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モンスター/アマツマガツチ

Last-modified: 2017-12-04 (月) 07:15:37
種族
古龍種(古龍目 嵐龍亜目 アマツマガツチ科)
別名
嵐龍(らんりゅう)
英語名
Amatsu
危険度
MHP3・MHX・MHXX:★8
登場作品
MHP3, MHX, MHXX, MHF
狩猟地
霊峰

目次

生態・特徴 Edit

曰く、霊峰に棲む嵐の化身。曰く、大いなる厄災の龍。
ユクモ地方近辺では古くから伝承の中にその存在が残されており、
人々からは「天の神」、あるいは「暴風と竜巻を従える龍」とされ畏れられてきた古龍。
全身の至る部分に羽衣のような白い飛膜を持つのが特徴。
自らの能力(詳しくは後述)で自らの周囲に気流を発生させ、それをこの飛膜で捉えることで空中に浮かぶ。
一切羽ばたく事も無く、まるで空中を舞う、あるいは泳ぐかのような動きを見せる。
なお、その動きを可能とするためか、海竜種やナバルデウスなどに近い「泳ぐ」事に適した骨格を持つ。
頭部には不釣り合いな程に巨大な2本の角が後方に向かって生える。
その壮麗で神々しい角には傷らしい傷が全く存在しないというが、
これは恐るべき力を持つアマツマガツチに手向かえる者がいなかったことの証左である。
また、同じように暴風雨を操る能力を持つ鋼龍クシャルダオラとは異なり、
アマツマガツチの能力は角を破壊しても全く弱まる気配を見せず、
状態異常によって能力の規模が制限されることもない。
アマツマガツチ最大の特徴は、自らの意思で天候を自在に操作する能力を持つ点である。
嵐を呼び、嵐を操り、嵐に乗って移動するとされ、何もせずとも大嵐を生むその能力から
ハンターズギルドでは「嵐龍」とも呼ばれる。
意図的に人間の生活に被害を与えるようなことはまず無いが、
アマツマガツチが纏う嵐は周辺一帯に暴風や水害、土砂崩れなどを多発させ、
結果的に出現地域の生態系、環境、人々の生活区域を諸共に破壊し、大災害級の被害を齎す。
大昔、とある村がたった一夜で荒れ地と化すという天災が起こったが、
これは巨大な大嵐が村を襲ったためだとされており、その原因こそ他ならぬアマツマガツチであるという。
また、古龍研究者の見解によれば、歴史上でユクモ地方周辺に発生した嵐が原因とされる災害には、
多くの場合この嵐龍が絡んでいたらしい。
古龍種には自身の縄張りに他の生物が侵入してもあまり気に留めない種や個体も少なくないが、
アマツマガツチは例外的に強い縄張り意識を持ち、自らの領域を他の存在が侵すことを許さない。
近年ユクモ村付近に姿を見せた際は、とある霊峰を中心に縄張りを張り、
その付近で暮らしていたモンスターを全て追い払った上、
各調査のために航行していたギルド所有の飛行船をことごとく撃墜していた。
火竜のブレスの直撃にも耐えるという強固な飛行船でさえ、
アマツマガツチにとっては他の存在と何ら変わらない、縄張りに侵入して来た脆弱な不埒者でしかなく、
荒れ狂う嵐とその巨体からの攻撃に為す術無く叩き落されるのみである。
体内には膨大な量の水を蓄えられる「嵐気胞」と呼ばれる特殊な器官を持つ。
この嵐気胞に蓄えた水を利用し、強力な水流のブレスを放つことができ、
その威力は高高度から放ったとしても地面を穿つほどの凶悪さを誇る。
また、周気流を操って防御壁としたり、気流に乗った突進を行うほか、
外敵を取り巻く小規模の竜巻を連続発生させる、自身の全長を遥かに超える巨大竜巻を生み出すなど、
嵐を操る能力を存分に使った大規模な攻撃を見せる。
なお、アマツマガツチが従える暴風はもはや風の域にはなく、風圧に耐えうる防具も全く用をなさない。
外敵の自由を奪い、軽々と巻き上げる気流を無力化する術は未だに見つかっておらず、
災厄を止める手立てはアマツマガツチを制することのみである。
興奮状態に入ると眼や胸部が淡い橙色に光り輝き、
その妖しげな光に照らされた者は未来を奪われるとも言われている。
生命の危機に瀕し激昂した場合、更に飛膜に赤い斑点のような模様が現れ、
全身がやや黒ずみ、角が黄金に輝きだす。
自らの命の危険を感じ荒れ狂うアマツマガツチが纏う嵐はより激しく、より大規模なものへと変貌する。
そして自らの逆鱗に触れた外敵に対して、更に熾烈な攻撃を仕掛けるようになる。

概要 Edit

  • 細身の身体に長い髭、白い羽衣のような飛膜、長大で綺麗な角と、
    その風貌は神々しさを感じさせ、まさしく東洋の龍といったところ。
    名の由来は日本古語で、漢字表記は「天津禍龍」もしくは「天津禍津神」。
    「ツ」は助詞の「の」にあたり、「天災の龍」もしくは「天の禍の神」という意味になる。
  • 「大いなる厄災の龍」と伝えられているが、ミラボレアスのように悪と呼べる「邪龍」ではない。
    他の古龍と同じくその力が強大すぎるため、周りに多大な影響を及ぼしているだけである。
    • なお、ギルドは情報誌を通して「古龍は悪気があって人々を危機に陥れているワケではない」
      …と、MHP3において初めて明確に説明した
      要するにラオシャンロンが縄張りを歩くだけで、ナバルデウスが邪魔な角に悶えるだけで、
      ジエン・モーランやダレン・モーランが砂を巻き上げるだけで災害に匹敵するように、
      多くの古龍は能力故にただ居るだけで災害等が起きてしまい人々が危機に陥る、という訳である。
  • 風を操ることで常時滞空しており、住処を空中に移した海竜種が如く自在に宙を舞う。
    似た性質を持つ後輩天翔龍シャンティエンとは異なり、自発的に地上へ降り立つことはない。
    なお、一般のモンスター同様状態異常にさせることも可能ではあるが、
    毒はもちろん、睡眠麻痺スタンになっても浮いたままである。
    すやすやと眠りながら浮遊し続ける姿は一見の価値があると言えよう。
    体の飛膜と、絶命するまで阻害されることのない能力による気流によって、
    常時滞空し続けることが出来るアマツマガツチだからこそ出来る芸当と言えよう。
    • しかし、その分地上適応力は退化しており、
      一度ダウンしてしまうと必ず浮き上がるまでの隙が生じてしまう。
      この点は、滞空状態を必ずしも重視しておらず、
      地上でも活動が出来るシャンティエンとの大きな違いである*1
      そのためか、能力による気流制御を竜巻の生成に回しているダイソン中のみ、
      ダウンを奪うとバランスと飛膜の揚力を失い、一定時間地面に落ちてもがき続ける。
      その間アマツマガツチは一切身動きを取れず、
      かつ、上述した通り必ず浮き上がるまで新たな行動が出来ないので、攻撃するチャンスである。
      なお、ダイソンの大ダウン中にスタンや麻痺を取ると、通常とは異なるモーションでダウンする。
      このダウンは大型モンスターが落とし穴中にスタンや麻痺するモーションと同じものである。
  • 主な攻撃は腕の薙ぎ払い、自身のを鞭のようにしならせる攻撃、
    数パターンの突進、素早く旋回して周囲を一掃する攻撃、水流ブレスなど。
    始動が遅く大振りな技が目立つものの、出が速い突進なども備えている。
  • アマツマガツチの行動で特に強烈なのが、最大の大技:大竜巻
    「狩人を吸い寄せる」性質を有し、プレイヤーからは「ダイソン」とも呼ばれる。
    とぐろを巻いたまま、周囲に龍風圧以上の風エフェクトを起こしながらしばらく静止し、
    その後一気に渦を巻きながら上空へ舞い上がり、エリアの半分近くを覆い尽くす巨大竜巻を発生させる
    これは最終的にはプレイヤーが全力で走っても吸い込まれてしまい
    完全に吸い込まれてしまった場合即死レベルの大ダメージを受けることとなる。
    あまりにも強い風力に風圧スキルも意味を為さない。
    スタミナを調整して逃げ切るか、強走薬を飲み全力疾走するか、
    バリスタに掴まっていれば吸い込みに耐えることができる。
    また逃げ切れなかった場合でも、吸引解除の瞬間に緊急回避をすれば、
    少なくとも大ダメージ判定からは逃れることができる。
  • 吸引動作中にアマツマガツチを怯ませると、特殊仕様の大ダウンを奪うことができる。
    もちろん失敗すれば大ダメージを受ける訳であり、リスクは非常に高い。
  • その俗称から「吸引力の変わらないただ一つの竜巻」などと呼ばれることもあるが、
    実際の吸引力は徐々に強くなる
  • もう一つの大技は、戦闘の佳境、アマツマガツチの体力が30%を下回ると解禁される激流ブレス
    特徴的な鳴き声を発した後、バリスタすら届かない高空からハンターを狙って三連続ブレスを放つ。
    いわゆる初見殺しの攻撃であり、慣れないと避けづらい。
    縦→横→縦と薙ぎ払ってくるので、
    向かって横→縦→横と移動すれば避けることができる。
    この激流ブレスは一撃の威力が大きいのみならず、放った後の地面の軌跡にも攻撃判定が出る。
    そのため終わりの攻撃以外を食らうと連続で食らってしまうので
    結果的に即死級のダメージを受けることになる。
  • リオレウスの知識から真下が安全かと思うかも知れないが、
    アマツマガツチの射程はエリア全体を捉えられる。
    むしろ真下は動作が見えないため非常に危険。
    狙いを付けられたプレイヤーは安全地帯など探さず素直に回避に専念しよう。
    また、攻撃範囲が非常に広いため、PTプレイでは他人狙いの攻撃に被弾しやすい。
    PTの誰が狙われているのか、大まかにでも把握して事故を減らしておこう。
  • この技の前兆の鳴き声を上げた時点で怯み無効、技の終了まで体力が0にならなくなる。
    そのため阻止することが難しく、クエスト中最低1回は使用を許してしまうと言ってもいい。
    さらに技の使用回数の上限もないので、早く仕留めないと何回でも使ってくる。
  • 破壊可能部位は頭部、両腕、背中の飛膜。更に尻尾が切断可能となっている。
    頭部は2段階破壊で報酬確定で、
    1段階目で左角が折れ、2段階目で髭が短くなり、目に傷が入る。
    胸部も一見破壊できそうだが、こちらは破壊不可能である。
  • 嵐を纏う古龍だが、意外にも龍風圧を伴った攻撃は存在しない。
    体当たりの際に普通の風圧が発生するのみであり、接近して普通に攻撃できる。
    纏っている風も拘束弾以外には一切支障をもたらさないため、
    同じ風を纏う風翔龍クシャルダオラと比べるとやや地味と言える。
    • もっとも、クシャルダオラが纏う風の鎧はプレイヤーにとってストレス要素ばかりであったため、
      開発スタッフが不評を鑑み、アマツマガツチに極端な妨害能力を付与しなかったとも考えられる。
    • なお、設定上纏う嵐の規模はクシャルダオラの比ではなく、
      縄張りと定めた霊峰全体を飲み込むほどの規模を誇る巨大な嵐を常時従え、
      移動するだけで広範囲に天災に匹敵する被害を出すなど、
      危険性および能力の規模では古龍種の中でも指折りの存在である
      後述の生態ムービーではとんでもない威力の水ブレスと凄まじい竜巻を披露しており、
      ゲーム中では描かれないアマツマガツチの力の片鱗を垣間見ることができる。
  • 錐揉み突進攻撃をMHXにてブシドースタイルのジャスト回避を試みると、
    実は本体に判定がなく、後ろからやって来る空気の刃に判定があることが確認できるが、
    これを鑑みるにアマツマガツチは空気の刃を生成して斬りつけるなど、
    その能力を攻撃にもフルに用いていると考えられる。
  • ダメージを与え続けると覚醒し、飛膜に赤い斑点が現れ、背景の嵐が激化しBGMも変わる。
    この状態になると高い頻度で小型の竜巻を三つ発生させる。
    頭部の肉質が軟化するので積極的に頭を狙っていこう。
    覚醒での変更はこれだけなので、覚醒は実はほぼ演出である。
    また覚醒後は、覚醒前と異なるモーションで咆哮を行うようになる。
  • ミラボレアス系統の硬化など、ダメージを受けるとパワーアップする例はそれまでもあったが、
    フィールド演出などを含め、第2形態ともいえる変貌を遂げたのはアマツマガツチが初である。
  • 討伐に成功すると、通常とは少し違った専用のファンファーレが流れる。
    また、霊峰全体を覆っていた分厚い積乱雲が消え、朝日が場を照らし、美しい虹がかかるという演出が為される。
  • 上述のように、専用BGMが4つ、特に専用のクリアBGMが用意されている珍しいモンスター。
    それぞれが名曲と名高い秀逸なBGMに仕上がっている。
    詳細はBGM/アマツマガツチ戦闘BGMを参照されたし。

MHP3 Edit

  • 集会所のラスボスとして、集会浴場☆8「舞うは嵐、奏でるは災禍の調べ」で登場する。
    ストーリー上では例に漏れず、村の存亡をかけた最終決戦となっている。
    またアマツマガツチのモンスターアイコンは存在しない。
  • 2011年7月8日からイベントクエスト「嵐龍天翔」が配信されている。
    通常クエの強化Ver、歴代で言えばG級に当たる難易度である。
    後にアカムトルムウカムルバスの強化クエストも配信されたが、
    動きが遅い2頭と違ってこちらは動きが速く、更に多彩な広範囲攻撃を持ち、ホーミング性能も高い。
    これによって難易度は高いと言われており、古龍の真の強さを感じさせてくれる。

MH3G Edit

  • 残念ながら登場せず。
    まあ、MHP3はMH3Gの数年後という設定なので仕方がないのだが…
    • MHP2における祖龍のようにイベントクエスト限定のモンスターとして再登場するのでは…
      と期待する人もいたが、残念ながら実現することはなかった。
  • ラギアクルス希少種は小型の竜巻を発生させるアマツマガツチ攻撃方法を継承している
    (水中なので、厳密には竜巻ではなく渦潮なのだが)。
    また、ラギアクルス希少種は捕獲が不可能で討伐のみ、
    本体から5回,尻尾から2回剥ぎ取れるなど古龍種のような扱いを受けている。
    やはりラギアクルスとアマツマガツチとの間には何か関係があるのだろうか……
    (ただし、本体の剥ぎ取り回数はアマツマガツチの方が1回分少ない。
    また、ラギア希少種が捕獲できないのは、狩猟フィールドの海底遺跡で罠が使用できないためであり、
    理論上は捕獲することが可能なようである)。

MH4(G) Edit

  • MH4(G)での復活を希望する声もあったが、またしても登場せず。
    常時浮遊しているという特徴から、段差があれば本作の高低差アクションに似合いそうではあるのだが…
    設定上ではユクモ村周辺を縄張りとしているようなので、舞台的に登場させにくいのかもしれない。
    MH4では素材交換ですら登場しない不憫なモンスターである…
    • しかし、嵐龍の端材は復活しており、ニャン天シリーズの作成は可能。
      嵐龍の端材はモンニャン隊最強の敵モンスターダラ・アマデュラを撃退した際に
      低確率で入手できるのみであるため、MH4のオトモ用装備の中では屈指の製作難易度を誇っている。
  • MH4Gではオトモ用端材の他、ようやく竜人問屋の交換素材として再登場(?)。
    古文書を読み解くと現れる強化版渾沌に呻くゴア・マガラを倒すとその素材が店に並び、
    アカムトルムの素材と覇王の証などで交換入手できるため、本作でもアマツ防具が作成可能になった。
    さらにイベントクエスト「巨戟砕くは砲撃の雨」でGX荒天・蒼天シリーズが作成可能になる。
    胴が前作のナルガ胴と同じようなスキル構成で一部部位が胴系統倍加なため、
    一式でも組み合わせでも強力な装備となっている。
    • 得られる素材は上位素材だが、交換対象がG級素材なので制作される装備品もG級相当の性能。
      ちなみに、既存シリーズで上位素材までしか登場していなかったナナ・テスカトリ
      今作で新規にG級素材が設定されているが、アマツマガツチにはそのような措置は取られなかった。

MHX Edit

  • MHP3以降、シリーズ登場が叶わなかったアマツマガツチであるが、
    東京ゲームショウ2015開催3日目の9月19日において、MHXでの復活が明かされた
    MHXのPV第2弾追加映像のラストでもその姿を見せている。
    ユクモ村復活が報じられた時から復活を期待する声が聞かれていたこともあり、
    情報が公開された際はプレイヤーから盛大な歓声が上がった。
    その後、10月29日を以て、遂に公式サイトに紹介ページが公開された
  • ちなみに、モンハン部のTwitterにおけるプロモーションムービー予告ツイートでは
    アマツマガツチの身体の一部がデカデカと掲載されるとともに、
    全ハンター待望のあの古龍モンスターが遂に登場…!!」という一文が載せられていた。
  • 出現フィールドは、MHP3から引き続き世紀末天候となった霊峰である。
    こちらもアマツマガツチと共に公式サイトで紹介が為されており、
    千剣山に続き2例目となる、「公式サイトで発表されたラスボスフィールド」となった。
  • 今作では、同じ"暴風を操る古龍"である鋼龍クシャルダオラや、
    多くの水中でのモーションを受け継いだ海竜種のモンスターたちも参戦しており、
    共通点があるモンスターとの共演を果たしている。
    また、ついにモンスターアイコンを獲得した。
  • 危険度の内訳が大幅に変更された今作であるが、アマツマガツチの危険度はMHP3同様8
    あの古龍級生物達に2ランク差をつけ、
    同作のラスボスであるオストガロア、禁忌のモンスターアルバトリオンと並ぶ
    堂々の最高ランクである。
    • なお、似たような能力を持つクシャルダオラの危険度は7となっており、
      アマツマガツチが改めてラスボスの貫禄を示すこととなった。
  • 登場クエストはHR70で解禁される『舞うは嵐、奏でるは災禍の調べ』。
    公式サイトで公開されたモンスターとしては異例と言える裏ボスとしての登場である。
    • なお、2016年6月17日からイベントクエスト「霊峰禍つ舞」が配信されたため、
      HR解放直後からアマツマガツチに挑めるようになった。
      ただしすぐ下で述べるように、MHXのアマツマガツチは攻撃力がかなり強化されているため、
      無理に戦おうとせずに、装備を強化してから挑むのが賢明である。
  • MHP3から新規モーションの追加はないが、ステータスが大幅に強化されている。
    …のだが、実は体力基準値は9400から8700に低下している。
    攻撃力はある程度上がっており、LV10二つ名持ちモンスターと肩を並べるほど一撃が大きい。
    例えばMHP3では防御450程度あれば怒り時ダイソンを耐えられたが、
    今作では防御450程度では問答無用で即死どころか、600近くでも即死する。
    しかも、ダイソンの吸引力も強化されており、バリスタ台にしがみつくなりしないと
    よほど距離を離せてない限り、攻撃判定が出るころには竜巻の中心地まで引きずり込まれかねないレベル。
    その代わり、吸引終了後に最初の竜巻が発生することにより、
    P3では分かりづらかったダイソンの即死級威力の範囲が視覚的にわかるようになっている。
    吸引終了時から竜巻発生まで僅かな間があるのも相変わらず。
    • 今回もやはりダイソンはタイミングさえ合わせれば緊急回避可能
      前述通り視覚でわかりやすくなった分、回避はやりやすくはなったか。
      また、ニャンターであれば緊急撤退を発動すれば完全にやり過ごせるので、
      納刀する必要がない分本当にギリギリまで粘ってダメージを稼ぐことができる。
  • 他にも強突進のホーミング性能が上がっていたり、スタンの時間が半分以下になっていたりと
    MHP3の感覚で行くと苦戦するかもしれない。
  • 上記のようにステータスこそ変化しているものの新技の類は一切身に着けていない
    新モーション見たさに戦うプレイヤーにはこの仕様はかなり痛い。
    ミラボレアスを筆頭とした、4シリーズでの復活古龍の変貌っぷりを考えると尚の事である。
    上記の攻撃力も、言い換えればP3のイベントクエスト「嵐龍天翔」の個体が、
    常時登場するようなものであり目新しさはない。
    • ただし技に変化はあるようで、怒り状態の巨大竜巻はMAPどこに居ても確実に引き寄せられたり、
      突進のタイミングが変化したりはしている。
    • そして突進攻撃は属性やられにはならないが、龍属性の攻撃になっている。
  • 勿論アマツマガツチにも乗る事が可能。
    他モンスターと同じくジャンプ攻撃を当てて怯ませることで乗ることが出来る。
    • なお、黒龍に次いで2体目の頭部乗りになるモンスターである。
      そこ、某むかしばなしとか言わない
      乗りの攻防自体の難易度は二つ名持ちモンスター、アルバトリオン程ではないが、
      そこは嵐龍。かなりの高高度に浮上して乗り攻防を繰り広げるため、
      味方からの支援が極めて困難*2で、基本1VS1の攻防戦をする必要があると認識した方が良い。
      このため、珍しく打ち上げタル爆弾の活用が現実的に視野に入ることとなる。
      • ニャンターであればサポート行動の打ち上げタル爆弾を使えば無限に支援することが可能。
        また、場所によってはバリスタの淵の傾斜などを使ってブーメランを上に飛ばすことによる支援もできる。
        その他ダイソンは勿論、大地を割る激流ブレスまでも潜っていれば回避することが可能。
        大地が割れるのでどう見ても真っ二つにされそうだが、何故か当たり判定がない。
        アタリハンテイ力学が珍しくプレイヤー側に有利に働くようだ。
        ニャンターとの相性は総じて良いと言える。*3
  • ターゲットカメラが胴体に合ってしまう関係上、近接武器は非常にやりにくい。
    というのも、単純に生半可な対空攻撃では届かないという事態が発生するのだ。
    ガンナーには関係ないが、大剣であっても首下では届くことなく、
    エリアルスタイルですら踏みつけることができるのがシッポと頭部のみという有様。
    ターゲットカメラを切ってしまった方がやりやすいほどである。
    頭部にカメラが合うようになってくれればよかったのだが……

MHXX Edit

  • MHXXでも無事続投。
    アマツマガツチが続編作品に続投となるのは今回が初めて。
  • バルファルクを討伐し、村★10を攻略するハンターにある緊急クエストが舞い込んでくる。
    一気に4種類も来た緊急クエストの中には何とアマツマガツチの討伐が。
    遂にアマツマガツチの村クエストが実現してしまったのである。
    • また、アカムトルム・ウカムルバス・そしてオストガロアも同時に確認されている。
      バルファルクと対峙している間に何が起きたのだろうか?
    • これら4つのクエストを総制覇すると、今度は神をも恐れさせる最強の古龍が出てくる。
      最早世界がどうとかと言うレベルではない。
    ちなみに、この村クエストのサブクエは背中の破壊
    バリスタで正確に狙い撃ちできれば、どんな武器でも支給品の弾だけで狩猟開始1分程度で達成可能
  • 本作ではブレイヴスタイルが登場したが、
    吸い込み後の竜巻と上空からの水流ブレス、及びその後の地割れエフェクトは、イナシによる無効化ができない。
    うっかり納刀継続してしまわないように注意。
  • 集会所においては、遂にG級アマツマガツチが初登場を果たした。
    HR70まで上げることでアマツマガツチのG級クエストが登場、
    前作と同様解放後に出現する裏ボス的な位置づけである。
    G級新モーションも追加されており、尻尾を叩きつけた後、胴体を支点にぐるんと横に半回転ほどなぎ払ってくる。
    判定は尻尾だけのようなので、よく見て距離をとるか腹下〜反対側に逃げるといい。
  • 今作では嵐龍の聖域である霊峰がG級クエストで汎用化され、登場モンスターが一気に増えた。
    初登場時にオンラインラスボス専用だったフィールドが汎用フィールドになるという事態は前例がなく
    (謂わばシュレイド城が汎用フィールド化するようなものである)、ユーザーを大いに嘆き驚かせた。
    なお今作の霊峰については、その仕様などから設定的矛盾を指摘する声がある。詳細は個別記事の余談を参照。
    • ちなみに、他のモンスターが出現する場合でも背景は嵐のまま
      同様に古龍種の影響で背景が変化する汎用フィールドである禁足地については、
      シャガルマガラの能力が発現していない状態でのみ他モンスターが出現する…
      という形で古龍種の不可侵性を表現していたのだが、霊峰にはそのような仕様は全く適用されていない。
      どころかモンスターたちはアマツマガツチの嵐などどこ吹く風といった様相で暴れ回る

MHF Edit

  • MHFにおいても、2017年11月1日アップデートより10体目の遷悠種として登場。
    いわゆる「超大型」ポジションのモンスターは、遷悠種では初実装となる。
    • 実装済みの遷悠種9体には水属性を扱う者が存在せず、
      また古龍の遷悠種にマガラ科という前例ができていたため、
      「いずれ水属性担当の遷悠種として登場するのでは」という予想は早期に立てられていた。
    • MHFには共通項の多い古龍種として先述した天翔龍シャンティエンが登場しているが、
      アマツマガツチの実装により、同作品内に「空を舞う海竜種骨格の古龍」2種が共存することになった。
  • 一つ前のシャガルマガラ同様、専用フィールドの霊峰ごと導入された。
    また、メインシリーズに合わせて発覚BGMは流れず、
    形態変化によるBGM変化や、討伐後の専用クエストクリアBGMの演出などの要素も全てカットされずに導入されている。
    • ただしメインシリーズでは第二形態への移行時に流れ始めていた『嵐の中に燃える命』は、
      後述する第三形態への移行時に流れるようになっている。
      また、この関係で第二形態までの変化となるHR帯では、
      『大風に羽衣の舞う』が流れるまま討伐まで進める形となっている。
  • アマツマガツチのクエスト名としておなじみの「舞うは嵐、奏でるは災禍の調べ」は、
    HR帯遷悠クエストの名称として採用されている。
    ただ、文字数の関係ゆえか「舞うは嵐奏でるは災禍の調べ」と、読点(、)が省略されている。
    ちなみにG級は「黒禍嵐峰」というクエスト名である。
  • 近年の遷悠種の例に漏れず、形態変化は大掛かりなものになっており、
    翼膜の斑点のみならず全身が赤黒く染まり龍属性のオーラを纏う。
    また、腹側の灰色の甲殻が青く発光するようになる
    この形態では無属性だった一部攻撃に龍属性が付加されるようになる。
    そのため、第三形態のアマツマガツチはの2つの属性やられを扱う。
    • 赤黒く染まった姿は不気味だが、皮膜の先端はかなり黒ずんでいるため、
      纏っている赤いオーラも相まって、一見すると炎で炙られ焦げ付いているような印象も受ける。
      節々には白い体色を残していることもあり、どことなく焼き餃子を彷彿とさせるビジュアルである。
  • 遷悠武器については、例によって穿龍棍を含め全武器種存在するが、
    昨今の環境変化に応じてか、攻撃力が他のG級遷悠武器やG級武器Lv50を超え、
    GR600辿異武器に匹敵するものとなっており、斬れ味は標準レベルといったところ。
    ただし属性値は水単体にしてはかなり低めである。
    また会心率が昨今のMHFにしては珍しいマイナス25%となっており、
    上述リンク先の1つである幕無スキルも加える等、会心率100%を維持するには工夫が必要となる。
    シジルを焼き付けるのなら、属性値を補うよりもマイナス会心を補うために会心率シジル、
    また高水準な攻撃力をさらに伸ばす攻撃シジルが適していると言える。
    ボウガン2種は近接武器と同じく会心率は低めで、貫通弾と水冷弾の扱いに長けた一丁となっている。
  • 遷悠防具の自動発動スキルは「水属性攻撃強化【大】」。
    一つ前のシャガルマガラ防具同様、防御力がやや低いが、
    新スキルの「一点突破」を全部位に備えている。
  • GR800以上で討伐すれば遷悠玉を入手できるが、
    こちらもシャガルマガラの時と同様、
    これとアマツマガツチ素材で改G級派生できるG級武器は現状存在しない。

戦闘能力

  • HR帯や、G級でも第三形態への移行前はメインシリーズとそう変わらない。
    ただ、MHFでの霊峰にはバリスタが存在しないため、ダイソンには自力で抗うしかなくなっている。
  • エリアを周回したのち収束する複数の小型竜巻を生み出す攻撃は若干使用頻度が落ちており、
    小型竜巻が移動する範囲がやや狭まっている。
    尤も最終的に収束するという性質は据え置きなので、厄介さは大差ない。
  • HR帯からの追加技は以下の通り。
    いずれもG級(の、第三形態)から本領発揮という趣が強いか。
水球投下
口元に巨大な水球を生成し、それをゆっくりと投下する。
水球は着弾すると大きく弾け、周囲に水弾が降り注ぐ。
類似点の多いシャンティエンが扱う技と酷似している。あちらは雷球だが。
G級での第三形態からは水球が龍属性を含んだ禍々しいものになる上、
個々の水弾が着弾と同時に龍属性のオーラを纏った水の竜巻へと変化するようになる。
  • ちなみに水球の生成中に怯ませると、
    ダイソン中に怯ませた場合と同じく大ダウン(墜落)させられる。
    そこそこ高い位置にいるが、ガンナーだけではなく近接武器でもなんとか届く範囲ではある。
  • 正式名称はまだ判明していないが、他のモンスターのチャージブレスとよく似た攻撃である。
    もしこれがチャージブレスだった場合、全シリーズ初の水属性チャージブレスという事になる。
ボディプレス
軽く舞い上がってから下半身を地面へ叩きつける。
平常時は中空を保っていたアマツマガツチが全身を地面に撃ち付ける姿はなかなか奇妙である。
HR帯では叩き付けた際振動が起きるが、G級では超震動が発生するようになる上、
中距離(概ね超震動の範囲内)までにいるハンターの足元から水が噴き上がるようになる。
もちろん超震動で拘束されてしまうと噴水への被弾が確定する。
  • G級からは更に以下の技が追加される。
    なお、上記した超震動のほか、咆哮が超咆哮に変化する。
    一方で、ビジュアル的には十分ありえそうな超風圧に関しては使用しない
    また、G級では激流ブレスの前の嘶きも超咆哮を伴う。
    受けてしまってもブレスの発射まで拘束されることはないが。
なぎ払い振り向き
前腕でなぎ払いつつ高速で振り向く。
威力こそ低いが、出が速い上にほぼ全身に当たり判定がある厄介な行動。
また、突進動作中に即座にこれへ繋げてくることもある。
覚醒
一定体力を下回ると、突進しながらエリア中央に移動する。
振り返ると超咆哮で眼前をなぎ払い、龍属性の竜巻を生成しつつ空高く舞い上がる。
そして超震動を伴うボディプレスを繰り出し、エリアほぼ全域に地割れを発生させる。
その後、咆哮と共に地割れに沿った噴水が起こり、第三形態のアマツマガツチが姿を現す。
超咆哮を受けた位置が悪いと問答無用で竜巻に重ねられるため注意。
そしてここからは竜巻が全て龍属性となり、水ブレスも龍属性を含んだものへと変化する。
竜巻拡散コンボ
超咆哮を放つと同時にエリアを取り囲むように無数の竜巻を生成し、
その中のひとつへ飛び込んで拡散させる。
直後にブレスで広範囲を横薙ぎし、再び超咆哮を放ってからエリア中央へ突進する。
……と、一連の動作が非常に長い攻撃。
アマツマガツチがどの竜巻へ飛び込んだかを確認できれば対処は容易だろう。
一連のコンボ中にトドメを刺すことはできないが、部位破壊(尻尾切断除く)は可能。
  • 以上からも分かる通り、アマツマガツチはゴア・マガラに続く根性貫通コンボを持たない遷悠種となる。
    一応、微量ながらもダメージを受ける超震動からの噴水がコンボと言えばコンボだが、
    根性を貫通するには程遠い。
    しかし超震動と超咆哮という2種もの厄介な妨害要素、及び2種の属性やられを扱うため、
    凶悪なコンボ技が無いからとGR100へ上がりたてのハンターが遷悠種のデビュー戦とするにはやや厳しいだろうか。
    一方、ルコディオラは辿異種故に比較対象にならないとしても、
    同じ「G級通常モンスター」のポジションに収まっている、
    先のアップデートの古龍が(良い意味でも悪い意味でも)大暴れしたという経緯があったためか、
    熟練者からは手ぬるいという声が挙がってはいるようだ。
    • ちなみにダイソンは被弾しても判定が持続するため、
      普通に被弾する分には単発の大ダメージで済むが、「任意受け身」を取ってしまうともう一度被弾し、
      根性貫通になる可能性はある。

モンスターハンター スピリッツ2 Edit

  • 現状、裏ボスはこのゲームに縁がない。
    そんな中、2017年3月16日発売のファミ通にとんでもない情報が載せられる事となった。
    アマツマガツチがスピリッツに参戦する事である。
    古龍でも特に特別な存在であるアマツマガツチが、03弾から参戦する事が決定したのである。
    02弾のテオ・テスカトルと言い、公式暴走し過ぎである
  • レアリティは怒涛のレジェンドレア
    勿論仕様上幼体も存在している。
  • 本来が裏最終ボス故か、やはり敵としての狩力は圧倒的。
    また、何を思ったか突進攻撃に龍属性+龍属性やられが付加されている
    火力による攻めはともかく、水属性やられや龍属性やられでこちらの出鼻を挫く戦法が中心になる為
    火力が足りないと4ターン以内にとどめを刺す事ができなくなってしまう。さすがは古龍と言うところか。
    すまんな、テオ
    ちなみに戦闘フィールドは霊峰ではなく禁足地
  • 味方にした場合は能力は高め…なのだが、バランス重視の性能。
    但しスキルは中々優秀な物が揃っており、無属性攻撃を水属性化+強化する幼体の「嵐を呼ぶ竜」、
    チームの属性火力を1ターンの間1.5倍にする成体の「嵐の神」等強力なものが揃っている。
  • 特殊攻撃は「大嵐神撃(たいらんしんげき)」
    相手を強烈な嵐で浮かせ身動きを取れなくした所に強烈なフォトンレーザーをぶっ放つ
    生態ムービーを再現した大迫力の演出となっている。
    それ絶対本編でやるなよ

生態ムービー Edit

  • 突如発生した巨大な嵐に巻き込まれるギルドの調査船。
    そこへ現れる黒い影。嵐の根源、アマツマガツチである。
    調査船を外敵と判断したアマツマガツチは渦巻く嵐の中心へと上昇し、強力な水ブレスで呆気なく調査船を撃墜する。
    幸い、調査船の乗組員は全員無事だったが、
    彼らは突然起こった古龍の襲撃にただ呆然とするのみだった。
    それにしてもこのアマツマガツチ、少々大きすぎるような…
    • なお、このムービーに限り本編とリンクしており、霊峰に設置されているバリスタ、及び落ちているは、
      ムービーでアマツマガツチに撃墜された調査船に搭載されていたものである。
    • 「狩りに生きる」の誌面からギルドは当初、
      飛行船から拘束用バリスタ弾をアマツマガツチに撃ち込んで動きを封じるつもりだったことがうかがえる。
      が、肝心の乗り手は操縦に手が離せない男性と、
      どう見ても戦えそうにない竜人族のじいさんだったりする。
      というか、飛行船から拘束弾を撃ち込んでも動きを封じるどころか逆に振り回されそうなものだが………
  • よく見ると、アマツマガツチの水ブレスは気球部分を擦過した程度で、
    竜人族の老人らが乗っていた飛行船本体はブレスに巻き込まれていない
    (水ブレスが気球に接触した衝撃で搭載物や船底の帆が吹き飛んではいるが)。
    掠るだけでこの威力となれば、仮に飛行船本体に水ブレスが直撃していた場合、
    乗組員もろとも飛行船全体が跡形もなく吹き飛んでいたかもしれない。
    • たまたま狙いが逸れたのか、アマツマガツチが敢えて直撃させなかったのかは定かではない。
      後者だとすれば、単にテリトリーから追い散らすための威嚇射撃だったという可能性もあるか。
  • この生態ムービーに限らず、MHP3のゲーム開始時のムービーにもチラッと姿が見え、
    オープニングムービーはアマツマガツチが潜んでいると思われる積乱雲から始まるなど、
    歴代のラスボスの中でもムービー面で特に優遇されている。

武具 Edit

  • 他のモンスターには見られない独特な形状や特性を持つ素材が多い。
    その素材から作られた武具はどれも神々しい。
  • 武器の銘には必ず「凶○」と付き、その後ろには雲や、水、そして嵐に因んだ言葉が続く。
    アカムトルムやウカムルバスの素材で作られた物に迫るほどの高い攻撃力とそれを上回る斬れ味、
    そして少々の水属性とマイナスの会心率を持つのが特徴。
    また、勾玉や扇、鏡に琴、さらには時計などの祭具を模した独特な外見を持つ物が多い。
    詳細については下記のリンク先を参照。
  • MHXでアマツ復活に伴い再登場した際には銘が変更され、最終段階では「天嵐ノ○【△△△△】」となる。
    更にMHXXでは、究極強化すると「太虚ノ○【△△】」となり、
    △△の部分は「天」という漢字を含んだ二字の熟語になる。
  • MHP3では、同作時点で登場していた12武器種全てにアマツマガツチ武器が存在している。
    その後MHXでチャージアックスが、MHXXで操虫棍が加わり、再び14武器種コンプリートを果たした。
  • MHFでは、遷悠モンスター武器の例に漏れず穿龍棍が新規に追加されている。
    最終強化時の銘はMHXXと同じく「太虚ノ○【△△】」となる。
  • 防具も男性は神官、女性は巫女装束を模している。
    剣士用の物は荒天シリーズ、ガンナー用の物は蒼天シリーズと呼ばれる。
    特に剣士用は、斬れ味のマイナスポイントを発生させずに匠ポイントを稼ぐことができるため優秀。
    肝心のアマツ武器とは白ゲージが存在しないことや、
    水属性値が少なく属性強化が活かされないため相性が悪い。
    また、終盤に多い火と龍属性への耐性が著しく低いため、運用には注意が必要である。

余談 Edit

  • アマツマガツチの攻撃モーションの一部は海竜種が水中で行う攻撃と同じものが流用されている。
    簡単に言えば、空中を水中に見立て、海竜種を空中に常時浮遊させた形である
    (水棲という括りで見れば、海竜種のモーションを流用した古龍種としては既にナバルデウスが存在している)。
    バグでラギアクルスも空中に浮くこともあったが忘れてください
    なお、MHFの牙獣種オルガロンがドス古龍に似た姿勢で一部古龍のモーションを用いてくる、
    グラン・ミラオスやミラボレアスに地上のラギアクルス(海竜種)に似た姿勢でモーションが一部流用されている、
    ゴグマジオスがマガラ種に酷似した骨格を持ち、一部モーションも共通しているなど、
    あるモンスターが別の種族のモンスターと似た骨格(姿勢)を持つ、
    同じ行動をとってくるといった例は、古龍関係に限っても上記の通り数多く存在する。
    • ちなみに、MHFに登場する古龍種シャンティエンも、やはり海竜種とよく似た骨格を持ち、
      一部の攻撃モーションはラギアクルス等の海竜種と共通している。
  • メタ的に言えば、基本骨格を流用することで骨格を一から設計する労力を省いていると言える。
    実際、現時点で互換が効かない完全な独自骨格を有している古龍種はといえば、
    無印で登場した老山龍ラオシャンロン、規格外の巨体を持つ蛇王龍ダラ・アマデュラ、
    そして何から何まで特殊な骸龍オストガロアと、実のところ3種しかいない。
  • 細い頭、長い角、飛膜の形状から、海藻に擬態するリーフィーシードラゴンを連想させられる。
    ただ、リーフィーシードラゴンはゆ〜っくり泳ぐので、
    動作自体は怒涛の突進を繰り出すアマツマガツチとは全く違う。
    無論リーフィーシードラゴンは口から水流ブレスを吐いたりはしないのでご安心を。
  • 焼き餃子と言われる体色だが、恐らくこのような意味がある。
    白→雲、あるいは風。黒→黒雲。→雷の色。→太陽の光。
    白と黒の割合が多いところを見ると、アマツマガツチの色だけで嵐のイメージが浮かぶ。
    赤が雷というのは違和感があるかもしれないが、実際の戦闘で空を見上げれば分かるはずだ。
    また、赤と白は巫女服の色、黒と金は神社等で使われる祭具の色でもある。
    ちなみにMHFのアマツマガツチ第三形態のは、水の色、あるいは青空の色だろう。
  • よく聴いてみると分かるが、絶命直前の最後の最後に上げる断末魔の声がモスのものとかなり似ている。
  • アマツマガツチが初登場したMHP3は海外では発売されていない。また、以降の3作ではリストラを喰らってしまった。
    そのため、アマツマガツチが海外デビューするのはMHGen(海外版MHX)発売までお預けとなってしまった。
    アマツマガツチの日本デビューから海外デビューまで、実に約5年間半もの長い年月を要したことになる。
    • 日本でMHP3にて初登場したモンスターの殆どは海外ではMH3U(海外版MH3G)にてデビュー。
      同じくMHP3出身モンスターであるティガレックス亜種はMH3Uでの海外デビューを逃すも、
      MH4Gの海外版"MH4 Ultimate"にてアマツマガツチより一足早く海外デビューを果たしていた
      (こちらも4年間強という比較的長い時間を要しているが)。
    • 一応MH4Uにはアマツマガツチも素材のみ出演しているが、
      素材にはその名前(海外版には別名の概念がない)が
      「Amatsu」とだけ書かれていたが、これが正式な名前なのか略称なのかは不明だった。
      その後MHGenが発売され、そこではモンスター名としてMH4Uの素材での名前と同じ
      「Amatsu」と表記されており、これが正式な英語名であることが判明した。
      また、これによりMHXまでのメインシリーズに登場したモンスターの英語名が全て出揃った事になる。
  • 黒龍』の名を持たないからだろうか、現状3シリーズのラスボスでは唯一
    他のラスボスと違い禁忌のモンスターとして扱われていない。
    MHP3最終期の公式ガイドブックイラストレーションズ2、CGアートワークス2では
    姿や詳細データ、名称が普通に記載されている。
    また、モンハン部やファミ通などにおいてもMHP3発売当初は伏せられていたが、
    徐々に有名になってきたからなのか、普通に名前が出たことがある。
  • ノベル版第5弾にて満を持して登場。
    突如ユクモ村上空に出現、二度に渡って大嵐を巻き起こし、村に甚大な被害をもたらした
    これほどまでの大規模な破壊活動を行ったモンスターはノベル版では初である。
    さらにその出現と嵐の影響により生態系が狂ってしまい、
    MH3Gのモガの森のような現象が大陸全域で発生してしまうという大変な事態に
    ゲーム本編でもあと一歩対処が遅れていれば、このような大惨事になっていたかもしれない。
  • 永らく正確な大きさが不明だったが、2014年に開催されたモンスターハンター展にて放映された、
    「祝10周年!歴代人気モンスター集まるニャー!」の映像内にてついに正確なサイズが判明した。
    その数値は3133.8cm超大型モンスターに相応しいサイズで、アカムトルムを若干上回る。
    ムービーではドス古龍に続いて登場するが、大型古龍とあまりにかけ離れた大きさに唖然とした者も多いだろう。
  • ドス古龍に続いて登場すると述べたとおり、このムービーではあのクシャルダオラとの共演も果たしている。
    登場シーンもクシャルダオラが発生させた雷雨に呼応するかのように出現する
    …というニクイ演出となっており、開発側の遊び心が垣間見える。
    なお、このクシャルダオラとはMHXにて本編での共演を果たすこととなった。
  • ハンターと対峙した際はアカムトルム等ほど巨大に見えないという意見も一部あったようだが、
    これはアマツマガツチが東洋の龍のような細長い体形であること、
    海竜種の遊泳姿をベースとしているため長大な身体を折りたたんだような姿勢になっていることが要因だろう。
    むしろ、横幅の大きいアカムトルムらが実際より大きく見えていた可能性もある。
  • 2016年7月、モンハンとデザイナーグループ「B-SIDE LABEL」がコラボした
    ステッカーの最新ラインナップにアマツマガツチが登場。
    同グループのステッカーの中でも特に人気なのが、
    ちょっと毒のあるセリフをキメる可愛いキャラクターが描かれたものなのだが、
    このステッカーでデフォルメされたアマツマガツチのセリフは、なんと「驚きの吸引力」。
    まさかまさかのダイソン公式ネタ化である。
    しかもご丁寧な事に、「吸引力の変わらない〜」と同じ位に有名なCMネタである。
    先方からの許可とか大丈夫なのだろうか。
    しかも吸引力がどんどん上昇する掃除機って誰得
  • 2017年1月13日〜6月25日にかけてユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催される
    モンスターハンター・ザ・リアルにて、等身大アマツマガツチが登場することが発表された
    幅43mという超巨大スクリーンに映し出される「モンスターハンター」のフィールドを舞台に、
    30mを超えるアマツマガツチ、MHXXメインモンスターの片割れバルファルクも暴れ回る。
    従来の「モンスターハンター・ザ・リアル」は等身大モンスターと遭遇できることが目玉であったが、
    今回はフルスクリーンに映し出される超巨大モンスターの狩猟に挑むという、
    新たな形のアトラクションとなっている。
    • ストーリーも設定されており、ゲストは書士隊として調査のために飛行船に乗り込む。
      飛行船破壊場面がゲーム中で描かれた二種だけに、その後の展開はお察し
      • 終盤ではバルファルクが飛行船から離脱していく場面が存在するが、
        離脱した理由は背後の巨大竜巻(=アマツマガツチ)に意識が移ったためである。
        その後の様子は確認できないが、二頭の古龍が交戦した可能性も否定はできない。
    • ちなみに、ラスボスモンスターがイベントに大々的に登場するのはこのイベントが初となる
  • 上記の通り初登場はMHP3だが、拡張版であるP3Gは発売されず3Gにも4Gにも未登場だったことから、
    コンシューマ機におけるMHシリーズ出身モンスターでは珍しくG級個体が存在しなかった*4
    しかし、アマツマガツチが復活を果たしたMHXの後継作MHXXではG級クエストが存在し、
    上記のG級USJクエストへの登場が判明した事で、ようやくアマツマガツチのG級対応が確定された。

素材 Edit

嵐龍の堅殻
アマツマガツチの全身を包む堅い甲殻。
自らの巻き起こす嵐に鍛えられており、圧倒的な強度を誇る。
その頑強さから「荒ぶる天の神を包む鎧」と謳われる。
より強力な個体のものは「重殻」と呼ばれ、類い稀な頑強さを持つという。
ちなみにアイコンは白いが、説明文によると「黒い」らしい。
腹部の黒い甲殻を指しているのだろうが、アイコンが白いのは
他の例外を除きアマツマガツチのシンボルカラーで統一する為なのだろう。
嵐龍の飛膜
アマツマガツチの身体の至る箇所に見られるヒレ状の器官。
自らが起こした気流をこの飛膜で捉え、はばたく事無く空中に浮かび、舞うように飛行する。
羽織れば宙に浮くような感覚を覚える事から「天を舞う神の衣」と喩えられる。
より上質な「厚飛膜」ともなれば、羽織れば一時的に宙を舞うことさえできるらしい。
実際にゲーム内でそんな使い方が出来たらよかったのに…
身体中にあり、かつ強靭なためか、何箇所か破けた程度であれば飛行に一切の問題は生じない。
よって、アマツマガツチを墜落させる事が出来るのは、
この飛膜が受ける気流が大きく変わり、かつその気流を無くす事が可能な時のみである。
激昂すると赤い斑模様が浮かび上がる。
幾多のクエストを達成し、アマツマガツチの脅威をも退けたユクモ村のハンターには、
このアマツマガツチの飛膜で作られた特製のギルドカードが渡される。
膜でカードとか本当に成立するのだろうか?
まあ羊皮紙とかの存在や、幾重にも重ねて固めた可能性を考えればそれほど突飛という訳でもないが。
嵐龍の角
アマツマガツチの頭部に生える一対の角。他のモンスターには見られない独特の形状が特徴。
天に向かってそびえるように生えており、傷一つ無いその様子には神々しさを感じられる。
より神々しく発達したものは「剛角」と呼ばれる。
なお、「古龍の角を破壊するとその古龍の特殊能力を制限できる」というのはハンターの間では有名な話だが、
アマツマガツチの場合は例え両方とも根元からへし折られようが、その能力を制限する事ができない。
剥ぎ取りでは手に入らず頭の部位破壊で手に入る。4回耐久値0で報酬確定なので破壊が難しいが、
基本報酬でも手に入るのでそれほどストッパーにはなりにくい。
勿論、例のアレが発動しなければの話だが。
嵐龍の鋭爪
アマツマガツチの前脚に生えている鋭い爪。
体躯の割には小さく、飛膜と一体化していることもあり目立たないが、素材としては実に優秀。
これ一つでもただならぬ威圧感を醸し出しており、「神の大爪」とも呼ばれている。
ただならぬ恐怖を感じるものは「剛爪」と呼ばれ、鋭爪同様に「神の剛爪」とも呼ばれる。
嵐龍の尻尾
アマツマガツチの強靭な尻尾。「天の神の尾」とも呼ばれる。
吹き荒ぶ嵐の中でも舞うように動きがしなやかで、時には外敵を排除する武器になる。
上質なものは「凄尾」と呼ばれる。
入手困難な素材だが、武具の素材としての用途は限られている。
しかし取引価格は嵐龍の素材の中でもかなり高い。
嵐龍の胸殻
妖しげな輝きを放つアマツマガツチの胸部の甲殻。
その光に照らし出された者は未来を奪われると言われている。
激情するとその光は強さを増し、稲光のように明滅する。
より上質なものは「重胸殻」と呼ばれ、照らされた者に絶望を与えるという。
嵐気胞
アマツマガツチの内臓器官の一つ。古龍種から素材として使える内臓器官が入手できる例は珍しい。
ロアルドロスなどに見られる水袋に似ているブレス生成器官。
しかしその貯水量は桁違いで、ほんの一片でも加工に用いれば武具の性能は飛躍的に上がる。
ここに蓄えられた水はアマツマガツチ最大の武器でもあり、高圧縮して様々な型のブレスを放つ。
その水流ブレスは大地すらも深々と切り裂く。
特に発達したものは「嵐気胞塊」と呼ばれ、そこから放たれる水流はこの世の全てを押し流すほど強力。
「塊」と付くが別に嵐気胞が集まってできた塊というわけではないようだ。
天空の龍玉
アマツマガツチの体内にある希少な龍玉の一つ。
それを手にした者は天空から下界を俯瞰する知覚を得ると言われる。
屈強な個体からは「天空の龍神玉」が入手でき、こちらは万物を見通す知覚を得ることができるらしい。
また、アマツマガツチが嵐を発生させる力の源とも言われている。
アマツマガツチの素材から作られる武器の生産に必ず一個必要となるが、入手確率はとても低い。
さらにアマツマガツチは剥ぎ取り回数が本体4回、尻尾2回(しかも尻尾から龍玉は手に入らない)と、
超大型モンスターの中では剥ぎ取り可能回数が非常に少なく、武器作成の時にストッパーになりやすい。
また、剥ぎ取りが4回しかない超大型モンスターは他にアカムトルムウカムルバスなどがいるが、これらのモンスターは基本報酬で宝玉が出る確率が少し高めになっている。
しかしアマツマガツチの場合は基本報酬でも天空の龍玉が出る確率が非常に低く設定されている。

関連項目 Edit

フィールド/霊峰 - 戦闘の舞台となるフィールド。
モンスター/ジンオウガ - 元々霊峰に住んでいたモンスター。
防具/荒天・蒼天シリーズ - GX荒天・蒼天シリーズも本項で解説する。
武器/アマツ武器 - アマツマガツチの素材を用いた各武器へのリンクあり。
BGM/アマツマガツチ戦闘BGM
アクション/ダイソン - 代名詞の一つ。これと絡めた公式ネタも存在する。
モンスター/シャンティエン - 天空を泳ぐように移動する本種と似た古龍種






*1 と言っても、第4形態は滞空状態をメインに行動するのではあるが
*2 遠距離武器も射角的にかなり離れないといけない
*3 逆に、対ニャンター用の調整が足りなかったとも捉えられる
*4 他のP3初登場のモンスターは後に3Gおよび4GでG級個体が追加されている。