概要
オレンジ色の身体にターコイズブルーの顔と腹側をした、【魔界】生まれの悪魔の申し子。【あくま系】。
下位種に【グレムリン】が、上位種に【バアルゼブブ】【ガニメデス】が、NPCに【ギラム】がいる。
初出はDQ2で、グレムリンと違って外伝にすら登場していなかったのでDQ2以来本当に久しぶりの登場となる。詳しくはこちらを参照。
【イオナズン】や【はげしいほのお】といった高威力の範囲攻撃を繰り出してくる危険な敵。【ベホイム】も使うものの下位種のグレムリンと同じく、使うことを見れるのは極めて稀。
まめちしきによると【メッサーラ】の幼体とされ、成長するにつれ徐々に馬面になっていくとのこと。
通常ドロップは【へびのぬけがら】、レアドロップは【こあくまのネイル術】。…蛇?まあそう見えなくもないが。
Ver.1.0
【カルサドラ火山】や過去の【ランドン山脈山頂付近】など暑い地域に生息。【ペシュヤ地下空洞】という人気の少ない場所にもいる。
カルサドラ火山では中盤のダンジョンなのにもかかわらず、こいつ以外の敵もかなり強いため道中で苦戦したユーザーが多い。他の中盤モンスターと比べて段違いの強さなのでなるべく関わらないのが吉。
Ver.1.1
HPパッシブをとっているプレイヤーが続々とでてきたため、範囲攻撃でも脅威は下がったといえる。不味かった経験値も上方修正されたので、倒すとそこそこいい経験値が貰える。
Ver.1.2
レベル50程度の【魔法の迷宮】にも出現するようになり討伐する機会が増えた。
上述のまめちしきに関連してか、魔法の迷宮では【バルバロッサ】と組んで出て来ることもある。
ランドン山脈山頂付近では、特訓をしているユーザーから【かえんムカデ】のついでにしばしば狩られていた。
Ver.2.2前期
【ソーラリア峡谷】に生息。
へびのぬけがらは【フォレスドン】のドロップが変更されてから高騰気味だったため、時折業者の標的になることもあった。