アドゥリンの魔境/英知の宝庫

Last-modified: 2014-02-18 (火) 05:47:45

・英知の宝庫

進行内容
 アシェラの提げていた剣
 「オーダーサイン」について
 調べるため、セレニア図書館へ
 向かおう。


  1. 西アドゥリン・PIO.ワークスのLevilに話しかける。
     
    Levil : ん? なんだい、[Your Name]。
     聞きたいことがある?
     
    何について聞く?
     オーダーサイン
     全身黒づくめの髭のおっさん
     バーサスロール11の必勝法
     
    「バーサスロール11の必勝法」
    Levil : そんな必勝法があるなら
     こっちが聞きたいくらいだぜ。
     
    「全身黒づくめの髭のおっさん」
    Levil : 噂で聞いただけで、
     俺は実際には見かけたことはないんだ。
     すまない。
     
    「オーダーサイン」
    Levil : ああ、
     あの若姫さまが腰から掲げてる剣か。
    Levil : オーダーサイン?
     へぇ、そんな名前なのか、あれ。
     悪いね、俺は開拓以外のことは専門外でさ。
    Levil : で、その剣について
     調べるにはどうしたらいいか、って?
     そうだなぁ……。
    Lhe Lhangavo : よっ、[Your Name]!
     さっきから聞いてりゃ、なんだいなんだい。
    Lhe Lhangavo : いいかい、
     [Your Name]。
     人に聞くより、自分の目で見たり、読んだりで、
     知識を得ることが大事なんだよ!
    Lhe Lhangavo : そんなあんたにゃ、
     おあつらえ向きな場所ってぇやつがある。
     教えてあげようか?
    Lhe Lhangavo : ずばり、
     知の宝庫「セレニア図書館」だ!
    Lhe Lhangavo : ちったぁ、あそこで
     その空っ風にからから鳴ってる空っぽの頭に
     人間の偉大なる英知ってぇやつを
     詰め込んでみたらどうさね!
    Lhe Lhangavo : レヴィル!
     あんたも、世話ばっかり焼いてんじゃないよっ。
    Levil : デスヨネー。
     ワカッテマストモ。
    Lhe Lhangavo : なんだいそのやる気のない返事は。
    Lhe Lhangavo : ふうん。
     あんた、そんなに残業が好きかい?
     ん? レヴィル?
    Levil : そそ、そんなこたぁ、ないです。
    Lhe Lhangavo : ふん。
     レヴィルは仕事が嫌い……と。
     メモしておこうかねぇ。
    Levil : 好きです! めっちゃ好きです!
    Lhe Lhangavo : じゃ、今度の休みはなくていいね?
     はい、決まりっと。
    Levil : ええええええ!?
    Lhe Lhangavo : っと、おい、
     [Your Name]。
     いつまでぐずぐずしてんだい。
     さっさとセレニア図書館に行ってきな!
    Lhe Lhangavo : あたしゃ気が短いんだ。
     今すぐ走っていかないと、その尻を蹴っ飛ばすよ!
     
    Levil : 休みが……
     休みが、なくなるなんて……。
    Levil : [Your Name]、
     若姫さまの剣について知りたいなら
     セレニア図書館へ行ってくれよ。
     いまは俺を1人にしておいてくれ……。