【砂漠の土竜】

概要

【紡がれし勇気の絆】のメインストーリークエスト【トーマの行方】に登場する盗賊団。後述のモットーから察するに墓荒しを専門としているようだ。恐らく読み方は「さばくのもぐら」。
トーマの遺品を売りさばいたとしてグランゼドーラ王国に指名手配される。
組合員はモルバ団長、ワンゲ、ジトラの3人。「やらないよりはやっちまえ」「墓荒らしても人権荒らすな」がモットー。
【グレイブディガー】を従えている。

黄金の秘宝を求めて【ピラミッド】にやってきたところを主人公に追い詰められ、グレイブディガーに襲わせるも返り討ちで倒された上、本人たちは後から来たアラハギーロ王国の兵士に逮捕された。

その後は島流しで国外追放されたようだが、「どこかで悪さしても知ったことではない」という、なんとも無責任なセリフがアラハギーロ王国の兵士から聞ける。一国の兵士がそれでいいのか。またどこかで会うことがあるのだろうか。