能力/ハープ

簡易能力比較表

• 育成指針
  Lv50近傍までのテンプレとしての例。
  ある程度育ってゲームに慣れてきたら、自分の自由にカスタマイズしていこう。

• ステータス
  攻撃は速さに全振り
  防御は防御力に全振り
  Lv50生産装備が揃ったらステータスは再調整

• アビリティ
  目的のアビリティまで一直線に取ることを前提とする。

• STEP1
  左下のホーリーブレスを目指す。
  流れは、ヘイストを4つ、Lv1、Lv2、Lv3、Lv3、そして移動速度。
  Lv18で達成

• STEP2
  右上のフォーチュンを目指す。
  進み方によってライフを多めにするか防御を多めにするかで分かれるが、どちらでも大した違いはない。
  Lv39で達成

• STEP3
  左側の回復UP2個を取得する。
  （サブ書の場合はついでにムーブメントを取得する）
  Lv48で達成

• STEP4
  ライトメロディEX2個を取りに行く
  Lv54で達成

以上でテンプレはほぼ終了。
以降の選択肢としては、以下のようなものがある。
・ストームノイズEXを取る
・サモンサラマンダー
・ストリングバリアを取る
・アジリティを取る

• ステータスと回復量の関係
  攻撃力：回復量に影響する。影響量は後述
  会心：リトルラブソングを除くヒール系スキルにもクリティカルが発生する
  速さ：リトルラブソング(通称：リジェネ)の回復間隔に影響。最短0.8秒（速度30%）
  　　　また、ヒーリングノート、リカバリーリズムの詠唱時間も短縮される

• 回復量の計算式
  （スキルLvに応じた回復量＋攻撃力に応じた回復量上昇値）×（回復力＋体防具属性一致の場合のみラピス属性効果＋○○%）＝実際の回復量

• 攻撃力による回復量変動
  ヒーリングノート：攻撃3.3につき回復量1
  リカバリーリズム：攻撃8.3につき回復量1
  ライトメロディ：攻撃7.7につき回復量1

• 回復力（%）の影響
  リトルラブソングを含む全ての回復スキルに効果あり
  表記通りの%乗算補正

• 回復力の最大値
  222% = 武器(10%)*2 + 神光ラピス(3%)*7 + アビリティ(31%) + セクメト頭鎧(10%) + 頭アバター(2%) + 高級ヘッドアバターカード・回復(2%) + マーフィの不朽の誓い（15%）+ ルクスリアのチャームルーン（15%）+ 幻神：ヴィヴィの守護(5%) + さくらラット(1%)

• 対人効果
  対プレイヤーへの会心率UPおよび会心ダメージUPが回復スキルに適用される。
  ヒールクリティカルを受ける側の、対プレイヤーからの会心ダメージDownも適用される。
  対プレイヤーダメージUP、被ダメージ減少は適用されない。

琴は1PTに複数入ることがほぼ無いため、他人のプレイを参考にすることができない。
「これからPTデビューしたいけど、基本すら分からなくてちょっと不安」
という方のための基本指針。

• 立ち位置
  一般的には後衛という扱いが多いヒーラーであるが、
  このゲームに限っては前衛よりの中衛である。
  範囲回復のリカバリーリズムが自分中心範囲のため、
  後ろに下がっていたのでは前衛を回復することができない。
  また前に出すぎていても後衛を回復することができない。
  PT全員の立ち位置を常に意識し、その中心に立つようにする。
  敵をタゲった状態のリトルラブソングも自分中心範囲になるため、
  PT全員に3スタック維持するためには、やはりPTの中心にいることが重要。
  また雑魚戦においてはエレキロックを活用する必要があるため、
  立ち位置は盾とほぼ同じ場所になる

• 基本行動
  • 全員にリトルラブソング3スタックを常時維持
  • 雑魚相手には前衛と同じ位置に立ち、エレキロックをCT回復のたびに発射
  • ボス相手にはエンジェルシンガー（防御Down）とヘブンリーサウンド（微DOT）を維持
  • 赤床が見えたら赤床発動に合わせるようにリカバリーリズムを先行詠唱
  • 単体攻撃で減った味方はライトメロディで回復
  • ブレスリズムをできるだけ維持し範囲回復
  • 武器特化の左側の場合PTにヒーリングノートでダメ5%UPつくのでなるべくかける
• トレイン（釣り、ボス直）時の道中行動
  • 基本行動
    先頭を走りリトルラブソングや攻撃で敵を釣って走る(回復ヘイトだけでは釣れない場合もあるので体だけで釣りに行かずなるべく叩くようにすると良い）
    盾が同じPTにいる場合盾と並走して走り、こまめに回復を飛ばしたり様子を見ながら回復をする
    最終的には全部タゲを持って行ってもらい
    自分はエレキロック＋αで敵の行動を封殺しつつ、
    固まった敵を火力役に片付けてもらう、という流れ
    先頭を走る場合移動速度がLV60の異界で170%か180％程度
    LV70からのIDで180％から200％程度あれば
    敵の攻撃にほとんど当たらず安定して走って釣ることができる

• 道中の回復
  道中でリトルラブソングを使うと敵のタゲが全部自分に向かってくる
  自分の防御に自信が無いならやめておこう、シヌ
  ただなるべくならリトルラブソングを３スタック維持した方がPTメンバーの生存率も上がる
  およそ防御減算60%以上確保できるなら自信アリと思っていい部類
  性能に自信ナシならば一気釣り行動はやるべきではない

• 盾の事情
  盾がサブ琴で自分でリトルラブソング使えたり、吸血武器もちであったりするならば
  ほっといても死なない。
  吸血武器を持っている場合、HP半分になっていたとしてもロア1発で全快する。
  プロテクションシールドは被ダメ30%減に加えて、奥義で被弾時にHP回復効果も付けられる
  見た目はHP減ってるように見えても、意外と盾自身は余裕な状況が多い

• スリープの使用ポイント
  サブ書の場合、集めた敵にスリープを打つのが有効だが、
  その際には盾と同じ位置ではなく、盾よりも一歩奥に進んで打つと良い
  理由としては、スリープは意外と効果範囲が広いため、
  盾と同じ位置で撃ってしまうと後から来た敵が盾まで近寄れず
  ドーナッツ状に広がって睡眠してしまうため、盾がタゲを取りづらい
  盾よりも一歩奥で発動し、スリープの効果範囲の隅っこを盾の位置に
  合わせるようにしてあげれば、後続の敵は盾の周りに固まるので
  盾としては非常にやりやすくなる。

• 60～66IDでの立ち回り
  60異界地獄以降のIDになると適正レベルだと盾ですらモリモリHPを削られる時もある
  このような状況においてそれまでと同じ行動をすると、
  全く回復力が足りず人がボロボロ死ぬ
  即死ではなく、HPが徐々に削られていって人が死んでいるのは
  全て琴の回復が足りてないからだということを自覚しよう
• 具体的に何をするか？
  • リトルラブソング維持
    基本
    このレベルにまで来たなら手癖になっているはず
    しかし、連打は絶対にダメ
    HPが減っているからといって、リトルラブソングを連打しても全くHPは回復しません
    適度に維持できるだけ打つようにしましょう
  • ブレスリズム3スタック
    琴スキルの攻撃スキル使用時に付与されるブレスリズム
    これを3スタック維持しつつ回復を行う
    ほぼ必須
    回復スキルの連打しかできない琴は、マイトリズムが3スタック常時ついているため一発でバレる

• メイン回復
  ブレスリズムが3スタックされていれば
  ヒーリングノートはリカバリーと同様の効果範囲になる
  そのため範囲回復はこれをメインで使っていく
  （現在武器特化の左側の仕様でヒーリングノートとリカバリーの詠唱が半減しているので打ちやすいやり方で打つと良い）

• キャラ指定回復
  リトルラブソングとリカバリーしかしてない人は
  PTメンバーを指定して回復を行うという行動をほとんどやったことが無いだろう
  しかし、これが出来ないと上位ダンジョンや塔上層階はお話にならない
  F2～F5で味方PTメンバーをタゲることが可能
  左側のPTメンバーの顔をクリックでも指定できる
  やりやすいほうで練習しよう
• デバフ解除は徹底する
  サブ書のみの話だが、リバースでのデバフ解除は徹底しよう
  怖いデバフに狙って回復できるのがベストだが、
  ひとまずデバフが付いたら即使用ができるように慣れておくこと
  例えばサルビア神殿の１ボスまで
  スタンがあるのでPTメンバーがスタンにかかったらリバースで解除してあげると良い

• 70～IDでの立ち回り
  70以降のＩＤになると火力職でも回復が不要な人が増えてくる
  これはバット（攻撃時ダメージの３％を吸収）のおかげで即死でない限り一瞬で最大まで回復が可能だからである
  故に70以降のＩＤではヒーラーとしてよりバッファーとしての役割が重要視される
• 具体的に何をするか？
  • バフ維持
    リトルラブソング3スタック及び上級奥義のラブリィソング3スタックを維持
    銀アビのホーリーブレスを取得し全ステ３％増加のバフを付ける
    この辺りは60ＩＤ以降でも基本中の基本で変わらず
  • 回復
    基本的に火力職は自己回復が出来ると書いたが一部例外が存在する
    70ＩＤ旋塵殿ではノーマルＭＯＢがスタンスキルを連発してくる関係上うっかりすると廃火力でも攻撃できずに死んだりする
    スタン等を喰らってじわじわ削られて味方が死んでしまったときは琴の責任と心得よう（それ以外の死亡要因は基本火力の自己責任）
    旋塵殿に限らず火力職が攻撃できなくなる場面というのは70ＩＤ以降多々存在する。数度ＰＴに参加すれば理解できると思うのでその時は味方のＨＰに気を配ることを忘れないように
  • 移動バフ
    基本70以降のＩＤでは盾１琴１などではなく火力5の編成を除くと盾or琴１火力4が基本
    よって琴は基本敵を釣る役を担う必要があり移動面も求められてくる
    さらに移動バフを撒く重要性も理解する必要がある
    琴のＰＴバフのラプソディでＰＴの移動10％
    琴書の複合奥義ムーブメント瞬でＰＴの移動９％増加
    琴のメイン奥義のヘブンリーサウンド・迅により最大９％増加（任意）
  • 装備の付け替え
    必須ではないが上級者を目指すなら推奨されるＰＳ
    琴及び書の武器には武器自体に強力なＰＴバフが設定されているものがいくつかある。有用なものを独自でピックアップして付け替えると貢献度も一段上昇する
    一部の有名な武器のみ紹介
    オルクスグリモワール：ＰＴメンバーのダメージ５％増加
    イフリートハープ：対氷属性ダメージ20％増加（氷ＩＤで有効）

• 連続スタン
  スタン中の相手にスタンを入れても、効果時間は延長されない
  他人のエレキロックと連携して雑魚敵を封殺したい場合は、
  敵がスタン解除された後に撃つ必要がある
  ボスにはスタン耐性があるので連続で打っても意味がない
  また途中でスタンを行うことによってボスのスキルがリセットされる場合がある

• 回復妨害デバフ
  回復量を減少させるデバフが存在し、意外と多くの敵が使用してくる。
  一部幻神スキルでは回復無効のデバフも存在する。
  これらはリトルラブソングを含む全ての回復スキルに適用される。
  ポーションのみ対象外。
  可能な限り解除していきたい。
  　
  ＜プレイヤー側所有＞
  ・ウィークネス（戦術奥義）30%減少
  ・ダークネストラップ（双銃スキル）75%減少
  ・ポイズンシュート（弓スキル、100％チャージ時のみ）40%減少
  ・アビスヴェノム（ヒュドラスキル）回復無効
  ・ムーンオブチェーン（アルテミススキル）回復無効
  　
  ＜敵側所有で特徴的なもの＞
  ・タイタニオ（奇跡の鉱道）
  　円状範囲に付随
  　特に60異界ではこれを受けたまま拘束攻撃のDOTを食らうと危険
  ・タラムダン（サルビア神殿）
  　太い直線範囲に付随
  　これを受けたまま周りのクリスタルの持続ダメージを受けると
  　ラブソングではとても回復しきれない
  ・アズウォール（塔7F）
  　放射状範囲に付随、回復無効
  　実際は微量回復可能だが、ほぼ無効と思っていい
  　効果時間30秒、リバース等での解除不可
  　どうしようもないので回復スキル連打で無理やり回復しましょう
  　その他の職はバット武器で自己治癒したほうが早い
  ・塔12Fの火ゴーレムの放射範囲
  　地味に回復ダウンのスタックするDOT付き
  　ダメージが些細なので無視されがちだが、意外と危険
  　こまめに解除オススメ

• オーバーヒール
  過剰回復のこと
  このゲームはラブソングによるHoTが非常に強力であり
  その反面では範囲回復であるリカバリーの詠唱時間が長い（2015/3/25　現在では詠唱半減されている）
  このため、味方のHPが減ったのを見てから範囲回復を使っても
  詠唱中にHoTでHPが全快してしまうことが多々ある
  結果として範囲回復分の行動はムダになる
  このような無駄をそぎ落として別の行動を取れると
  PT全体の効率を一ランク上げられるようになる
  　
• PT外プレイヤーへの回復
  PT外の人への回復はヒーリングノート、ライトメロディのみ可能
  また、ブレスリズムやマナクルファンタズム（65黄琴）で
  ヒーリングノートやライトメロディが範囲化した場合は、
  効果範囲内にいるPT外の人を一度に回復することが可能
  塔などでは積極的にこれを使用してあげると周りが助かる

• 奥義による間接的な攻撃支援
  ストームノイズは奥義(エンジェルシンガー)をセットすることで
  防御DOWN(8%、10%、12%)のデバフを付与することができる。
  また、リトルラブソング)奥義(ラブリィソング)をセットすることで
  攻撃UP(2%、3%、重複可)のバフを付与することができる。
  全て使えばメンバー一人あたり21%のダメージUP効果。
  高火力アタッカーのダメージが21%あがるというのは相当なものである。
  ボス戦においては常にこれらを維持しておくと、地味ながらも大きな火力UPに貢献できる。

• ヒーリングノートの多重回復
  スキル説明にも表記されているが、あまり意識している人が少ない仕様。
  ヒーリングノートはメイン琴が使用した場合、ヒール対象と同時に自分も回復する。
  意外と回復量が多いので、味方と自分両方HPが減っている場合には
  自分を無視して味方を回復して問題ない。
  ちなみに自分に対して使うと多重回復になり、想像以上に多量のHPを回復できる。

• リトルラブソングの範囲
  リトルラブソングはメイン琴が使用時のみPT全体判定となっているが、
  この範囲はリトルラブソングがかけられた対象を中心とした円状範囲。
  このため最前線の盾役にかけた場合に、後衛にはバフがかからないという状況が起こる。
  これを避けるためには対象を極力自分、もしくは敵をターゲットした状態で使用したい。

• リトルラブソング重複の仕様
  リトルラブソングの重複についての豆知識。
  基本的に重複系のスキルは全て同じ仕様。
  特に最後のパターンに注意。
  これが起こると、せっかく当人がリトルラブソング3スタックを維持しているのに、
  リトルラブソング1に上書きされた上に効果が切れるまで当人は更新できないという状況が発生する。
  アリーナなどでは、良かれと思った行動でむしろ危険な状態になりかねない。
  サブ琴の人には事前にリトルラブソングが要るかどうかを聞いておくといいかもしれない。
  　
  後からかけるリトルラブソングのレベルが、現在かかっているリトルラブソングのレベルより・・・
  • 低い
    「すでにより強力な効果が発動しています」のメッセージが表示され上書きできない
  • 同じ、もしくは高い
    リトルラブソングの種類(奥義)がそれぞれ・・・
    • 同じ
      既存の重複が踏襲されて上書きされる。
      Lv50リトルラブソングx2のところに、Lv60リトルラブソングをかけると
      Lv60リトルラブソングx3の状態になる。
    • 違う
      重複が初期化されて上書きされる。
      Lv50リトルラブソングx2のところに、Lv60ラブリィソングをかけると
      Lv60ラブリィソングx1の状態になる。

• エレキロックの運用
  このゲームは雑魚敵にスタン耐性が付かないため、エレキロックをうまく使うと
  かなりの長時間相手の行動を封殺できる。
  IDで盾が釣った大量の敵の群れを処理するときは、範囲回復を連打するよりエレキロックを
  うまく使ったほうが安全である場合が多い。
  ただしサブ琴の人もエレキロックを積極的に使ってくるので、常に連打すればいいというわけでもない。
  周りの人がエレキロックを使ったら、3秒待ってスタンが解除されるタイミングに合わせて
  自分のエレキロックを打つなど、考えて使っていこう。
  サブ書のナイトメア、サブ杖のライトニングノヴァも組み合わせるとさらにGOOD。

• スキル射程
  (琴)リトルラブソング＝(琴)ヒーリングノート＝(琴)ライトメロディ＝(複合)ムーブメント＞(琴)リカバリーリズム＝(書)リバース

()内はそれぞれ特化レベルが(Lv1以上/Lv30以上/Lv60以上)のとき。

• 不死鳥の福音 ※左側
  • ヘブンバード
  • フェニックスダンスブライト
    【ヒーリングノート】
    　詠唱時間が50%減少。
    　仲間の与えるダメージが(4%/7%/10%)増加。
    　仲間の受ける会心ダメージが(10%/20%/30%)減少。
    【リカバリーリズム】
    　詠唱時間が50%減少。
    　仲間の受けるダメージが(5%/10%/15%)減少。
    【ライトメロディ】(Lv60～)
    　受けるダメージが80%減少。最大3回スタック可能。
  • 鳳羽の護符
    　HPが(5%/10%/15%)増加。
    　移動速度が(4%/8%/12%)増加。
    【ブレスリズム】(Lv60～)
    　持続時間が50%増加。
    　通常攻撃時、【ストームノイズ】【ヘブンリーサウンド】【エレキロック】発動時に一定確率で【ブレスリズム】を獲得。

• 聖堂の薬師 ※右側
  • パニッシュストリング
  • 戦乙女の福音
    【ストームノイズ】
    　ダメージが(10%/20%/30%)増加。
    　範囲が(2m/3m/4m)拡大。
    【ヘブンリーサウンド】
    　ダメージが(10%/15%/20%)増加。
    　次の攻撃のダメージが(20%/25%/35%)増加。
    【エレキロック】(Lv60～)
    　持続ダメージを与える。
  • 聖音の祝福
    　攻撃力が(10%/15%/25%)増加。
    　攻撃速度が増加し、クールタイムが(6%/8%/10%)減少。
    【マイトリズム】(Lv60～)
    　持続時間が50%増加。
    　攻撃時、【ヒーリングノート】【リトルラブソング】【リカバリーリズム】【ライトメロディ】発動時に一定確率で【マイトリズム】を獲得。

どれもより優れたキャラクターにする為に重要なのだが
割合で伸びるので参照する数値の大きいものほど恩恵が大きく、オススメできるものは限られる。

• 攻撃
  • ミスティックパワー
    参照元の数値が攻撃力なので上昇値も大きい。
    特殊の奥義にプロテク・スプリントを選択した場合この奥義で上昇した分も反映される。
  • ボルテージ
    発動確率こそ10%だが奥義のLvが上がれば上がる程、発動時は爆発的な火力向上に繋がる。
    ステータスが伸びない事がネック。
  • マイト
    どうしても速さが必要で攻撃力もなるべく落としたくないなら。
    2つのステータスを伸ばすため割合が少し低くなる点は諦めよう。
  • ハートレス
    会心率と会心ダメージの補強となる。とはいえ、
    会心ダメージは装備で補いやすく、会心率もあまりに元が低いと意味がない。どうしても必要なら。
• 防御
  • ネバー
    一見恩恵は感じにくいが粘り強い戦闘を可能にしてくれる。
    特に回復手段を持たない場合、この奥義の回復で助かる場合もある。
  • ブレイブ
    HPの増強とダメージ軽減が魅力。
    耐久力を高める奥義としてかなり優秀である。
  • ウィンドムーブ
    なんと言っても移動速度を高く上げられる事が大きい。
    通常では避けきれないスキル攻撃もこれ一つで避けられたりするので使い勝手は上々。
• 戦術
  • セルブレイク
    攻撃力を下げられる為、特に近接戦闘では重宝する。これがあるとないでは大違い。
  • ガードブレイク
    防御力を下げて火力向上に繋げられる。優秀で万人向け。
    ･･･が、PTプレイを前提に考えた場合、全員がこれを付けていても意味はない。
  • ファースト
    軽視されがちだが、会心を下げる事で安全に戦闘しやすくなる。事故防止に。
  • コンバット
    敵の通常攻撃やスキル攻撃の頻度を下げることができる。結果被弾が減るのでなかなかに優秀。
  • ウィークネス
    使える場所は限られてはいるが、PT構成と相手次第では攻略できるかできないかにも影響してくるほど。
  • ディスターボ
    敵をなるべく固定する時に本領を発揮する。これだけは被攻撃時なので遠距離戦メインならまず不要。
• 特殊
  • プロテク
    参照元が攻撃力なので上昇値が大きい。防御が足りないならまずこれを付けること。
  • スプリント
    参照元が攻撃力なので上昇値が大きい。防御が足りている場合これかフレンジーとなるだろう。
  • フレンジー
    火力が向上するのにヘイトは下げれる優れモノ。スプリントが必要ないならこれ。
  • 各種SPスキルの奥義
    その性能と上記3種を比較して、それでも有用だと思えるものなら。
    正直、ほとんどセットするほど価値がないものばかりである。

• ハイディング
  自分の行動によるヘイト増加を減少させる
  狙われたくないなら取ろう
  狙われても平気なのであれば要らない
• フォーチュン
  被弾時に35%の確率でデバフを解除
  可能であれば取っておきたい
  スタン中にタコ殴りにあっても自然復帰できる場合がある
• ブレイブハート
  回復時に攻撃10%UP
  発動機会は多いが、効果は微妙
  余裕があるときのみ取りに行くのがいい
• ライトエキスパート
  聖属性ダメージ10%UP
  ヘブンリーサウンドのダメージを10%上げる技
  基本的には要らない
• ストリングバリア
  自分周囲の味方に被ダメ15%ダウンのバフを付与
  持続時間は10秒、発動間隔は15秒
  つまり範囲外で当たらなかった味方には、次の15秒間までバフ付与ができない
  射程範囲はラピス拡大付きエレキロックと同じくらい
  有用だが、範囲を意識して動かないと遠距離火力職に配るのは難しい
• ホーリーブレス
  自分周囲の味方の全ステータスを3%アップ
  効果範囲、使用感はストリングバリアと同様
• ストームノイズEX
  ストームノイズを範囲攻撃化する
  PT戦で雑魚の群れに防御DOWNデバフを撒くのが目的の技
  掲示板クエも若干楽になる
• ヘブンリーサウンドEX
  ヘブンリーのダメージUP
  基本的には要らない
• リカバリーリズムEX
  リカバリーの回復力UP
  2個とっても10％UP
  効果範囲が広がるわけでもないのでちょっと微妙
• ライトメロディEX
  ライトメロディのCTと回復力をUP
  速度50%、ブルーラピスにEX2個でCT2.8秒まで下げられる
  ブレスリズムによりライトメロディが範囲化し、
  PT外の人もまとめて回復できるため塔ではライトメロディの出番が多くなった
  使える場面は限られるが、状況次第では非常に有用

琴+杖、琴+書、琴+弓の組み合わせ時のみスペシャルスキルが存在する
CTは全て60秒、スキルモーション中は無敵
総じて言えることは、必須というものは一つもない

• エレクトロボム(琴杖)、サウンドエッジ(琴書)、
• ブレイクフォルテッシモ(琴弓)、シンフォリオン(琴弓)、ライトニングサークル(琴弓)
  単発攻撃スキル。
  前提アビリティが火力系のものになるため、
  火力特化琴の構成以外では無駄が多いのが欠点
  CT60秒であり連打もできないので、あまり取るメリットが無い
• アフターグロウ（琴杖）
  PT全員の攻撃力UPバフ(効果時間60秒)
  効果としては微妙なところ
  前提アビリティとしてアジリティ(回避)を取らなければいけないのも難点
  優先順位は低い
• ソニックシールド(琴杖)
  PT全員の防御UPバフ(効果時間60秒)
  正しくは、防御力UPではなく、被ダメから固定値を減算する技
  効果量が500であれば、10000ダメージが9500ダメージになる技
  低DEFアタッカーへの恩恵は少ない
  高DEF盾、琴自身への効果はそこそこ高い
  また、ホタルのトルスやアグスのアデラージョが使用する継続ダメージ系の
  設置技に対しては抜群の防御性能を見せる
  前提アビリティは限りなく防御特化。生存率が上がるので、余裕があれば取っておくのがよい
  • インパクトプロテクション
    被ダメ20%減ではなく、ソニックシールドの効果を20%上げる技
    つまり500ダメージ軽減のところが600ダメージ軽減になる技
  • アイフォーアイ
    反射量が固定値なのでそこそこ有効
• ムーブメント(琴書)
  PT全員の回避UPバフ(効果時間60秒)
  説明文が紛らわしく騙される人が多い技、移動速度UPではないので注意
  回避UPによる恩恵はほとんど無い
  後述の奥義で移動速度UP効果を付けて使用する技
  前提アビリティには無駄が無いので取っておくのも悪くない
  • ムーブメント・疾
    ムーブメントによる上昇効果を20%上げる奥義
    回避20%UPなら神奥義だったが……
  • ムーブメント・瞬
    ムーブメントに移動速度UP効果を付与する奥義
    常時維持してあげるとなんとなくPT進行が楽しくなる
    ラプソディと組み合わせるとさらに良し
• サモンサラマンダー(琴書)
  サラマンダー(赤いゴーレム)を召喚(効果時間30秒)
  サラマンダーの性能はかなり高い(死ににくい)が、火力面から壁としては微妙
  前提アビリティには無駄が無いが、これ自体が無駄との意見もある
  自動攻撃で攻撃開始後に指示を出せないのも難点
  破壊不可オブジェクトに攻撃し続けて全く役に立たないことがよくある
  • サモンマッドネスサラマンダ
    高レベルのサラマンダーを召喚できるが、戦力としては誤差レベル
  • サモンサベージサラマンダー
    サラマンダーの持続時間を延長
    2014/5/21のCT変更(120⇒60)に伴い、速度50%ならばコレ無しで常時維持できるようになってしまった。
    現状、ほぼ出番はないだろう。