【山奥の塔】

Last-modified: 2021-01-23 (土) 09:35:59

DQ7

【ハーメリア地方】の過去・現代に存在するダンジョン。
【ハーメリア】の町から北東にある。

過去

過去では周りを岩山と小川に囲まれており通常は侵入不可で、ハーメリアで【ろうがくし】の作った【旅の扉】を通ってのみ来ることが出来る。
地上5階に地下1階の計6層構造で、広さは並でごく普通の塔だが、倒壊している柱や鉄格子等が道を塞ぐ。
誰が何の目的で建てたのかは全く分かっていないがハーメリアの学者(恐らく【アズモフ】の先祖)が沈んだ【海底都市】と同じ技術が使用されていると推測している。
 
3Fと5Fにはモンスターが出現しない。
3Fには大陸中の人々が老楽師によって連れてこられており、老楽師を魔物の仲間と疑う者も多い。4Fに登る階段への扉は近くにいる【男子供】が開けてくれる。
最上階に行くと老楽師がおり、ここで【グラコス】の手によって大陸全体が水没する。老楽師は人々を塔に連れてきたのは避難させるためであることを明かし、【プロビナ地方】用の【ふしぎな石版緑】を託してくる。
 
水没すると塔内のモンスター分布が変更されるとともに、1Fには降りられなくなるため注意。町も水没してしまうため、その間はこの塔の3Fが拠点となり、臨時の宿泊所【教会】【よろず屋】が利用できる。
地下室では【スライム(NPC)】が壷に隠れているが、水没後はこのスライムが2Fまで避難してきている。
 
地方水没後は2Fとほぼ同じ高さまで水面が上昇するため、老楽師が1Fの東端に予め用意していた【イカダ】が浮かんできており、2F東側から乗り込むことになる。
PS版ではこのイカダでなんと海底神殿まで行く。
アボン・フズ・ハーメリアを含んだ地方全てが海に沈んでいるため、まるで帆も無いイカダ一つで大海に乗り出すがごとき蛮勇だが、自由自在にスイスイと水面を進めるので心配はない。
リメイク版ではさすがに絵面的に無理があると思ったのか、1F東端に置かれているのは小舟で、それを経由してそこそこしっかりした帆付きの船で海へ乗り出す事になる(リメイク版にもイカダ自体は別途存在している)。
 
グラコスを撃破し水が引いた後はモンスター出現無しで探索出来るので、宝箱回収はその時にしてもいい。
ただし、旅の扉でハーメリアに戻ってしまうと二度とこの塔には来られないので、その時に忘れたらどうしようも無い。

現代

随分と老朽化していたようだが存続しており、手前の小川に橋が掛けられたので徒歩で入れるようになった。学者か遺跡マニアでもなければこんなボロっちい建物に用はないだろうから、橋がかけられたのも大方考古学(歴史学)か何かの調査のためなのだろう。
 
ハーメリアに住むアズモフから、ここに住み着いているモンスターを倒してくれと依頼される他、石版も手に入れるために再度登る必要がある。
ただし【ブルジオ】同伴中に訪れると中に入るのを拒否されてしまい、強制的に外に出されてしまう。
 
地下でここに住み着いている【キングスライム】と戦闘後、そのキングスライムが分裂した個体の1匹である【スラっち】が非戦闘のNPCとして同行し、最上階で【ギガミュータント】と戦う。3Fから4Fに登る扉を開けるにはスラっちの協力が必要。
4階以降では上を歩くと老朽化によって脆くなっていた床が崩落してしまう箇所が2箇所ある。スラっちがいれば忠告してくれるので素直に従えば落下は避けられる。
なおキングスライムを倒すと【まものせいそく図】が、ギガミュータントを倒すと【ルーメン地方】用の【ふしぎな石版赤】が手に入るほか、1Fの外壁の外側に【マーディラス地方】用のふしぎな石版赤が落ちている。
またギガミュータントを倒した後も、石版を渡してくれる約束をしたアズモフたちを追ってまたこの塔に来なくてはならない。再度入るとアズモフがスラっちたちスライム軍団のキングスライムに追い回されているシーンがあり、その後もさらに3Fまで追うとやっと石版の場所を教えてくれる。
アズモフは3Fだけでハーメリア地方の人間全てが収容出来ると推測しているので、見掛けの割には広いのかも知れない。
 
それ以降は特に用もない地味なダンジョンだが、【スライムLv8】が出現するためしばしばレベル上げに使用されるほか、【モンスターパーク】【ストーンマン】【アイアンタートル】を送るためには来るだろう。