概要
【あばれこまいぬ】、【サブナック】、【フレイムドック】の上位種で、青っぽい肌に緑色の毛。
地獄のシーサー(沖縄版の狛犬)。実際のシーサーにはこの配色の焼き物も存在する。
DQ10オフライン
【ケラコーナ原生林】に生息。
攻撃力が高い上、【あばれまわり】や【ちからため】を使う。
通常ドロップは【げんこつダケ】、レアドロップは【まじゅうのホネ】。
Ver.2
偽りの【ワルド水源】にも生息。
DQ10オンライン
【スイの塔】の地下にある「スイのやしろ」では狛犬的な配置をされている。
詳しくはこちらを参照。
DQ11(3DS版)DQ11S
【冒険の書の世界】の【ロンダルキアへの洞窟】に出現。
【こごえるふぶき】を吐くほか、力ためやあばれまわりを使う。
ドロップアイテムは【げんませき】と【ちからのたね】(レア)。
DQM3
物質系ランクB。
野生では出現せず、物質系と魔獣系の系統配合、サブナックと【じごくのハサミ】の特殊配合で生まれる。
特性は【ちからため】、【ピンチで魔力暴走】?(Lv20)、【秘めたるチカラ】(Lv40)
Lサイズ化で【1~3回行動】、【根に持つタイプ】、【全体攻撃】(Lv60)。
所持スキルは【一文字】。
【シャドウパンサー】との配合で【魔犬レオパルド】が生み出される。
ストーリーでは【災厄の魔宮】低層のボスの3体の一角となっている。他の2体の色違いはDQ4本編にも登場しているが、3体目はなぜか、同じく4に登場の【フレイムドック】ではなくこいつになっている(フレイムドックはDQM3未登場)。
ライバルズ
第4弾カードパック「モンスターもりもり物語」にて実装。共通のノーマル。
5/4/5
召喚時:地形マスにいる全ての味方ユニットを+1/+1
出る弾を間違えたようなカード。
当然ながら、同僚と同じく採用されることはほぼ無かった。
ウォーク
3.5周年イベント「彼方より来たる魔剣」で登場。戦えるのは2023年3月17日から。
闇に堕ちた聖獣のなれの果てで、【月夜の将】とともに主人公の命を狙う刺客として登場。
目的のためなら手段を選ばず、作中でもスラミチをさらうというとんでもない行動に出ている。
クエスト2章3話でボスとして登場。クリア後に出現する強敵モンスターと同日からのほこらで現れる。
ギラ系が最も有効で、次いでバギ系、ヒャド系の順で有効。ドルマ系は等倍でそれ以外は耐性持ち。
ほこらでも概ね同じだが、そちらではバギ系、ヒャド系が同率になり、デイン系は無効になる。
常に単体で登場。ほこらでの単体出現は何気に初。
こころは青色でコストは137。能力値は尖ったものの無いバランス重視。
高グレードでは斬撃ダメージ少量とけもの系へのダメージが増加し、毒や転びに耐性がつく。