Top > 【バイシオン】


【バイシオン】

Last-modified: 2019-07-27 (土) 17:22:20

概要 Edit

ジョーカー以降のモンスターズシリーズに登場する呪文。
【バイキルト】の亜種で、あちらが味方1人の攻撃力を2段階上げるのに対しこちらは味方全体の攻撃力を1段階上げる効果となっている。
(DQ9・10を除く【スカラ】【スクルト】の関係とほぼ同じ)
 
DQ10以降のナンバリングシリーズにも登場するが、こちらは効果範囲が味方一人に狭まっており、純粋にバイキルトの下位呪文となっている。

DQ10 Edit

【旅芸人】がLv15、【魔法戦士】がLv14、どうぐ使いがLv55で習得する。消費MPは2。
前述の通り純粋なバイキルトの下位呪文だが、あちらより消費MPが少なく詠唱時間も短いため効果時間の延長目的で唱えるならこちらの方がよい。
詳しくはこちらを参照。

DQ11 Edit

【シルビア】が最初から習得している。消費MPは4。
味方一人の攻撃力を1段階上昇する(1段階=無変動から1.25倍)。
 
「最初から習得している」という点がポイント。メンバーが固定される【ホメロス】戦で早速役に立つことになるだろう。
上位のバイキルトの習得レベルはシルビアがレベル39、【ベロニカ】がレベル31とやや遅めで、更にベロニカは覚えた頃あたりに離脱してしまう上、それを引き継ぐ【セーニャ】も再加入は終盤になるのでこの呪文は何かと長い間パーティの物理アタッカーを支えてくれる。
 
バイキルト習得後は基本的にお役御免になってしまうが、DQ10の項目でも述べたように既に攻撃力アップがかかっている味方の効果延長を図る場合は消費MPが少ないこちらを使う方がいい。
シルビアのMPは元々潤沢と言えない上に【ハッスルダンス】との兼ね合いもあるため、少しでも節約できるならそれに越したことはない。

DQMJ・DQMJ2 Edit

味方全体の攻撃力を2~5ターンの間1段階上昇させる。消費MPは10。
バイキルトと違って1段階しか強化できないが、味方全体に効果があるのが強み。
全員にバイキルトをかけたい時はこの呪文を2回使ったほうが行動が1回得できる。
単体にかけたい時はバイキルトのほうが効果的なのでうまく使い分けたい。
 
しかし、パーティ枠が3枠しかないこの時代は、バイシオンはあまり使いやすい呪文ではなかった。
この手の呪文を使うのは大体アタッカーではなく補助要員なので、隣に物理アタッカーを2人置かなければ全体強化の意味がなく、それでもバイキルト2回と手数は変わらない。
当然、物理アタッカーが1人の場合や、メガボディやギガボディの場合はバイキルトの劣化でしかない。
ただし、AIに使わせる場合は確実に対象を含む強化をしてくれるため、一概に劣るとは言えなくなる。
また、この時期のモンスターズにはAIの特技使用オンオフ設定が存在しなかったため、AIが他の特技を暴発させるリスクを考慮してどのスキルで取得するか決める必要もあった。
 
前述通り持続ターンが最低2ターンなので、使用者の素早さが低かったり防御でターンを回したりするともう1段かける前に効果が切れたなんて事もある。

テリワン3D・イルルカ・DQMJ3 Edit

パーティ枠が増えたテリワン3D以降は物理アタッカー3人+補助役1人といった構成も可能となり、全体がけと言うメリットが上昇。
バイキルトより使いにくい呪文ではなくなった。