岡山県

岡山県

勢力説明

　古来より岡山県に坐す県地祇・IBRGは、糞で固め息を吐くばかりだった。
「近頃、糞遊びも知らない人の子が我が県を訪れることが多い。」
　地祇は続けた。
「全ての来県者を検便し、拒絶した者の首を晒すのがよい。
　糞も扱えぬ素人は、岡山に来たことを後悔するようになればいい。」
　神の言葉は糞よりも重い。
県知事・変態糞親父は直ちに県境に土方と浮浪者を派遣した。
「声を上げないやつはNGだ。
　思い切り変態の声を上げれる奴だけ来県させてやれ。」

　――県北の川の土手の下から、不快な臭いが漂っている。

概要

新約迫真戦記の発表と同時に実装された勢力。勢力紹介文が不穏極まりない。
紹介文の通り岡山の防衛が目的らしく、CPU操作時は南北岡山から打って出ようとしない専守防衛勢力でもある。
軍事的には人材・兵科ともに揃いも揃って糞をぶち込むことに特化した構成となっており戦場は必然的に糞まみれとなる運命にある。たまらねぇぜ。

初期・固有人材

勢力専用兵科

リーダー化可能一般兵科

＊アナル地獄では無効

追加雇用リンク

攻略

この勢力の基本戦術は土方兵を生贄に汚物投擲機で糞を投げまくる。
この一言に集約されているといっても過言ではない。

そうやって見てみると目下の、そして最大の脅威となるのはアークシェード銃士連隊。
固有兵科の調教師・台車師は高い技術と毒耐性を持つので上記の戦術が通用しない。

そうなるとステゴロでアークシェード組と殴り合える人材を探すしかないが、
幸い近場に迫真空手道場がある。
迫真空手道場の戦力を吸収すれば、当分の間敵は居ないはずだ。

アークシェード銃士連隊以外にはタニオカ・シンジケートの量産型キミヒコくんが完全毒無効で、
初期戦力ではクルルァの突撃を止めるのが難しい上に、立地も近く危険度が高め。

別の所ではマリナーズ傭兵団のイワナ民やお菓子作りの材料屋さん及びクッキー☆原理主義党の運用する戦車が毒無効の一般兵科だが、
こいつらと戦うときには既にそこそこ人材が揃っている筈なのでそんなに気にはならないかも....

後....どういうわけかこの勢力、他の全勢力と宿敵関係にある都合上、
外交が不可能という特徴がある。

逆に言えば他の勢力なら外交に費やす資金を全て内政・アイテム購入に回せるという事でもある。
足りない頭数を傭兵でカバーし、劣るステータスをアイテムで補強できれば
もう怖い物はない。

問題となるのはラスボス勢力だろう。岡山県は対応がバック王国のためバカネクタイが相手となるのだがなんと毒に無敵のため
こちらの主力が全く通らないという悪夢を見ることとなる。その上岡山県は人材弱者のため人材をかき集めることも難しく
その上外交が出来ない特性のため他勢力と共闘ということも出来ない。いかに回収出来た人材にアイテムでドーピングが
出来ているかで戦えるか決まるだろう。もしドーピング出来てなければあ～たまらねえぜ(悲鳴)

岡山県と戦う時には上記の「最大の脅威」を活用すればそう苦戦はしない。
もし「最大の脅威」を運用するのが難しいなら、衛生兵を普段より多めに連れて行こう。

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