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【橋】

Last-modified: 2019-06-09 (日) 18:59:29

概要 Edit

地形の一種。
多くの作品では平地扱いのため、橋上の戦闘グラフィックがある作品は少ない。
平地扱いの作品では、乗り物アイテムなどをここで使える。
 
シナリオの都合で壊されたり修復されたりするのは、半ばRPGのお約束。
DQ1・DQ3・DQ9では特定のアイテムを使って自ら橋を作ることになる。
 
DQ1では移動手段が徒歩しかないので、大陸と大陸をつなぐ重要なものである。
また、橋を渡って遠くに行くほど強敵が出現するようになる傾向がある。これは、DQ製作の参考にされた『ウィザードリィ』の「階層を下に降りていく」という概念をフィールド上に取り入れたものである。
その危険性は後の作品よりも重要で、【ラダトーム】で警告してくれる。

  • 「はしに きをつけろ! はしをわたって とおくにいくほど おそろしい まものたちが あらわれるだろう。
  • 「おおくのゆうしゃが まちから とおくに たびにでて そして しんだ。

【取扱説明書】でも、

  • 「橋には気をつけてください。ひとつ橋を渡るごとに、あなたは、より強い怪物たちの住む地域に侵入することになります」

と警告されている。
 
危険を直に教えてくれるにもかかわらず、多くの者が好奇心で橋を渡って新天地へ赴いた。
結果、低レベルで【がいこつ】【よろいのきし】に遭遇してしまい、たいがい上記の説明や取扱説明書に出てくる先輩勇者たちと同じく生きて帰れなかった。
ただしエンカウントエリアは必ずしも橋で区切られているわけでもないので、橋さえ越えなければ大丈夫と油断して、痛い目に遭ったプレイヤーもいる。
【メイジドラキー】【おおさそり】が出現するエンカウントテーブルがはみ出している、ラダトームの城の南西の行き止まりの岩山周辺には低レベルのうちは近づいてはならない。
 
DQ4あたりまでこの傾向だったが、移動手段の発達につれて地位が低下してゆく。
特にDQ5やDQ6では「船で川を遡上させない邪魔者」の要素が強い。
というのも、橋は上記の通り平地扱いのため、船で接触すると上陸してしまう。
船初登場のDQ2ではこれしか乗り物がないこともあり、海峡横断は原則として海底トンネルなのだが。
DQ11(3DS版2Dモード)では、一部の橋に船で接触すると反対側に出られるようになった。
 
DQ9ではフィールドマップが切り替わる地点になっていることも多い。
 
また、【チゾット】【聖風の谷】【架け橋の塔】など、大きな橋が掛かっている【町】やダンジョンもあれば、【リブルアーチ】【カラコタ橋】など、橋を中心に人が集まってできた町もある。
さらには、【ラインハット地下洞窟】【海賊の洞窟】など、橋の下に隠れていてちょっと発見しづらいダンジョンもある。
シナリオに関わる例として、DQ4の【第三章 武器屋トルネコ】では建築家に橋を修復させる必要があり、DQ7の【リートルード地方】は、【バロックの橋】の開通を巡るシナリオとなっており、この橋を開通させることが主人公たちの目的となる。
もっとも、ある意味一番話題となるのは「グランバニアの無駄な公共事業」として話題を集めたグランバニア東の橋かもしれないが。