FF6 
崩壊前のサウスフィガロの洞窟に出現する巨大な熊。
同系統にストールンベア、プルシャ、ソラト、イプーがいる。黄土色寄りのカラーリング。
行動パターン
通常時
- 1ターン:たたかう/たたかう/えぐる
2ターン:たたかう/たたかう/何もしない
3ターン:たたかう/たたかう/何もしない
HPが275と高く、2.5倍撃の「えぐる」を使う。
属性・弱点は特にないので集中攻撃あるのみ。ステータス異常は全部有効。
暴れると、ガウも「えぐる」を使用できる。
「えぐる」はガウが獣ヶ原で覚えられる○倍物理攻撃の中でもけっこう威力が高く、ネコキックに次ぐ威力を誇る。
出現し出すのはレテ川攻略以降。
アクロフィーズやカルタグラと違って出現パターンが1種類しかないので、獣ヶ原ではなるべく早い時期に暴れるリストに登録しておいた方が良いかも知れない。
高確率でポーション、低確率でハイポーションが盗め、倒すとレア枠でハイポーションを落とす。
よく間違われるが、ビッグベアではなくビックベア。
攻略本でも「グ」と誤植されてたりする(NTT出版 基本知識編 103頁)。
英語版FF6ではbigでもbicでもなく「Gold Bear」である。あの人のペットか?
- ビックカメラに限らず日本語で「ビッグ」を「ビック」とするのは昔からよくある話。
- 別にG・ボムやスパドロやファイアーブレスは使ってこない。これらの技を使うビッグ・ベアは実在人物をモデルにしていたため肖像権絡みの問題が起きている。
英語版スタッフがBig Bearの名前を避けた事もこれが関係ある、かも?
イプーを除くこの系統共通でラグナロック使用で50%の確率で干し肉になる。
FF6(GBA版) 
魂の祠には登場しないため、モンスター図鑑コンプリートを目指す場合は、最低限遭遇だけはしておくこと。
FFL 
表記は「ビッグベア」。
竜騎士編やレンジャー編のチャレンジダンジョン、暗黒騎士編の黒の森に登場する。
PFFNE 
表記は「ビッグベア」。
AREA15-9の2戦目に2体、AREA28-1の1戦目に2体登場する。