H.E.R.O.S KAI
能力
レア | SSR |
---|---|
属性 | 光属性 |
クラス | 戦士 |
装備可能武器 | 片手剣 アクセサリー |
パーティスキル | 通常攻撃ダメージ+55% スキルダメージ+30% |
基本AI*1 | 近接AI |
図鑑ボーナス (コレクション) | 英雄:攻撃力+1% モチーフ武器:攻撃力+1% |
通常攻撃 | ジャスティスエッジ 幻のような剣術で敵に近接ダメージを与える。 |
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特殊能力 | デュアルマトリックス ダメージを受けると4秒間、防御力が35%上昇する。 ジャスティスエッジが命中すると4秒間、攻撃力が35%上昇する。 |
チェインスキル 転倒>負傷 | ジャスティスジャッジメント 対象周辺にホログラムフィールドを展開し、DPSの380%に値する近接ダメージを与える。 ダメージ属性:近接ダメージ ダメージ配分:[380%] 40%x4+220% 入力から状態異常まで:1.1秒 |
モチーフ武器 デュランダル | 専用効果 命中すると3秒間、移動速度が20%上昇する。 ジャスティスエッジが命中すると50%の確率で6秒間、攻撃力が5%上昇し、、クリティカル倍率が10%上昇する。この効果は最大3回、適用される。 |
ジャスティスサイクロン Lv5 剣風を作り出し、敵に近接ダメージを与え、転倒状態にする。 ダメージ属性:近接ダメージ ダメージ配分:[270%] 67.5%x4 チャージ時間:8.8秒 蓄積値:220 PvP蓄積値:[66%] 16%+17%+16%+17% |
ステータス
Lv1 | 順位 | |
---|---|---|
攻撃力 | 140 | 24位 / 116人 |
防御力 | 40 | 18位 / 116人 |
体力 | 1170 | 9位 / 116人 |
覚醒
超越なし | 超越5 | |
---|---|---|
攻撃力 | 47% | 63% |
防御力 | 33% | 42% |
体力 | 39% | 41% |
その他 | スキルダメージ+6% 武器スキルチャージ速度+2% 戦闘開始時のシールド+5% |
通常攻撃
攻撃段階 | モーション | 倍率 | 有効射程 | ダメージ属性 | 貫通 | 移動 | 特殊効果 | |
敵 | 壁 | |||||||
1 | 突き1 | 30% | 2マス | 近接ダメージ | 〇 | 〇 | 3マス | 4秒間攻撃力30%上昇 ※50%の確率で6秒間攻撃力5%クリティカル倍率10%上昇(最大4回) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 突き2 | 40% | 2マス | 近接ダメージ | 〇 | 〇 | 1マス | 同上 |
3 | 縦回転斬り | 20%x3 | 2マス | 近接ダメージ | 〇 | 〇 | 3マス | 同上 |
4 | 叩きつけ | 70% | 2マス | 近接ダメージ | 〇 | 〇 | 3マス | 同上 |
※:モチーフ武器装備時
- 叩きつけは3マス先の半径2マス程度の範囲にダメージ。
評価など
光属性の近接アタッカー。
ロゼッタに次ぐ通常攻撃パーティバフ持ち。
攻撃すればするほど攻撃力、クリティカル倍率、防御力、移動速度がバフされる。とにかく絶えず攻撃する必要があるキャラ。
通常攻撃と武器スキルの範囲は狭く、移動速度の上昇があるとはいえ足の速い遠隔アタッカーを相手にすることは難しい。
バフ量が上がることとアタッカーであることから、できるだけモチーフ武器もセットで欲しいところ。
- アリーナ
- 通常攻撃バフのKAI実装により、速攻型のフルアタ近接パーティという選択肢が登場する。
移動速度バフはあるが、攻撃範囲が狭いので広いマップより通常攻撃で殴り合う狭いマップ向き。
主にベスのような近接ダメージバフやエリナのような防御バフと組み合わせることが多い。
ストーリー
H.E.R.O.S KAIのH.E.R.O.SはHeavenhold Emergency Recovery Operating Systemの略であり、浮遊城が非常事態に陥った場合に、浮遊城のシステムを復旧するために製作されたアンドロイドである。
浮遊城が建造されていた段階で、浮遊城の制御権が敵に奪われる事態に備えて、どんな状況でも勇者を支援して制御権を回復させるAIを開発する必要性が認められた。しかし、浮遊城のすべての制御権を把握し、なおかつその要請者が勇者であると正しく判定できるAIの開発は、とても容易なことではなかったため、この解決策として、任務を担うのにもっとも適していると考えられた勇者ケイデンの精神を基盤にAIを製作されることになったのである。しかしながら、AIにケイデンの記憶を移植する過程においてエラーが発生してしまったことにより大部分のデータが失われ、辛うじて残っていたケイデンの幼い頃の記憶のみで移植が行われることになった。そうして完成したAIが、Kaden Artificial Intelligence、即ちKAIであった。
幼い頃のケイデンは過剰な情熱をもてあまし、何かにつけては正義と結び付けて、「ジャスティス!」と好んで叫んでいたが、この特徴もそのままKAIに移植されていた。初めて稼働したKAIが最初にとった行動は、制御権を有しているのをいいことに、浮遊城内部を歩き回りながら、あちこちの設備にジャスティスがついた新たな名称をつけたことだった。このためしばらく多くの施設が「ジャスティス!」と叫ばなければ作動しなくなり、浮遊城で働いていた作業者たちは難渋することになったという。KAIは以後も、うんざりするばかりに正義と情熱について熱く語ったり、様々な問題を引き起こしたりもしたが、既に浮遊城の中枢と結合されてしまっていたのと、何よりKAI自身が少なからずの関係者にそれなりに好印象を抱かれていたために、不問とされることになった。
ケイデンが幼い頃そうであったように、KAIもまた勇者になりたいとの望みを有していたが、自分は浮遊城の制御と危機に陥った勇者を助ける任務のために製作された存在で、勇者にはなれないことを誰よりも理解していた。KAIは任務に支障をきたさないように、自らの願望を消そうと努めたが、結局、諦めることはできず、秘かに自分の理想の勇者像を表現した勇者ポーズを考案したりしていた。最初の頃は誰かに見られたら、といった恥ずかしさがあったものの、このポーズをとると、勇者になった気分になれるので、いつしかKAIは「勇気と情熱を奮い立たせる正義溢れる神聖なポーズ」と言うようになり、重要な設備を稼働させるにあたっては、決まって「ジャスティス!」の叫びと共にそのポーズをとっていたという。
いつしか来るかもしれない任務のために必要な学習を終えたKAIは、当初の計画に沿って、浮遊城の最下層で眠りにつくことになった。これは浮遊城の建造に関わったほぼすべての人々が集まった中で行われたのだが、普段はKAIをうるさいと迷惑がっていた者たちでさえ、この時ばかりは惜別の感情を抱かずにはいられなかった。眠りにつく直前まで、何の問題もない、寂しさはないと皆を安心させようとしたKAIに、居合わせた人々はKAIともう一度会えることを祈りながらも、それと同時にKAIが目覚める必要のない未来を作ろうとの決意を新たにして彼を見送ったのだった。
コスチューム
英雄コスチューム
調整履歴
- なし
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