No.9 ミス・クロム
基本性能 | |
---|---|
レア | SSR |
属性 | 無属性 |
タイプ | 遠隔アタッカー |
装備可能武器 | ライフル アクセサリー |
パーティスキル | クリティカル率+40% |
基本AI*1 | 遠隔AI |
移動速度*2 | 編集中 |
図鑑ボーナス (コレクション) | 英雄:攻撃力+1% モチーフ武器:攻撃力+1% |
能力 | |
---|---|
通常攻撃 | バレットパーティー ライフルを乱射して敵にダメージを与える。 サブ武器にライフルを装着できるが、基本攻撃力は適用されない。 |
特殊能力 | アドレナリン 自身を含めたパーティメンバーがスキルを使用すると5秒間、与えるダメージが30%上昇し、受けるダメージが15%減少する。 |
チェインスキル 負傷>転倒 | インビジブルマイン 埋めておいた地雷を爆発させ、対象周囲にDPSの300%に値する範囲ダメージを与える。 ダメージ属性:遠隔ダメージ ダメージ配分:1ヒット 入力から状態異常まで:0.6秒 |
モチーフ武器 ブラックマンバ | 専用効果 命中するとDPSの200%に値するダメージを与え、対象を沈黙させて2秒間、武器スキルを使用できなくする。5秒に1回発動する。 バレットパーティーにヒドゥンファングの能力が追加される。 - ヒドゥンファング:使用するとサブ武器に装着していたライフルの武器スキルを使用できる。但し、与えるダメージは50%、状態異常数値は30%のみ、適用される。 使用すると武器スキルチャージ時間が2.0秒増加する。 |
ヴァイパーバイト Lv5 爆発するミサイルを発射し、敵にダメ一ジを与えて負傷状態にする。 ダメージ属性:遠隔ダメージ ダメージ配分:[225%] 112%+28%x4 チャージ時間:8.8秒 蓄積値:200 PvP蓄積値:[60%] 30%+7%+8%+7%+8%(仮) |
Lv1 | 順位 | |
---|---|---|
攻撃力 | 100 | 102位 / 108人 |
防御力 | 40 | 16位 / 108人 |
体力 | 750 | 108位 / 108人 |
覚醒 | ||
---|---|---|
超越なし | 超越5 | |
攻撃力 | 58% | 68% |
防御力 | 31% | 40% |
体力 | 34% | 43% |
スキルダメージ | 10% | 10% |
チャージ速度 | 6% | 6% |
その他 | 戦闘開始時のシールド+5% 敵を倒すと10秒間、攻撃力+10% |
通常攻撃
攻撃段階 | モーション | 倍率 | 有効射程 | ダメージ属性 | 貫通 | 移動 | 特殊効果 | |
敵 | 壁 | |||||||
1/10消費 | 散弾 | 33% | 5マス | 遠隔ダメージ | 〇 | 〇 | 〇 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
※追加 | [命中時] 5秒に1回追加ダメージ | 100% | - | 遠隔ダメージ | - | - | - | 敵に2秒間沈黙*3付与 |
※特殊 | [チャージ時間:3秒] ヒドゥンファング | - | - | - | - | - | 〇 | 武器スキルを入れ替える |
※:モチーフ武器装備時
評価など
無属性の遠隔アタッカー。
サブスロットにもう一丁のライフルを装備させることができる特殊なキャラ。サブ武器に切り替えると武器スキルも使用できる。攻撃属性は変わらないので注意。
また、モチーフ武器の効果で相手をスキルが使えない沈黙状態にできる。
特に防衛戦や遠征隊といった火力が必要なPvEで活躍する他、チームデスマッチでも相手に武器スキルを使わせない沈黙が脅威になる。
ギルドレイドはデバフが無いので優先度は低め。
- 協力戦・防衛戦
- 武器を選ばずに有利属性のライフルで敵を簡単に処理できる。もっとも快適なキャラの一人。
- 遠征隊
- ミス・クロムの主戦場。散弾の通常攻撃は全ての敵を破壊できるだけでなく、厄介な敵の詠唱も止められる。
遠征隊の攻略には他にも優秀なキャラはいるが、ステージの属性によって様々な武器に持ち替えられるのが一番のポイント。
特にマギトンバスターは闇属性の敵が多い第2地域で活躍する。
- チームデスマッチ
- 通常攻撃の沈黙が全ての相手に刺さる。火力も高く、箱を取っているタンク相手にも圧力をかけられる。
ミス・クロム自身の耐久力は低いので、沈黙が切れた相手からは逃げるようにしよう。
攻略
- メイン武器
ブラックマンバ
どこにでも使えるモチーフ武器。PvPで沈黙が欲しい時とサブ武器の武器スキルを使う時には必須。
マギトンバスター
モチーフ武器が苦手な闇属性に強い光属性のソヒモチーフ武器。
武器スキルが広範囲に連鎖するので、ミス・クロムの得意とする防衛戦や遠征隊との相性が非常に良い。
できれば完凸しておきたい武器。- サブ武器
- サブ武器のステータス、武器スキルは基礎攻撃力以外が反映される。
LNW-2000?
クリティカル率+30%と異常に高い土属性のSR武器「LNW-2000」が基本。
武器超越も反映されるので、できれば5凸しておきたい。
サブ武器の武器スキルは使わない。
マギトンバスター
サブ武器の武器スキルを使いたい場合は、モチーフ武器より広範囲のマギトンバスターを忍ばせておこう。
攻撃属性は変わらないので注意。
その他
- 武器スキルには属性が表記されているものがあるが、メインスロットの属性になる。
ストーリー
ミス・クロムは犯罪組織、「溜池のスネイク」の幹部である。
ミス・クロムが「溜池のスネイク」に入ったのはほんの数年前、ちょうど組織がラー帝国での勢力拡大を目指し、他の犯罪組織と争っていた時期だった。当時、ミス・クロムは「溜池のスネイク」と敵対していた組織の末端組員だったが、ある日「溜池のスネイク」に自らを売り込んだという。その際彼女は、ラー帝国が欲しいなら、自分に幹部の座を与えるよう要求した。「溜池のスネイク」の組員たちは、不遜な彼女を敵対組織のスパイと見なし、即座に始末しようとしたのだが、ボスである「グランドマザー」は、ミス・クロムの大胆不敵さに興味を抱き、一度でも失敗すれば即死という条件で、彼女に1年の猶予と機会を与えたのだった。
「溜池のスネイク」の一員となるや、ミス・クロムは早速、組織の事業拡大に手を付けた。武器の密輸だけでなく、扇動、攪乱、暗殺など、金さえ払われれば、どんな汚いことでもやった。そうした仕事をこなす一方で、ミス・クロムはラー帝国の富裕層だけでなく、貴族や皇室などの権力層にも食い込んでいく。最初は警戒していた者も、ミス・クロムの華麗な話術にいつしか魅せられ、組織を頼るようになっていった。こうしてミス・クロムは、帝国内で確固たる影響力を築き上げると、次は目障りなライバル組織の始末に乗り出した。これに気付いた者たちによる抵抗がなかったわけではないが、ミス・クロムによって腐敗したラー帝国の権力層と癒着関係が出来上がっていた「溜池のスネイク」には、もはや対抗することができなくなっていた。かくして、ミス・クロムは、「グランドマザー」から与えられた1年の猶予のうちに、「溜池のスネイク」をラー帝国最大の犯罪組織に育て上げたのである。
この功績によって「グランドマザー」に認められたミス・クロムは、約束通り、9番目ながら組織の幹部となる。ミス・クロムは待っていたかのように、組織内に存在する厄介な問題を次々と片付けていった。この中で彼女が最も名を挙げたのが、組織の武器密輸が摘発された事件である。
ミス・クロムは巧みな正当化と工作を駆使し、単に罪を免れただけでなく、治安維持に貢献したという名目で勲章を授与されたのだった。さすがの「グランドマザー」もこれには大笑いし、満足したとのことで、この才覚を認められたミス・クロムは以降、組織の作戦計画の立案を任されるようになった。
ミス・クロムは自身が立案した作戦計画が寸分の狂いなく実行されることに喜びを感じており、逆に計画が狂わされることをとにかく嫌っている。突飛な行動で、作戦を台無しにした者に対しては、敵味方問わず容赦なく手を下しており、作戦によって生じる死傷者より、命令に従わなかったために命を失ってしまった組員の方が多いのだという。組織内では、ミス・クロムのこの振る舞いに対して懲戒すべきとの声が上がっていたのだが、命令不服従により殺害された組員の合計の方が、作戦で組織が予想していた犠牲者よりも遥かに少ないことが判明し、不問になっていた。
こうして、組織内で確固たる地位を築いたミス・クロムであったが、序列9位の幹部では満足などしていなかった。彼女にとって「溜池のスネイク」は、単なる高みを目指すためのほんの足がかりに過ぎなかった。「グランドマザー」に忠誠を誓ったアラベルや他の組員たちを、扱いやすい駒ぐらいにしか思っていなかった。また、組織から逃げているエルビラの行方も把握はしているが、後に利用しようとの目論見から組織には内緒にしていた。利用できるものは何でも利用するミス・クロムは、自身の目的のためなら、誰であろうと手を組む。たとえ、それが組織のターゲットであっても。
コスチューム
英雄コスチューム
調整履歴
- なし
コメント
環境によっては「現在ブラウザに書き込み操作の許可が与えられていません。」と表示されることがあります。(zawazawaの仕様のようです。)
表示されている「許可する」をクリックすると書き込めるようになります。
禁止事項
誹謗中傷、攻撃的なコメント
未実装ページ以外での海外版の先行情報を含むコメント
削除、編集について
自分のコメントはzawazawa側から編集、削除ができます。
コメント欄右上の zawazawaですべて見る からzawazawa側のコメントフォームへいき、自分のコメントの投稿日をクリックすると右下に修正・削除があります。
削除できない場合は編集者向けページのコメント欄へ連絡してください。
機能やレイアウトを試したい場合はコメントテスト用ページへどうぞ。