・若き姫の悩み
進行内容
最近元気のないアシェラの
相談にのってほしいと頼まれた。
セレニア図書館のほうへ歩いていく
彼女の姿を見かけた人がいるらしい。
図書館へ向かってみよう。
- Levilに話しかける。
どうだい。順調に開拓は進んでいるかい?
Levil : ところで、
ちょっと心配なことがあるんだけど……。
Levil : そう、アドゥリンの
若姫さまのことだよ。
Levil : 最近いつ見ても、
お顔の色がすぐれないし、ふさぎ込んでいるし。
あんなに太陽のように明るい人だったのにね。
Levil : 君、アシェラ姫とは
親しいんだろう?
何か心当たりあるかい?
ある
ない
Levil : やっぱりそうか。
じゃあ、頼まれてくれないかな?
Levil : 実はね。若姫さまが、
ふらふらとセレニア図書館のほうへと
歩いていったのを見た人がいるんだよ。
Levil : なんだか、ぼうっとしていらしたそうだ。
ちょっと心配だと思わないか?
Levil : 思うだろ?
Levil : まあ、そう思うヤツは
俺だけじゃなくて、けっこういるわけさ。
なんだかんだで目立つ人だからな、あの若姫さま。
Levil : 開拓推進派にも、
反対派にも、睨まれてもいるし、
親しまれてもいる。
Levil : で、だ。
できたらでいいんだけど、
相談に乗ってあげてくれないかなー。
Levil : 親しくしている君なら、
できるだろう? 若姫さまがあんなだと、
街の奴らも調子がくるうんだよ。
Levil : かくいう俺だって心配なわけだ。
Levil : 正式なワークスの
仕事ってわけじゃあないけどさ、
ちょっといって、相談に乗ってあげてくれ。
Levil : いいだろ? いいよな?
う、うん……
仕方ないな
Levil : よし、決まった!
頼んだぜ、[Your Name]!
セレニア図書館のほうへと歩いていったのを
見た人がいる。どうか、悩みを聞いてあげてくれ。