DQ11 
【グロッタの町】にある孤児院の地下にあるダンジョン。英語版での地名はCaverns Under Octagonia。
ダンジョン内には蜘蛛の巣が張ってあり、モンスターが徘徊している。
魔物が地上に上がって来ないのは、教会の聖なる力だろうか。
主人公達は消えた【マルティナ】を追って入る事になる。
このダンジョンでは【ロウ】がNPCとして戦闘に参加する。
3DS版ではこの期間中に主人公をパーティから外すと、仲間5人を含めた6人全員を可視化した状態で歩き回る事ができる。
敵は【ガチャコッコ】や【メイジドラキー】、DQ11からの新顔である【どくろ大臣】などが出現する。
時期的には頭一つ抜けたHPや攻撃力を持つ【トロル】もいるが、無駄行動の多さや攻撃の命中率は低くそれほど脅威ではない。
【メタルスライム】も出現するが、この時点ではうまみはやや少ないだろう。
また途中の宝箱にはこの時点ではかなりの強敵である【ひとくいばこ】が潜んでいるものがある。
宝箱を開ける前には残りHPに気を配っておいたほうが良いだろう。
最深部では【アラクラトロ】とボス戦となる。
ここの入口近辺にある【キラキラ】からは、【まだらくもいと】が採取できる。
アラクラトロの糸であろう。
世界に異変が起きた後 
【デルカダール神殿】と同じく、異変前に近辺にいたモンスターと強モンスター化したメタル系スライムから生態系が構築されている。
こちらのメタル系は【はぐれメタル・強】のため、【呪われしマルティナ】と【妖魔軍王ブギー】の連戦前のレベル上げにはうってつけ。
他に大した敵もいないので、当のはぐれメタル・強のべギラゴンだけは警戒しながら稼がせてもらおう。
過ぎ去りし時を求めた後 
再び闘士行方不明事件が起きてこのダンジョンで戦う事になる。
最深部では【呪われし闘士たち】(ガレムソン・邪、ベロリンマン・邪、ビビアン・邪、サイデリア・邪、マスク・ザ・ハンサム邪)と戦った後、アラクラトロ・邪と連戦(PS4版等では2連戦、3DS版等では男3人→女2人→アラクラトロ・邪の3連戦)となる。
この戦いでもハンフリーがNPCとして戦闘に加わってくれる。
DQMSL 
DQ11コラボイベントのステージとして登場。隠し通路があり、その先には【ボストロール】が出現する。