ハーフヴァンパイア プリシラ
基本性能 | |
---|---|
レア | SSR |
属性 | 光属性 |
タイプ | 遠隔アタッカー |
装備可能武器 | バスケット アクセサリー |
パーティスキル | 戦闘開始時のシールド+40% |
基本AI*1 | 近接AI |
移動速度*2 | 編集中 |
図鑑ボーナス (コレクション) | 英雄:攻撃力+1% モチーフ武器:攻撃力+1% |
能力 | |
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通常攻撃 | ハーフブラッド サプレッション:代々伝わる伝統の魔法で敵に遠隔ダメージを与える。一定の攻撃を命中させるとアンリーシュドを使える。 アンリーシュド:潜在能力を引き出し、変身する。 アンリーシュド状態では攻撃が変化し、移動速度が10%上昇する。 |
特殊能力 | ハボック アンリーシュドを使用すると体力を10% 回復する。 アンリーシュド状態の時は与えるダメージが25%上昇し、受けるダメージが25%減少する。 |
チェインスキル 負傷>転倒 | デストラクション 光線を放ち、通過した場所にDPSの420%に値する遠隔ダメージを与える。 ダメージ属性:遠隔ダメージ ダメージ配分:[420%] 210%x2 入力から状態異常まで:1.3秒 |
モチーフ武器 イクリプス | 専用効果 アンリーシュド状態で攻撃を命中させると50%の確率でDPSの10%に値する追加ダメージを与え、敵の攻撃力を2秒間、25%減少させる。 |
スカーレットインパクト Lv6 凝縮させたエネルギーを爆発させて敵に遠隔ダメージを与え、負傷状態にする。 ダメージ属性:遠隔ダメージ ダメージ配分:[250%] 50%x3+100% チャージ時間:9秒 蓄積値:235 PvP蓄積値:[70%] 14%x3+28% |
Lv1 | 順位 | |
---|---|---|
攻撃力 | 124 | 49位 / 108人 |
防御力 | 48 | 7位 / 108人 |
体力 | 1100 | 15位 / 108人 |
覚醒 | ||
---|---|---|
超越なし | 超越5 | |
攻撃力 | 53% | 69% |
防御力 | 29% | 33% |
体力 | 28% | 36% |
スキルダメージ | 12% | 12% |
チャージ速度 | 4% | 4% |
その他 | シールド状態での与えるダメージが10%上昇、受けるダメージが10%減少 |
通常攻撃
攻撃段階 | モーション | 倍率 | 有効射程 | ダメージ属性 | 貫通 | 移動 | 特殊効果 | |
敵 | 壁 | |||||||
1 | 高速弾1 | 25%x2 | 6マス | 遠隔ダメージ | × | 〇 | 〇 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 高速弾2 | 25%x2 | 6マス | 遠隔ダメージ | × | 〇 | 〇 | |
3 | ホーミング弾x3 | 26.7%x3 | 6~7マス | 遠隔ダメージ | × | 〇 | 〇 | |
特殊 | [6ヒットで使用可能] アンリーシュド | - | - | - | - | - | - | アンリーシュド状態になる 継続時間:10秒 |
アンリーシュド状態 | ||||||||
1 | 高速弾1 | 35% | 5マス | 遠隔ダメージ | 〇 | 〇 | 〇 | |
2 | 高速弾2 | 35% | 5マス | 遠隔ダメージ | 〇 | 〇 | 〇 | |
3 | ホーミング弾x5 | 14%x5 | 6~7マス | 遠隔ダメージ | × | 〇 | 〇 | |
4 | レーザー | 15%x4 | 5マス | 遠隔ダメージ | 〇 | 〇 | × | |
追加※ | [命中時] 50%の確率追加ダメージ | 10% | - | 遠隔ダメージ | - | - | - | 対象の攻撃力を2秒間25%減少 |
※1:イクリプス装備時&アンリーシュド状態
- 標準タイプの遠隔攻撃。
- 通常時1セット約1.8秒
アンリーシュド状態時1セット約2秒
評価など
光属性の遠隔アタッカー。
SSRでは唯一のシールドのパーティスキルで、他の遠隔アタッカーとの大きな差異がここ。
防御面を補助するパーティスキルのために耐久を盛れる遠隔アタッカーと使えるので、PvPなどで力を発揮できる。
反面レイドなどのPvEではパーティスキルが火力面で貢献がしないために足を引っ張りがち。
TDMの際はシールド付与が各キャラクターごとに最初に出撃した1回しか行われないので要注意。
攻略
- アリーナ
- 防御バフを積んでチェインスキルに持ち込んで勝利を目指すタイプの一員として、スキルの完全回避が難しいランやマリナなどと組む事が多い。
単純に走るだけの相手ならば大体3発でチェインに、どちらかがフルヒットで入れば2発でチェインに持ち込める。
チェインを合わせても仕留め切れないとその後の相手の反撃で逆転されかねないので、この間に倒せるように敵の耐久を見て時には削りも入れたい。
瞬間移動のように動くキャラ、例えばビシュバークの攻撃やシンティラのイグニッションなどで餅スキルを完全に回避される可能性があるので注意。
石像持ち相手に弱い、HP最大で敵を倒すと幕間の回復が無い、ノクシアの暗黒の魂にはシールドが乗らず相性が悪いなどの小さな弱点が時に侮れない。
使うならばそれらのデメリットを熟慮して編成を考えたい。リナやステラといった単純な遠隔PTの防御要員としてあまり起用されないのはこういった理由が背景にある。
その他
ストーリー
プリシラはデーモンシャイアの州知事であるクロード伯爵と高位魔族の母アイリスの間に生まれたハーフヴァンパイアである。魔界でも由緒正しき家柄同士ということもあり、生まれる前から世間の注目を浴びていた。そして、プリシラは両親の血統の特徴をどちらとも受け継いでいて、かつてないほどに強力な魔力を持って生まれてきた。
プリシラは、魔神顕現化という呪いから逃れられた唯一の事例として知られている。魔神の顕現化は、魔神の血を引く魔族にだけ起こる現象であった。魔神は死んでも、完全に消滅することはない。時を経て、自分の血を受け継ぐ魔族の身体に顕現し、その魔族の魔力を吸収することで、力を回復して、完全なる魔神として復活するのである。魔神の中でも、ベリアルは、その強大な魔力を満たして復活するために、当代でも最も強い魔力を持つ魔族の身体に憑りつくのが常だった。
ベリアルの復活は魔界全体にとって再び戦争と恐怖をもたらすものを意味するだけに、魔族たちはその再来を恐れていた。そのため、デーモンシャイアではベリアルの侵蝕の症状が始まった魔族を探し出しては、完全に覚醒する前にその依り代となった者を容赦なく始末することで、魔神の復活を防いできたのである。ベリアルの顕現を防ぐための律法は、その他の法よりも優先されていて、ベリアルの顕現化が起こった魔族は、いかなる身分であろうとも、見逃されることはなかった。そして、こうした処置を久しく続けてきたことが功を奏したのか、ベリアルの呪いの事例はなくなっていき、その呪いはもはや消え去ったかと思われた。
ところが、そのベリアルの呪いがプリシラの母アイリスに発生してしまったのだった。クロードは、アイリスと力を合わせてその災厄から逃れるべく努力したが、報われることなく、その発症を隠し通しておくのも難しくなっていった。ベリアルの顕現化による呪いが、再び始まったことが世間に知られたならば、自分だけでなく、愛する娘であるプリシラにも累が及びかねないと考えたアイリスは、クロードと共に愛したデーモンシャイアとプリシラを守るために自ら命を絶ってしまったのである。しかし、そんなアイリスの自己犠牲を嘲笑うかのように、ベリアルは幼いプリシラにもその魔の手を伸ばしてきたのだった。プリシラへの侵蝕が始まったと知るやクロードは、妻に続いて娘も失う悲劇を回避するための方法を模索し始めた。無限に繰り返される時空間に閉じ込められることを意味することを承知の上で…。
そうして、娘を思う父親もまた自らを犠牲にすることによって、プリシラの身体を侵蝕していたベリアルの呪いは消えてくれた。両親を失い、1人残されたプリシラの前にあったのが、一連の事件によって荒廃し、州知事を突然、失ったことで混乱に揺れていたデーモンシャイアであった両親が愛したこの都市の状況を見過ごせなかったプリシラは、悲嘆に暮れる暇もないままに父の跡を継ぐ決意する。クロードに忠誠を誓っていた親衛隊長と、補佐官は、プリシラに対しても変わらず側近となり、両魔族の血を受け継いだプリシラが後任の知事になることを静かに受け入れたので、その就任式はいつになく平和なものとなった。
州知事になったばかりで、慣れない日々を送るプリシラであるが、父のような優れた統治者となるための努力を怠らない。特に内向的だったかつての自分を捨てるためなのか、忙しい執務の合間を縫っては、補佐官と共にカリスマ性のある台詞を考えたり、親衛隊長と共にスキルを磨く練習に励んでいる。未熟であるが、父の空席を埋めるために懸命な若すぎる州知事の姿に、部下たちも好感を寄せている。
新しい州知事を温かく見守っているの部下職員たちだけではない。自ら大任を担うことになったプリシラは今や一躍、人気の政治家となり、その一挙手一投足は、デーモンシャイアの住民の注目の的となっている。
外出する際に塗るハンドクリームのブランド、寝る前に読む本の内容など、今やプリシラの全てが話題である。その中で、最も人気のゴシップネタは、プリシラの吸血に関してであったりするプリシラも血を飲むのか、飲まないのか。世間では意見が分かれてるが、その答えはといえば、「血を飲む」であった。プリシラはこの面でも、ヴァンパイアであった父クロードの血統を受け継いでいた。そんな彼女は、クロードが残したレシピで作られた特製血液料理が、好物であるという。
コスチューム
英雄コスチューム
調整履歴
2023/10/18
- 覚醒特殊能力
[変更前]シールド状態での受けるダメージが10%減少
[変更後]シールド状態での与えるダメージが10%上昇、受けるダメージが10%減少
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