概要
【ドワチャッカ大陸】のダンジョン。
ドワチャッカ大陸の中央部にある火山で、ドワチャッカ大陸の各地からその姿を望むことができる。
頂上にはいにしえのドワーフたちが作ったと言われる大地の三闘士像があり、【モガリム街道】から見ることができる。
3000年前の世界では【ガタラ大山林】の高台から見ることができる。
火山という土地柄、炎属性のモンスターがほとんどである。
【魔瘴石】の採掘場であることから、【呪われた大地】や【けがれの谷】のような魔瘴が強い土地であると考えられる。
Ver.5.4では、それを裏付けるかのようにこの場所が【渇欲の邪神】という【邪神】を封じた地であったことが判明する。
カルサドラの風穴へ繋がるエリアは、ラニアッカ断層帯の斧の祭壇の転送装置から行くことができる(要クエスト【終わりを告げる者】受注)。
ストーリーやクエストで度々訪れるダンジョンとしては珍しく、【いざないの石碑】が追加されていなかったが、Ver.7.0でついに入口に石碑が設置された。
ちなみにカルサドラ火山の「カルサドラ」とは、【渇欲の邪神】の名前「ガルザンド」からニュアンスを変えてつけられたものと思われる。
出現モンスター
【じごくのたまねぎ】
【キラートーチ】
【ヒートギズモ】
【ベビル】
【ベビーサラマンダ】
カルサドラ溶岩洞(ボス)
カルサドラの風穴(ボス)
カルサドラ大空洞(ボス)
女神の祠・土(ボス)
隣接地域
蒼天のソウラ
【溶岩龍ブライドン】とその眷属が住んでいる。