【黄金刑】

Last-modified: 2019-12-19 (木) 09:41:44

概要 Edit

【エテーネ王国】で用いられていた極刑、すなわち死刑の手法。
建国初期に用いられていたが、その後長らくは人道上の理由からか死刑制度諸共廃止されていた模様。
しかし、凶悪犯罪の横行を理由に【ドミネウス王】が復活させ、御前広場にてこの手法を用いた【主人公】【バディンド】の公開処刑が執り行われることとなった。これはドミネウスが自身の悪行を知る主人公を口封じするためという側面が強く、バディンドは犯罪を繰り返してはいたがほぼついでだった。
 
受刑者は黄金色の液体が煮えたぎる巨大な錬金釜に飛び込み、釜が更生の可能性を見出せば釈放となる(無論そんな事はありえないのだが)。
飛び込んだ者の体は黄金に変わり国庫に納められる。単にコーティングされるのではなく全てが黄金に変わるあたり、本来の意味での錬金術と言える。
黄金刑の薬液に人間が入ると黄金化するが、【命の石】を入れると【ゴールドマン】が生まれる。主人公は釜に突き落とされる寸前、これを利用して処刑場を混乱させ、その隙に脱出した。
なお主人公の前に処されたバディンドは黄金化してしまったが、のちに【キュロノス】の手先として復活した。エテーネ王宮が【時獄の迷宮】に取り込まれた際にキュロノスが錬金釜に細工したのか、元々キュロノスが手駒とするためにドミネウスに指令したのかもしれない。
 
ちなみに時獄の迷宮の本棚によると、黄金刑自体は建国から第10代国王ホルネウスの治政に制定され、第25代国王ルテスの時代に国家予算の兼ね合いにより最も多く執行されたようだ。【黄金の魔物たち】戦で出現するゴールドマン達はその際犠牲になった魔物なのだろう。
2018年の「幻の海トラシュカ」で降ってきていた黄金のあらくれ像も、バディンドのようにかつて黄金刑の犠牲になった犯罪者たちだった可能性がある。

余談 Edit

DQ11には変化の過程こそ違えど、名前もよく似た黄金病というものが登場する。人体のみならず衣服も黄金化する点まで共通している。