【不器用な魔法使い】-【竜術士の謎】-【それぞれの覚悟】-【いざ ドラゴラム】-【来たるべき日 訣別の時】
概要
クエストNo. | 775 |
条件 | 【竜術士】に転職している |
受注場所 | 【ラギ雪原】の【竜術士の家】? |
依頼人 | 【竜術士ランジェ】 |
初回報酬 | 【竜術士のブーツ】? 【スキルポイント】(竜術)20 |
リプレイ報酬 | 【ウルベア銀貨】 2こ |
経験値 | 22000 |
名声値 | 40 |
攻略
竜術士に転職してランジェに話しかけると【オルセコ高地】でモンスターに【ドガン】を命中させる戦闘を3回行うよう指示される。
敵が逃げてもいいが、こちらが逃げたり負けた場合、仲間が当てた場合はカウントされない。
達成後、【アスパ】が言う高地の北の高台にある旅の詩人が遺した石碑を調べると、アスパが魔物にドガンを当てようとするが発動せず。
そこに【バウギス】が現れ昔話を始める。今から数百年前、ランジェの家かあるラギ雪原のあの場所には魔法使い達が住んでおり、その中には今のアスパのような不器用な魔法使いの娘がいて、同胞から侮られたりいじめられていたという。
ある日バウギスの棲家の側で、娘は親の形見のペンダントを崖下に投げ捨てられ、手の届かない場所に引っかかったので魔法で引き寄せようとする。その姿を見てバウギスは目障りだから殺意を覚えたものの、何度も諦めない姿に興をひかれて様子を見る。
数日後、あと一歩の所で娘が谷底に落ちてしまう。自分では狭い谷底に入れないので魔法使い達を呼んで娘を引き上げさせた。
しかし魔法使いは生贄を求めていると誤解し、娘を差し出してきたのでバウギスは瀕死の娘に自分の血を分け与えて救出。
目覚めた娘はバウギスに微笑み、バウギスは今まで経験した事の無い感情が湧き出たという。
その時、南の漆黒の間から邪悪な気配を感じたため、内部を調査することに。
漆黒の間には【謎のバケモノ】がおり、戦闘になる。
討伐後、アスパがドガンを命中させることに成功し、これがとどめとなるが、バケモノは不穏な言葉を残して消える。
ランジェに報告すると、彼女は「あの時が早く来た」と意味深な事を言い残し、クエストクリア。