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【エッチなほん】

Last-modified: 2019-07-02 (火) 02:00:54




概要 Edit

リメイク版DQ3、DQ10、DQ11、ビルダーズ、DQMJ~イルルカまでのモンスターズシリーズに登場する【アイテム】
シリーズに登場する他の【本】系のアイテムと同様、なぜか回し読み出来ずに使い捨てである。
 
ドラゴンクエストシリーズでは文字の本なのか絵がメインの本なのか、男性向けなのか女性向けなのか等の詳細は不明。
DQ5で登場した【エッチなしたぎ】と並んで露骨かつ直球すぎるネーミング故に、逆に中身を知りたいプレイヤーも少なくないはず。
初登場はリメイク版DQ3で、後述の通り【しんりゅう】への願い事に堂々と「エッチな本が読みたい」という選択肢があることで有名である。
 
主に、キャラクターの【性格】【仲間モンスター】【性別】に影響を起こす消耗品として、またキャラクターに【そうび】させることにより装備させたキャラの性能をアップさせるアイテムとして登場している。
作品によってはエッチな挿話を読むことが出来るものの、残念ながらエッチな画像が表示されるという効果はない。
作品によって入手方法が独特かつ高難度であることもあり、そういうくだらなさで本筋を演出するアイテムでもある。
 
我々の世界では【ベッド】【本棚】に隠していたのを見つけられた諸君も多かろうが、作中では一転してそれらをいくら調べても入手できない。
また、上述の通りゲーム内では内容の描写もなくどのレベルの「エッチさ」かもわからず、成人したプレイヤーが想像するような所謂エロ本とは限らない。
シリーズで登場する度に18歳以下と思われるキャラクターが使用できることが気になるプレイヤーもいるだろうが、こういう事情もあってCEROの規制対象にされることもないだろう。
 
モンスターズシリーズでは対をなすアイテム【イケメンマガジン】、折衷アイテム(?)として【きんだんのバイブル】が登場している。

DQ3(リメイク版) Edit

性格を変える【本】の1つ。これを読むと男性キャラは【むっつりスケベ】、女性キャラは【セクシーギャル】になる。
これを読めば最後、男だろうが女だろうがたちまちエッチな人へと変わり果ててしまう。もはや洗脳用具だが、どういう内容なんだろうか……。
入手するにはしんりゅうを規定のターン以内に撃破し、褒美としてこれを選択すること。
おそらくは【ドラゴンボール】において、神龍(シェンロン)が初登場したときに、ウーロンが「ギャルのパンティ」をリクエストしたエピソードが元ネタだろう。
 
規定ターン以内で倒すたびに何度でももらえる。神竜曰く「ワシの秘蔵の本」とのこと。
曲がりなりにも神を名乗る竜が「秘蔵」と言い切るほどのエッチな本とは、一体どれほど過激な内容が描かれているのだろうか。
人と竜でエロの趣味が通じるのか、大魔王をも打ち破った勇者と神の名を冠する竜の激闘の末の成果がこれでいいのか、なんでよりによって非業の死を遂げた父の蘇生とこの選択肢が同居しているのか……等々ツッコミ所が満載。
そして最後に神竜が一言、「心して読むのだぞ」とかのたまう。DQ9の秘伝書シリーズのようにいかにもな代物であれば非常にしっくり来るシーンだが、モノがエロ本なのでくだらないったらありゃしない。
 
オルテガの蘇生を差し置いてこれを選択してしまい、何とも言えない罪悪感に苛まれたプレイヤーも大勢いることだろう。
 
2冊目を貰おうとするとセリフが変化し、「お主も好きだな」と言われる。
SFC版では神竜の3つの願いのうち、他の2つは当然だが一度叶えた後に選択しても「その願いは既に叶えたぞ」と言われてしまうため、最終的には選択肢が「エッチな本が読みたい」しかなくなる。
ギアガの大穴を開けてほしいとかブレナンを生き返らせるとか他に頼むことはないのか……?
 
他の性格を変える本とは異なり、読んだ時のメッセージが複数用意されている(読んだ人の性別によって異なるパターンが用意されている)ので、神竜との激闘を何度も行い「お主も好きだな」と何度言われようが大量に貰って、色々と試してみるのもいい。
なお、その数種類のメッセージには『マリリンのにっき』なる読み物も含まれている。
彼氏がいるらしいが、会えないものだから一人寂しく何事かに耽るマリリン。
思わず続きを読み耽ってしまい「もうスケベと言われてもしょうがない…」などというメッセージとともに、性格が変化してしまう。
DQの下ネタの中では【ゆうべは おたのしみでしたね。】並みにド直球である。
 
【商人】鑑定させると、少々心を動かされながらも何とか職務を全うする。一方女商人に鑑定させると、

「!! こ これは……キャー キャー! ポッ。」

と騒ぎ立てる。【みちくさ冒険ガイド】によると最後に照れるこの「全否定ではない感」がタマラナイ……とのこと。
しかしながら、仲間の眼前でこんなものを真剣に鑑定させられる商人もたまったものではないだろう。紛れもなくセクハラである。
 
店では150Gで売却可能。これでも性格を変える消費アイテムの中では最高値。1G=大体100円くらいらしいので、日本円に換算して15000円くらい。
単なるエロ本と考えると高いが、性格を変えられてしまうほどの洗脳的な魔本と考えるとこんなものか。

DQ4(PS版) Edit

移民【エルドラス】が売っている商品として「超エッチな本」が登場。
プレイヤーがアイテムとして入手することはできないが、「超」と付くだけあってDQ3よりすごい内容なのだろうか?
【サントハイム】【クリフト】の部屋に【アリーナ】の隠し撮りブロマイドがあったことから、この世界に「写真」というものが存在するのは確実ではあるが……。
 
DS版以降ではエルドラスもろとも削除されたが、クリフト秘蔵のブロマイドは健在。

DQ10 Edit

本の自動販売機で購入するクエストがあるが、やはり内容は謎のまま。
詳しくはこちらを参照。

DQ11 Edit

まさかの【アクセサリー】として登場。3DS版ではこれとは別に、【だいじなもの】カテゴリのアイテムとしても登場する。

アクセサリー Edit

本の表記は「エッチな本」。
表紙には緑の服を着た【バニーガール】が描かれており、作中では主にムフフ本と呼ばれる。
作中では他に「ピチピチ★バニー」なるエロ雑誌も存在しており、このアイテムの表紙にも【アストルティア文字】で「ピチピチバニー」と書かれている。
DQ10ではコラボキャンペーンの一環でこの本を読む【しぐさ書・ムフフ本】が入手できる。
 

-+1+2+3
守備力1234
ゾーン突入率2%3%4%5%

 
装備するとゾーン突入率が上がる。【ゾーン】状態=集中力が上がった状態との事だが、後述の通りまともにこの本を読む事の出来ない主人公が果たしてこの本の内容に集中する事はできるのだろうか?
また書物の類なのに何故か【ふしぎな鍛冶】で打ち直すことができ、+3まで鍛える(?)と突入率が5%まで上昇する。
【エマのおまもり】は打ち直そうとしないのにエロ本を打ち直そうとはどういう思考をしているんだ。そしてどんな材質なんだ、どうやって打ち直すんだ……。
 
【ネルセンの最終試練】で「エッチな本が読みたい」を選ぶとネルセンの愛読書を頂ける。この時の台詞はしんりゅうの台詞を完全再現している。
装備可能なのは【主人公】【ロウ】のみ。
ネルセンの愛読書であるのに装備できるのはバンデルフォンでなくユグノアの血筋という謎。
【カミュ】はモテモテだがストイックだし、【シルビア】はオネエなので性的指向が普通の男性とは少々異なるとも考えられる(これを不潔呼ばわりした一方で、【ぱふぱふ】には割と寛容だが)。
しかし、ネルセンと関係があり真正のむっつりスケベである【グレイグ】はなぜダメなのだろうか……と思うところだが、腐っても「勇者を守る盾」を自負する男。エッチな本を嬉々として携帯するなど、プライドが許さないのだろう。
 
戦闘中に道具として使用すると敵1体をうっとりさせる効果がある。
要するに特技としての【ぱふぱふ】と同じ。
しかもぱふぱふより成功率が高く設定されており、うっとり系の休みに弱い敵なら確実に動きを止められる。
中身が気になるところだが、移動中に「つかう」を選んでも表紙を眺めるだけで中身を開こうとしない。
表紙の女性の微笑みを見るだけで恥ずかしくなってしまうそうだ。
誰が使っても反応は同じ。3DS版ではスタッフが不自然と判断したのか移動中に使うと誰が所持していても主人公が手に取るという特別仕様に変更されており、仲間の反応を見ることは残念ながらできなくなっている。
後述のイベント用アイテムではぱらぱらとページをめくって目を通すがやはり恥ずかしくなる。
というか曲がりなりにも妻帯者【ゆうべは おたのしみでしたね。】の称号まで得ている主人公が今更エロ本如きでなんだというのか……という気がしないでもない。
実際のところ主人公には【ゾーン必中】があるので、だいたいのプレイヤーはロウに装備させていることだろうが……。
 
そしてこのネルセンの本だが、【古代図書館】ではロウから「ピチピチ★バニーを含む全てのムフフ本のオリジナルとなった本があり、それは古代の英雄のものになった後行方が分からなくなった」という話がきける。
ネルセンと名指しされてはいないが、ほぼ確定だろう。
どうやら神話の時代より以前に書かれ、後世に永い間語り継がれるとんでもない代物らしい。……ロトゼタシアの住民は何を語り継いでるんだ。
先代勇者【ローシュ】【邪神ニズゼルファ】の死闘の顛末は語り継がれていないのに。
しかもそれがDQ3やDQBの時代まで残っている……。

だいじなもの(3DS版) Edit

上述したように3DS版では上記アクセとは別に、【だいじなもの】カテゴリのアイテムも登場する。こちらは「エッチなほん」表記。
クエスト【教育ママの苦悩】で要求される性格改善の本の候補(不正解)の一つで、【ルドマン】の屋敷の【本棚】を調べると入手できる。
これを【アローザ】に渡して是非とも【ゼシカ】をエッチでムフフな性格に変貌させてしまおう。
ぼん!きゅっ!ぼーん!な私とぱふぱふしな~い?」などとハレンチなことを言うゼシカに対して「ぼんっも きゅっも 私を超えてすらいないのに 恥知らずも いいところだわ……!」とアローザが怒ったところで本は返品される。
 
恥知らずなのはともかく、怒るところはそこじゃないはずだが。
 
アクセサリーの方も所持していると【クエスト】で専用のメッセージが現れるが、この時のアローザの発言によって主人公やロウがこの本をどうやって装備しているのかが判明する。
どうやら大事そうに肌身離さず身につけているらしく、恐れ多くて受け取れないとのこと。
ちなみに装備してようが袋に入れてようが同じ台詞である。

DQMJ~イルルカ Edit

性格のシステムが廃止されたことで、効果が大きく変更。【性別】にまつわるアイテムで、使用すると次の【戦闘】で現れる【モンスター】が必ず♂になるという効果になった。
また対になる効果を持つアイテムとしてイケメンマガジン、両性になるきんだんのバイブルも登場した。
 
普通のモンスターはもちろん、ライバルマスターのモンスターもすべて♂になる。【じごくのマドンナ】【ローズダンス】といった女性型モンスターや先週まで確かに♀だった【魔戦士ヴェーラ】等も容赦なく♂になってしまうので、もっとおぞましい力が作用している気がしてならない。
ただし【旅の扉】の主などの一部のイベント戦闘の敵の性別は変わらない。
 
ジョーカーではアルカポリスのスラムで購入できる他、ライバルマスターの【ヨーグ】が持っていたり、【よるのていおう】が落としたり、【名もなき島】【宝箱】に入っていたりするなど、様々な場所で入手可能。
GPの参加賞が【きんかい】になる以前は、イケメンマガジンやきんだんのバイブルと日替わりでもらえた事もある。値段は7300Gと高めだが、ケチらずに使ってしまっていい。
 
テリワン3Dやイルルカでは一部のモンスターには性別の偏りがあるため、手間を省くために使っても良い。
バザーで比較的安価で販売している他、各地の宝箱に入っていたり、【他国マスター】【バニーガール】に勝つとたまに貰える(イルルカではスキルを覚えられる「証」になっている)。

DQB Edit

3章の拠点付近で釣れることがある。モノづくりが失われた世界に何故このようなものがあるのか、そして何故水に沈んでいるのか、詳細は不明。
多少なりともモノづくりが出来た【ラライ】が遺したものか、あるいは数百年の時を経た遺産か、はたまた上の世界から落ちてきたのだろうか……素材扱いだがここから作れるものは特にない。
DQBの世界感からすれば、エッチなほん一つからでもいろいろな妄想が可能になる。
【フリービルドモード】では、三の島の内陸の水場で釣ることが出来る。

DQB2 Edit

【かんごく島】で初登場する。使用アイテムではなく、かざり家具の一種。
島が監獄化される前からあった遺物なのか、過去に収監された人間が持ち込んだものなのか、あるいは情熱溢れる囚人がこっそり自作したのか、その由来は不明である。
ピンク色の表紙に大きなハートが二つと、アルファベットの「H」を崩した装飾文字のような図柄が描かれていて、中身の方は「ちょっぴり ムフフな 内容」らしい。
なにがどうムフフなのか知る術はないが、もともと人間の男性が隠し持っていた物なので、基本的には人間向けにムフフな感じになっていると思われる。

しかし、看守の【がいこつ】が「エッチなほんを作れるか?」と聞いて来たり、「エッチなほんを絶対置くなよ」と芸人のようなフリを飛ばして来るうえ、フリに乗っかって巡回ルートに本を置いてやると見入ってしまい仕事をサボるなど、魔物にとっても興味津々な一品らしい。
元人間の可能性が高い人骨型アンデッドモンスターとは言え、魔物になってもそういう欲や興味は残るものなのだろうか。
まあ、魔物の中には人間基準で見てもセクシー系の奴がいたり、逆に人間の【色気】で戦闘中でも骨抜きにされる魔物も結構いるので、魔物の嗜好もそこまで人間とかけ離れている訳ではないのかもしれない。
それにしても、少年(少女)である【主人公】にまで「えっちな本を作れるか」と聞いてしまうあたり、あのがいこつはよっぽど飢えていたのだろうか?
 
前作では釣りなどで入手するだけのアイテムだったが、本作では【からっぽ島】【本】を50冊置くことで、なんとエッチなほんの自作が可能になってしまう。材料も【草糸】3つと大変お手頃。無限化も容易で何百冊でも作れてしまう。
看守がいこつは結局「お前の書いたようなエッチなほんなど読みたくない」と言っていたが、まさかの実現。
あらゆるモノを作り出す【ビルダー(職業)】の力が成せる業なのか、のほほんと見えた主人公に意外とそういう方面の才能があったのかは謎である。
 
なお、部屋に置いた時の【ムード】は当然というべきか「えっち」であり、一つ置くだけで部屋の雰囲気ぶちこわし…もとい、強力なえっちムード上昇効果をもたらす。
もう一つのえっちムード家具は材料確保が難しいのに対し、こちらはレシピさえ知っていれば簡単に作れるので、部屋のムードをえっちに傾けたい際に有用。
また出来合いは島の住民にも好評のようで、【道具屋】に置いた場合の売れ行きが良く、【かいたくレシピ】の「商売で〇〇個のアイテムを売る」系を達成させる際はこれを量産していかがわしい本屋を作るのが手っ取り早い。