エドワードのしっぱい

Last-modified: 2020-01-18 (土) 23:23:32

「俺なら準備万端。やる気満々だ!」
エドワードのしっぱい

日本版タイトルエドワードのしっぱい
英語版タイトルEdward Strikes Out
脚本シャロン・ミラー
放送日・2006年9月10日(英国)
・2006年10月29日(米国)
・2007年5月27日(ドイツ)
・2008年3月20日(オーストラリア)
・2008年9月3日(日本)
・2010年3月10日(ハンガリー)
日本話数第236話
第2話(シーズン内)
英国話数第247話
第13話(シーズン内)
この話の主役エドワードロッキー
シーズン第10シーズン
登場キャラクターAエドワードロッキートーマスゴードンパーシーハーヴィーエミリー
登場キャラクターBなし
(テレビ東京のテロップのみ:ヘンリー
登場キャラクターCビルベンヘンリークランキーブッチ
登場キャラクターDローリー2(顔無し)
登場人物A無し
登場人物Bエドワードの機関士ブレンダム港の作業員
登場人物Cハーヴィーの機関士有名な小説家
登場人物Dトップハム・ハット卿(言及のみ)
登場スポットアノファ採石場
マロン駅
ブレンダム港
ソドー運送会社
あらすじ・重いパイプを運ぶ仕事を任されたエドワードに集まると新しいクレーンロッキーも到着。ロッキーの手助けを断り、パイプを運ぼうとしたエドワードは、あたり一面にパイプを落としてしまいます。
メモロッキー初登場。
・タイトルに『~のしっぱい』と付くのは第1シーズントーマスのしっぱい』以来2度目となる。
ゴードンロッキーに持ち上げられる事を予知して、的中させたトーマス
あの時のトーマスゴードンパーシーピーター・サムエミリー続いて見切り発車するエドワード
あのヘンリージェームスディーゼルダグラスパーシーオリバーダックピーター・サムゴードンアーサートーマス続いて貨車を破壊するエドワード
・とことんロッキーを邪険にするエドワードゴードン*1
・「邪魔者」を「ジャガ者」と聞き間違えるパーシー
あの時のクランキーパーシーに続いてパイプを線路の上に撒き散らすエドワード
・貨物列車を重連して牽引するトーマスエミリー
ロッキーの自己紹介の時にいなかったにも関わらず、の名前を知っているトーマス
第8シーズンゴードンとおなじ』の時と同様、待つのを嫌がるエミリー
・この話のエミリー第8シーズンジェームスのあたらしいとそう』、ハーヴィーは『パーシーのだいしっぱい』に続いて終始笑わなかった*2
ハーヴィーは日本版では第17シーズンクレーンきかんしゃハーヴィー』、英国版では長編第3作まで台詞無し。
・この話のヘンリー第9シーズントーマスとどうぞう』に続いて終始走行しなかった。
・この話のエドワードは序盤から中盤までに不注意かつ慇懃無礼(いんぎんぶれい)な言動が目立っている*3
・この回で学べるのは「身から出た錆」*4「短気は損気」*5と言う事。
その他カプセルプラレールでこのエピソードを元にした商品が製品化された。
台詞ナレーターソドー島の機関車達は皆、トップハム・ハット卿の鉄道で働くのが大好きだった。エドワードは一番古くから此処で働いている。」
・(汽笛)
ナレーター「彼は全員の事をよく知っているし、皆も彼の事をよく知っていた。ある朝、エドワードへとやって来た。重いパイプを運ぶ為だ。では、既にゴードントーマスが居た。トーマスはとても興奮していた。丁度、新しいクレーンが到着した所だったのだ。」
トーマス「きっと物凄く力持ちだよ!トーマス、君の事だって持ちあげられるんじゃないかな?」
ナレーター「クスクスと笑われ、ゴードンは面白くなかったが、トーマスは其のまま走って行ってしまった。」
ゴードン「ふん!あのクレーンは確かにでかいが、エンジンが付いてないじゃないか。他の機関車に牽いて貰わなければ動けないのさ。」
ナレーターエドワードクレーンを見詰めた。確かにゴードンの言う通りだ。」
エドワード「それじゃ、あまり役に立たないかも知れないね。」
ナレーターエドワードはゆっくりと言った。」
ゴードン「その通りさ、エドワード。皆の邪魔になるだけだ。」
ナレーター「丁度、其処へパーシーが遣って来た。彼は新しいクレーンを見て、ワクワクしていた。」
ゴードン「彼奴はあまり役に立たんぞ。」
エドワード「皆の邪魔になるかも。」
ゴードン「力持ちだけど、凄い邪魔者さ。」
ナレーターゴードンはそう言って、其の場を走り去った。」
パーシー「『力持ちだけど、凄いジャガ者』って何?」
ナレーターパーシーが訊ねた。」
エドワード「『邪魔者』って言ったんだよ。」
ナレーター「教える様にエドワードが言った。」
エドワード「力は有るけど、何の役にも立たない奴って事さ。」
・(BGM)
ナレーターエドワードの貨車は、新しいクレーンのすぐ横に置かれていた。」
ロッキー「俺はロッキーだ。」(初台詞)
ナレータークレーンが笑顔で言った。」
エドワード「僕はエドワード。」
ロッキー「一緒に行っても良いかい?その重いパイプを運ぶのを手伝うよ。」
エドワード「僕達だけでちゃんとやれる。君は力持ちだけど、今は必要無いよ!」
ナレーター「彼はそう言うと、パイプがきちんと固定される前に急いで走り出してしまった。」
・(BGM)
ナレーターエドワードは信号に近づいていた。彼はロッキーの事を考えながら走っていて、スピードの出し過ぎに気付いていなかった。其の時突然、信号が赤に変わった。エドワードは急ブレーキを掛け、何とか停まったが、勢いで貨車の横が外れてしまい、鉄のパイプが辺り一面に転がり落ちてしまった。」
エドワード「あぁ~、大変だぁ~!!」
ナレーター「彼は落ちたパイプを見詰め、如何すれば良いか考えた。」
エドワードトーマスロッキーが力持ちだと言っていたけど、其れだけが、取り柄の邪魔者だよな。」
ナレーターは、機関士ハーヴィーを呼んで貰う様、頼んだ。ハーヴィーは彼を助ける為に、出来る限り急いで走った。ハーヴィーは直ぐに其の場を片付け始めたが、パイプはとても重く、彼には一本ずつしか動かせなかった。」
ハーヴィー「ねぇエドワード。これじゃぁ終わる迄凄く時間が掛かっちゃうよ。」
ナレーター「丁度其処へ、トーマスエミリーが遣って来た。辺り一面にパイプが落ちたままだ。」
トーマス「これじゃ、通れないよ…!!」
ナレータートーマスが汽笛を鳴らした。」
トーマスロッキーを呼んで来たら如何だい?」
エドワード「いいや!駄目だよ!!ハーヴィーが、ちゃんとやってくれるから待っていて。」
エミリー「私は待つのは嫌よ。まだまだ大事な仕事が有るんだから。」
ナレーター「其の時、ゴードンが近づいて来た。彼も凄いスピードだった。」
・(BGM)
ナレーター「そして、問題が起きた。」
・(ガシャーン!!)
ナレーターゴードンは大きな音を立ててパイプにぶつかり、あっと言う間に脱線した。とんでもない状態になってしまった。」
ハーヴィー「僕は、ゴードンなんて持ち上げられないよぉ。彼は重過ぎる。」(人形劇版の最後の台詞)
トーマスエドワード、やっぱりロッキーが必要だよ。」
ゴードン「ふんっ、彼奴は力持ちだが邪魔者だぞ!」
ナレーターゴードンが鼻で笑った。だが、エドワードはこれが大変な事故で、しかも、ハーヴィーにはゴードンが持ち上げられない事が解っていた。解決方法は一つしか無かった。」
エドワード「僕が、ロッキーを呼んで来る。」
ナレーターエドワードはそう言って、走り出した。」
・(BGM)
ナレーターエドワードに入って来た。」
エドワードロッキー!!君の助けが必要だ!!緊急事態何だよ!!」
ロッキー「俺なら準備万端。やる気満々だ!」
ナレーターロッキーが嬉しそうに言った。エドワードロッキーを連結し、二人は一緒に走り出した。」ナレーターエドワードロッキーを引っ張りながら丘を登り、谷を下った。」
子供達「イェ~イ!!」
ナレーター「二人を見た子供達は歓声を上げ、手を振った。」
・(汽笛)
ナレーターエドワードは、ソドー島に到着したばかりのロッキーを牽いている自分が一寸照れ臭かった。直ぐにエドワードロッキーを連れて戻って来た。」
ロッキー「俺に任せくれ!!ヘヘッ!!」
ナレーターロッキーが笑う。そして、其の凄いクレーンで、彼はゴードンを持ち上げ、線路の上に戻した。ゴードンはとても吃驚した。」
ゴードン「有り難うよロッキー!凄いぞ!助かったよ!」
ナレーター「次にロッキーは、パイプを全部纏めて、線路から持ち上げた。あっと言う間に線路が片付けられる。エドワードゴードンもとても感心した。」
エドワード「君が邪魔者だなんて思っていた僕が間違っていたよ。」
ナレーターエドワードロッキーに言った。」
エドワード「君は力持ちだし、其れにとっても役に立つんだね。僕等の島にようこそ!」
・(汽笛)
ナレーター「そして、全員で汽笛を鳴らし、ロッキーを歓迎した。」
英国版CVナレーター/他:マイケル・アンジェリス
米国版CVナレーター/他:マイケル・ブランドン
日本版CVナレータージョン・カビラ
トーマス比嘉久美子
エドワード佐々木望
ゴードン三宅健太
パーシー神代知衣
ハーヴィー桜井敏治
エミリー山崎依里奈
ロッキー河本邦弘
シリーズ前回
(英語)
トビーとあたらしいやねシリーズ前回
(日本)
パーシーといどうゆうえんち
シリーズ次回
(英語)
トーマスとかぜシリーズ前回
(日本)
トーマスとたんじょうびのはいたつ
参照画像・参照はエドワードのしっぱい/画像




*1 但し最終的には2共、ロッキーを見直している。
*2 終盤でのハーヴィーは後ろ姿を向いており、エミリーは、トーマスの後ろに隠れているので顔が映っていない。また、次にハーヴィーが終始笑わないのは、第18シーズントードのぼうけん』となる。
*3 この様にエドワードの優しい性格が改悪されている為、英国内外からこの話の評判は悪かった。
*4 第1シーズントーマスとゴードン』と『きたないきかんしゃ』と第3シーズントビーのつなわたり』と『2かいだてバスのバルジー』と第4シーズンサー・ハンデルのけびょう』と第5シーズンバイバイ ジョージ!』も同様。
*5 第5シーズンみどりのくじら』と第6シーズンどろんこダンカン』も同様。