯は無い。
またVPがそこそこ上にありタートルバック装甲もないため、AP貫通力の高い敵艦に真横を向けるとVP複数ヒットの可能性もあるため注意。
対水雷ダメージ軽減はRomaらと同じで38%と前Tierより向上してはいるが、同格内でもやや良好なほうというレベルになっている*1。
- 主砲
381mm砲を3連装×3基。装填時間31秒は前Tierよりは早いがRomaよりは長い。前TierFrancesco CaraccioloやRomaらと同じ砲弾ではあるが、AP弾はアップデートにより最大ダメージが11000と全15インチ戦艦中ワースト、非常に貧弱な威力となった。貫通力は10kmを超えるとVladivostokとほぼ同じ、それ以外の16インチ砲をも上回る。装填時間が長いためDPMは同格内でも低い。
HE弾も前Tierから変わってない。
射程もRomaらと同じで同格ワースト2位タイ。しかし、ツリー全体の特徴として、AP弾の跳弾角度が優遇されている。
- 副砲
CS版独自の要素としてSAP弾が装備されていて、対駆逐艦・対軽巡洋艦能力が非常に高い。
また、152mm砲の装填時間が5秒と非常に早く、迂闊に近寄ってきた駆逐艦や巡洋艦に絶大な効果を発揮する。6インチ副砲にあるまじき速さ
以上により、副砲特化も一考の余地がある。特化すれば射程は9kmを超えるため、排気煙幕で身を隠しながら凄まじいSAP弾を敵に浴びせることが出来る。但し、副放射角の都合上艦艇を横に向けることになるため、手練が相手だと煙の移動位置から最終地点を割り出され剥き出しの防郭にAP弾をぶち込まれる可能性がある。更に言うならTier7においては戦艦ですらレーダー持ちがいる場合があり、照らされればただの的になりかねない。飽くまで副砲特化は手段のひとつに過ぎないということを肝に銘じよう。余談だが、副砲のDPMは1164000と凄まじい値になっている。
- 対空火力
Romaらより中距離火力がやや優れ、長短距離がやや低いがほぼ同等、同格内では日戦よりマシな程度と低い。相変わらず対空砲の射程は短く艦隊防空には向かない。
- 機動性
速力・転舵時間は同格内の中央値、旋回半径はやや良好。Romaらより転舵時間が0.1秒速くなっている。
- 隠蔽性
海面被発見距離は最良値で11.8kmと同格内ではRomaと同じ。
- 消耗品
前TierFrancesco Caraccioloに引き続き、排気発煙装置を装備する。*2
戦闘機or着弾観測機を使用できるので、射撃精度の一時的向上のほか煙幕使用時の視界確保に利用できる。
- 総評
良くも悪くも先発のRomaの影響を強く受けた戦艦であると言える。前級までの絶望的に低いHPの問題が解決したことや観測機による射撃精度の改善が可能になった点などはRomaの良い影響と言えるが、装甲や水雷防御はRomaに引っ張られる形で悪化している。また、前級と同様AP弾は強力であるが、これは元々Romaと同一スペックの砲弾であり、精度と装填の悪化によりAPだけではRomaの下位互換にしかならない。かと言ってHE弾についても前級から性能は変わっておらず瞬間火力こそ出せるものの、火災発生率が低いせいで継続ダメージが伸び悩むというジレンマを抱えている。そのためAP主体で運用しつつ適宜HE弾で削りを入れていくという運用を強いられるであろう。艦長スキルによる装填時間の補完はほぼ必須である。
Romaの弱点であった側面防御と射程の弱みは引き継がれたままであり、副砲SAPの性能も見合うほどの魅力があるとは言い難い。正直Romaを保有しているプレイヤーからすれば本艦はかなりクセが強いと感じるかもしれない。
そんな本艦を活躍させる上での肝はやはり戦艦初の排気発煙装置であろう。CTも長く使用回数も3回であるが、毎回使い切る気持ちで積極的に運用していくべきである。この消耗品を活かした強気の立ち回りが重要であり、本艦で消耗品の使い方をマスターできれば次級以降も容易に乗りこなすことができるだろう。
史実
ヴィットリオ・ヴェネト級(リットリオ級)戦艦は、ワシントン海軍軍縮条約に基づいて設計された戦艦である。
ネームシップのヴィットリオ・ヴェネトと二番艦リットリオ(後に「イタリア」へ改称)は同条約の代替建造規定による建造で、3番艦インペロと4番艦ローマは純粋な増備分押して建造されたが、3番艦インペロは宣伝上の理由や艤装を行うドッグの変更・工事等の遅れなどにより未完に終わった。
さて本級は上記の通りワシントン海軍軍縮条約に基づいて設計された戦艦であることは間違いないのであるが、実際の基準排水量はそれを6000tオーバーする41,000tである。本条約での新造戦艦の基準排水量上限は35,000tであるが、設計段階で35,000tでは収まらないことが早々に判明していた。これをイタリアは建造申請時には35,000tで提出し、実際は堂々と基準排水量をオーバーすることで解決した。
本級が建造された頃には欧州では戦艦の建造競争が繰り広げられていた時期であるが、アメリカ、イギリス、フランスの三国は条約に則った戦艦を建造していた。(リシュリュー級はワシントン条約における代艦建造規定に、アイオワ級は第二次ロンドン条約エスカレーター条項にそれぞれ基づいて建造された戦艦であり、基準排水量はおおむね規定された数値と一致している)
速力30ktを実現する為主機は4軸推進の140,000hpとなっており、一度の被弾で推進力を喪失しない様缶室を挟んで前機室・後機室と分けられている。また、舷側の水線下防御は前カヴール級と同じく、艦内舷側に水中爆発の衝撃を吸収する大きな円筒を設けたプリエーゼ方式を採用している。(このプリエーゼ方式に関して、古い資料では被害を拡大させる欠陥があるとされていたが、研究が進んだ現在では水中防御として実戦で有効に機能していたことが判明している。)
航続距離は地中海での運用が想定されていた為、速力20ktで3920海里となっている。
主砲はOTO社の1934年製38.1cm 50口径砲を採用しており、これを3連装砲に収め3機9門としている。同時期の戦艦であるビスマルク級やリシュリュー級の38cm 45口径砲に対し高初速とし、その威力はサウスダコタ級が積む16インチ主砲に劣らなかったという。3番砲塔は艦尾に積む搭載水偵を射撃時に損傷しないよう高い位置に搭載されている。
バランスの良い兵装と30ktを誇る速力等により、ビスマルクやリシュリューに並ぶ第二次大戦期の欧州の名鑑に数えられるはずの本級であったが、その時が来ることはなかった。イタリア海軍では燃料不足や上層部の戦意不足により消極的な運用に留まったからである。
連合軍による接収後も、設計段階で運用を地中海方面にほぼ限定した事が仇となる。速力こそ十分なものの、航続距離4000海里未満では補給でネックとなってしまうため、空母部隊の護衛としては不適と判断された。こちらも本級の評価を落としている一因であることは否めない。
ちなみに大戦時の他国の戦艦を例に出すと、大和型戦艦が16ktで7200海里、リシュリューが20ktで7750海里、ビスマルクが19ktで8525海里である。ビスマルクにはダブルスコアで負けている。...のだが、もともとリットリオ級戦艦は地中海をイタリアのバスタブとすべく建造された戦艦であり、設計段階から地中海の外に出ることは殆ど想定されていなかった。*3
戦後に至ってもその使い勝手の悪さと平和維持費の高さから、旧式のカヴール級よりも先に早々と連合国に賠償艦として引き渡されスクラップとして廃棄されている。
高く纏まった性能の割に不遇の生涯を送っている戦艦である。
小ネタ
姉妹艦であるヴェネトとリットリオは同日に発注、そして起工がされているため1番艦と2番艦の区別があいまいで、日本語文献ではよく「ヴィットリオ・ヴェネト級」とされるもののアメリカやイタリアでは「リットリオ級」とされる場合も多い。
WGはどうやら前者のようである。
※追記
リットリオとヴィットリオ・ヴェネトどちらを艦級名・ネームシップとするかであるが、これは進水日とイタリアに置ける予算措置上の記述のどちらを参考にしているかで決まっている。
同日に発注・されている2艦であるが、進水はヴィットリオ・ヴェネトが先である。こちらを参考にするとヴィットリオ・ヴェネトがネームシップとなるが、予算措置上の書類ではネームシップはリットリオとなっている。
Wowsではヴェネトとローマの艦橋のモデリングは同じだが、史実では異なっていた。しかし、両方の艦橋がローマの物となってしまっている。WGの怠慢
また、イタリアの特徴的な対空識別ストライプも史実と異なっている。ローマは今のようにストライプが2番砲塔まで伸びているもので合っているが、リットリオ・ヴェネトは1番砲塔の前までである。
出典
コメント欄
- 装填早くなったからなんなんだよって話だよな。この手の戦艦は散布界や安定性向上してくれるだけでかなり変わると思うんだけど運営分かってねえな。 -- 2022-06-22 (水) 19:46:46
- そもそもイタリア艦って主砲のSAP弾来ることを見越してクソみたいな性能なんじゃないのか? イタリア巡洋みたくSAPが来れば少しはマシになると願いたい -- 2022-06-22 (水) 19:54:06
- よっしゃぁ、ヴェネトも200,000エリート貯め終わったぜ!クレジットも57Mあるし、あとはWG神に祈りを捧げるだけ…!WGは神WGは神WGは神WGは神 -- 2022-12-02 (金) 17:03:31
- 排気煙幕が強みだとはとても思えない。 -- 2023-02-11 (土) 17:34:01
- エアプの君にイタリア戦艦の使い方を教えてあげよう。まずイタリア戦艦には、大きく言うと①副砲SAP ②ガバ&クルクル回る高貫通主砲 ③優秀な船体性能 ④排気煙幕 ⑤とても良い見た目 ⑥修理班4回 などの特徴がある。最大の特徴は副砲SAPで、150mmの装填が4秒であり対駆、対軽巡性能がバカ高い。よく副砲が強いと言われるドイツ戦艦の副砲は射程や精度、貫通力に優遇があり、HEで継続的に高い攻撃力を出せる。それに対しイタリア戦艦は、射程こそ短いが高速装填SAPで短時間で敵艦に壊滅的な打撃を与えることが可能。 主砲はクソガバ。15kmより遠くから打つとほぼ当たらない。でも高速低弾道で、主砲旋回速度が速い。この特徴は完全に接近戦向きだ。どうせ君は精度特化(笑)にして後方から玉入れしてるんだろうけど、それじゃ完全に他国戦艦の劣化版だよね。 そして排気煙幕だけど、これの使い方は大きく分けて ①、敵戦艦と無理矢理距離を詰める ②、撤退時の安全確保 ③、煙幕に隠れながら副砲で駆逐をボコる がある。副砲は煙幕内から打っても発見ペナルティがつかないから、一方的に殴れる。ただ注意するべきなのは、煙幕の中にいると自分では視界を取れないから、味方が敵を見られる位置にいるかを確認すること。もし考えなしに使うと、敵が見えなくなって逃げられ、戦犯になる。また、最高速度で使っても隠れられるので「高速で」「発見されずに」戦場を離脱することができる。あとは、敵戦艦と無理やり距離を詰める時。残り体力が少なくなって、ラムや最後の斉射を試みる時、煙幕を使えば安全に距離を詰められる。 他国戦艦なら沈んでしまうような場面でも、排気煙幕や回数の多い修理班を駆使して生き延び、最後まで抵抗することができるイタリア戦艦。是非君も研鑽を積み、戦場を蹂躙しよう。 -- 2023-02-11 (土) 18:44:14
- 補足。こういう戦い方をティア7のヴェネトでやるのはちょっと厳しい。ティア6のカラッチョロなら、接近戦など自分のやりたいことができるからおすすめ。 -- 2023-02-11 (土) 18:49:01
- 戦艦の扱い方より先に、コメ欄使い方を覚えたほうが良い。 -- 2023-02-11 (土) 19:09:10
- ↑はて、「コメント欄で艦艇の使い方について語ってはいけない」というルールがあったのかい? -- 2023-02-11 (土) 19:19:45
- いやルールとか以前の問題。システム的に読みにくいのはしょうがないんだが、本当に読んで欲しいと思って書いてるんなら簡潔に短く書けるように勉強すべし。 -- 2023-02-11 (土) 20:13:32
- ああ、そういうことね。イタリア戦艦大好きだから、つい熱くなってダラダラ書いちゃった。次からは気をつけるよ。 -- 枝? 2023-02-11 (土) 20:18:14
- お前めっちゃ痛いぞ。そう、イタ戦だけにね!! -- 2023-02-11 (土) 20:40:47
- ムッソリーニ好きそう -- 2023-02-11 (土) 21:24:59
- ムッソリーニは普通。好きなのはあくまでもイタリア海軍だから。特にルイージカドルナ級軽巡洋艦の艦橋とか見てみ、一瞬で惚れるよ。 -- 枝? 2023-02-11 (土) 21:44:08
- そう、ティア7は交戦距離長すぎてデキないんだよね。マップ増えて隠れる場所が増えれば生きることもあるかも。 -- 2023-02-11 (土) 23:42:30
- エアプの君にイタリア戦艦の使い方を教えてあげよう。まずイタリア戦艦には、大きく言うと①副砲SAP ②ガバ&クルクル回る高貫通主砲 ③優秀な船体性能 ④排気煙幕 ⑤とても良い見た目 ⑥修理班4回 などの特徴がある。最大の特徴は副砲SAPで、150mmの装填が4秒であり対駆、対軽巡性能がバカ高い。よく副砲が強いと言われるドイツ戦艦の副砲は射程や精度、貫通力に優遇があり、HEで継続的に高い攻撃力を出せる。それに対しイタリア戦艦は、射程こそ短いが高速装填SAPで短時間で敵艦に壊滅的な打撃を与えることが可能。 主砲はクソガバ。15kmより遠くから打つとほぼ当たらない。でも高速低弾道で、主砲旋回速度が速い。この特徴は完全に接近戦向きだ。どうせ君は精度特化(笑)にして後方から玉入れしてるんだろうけど、それじゃ完全に他国戦艦の劣化版だよね。 そして排気煙幕だけど、これの使い方は大きく分けて ①、敵戦艦と無理矢理距離を詰める ②、撤退時の安全確保 ③、煙幕に隠れながら副砲で駆逐をボコる がある。副砲は煙幕内から打っても発見ペナルティがつかないから、一方的に殴れる。ただ注意するべきなのは、煙幕の中にいると自分では視界を取れないから、味方が敵を見られる位置にいるかを確認すること。もし考えなしに使うと、敵が見えなくなって逃げられ、戦犯になる。また、最高速度で使っても隠れられるので「高速で」「発見されずに」戦場を離脱することができる。あとは、敵戦艦と無理やり距離を詰める時。残り体力が少なくなって、ラムや最後の斉射を試みる時、煙幕を使えば安全に距離を詰められる。 他国戦艦なら沈んでしまうような場面でも、排気煙幕や回数の多い修理班を駆使して生き延び、最後まで抵抗することができるイタリア戦艦。是非君も研鑽を積み、戦場を蹂躙しよう。 -- 2023-02-11 (土) 18:44:14
- 副砲特化したら主砲の精度がとんでもないことになって草 -- 2023-03-10 (金) 20:13:56
- 接近戦推奨とは言え素の精度もう少し良くしてくれてもいいんじゃないと思うわ。副砲特化でも大して強くないのに。 -- 2023-03-26 (日) 21:12:24
- 君は副砲特化伊戦で駆逐を副砲破壊一したことがないんだね。 -- 2023-03-27 (月) 10:06:09
- イタリア信者自重しろ -- 2023-03-27 (月) 10:24:45
- そんなの数十戦に一回あればいいくらいでしょ。その一瞬の為に使い続けるとかストレスで頭禿げるわ。 -- 2023-03-27 (月) 12:02:24
- ↑まあ確かにね…他国の戦艦に対して、理想的な動きができる時が少なすぎるっていうのはある。自分はその理想的な一瞬の為に伊戦に乗ってるから、一般的な強さを求めるなら普通の戦艦に乗った方がいいと思う。別に禿げてまで伊戦に乗る必要はないw -- 枝? 2023-03-27 (月) 12:14:36
- そもそもこのゲーム、艦艇の性能以外の所でも禿げる要素多いからなあ -- 2023-03-27 (月) 12:20:04
- 君は副砲特化伊戦で駆逐を副砲破壊一したことがないんだね。 -- 2023-03-27 (月) 10:06:09
- 副砲はカラッチョロの方が優秀な気がするわ。 -- 2023-04-27 (木) 20:03:40
- ティア相対的に見ればそうだね。あとティア6の方が副砲を生かしやすいってのもあるかも。 -- 2023-04-27 (木) 20:42:41
- 副砲射程が少し伸びるみたいだし、特化すれば9kmくらいはいけそうかな? -- 2023-06-15 (木) 20:40:53
- 苦行艦これ?酷いな... -- 2023-10-07 (土) 23:40:43
- この艦は独戦みたいに副砲精度に補正かかってるのか? -- 2023-11-26 (日) 21:40:31
- ないよ -- 2023-11-27 (月) 07:18:35
- 興味深い画像を見つけたから、勢いで小ネタを書いた。著作権とか大丈夫かな -- 2024-02-12 (月) 19:17:17
- 小ネタありがとうございます。画像の著作権は恐らく問題ないかと。(本家も図面やら色々載せてるし…) -- 2024-02-13 (火) 04:34:35
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