アドゥリンの魔境/リフキンを統べるもの

Last-modified: 2013-07-09 (火) 07:32:17

・リフキンを統べるもの

進行内容
 リフキン族を総べる統率者
 「女王」が存在するという噂の真意を
 確かめるべく、まずは街で情報を集めよう。
 人の出入りの多い、MUM.ワークスならば
 なにか有益な情報を得られるかも……?


  1. PIO.ワークスのLevilに話しかける。
     
    Levil : やぁ、[Your Name]。
     そろそろ君の耳にも入っている頃だと思うけど……。
     そう、リフキン族についてだよ。
    Levil : 彼らについては、最近じゃ、
     姿を模したお守りまで街に出回っている
     くらいだから、[Your Name]も
     目にしたことくらいはあるはずだ。
    Levil : ヨルシア森林には、
     彼らの集まる場所があるらしいんだが、
     [Your Name]は、
     行ってみたことはあるかい?
     
    行ったことは……
    ある
    ない
     
    「ある」

    「ある」
    Levil : そうか!
     それなら話が早い。
    Levil : では、そこに
     彼らの一族の女王がいるという噂は?

     

    女王の噂は?
     聞いている
     知らない

     

    「聞いている」
    Levil : よし、いいぞ!
     さすがは[Your Name]だ!

     

    「知らない」
    Levil : いる、という噂なんだ。
     けれど、まだ確定した情報じゃない。

     
    「ない」
    Levil : ではまず彼らの
     集会場所を探すところからだな。
     集会場所を見つけたら、やって欲しいことがある。
    Levil : 実は、森に起きている
     異変についてなんだけれどね。
    Levil : リフキン族ならば
     詳しいことを知っているって噂がある。
    Levil : ところが、彼らは人語を解さない。
     唯一の例外……リフキン族の女王を除いてはね。
     もちろん、これも噂なんだけど。
    Levil : ここまで言えばわかるだろう?
    Levil : 君に頼みたいのは、
     リフキン族の女王と接触することなんだ。
    Levil : できれば、
     森の異変について知りたい。
     川が涸れたり、奇妙な変種が見つかったり……
    Levil : それまでに聞いたことがない
     奇怪な鳴き声を森で聞いたりした者もいる。
     開拓にも支障が出てきているんだよ。
    Levil : リフキン族の女王との接触には、
     今まで誰も成功していない。
    Levil : 僕らを信用してくれないんだ。
     どうやら、彼らの警戒を解くためには、
     何かが足りないみたいなんだ。
    Levil : 言葉だけじゃなく、ね。
     それが何かはわかってないんだけれどね。
    Levil : [Your Name]に頼みたいのは、
     リフキン族たちに信頼してもらって、
     彼らの女王に会うこと、なんだけど……。
    Levil : どうだい。
     引き受けてくれるかい?
     
    引き受けますか?
     引き受ける
     引き受けない
     
    「引き受けない」
    Levil : そうか、残念だ。
     もし手が空いたなら、今回の依頼を
     考えてもらえると助かるね。
     
    Levil : お、[Your Name]。
     ひょっとしてリフキン族の件
     引き受けてくれる気になったのかい?
     
    引き受けますか?
     引き受ける
     引き受けない
     
    「引き受ける」
    Levil : ありがとう!
     [Your Name]なら、
     やってくれると信じてるよ!
    Levil : まず必要なのは情報だ。
     闇雲に森に入っても意味はないからね。
     多くの開拓者が出入りする、MUM.ワークスなら
     なにか情報を得られるかもな。
    Levil : (……核心はないけど。)
    Levil : ああ、こっちの話だ。
     期待してるよ、[Your Name]!

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