・英知の宝庫
進行内容
アシェラの提げていた剣
「オーダーサイン」について
調べるため、セレニア図書館へ
向かおう。
- 西アドゥリン・PIO.ワークスのLevilに話しかける。
聞きたいことがある?
オーダーサイン
全身黒づくめの髭のおっさん
バーサスロール11の必勝法
Levil : そんな必勝法があるなら
こっちが聞きたいくらいだぜ。
Levil : 噂で聞いただけで、
俺は実際には見かけたことはないんだ。
すまない。
Levil : ああ、
あの若姫さまが腰から掲げてる剣か。
Levil : オーダーサイン?
へぇ、そんな名前なのか、あれ。
悪いね、俺は開拓以外のことは専門外でさ。
Levil : で、その剣について
調べるにはどうしたらいいか、って?
そうだなぁ……。
Lhe Lhangavo : よっ、[Your Name]!
さっきから聞いてりゃ、なんだいなんだい。
Lhe Lhangavo : いいかい、
[Your Name]。
人に聞くより、自分の目で見たり、読んだりで、
知識を得ることが大事なんだよ!
Lhe Lhangavo : そんなあんたにゃ、
おあつらえ向きな場所ってぇやつがある。
教えてあげようか?
Lhe Lhangavo : ずばり、
知の宝庫「セレニア図書館」だ!
Lhe Lhangavo : ちったぁ、あそこで
その空っ風にからから鳴ってる空っぽの頭に
人間の偉大なる英知ってぇやつを
詰め込んでみたらどうさね!
Lhe Lhangavo : レヴィル!
あんたも、世話ばっかり焼いてんじゃないよっ。
Levil : デスヨネー。
ワカッテマストモ。
Lhe Lhangavo : なんだいそのやる気のない返事は。
Lhe Lhangavo : ふうん。
あんた、そんなに残業が好きかい?
ん? レヴィル?
Levil : そそ、そんなこたぁ、ないです。
Lhe Lhangavo : ふん。
レヴィルは仕事が嫌い……と。
メモしておこうかねぇ。
Levil : 好きです! めっちゃ好きです!
Lhe Lhangavo : じゃ、今度の休みはなくていいね?
はい、決まりっと。
Levil : ええええええ!?
Lhe Lhangavo : っと、おい、
[Your Name]。
いつまでぐずぐずしてんだい。
さっさとセレニア図書館に行ってきな!
Lhe Lhangavo : あたしゃ気が短いんだ。
今すぐ走っていかないと、その尻を蹴っ飛ばすよ!
休みが、なくなるなんて……。
Levil : [Your Name]、
若姫さまの剣について知りたいなら
セレニア図書館へ行ってくれよ。
いまは俺を1人にしておいてくれ……。
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