使い道はないが
売ればお金になる
古びた銀貨
概要
他に使い道を持たない、いわゆる換金アイテムの一種。
古代ウルベアの時代に使われていた銀貨であり、現代では500ゴールド分の価値を持つ。
一部クエストの報酬や、リプレイ報酬としても得られるほか、【魔法の迷宮】のラッキーフロア、チャレンジフロアの金箱にも入っていることがある。
さまざまなモンスターのレアドロップとしても存在し、手に入れられればちょっとだけ嬉しいアイテムとなる。
【ミミック】だけはこちらをノーマルドロップとして落とす。
なお、ベータの時代は【かげのきし】がこちらをノーマルでドロップするというデータが存在した。
プレイヤーにとっては(換金以外に)使い道がなく、古代ウルベアで使われていた貨幣とされている。
しかし、【ゴーレック】の元で働く【ランディ】の給料として使われていたり、クエストの報酬として金貨共々貰う機会が多かったりと、アストルティアの住人たちの間ではまだまだ現役の貨幣として使われている節が散見される。
Ver.4.3
実はめんこの一種であることが判明。
ウルベア地下帝国でめんこが流行した結果、重たい金属製のめんことして使われた。
これが中々ひっくり返らないので、当時の国王がルールをじゃんけん制に変更した経緯を持つ。
ちなみに銀は銅に強く金に弱い。
【ビャン・ダオ】もガタラ外伝1話目にて、「今の手持ちはこれしかないが」と謝礼として渡してくれる。つまり、魔神兵で冷凍睡眠される直前でさえも、憎き敵国の遊び道具を持ち歩いていたということになる。それほどまでにこの遊びは流行ったのだろうか…。