名前はイスラム教の死の天使「アズラーイール」のアナグラム。(Azrael→Zalera)
→幻獣/【死の天使ザルエラ】
FF12
バルハイム地下道に封印されていた召喚獣。
第7ターミナルステーションで出現する。
「キル」「レベル素数デス」と各状態異常のレベル魔法を使いバトルフィールドに死者の山を築く。
パーティのレベルに注意。
序盤は防御によってほとんどダメージを与えられないが、銃を使用すれば近づくことなく攻撃可能。
ついでにアンデッド系の常として回復魔法が効き目抜群。
HP自体は低いのですぐに倒せる。「デス」を使われる前に倒そう。
倒すと、水路への道が開ける。
- 全てのレベル魔法を使用する。
しかし、2~5の倍数でもなく素数でもない7の倍数には弱い。レベル1,49,77,91はザルエラのレベル系の技のどの条件も満たしてないので、楽に倒したい人はレベル49辺りで行くと良い。- 11と13の倍数にも弱い…が、さすがにレベル77や91まで行くとレベル関係なくステータスの暴力でゴリ押せる。むしろ77や91は2回目のギルガメッシュを倒す際に適している。
- 腕に自信のある人はレベル縛りでレベル1で挑んでみても良い。
- レベル素数デス以外だとレベル3ドンアクが一番危険。なので最低でも3の倍数は避けて挑みたい。
防御状態の時に迂闊に近づくと護衛が出現するので、攻撃力の高い銃でダメージを与える手段が有効。
ダメージを与えると防御を解除してアグレッサーを使用後キルモード、護衛を倒すとレベル魔法モードに突入する。
瀕死になると素数デスを使用し全モードを解除、通常攻撃を多用するようになる。
さらに防御力が上がり、混乱の追加効果も発生するのでバーサクで押し切る手段が有効。
5分の制限時間があるので、「リフレク」→「ケアルガ」反発で倒すのが吉。
ストーリー外の召喚獣では恐らく最弱。
バルハイム地下道を這う這うの体で奥(逆)に逃げてきた初心者プレイヤーPTにミストナック連携のみで撃破される。
全属性無効という圧倒的な耐性をもってるにも関わらず、アンデッド属性によりデカイ弱点を持ってしまってる
素のスペックがとても低いし7の倍数でシェルでも付けてりゃ負ける方が難しいのも痛い。
FFT
イヴァリース文字 | |
(Zalhera) | |
言語別 | |
日本語 | 死の天使ザルエラ |
英語 | Zalera, the Death Seraph |
韓国語 | 죽음의 천사 잘에라 |
ルカヴィの一体。エルムドア侯爵と融合する。
ガ系の上位であるジャ魔法を使うが、どう考えても人間状態の時の方が強い。
印象に残るのは「トードジャ」を使ったときの詠唱
「か~~え~~る~~の~~~~ だい がっ しょ~! トードジャ!」
ぐらいである。
蜂のような外見。
- よく見ると両足を揃えて縛られている。
どうやら全身を拘束されているような状態の姿をしているようだ。 - 個人的には顔グラがハロウィンの時期を過ぎて腐敗して崩れてきたジャック・オ・ランタンに見えなくもないと思う。
天使になるあたりがますますセフィロスである。メテオは使ってこないが。
- トートジャのハジけっぷりはケフカ成分だろうか
全ルカヴィ中唯一汎用モンスターを引き連れて登場するためかメリットアビリティにまじゅう使いを持つ。
最もスケルトン系を強化された所で大して怖くもないのだが。
- スケルトン系モンスターにまじゅう使いで追加される技は、全て既存の技の属性違い(威力は同じ)のため耐性防具を持っていなければ全く影響しなかったりする。
- 一応、スケルトン系最終奥義の軽減手段は風属性を半減するモンスターで戦うのみなのだが、だからどうしたというレベルである。
天敵と呼べるほどではないものの労働八号は分の悪い相手。
鉄巨人が特性として備える悪性ステータス耐性に対しザルエラが使える恐怖(悪夢、暗黒、鶏走、呪縛)は全く効果を発揮できない。また鉄巨人の代表的特性である“常時イノセン状態”の前にはザルエラの主力攻撃手段であるジャ系魔法も為す術がない。飛行移動できるため直接殴られにくいというアドバンテージも、長射程攻撃である「処理する」によって潰されてしまうと、ユニット間の相性がことごとく向かい風になってしまっている。
- というか、ルカヴィはみんな魔法と「恐怖」が主力なので、基本的に労働八号はルカヴィ全体に対して強い。
古代文明パネェ。
メビウスFF
14体目の戦神。2017/7/6に追加された。
FF12のように、レベル○系アビリティを使用する。