概要
Ver.4.3以降、【新エテーネの村】に現れる【竜族】の男性。職業は吟遊詩人。
主人公が【ナドラガンド】を解放した後にさすらいの旅をして、村にたどり着いたという。
【ナドラガンドの決戦】 クリア後は【バジネヅ】がナドラガ神の消滅によって【奈落の門】は全ての民に開かれたと語っているため、もうアストルティアとの行き来に制限はなくなっているようである。
クエスト【約束の迷い子】の発注者であり、同クエストを攻略することで正式に村の住人となる。
同クエストをクリアするとわかるが、【エステラ】と同じ【マティルの村】出身。
村を襲った疫病への対策を求めて奔走したが、彼が帰り着く前に村は全滅してしまった。生きる目的を見失った彼はあてどなく放浪していたが、奇妙な場所に迷い込んで「不思議な方(おそらく【神獣パチャティカ】)」から歌を教わり、吟遊詩人となる。
旅の果てに辿り着いたエテーネの村で、同郷のエステラが生きて活躍しているという吉報を聞いた彼は、主人公との縁を受け入れて村に定住するのだった。
クエスト【約束の夜明け】では、慰霊碑の材料の一つとして碑に刻む文面を提供してくれる。
約束の迷い子で村の住人となった3人と交流が深いが、迷子グセがある彼らを迎えに行くのが日課らしい。
クエスト【たりない何か】では、故郷の村に置いてきた竪琴を取ってきて欲しいと頼んでくる。