【マスク・ザ・ハンサム】

Last-modified: 2020-08-11 (火) 10:29:16

DQ11

グロッタ名物・【仮面武闘会】参加メンバーの一人。英語版での名前は「人気者」を意味するGolden Boy。
【パレードの服】の色違いの衣装(羽飾りは付いていない)を着ている。
コンビを組むのは【レディ・マッシブ】
その場限りで組んだわりに彼のあのノリにピッタリ付いていける、ある意味すごい人。
試合後の【セーニャ】曰く「なんだか生き生きしていた」「シルビアさま以外に、あんなに奇妙…いえ、楽しげな方は初めて見た」とのこと。特に3DS版3Dモードでの奇妙なポーズは必見もの。
 
そんな彼だが、PS4版のまめちしきによると普段は人前に出るのがはずかしいらしく、マスクで顔を隠さないとその恥ずかしさで実力を発揮できないらしい。
彼が闘士として活躍できるのはその「舞台が仮面武闘会だから」なのだろう。
 
そのイケメン顔からグロッタの闘士の中では女性ファンが多く、初めてグロッタに到着した段階では昼間は女性ファンに囲まれており「君もサインがほしいのかい?」とキザな女たらしという印象を与えてきて満喫しているように見えるが、武闘会前に夜の酒場で話しかけると「今回の武闘会にもいないのか?本当のボクを理解してくれるパートナーは…」と意味深な発言をする。
なお女性ファンから聞ける話によれば、今回が仮面武闘会初参加ながらも優勝候補と名高い。
しかもなぜか「美しきカリスマ剣士」と紹介されており、後述する武器を考えるとちょっと矛盾している。
3DS版のみ、武闘会前は3Dモード・2Dモード共にマスクを外しており、名前表記も「ハンサム」のみになっている。
 
その後、他の闘士諸共誘拐され、他の大会中に誘拐された闘志諸々主人公達に助けられる。
武闘会終了後は【シルビア】に惚れており、武闘会が終わってから誘拐されるまでの間に話し掛けると「とうとう終わってしまったな。シルビアさんに出会うことのできた夢のような仮面武闘会は……。」「シルビアさん……あなたと一緒に戦えたこと。本当のボクを見つけてくれたこと……。全てかけがえのない思い出ですよ」「次にお会いする時、ボクは飾らない真実の姿で登場してみせます」等々、相変わらず意味深なことを言っている。
事件解決後には「シルビアさん、あなたはボクの愛の騎士だっ!」とまで発言する。
実際、討伐リストには「新たなる世界のトビラを開いた」とまで書かれている。
ちなみにこの時点で彼のファンだった女性達は大会で強烈に露呈したハンサムの本性に幻滅し、優勝した新人ルーキーこと【主人公】に鞍替えしている。
 
他の仮面武闘会参加メンバーがDQ4の【武術大会】参加者をモデルにしたキャラクターであるため、一部で【ラゴス】モデル説が唱えられているが、彼には明確なモデルが無い。

世界に異変が起きた後

異変後は【妖魔軍王ブギー】によって魔物(これも機種によって異なり、3DS版では【ブチュチュンパ】、PS4版では【びっくりサタン】)に変えられており、ステージで踊っている。

過ぎ去りし時を求めた後

過ぎ去りし時を求めた後の世界では復活したアラクラトロに魅入られているが、その時も他の闘士たちがその強大な力に酔狂したり凶暴化している中、彼だけは「シルビアさんはもう過去の男。今の自分はアラクラトロさま無しでは生きられない身体になってしまったんだ」と一人だけ話のベクトルが違っている。
実際、【討伐モンスターリスト】には「アラクラトロに魅せられた彼は新たなる禁断の愛に目覚めた」と大変危ういパワーワードが並ぶ。
 
こちらでの事件解決後はカジノでダンサーに転身しており、話しかけるとお礼としてレシピブック【カリスマスタイル】をくれる。
この際には人前に出るのに必須だったはずの仮面をつけておらず、吹っ切れた様子でキレッキレのダンス(PS4版では【カミュ】【さそうおどり】と同じムーンウォーク。3DS版では右手を大きく振って踊っており、こちらはPS4版でパレードの服を装備した際の主人公のモーションと同じ踊り)を踊り、話しかけると非常に清々しそうな口調で返してくる。ダンスを鑑賞している人の中には昔取り巻きの1人だった女の子もおり「幻滅していたけど見直しちゃった」と言われているあたり、一皮むけたようである。これが彼の言う「飾らない真実の姿」なのだろう。
シルビアへの関心は相変わらずのようだが、異変前はシルビアのことを「ボクの愛の騎士」と言っていたのに対し、こちらの世界では「シルビアさんの友」を自称している。
ちなみに、当のシルビア本人はグロッタの町で主人公と熱い戦いを繰り広げた思い出を語ることはある一方、異変前からカリスマスタイルの入手までの間で、ハンサムに対して言及するセリフは一切無い。

戦闘能力

大会準決勝(2回戦)の相手の一人。
戦闘での得物がPS4版と3DS版で違っており、PS4版だと【やいばのブーメラン】で、3DS版だと【イーグルダガー】を装備している。
共通しているのは、モーションが【カミュ】と同じこと、得物を二刀流していること、そして連携技が存在することである。
なおPS4版では左半身の構えで攻撃時には左手から攻撃することから左利きと思われるが、3DS版3Dモードでは右半身の構えを取り、二刀流ではあるものの基本的に右手でしか攻撃してこない。
そして2DモードではPS4版同様に左半身の構えと、機種とモードによって細かい違いが多く、通常攻撃の仕様からして異なっているため、それぞれ別途に記載する。

PS4版

PS4版では完全1回行動だが、二刀流によって通常攻撃が2ヒットする。
しかもブーメランのために全体攻撃もそのままであり、通常攻撃の他にも【デュアルカッター】【シャインスコール】等で相棒のハンフリーともどもまとめて攻撃し、時には相方との【れんけい技】である【ハンサムブレイカー】も使ってくる。
全体攻撃を主軸にするせいでハンフリー(囮)が機能しないため、できるだけ早く潰したい。特にシャインスコールは防ぐ手段が無く40近くのダメージが確定になるので厄介である。
他にもPS4版のブーメラン多段攻撃は初撃が1体目に集中する仕様により、同じ攻撃でも主人公へのダメージが高い場合と低い場合があり、この高い方が主人公ばかりに集中すると結構な被害を受ける。
ただしこいつはブーメラン二刀流のため一発のダメージ自体は低く、【はがねのたて】を装備すれば目に見えて被ダメが減ってくれる。
両手剣の火力を捨てるのは少し惜しいが、守りに専念して攻めはハンフリーに任せるのも一つの手である。

3DS版

3DS版では【ホメロス】同様に敵側の二刀流が実装できなかったのか、攻撃が1ヒットしかしない。
代わりに完全2回行動になっており、ハンフリーに二回攻撃する場合もあれば主人公に集中攻撃することもあって中々侮れない。
しかも3DS版では闘士達でもトップクラスの素早さ110が生き、Lv20前後で仮面武闘会に挑んでも大体7~8割の確率で真っ先に行動してくる。
使用特技は【バンパイアエッジ】のみで、他にれんけい技で【ハンサムエッジ】を使用する。
攻撃パターンが少ないぶんバンパイアエッジの発動率も高く、吸収しながら攻撃してくるため地味にしぶとい。
とはいえレディマッシブよりかは攻撃力は低めなので、こちらも鎧や盾で守備を固めている場合は後回しでもいい。

邪ver

過ぎ去りし時を求めた後では、【グロッタ地下遺構】【アラクラトロ】前哨戦で出現。 
DQ11では敵側の名前表示が最長11文字になったが、ほかの「邪」モンスターが「・邪」と最後につく中、彼の名前は長すぎて枠内に入りきらず、彼だけは「マスク・ザ・ハンサム邪」と名前と邪がくっついてしまっている。
おかげで名前の響きがお爺さんの名乗り口上っぽくなってしまった…
 
やっぱり、PS4版と3DS版で得物は違っているため、また別途記載する。

PS4版

こちらでは他の武闘会で戦った闘士たち全員で戦う。
使用技は相変わらずデュアルカッターとシャインスコールだが、何気にシャインスコールのダメージが底上げされ平均110前後ダメージを叩き出すので結構痛い。
他にもブーメランのため全体攻撃が厄介…と思いきや、仮面武闘会の時とは違いこちらは戦闘メンバー4人+ハンフリーによる5人パーティなので、威力減退が目も当てられない事態になる。
ただビビアン・邪の【ルカナン】が組み合わさると通常攻撃でも平均100ダメージ前後を叩き出してくるため、念のため【スクルト】は張っておいたほうがいい。

3DS版

【ガレムソン】【ベロリンマン(DQ11)】と共に3体で出現する。
新たに【ヴァイパーファング】【タナトスハント】を使うため、ヴァイパーファングで付与された【猛毒】は放置しないように。
尤も、猛毒を付与しない内からタナトスハントを連発する場合もあり、脅威度はあまり高くない。
 
どちらの場合でも、今回相方はこちら側にいるので、呪われし闘士たちの中で唯一【れんけい技】を使用しない。

DQ11S

3DモードではPS4版同様にブーメラン二刀流スタイルだが、2Dモードでは3DS版同様に短剣二刀流スタイルで、画像も3DS版の2Dモードをそのまま受け継いでいる。
モードを変えただけで戦闘スタイルが大幅に変わるという点では、PS4版/3DS版の仕様が入り混じるDQ11Sの中でも特に異例なキャラともいえる。
使用特技や対策も、マスク・ザ・ハンサム邪も含めてそれぞれの仕様を受け継いでいるため、敵対時の戦闘に関しては上記を参照に。
 
3Dモードでは他の登場人物同様に声優ボイスがつき、初登場時はレディ・マッシブがほとんど喋るため発言する機会が無いが、いざ戦闘開始になると通常攻撃時に「ハン! サム!」と掛け声を出してくる。
他にもシャインスコールで「これぞ我が美学!」や「美しき夜…」とやたらカッコづけたり、ゾーン突入時やハンサムブレイカーも力強くハンサムをアピールしたり等と、戦闘中ボイスだけでも十分存在感がアピールできてる。
あと若干分かりづらいが、レフェリーの紹介の後に二人共々空から降ってくるシーンで、相方が「レディーーーー!」と言ってる最中に「マスク・ザーーー!」と甲高い声で一緒に叫んでおり、相方が「マッシブ!」と決めポーズをした直後に小声で「アンド ハンサム」と呟いている。
声優は内田雄馬(【ドテゴロ】と兼役。【ベロニカ】役の内田真礼の弟)。
 
また、追加ストーリー【気高き戦姫マルティナ】にて、異変後のグロッタで行方不明となった後の顛末が描かれている。
闘士仲間たちと共にブギーに立ち向かうもあえなく敗れ、【メガモリーヌ】の支配する妖魔の監獄に収監され、魔物の戦いの練習台にさせられる日々を強いられていた。あまりもの過酷さにトラウマと化してしまっているようで、出番を指名された際には酷くおびえ切っていた。
希望を捨てずに立ち上がり続けるマルティナの姿、そして彼女の言葉で奮起したハンフリーの姿を見たことで恐怖を振り払って立ち上がり、闘士仲間たちと共にメガモリーヌを打倒する。
しかし、その直後にマルティナがバニースーツの呪いで倒れてしまい、直後に現れたブギーによって魔物に変えられてしまうのであった。
なお、この追加ストーリー内では3D・2D共通で味方時はブーメランを武器にしている。
 
新規追加の【縛りプレイ】「町の人にウソをつかれる」では「父はマスク・ザ・パパサム、母はマスク・ザ・ママサム、ペットの猫はマスク・ザ・ネコサム」という嘘をつくのだが、嘘ばらし後に「猫はニャンサムではなくマスク・ザ・ニャンニャンサム」だと訂正を入れる。
両親の名前を訂正しないあたり、そちらは本当なのだろうか。それとも縛りと関係なくからかわれているのか……。
あと、マスク・ザ・ネコサムはどこへ行ったんだ。