「仕方が無い。事故ってのはいつ起こっても不思議じゃない。だけど、ちゃんと前を見て進まないと駄目だぞ。おっと!ナハハハ!」
名前 | ブッチ |
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英名 | Butch |
性別 | 男 |
車体番号 | BRK 03 |
製造年 | 1939年-1950年 |
所属 | ソドーレスキューセンター |
運用 | ・故障や事故で動かなくなった自動車をレッカーする。 ・道路や線路の工事作業。 ・ソドー島で機関車達が起こした事故やトラブルの後始末も請け負っている。 ・鉄製パイプを磁石で吊り上げ貨車に載せる。 ・ソドーレスキューセンターの連絡係を担当。 |
分類 | ・車 ・トラック ・レスキュー・チーム |
TV版初登場シーズン | 第5シーズン『3だいのトラック』 ※初めて喋ったのは第15シーズン『くっついたトーマス』 ※『クレーンのクランキー』で正式初登場前にカメオ出演している。 |
TV版最終登場シーズン | 第23シーズン『Steam Team to the Rescue』 |
TV版初台詞 | 「やあ、トーマス!」 |
一人称 | 俺 |
二人称 | 君 |
説明 | ・第5シーズンから登場しているレッカー車。 ・CGアニメ版ではソドーレスキューセンターのメンバーで、思慮深い慎重派である。 ・人形劇版ではファークァー採石場で働いていた時期がある。 ・マージやネルソンと同様、車両を乗せる為のトレーラーを持っている*1。 ・青髭がある。 ・しっかり者で面倒見が良いが、うっかり者な面もあり、岩とぶつかりそうになった事があるらしい。 ・初登場から長い年月が経ってから喋りはじめた。 ・因みに、「ブッチ『Butch』」には「タフガイ」と言う意味がある。 ・トラックマスターでは製品化されなかった。 |
性格 | ・素直で明るく、ソドーレスキューの端くれに相応な仕事熱心な性格だが、仲間を揶揄る一面がある。 ・ハプニングを起こして落ち込んだフリンを慰める等、親切で友達思いな一面もある。 ・プレッシャーに弱い一面もあり、特別な仕事を任されると緊張してしまう*2。 ・エドワードとトレバーとデイジーとモリーに比べ若干控えめだが、面倒見が良い面がある*3。 ・レッカー車としての誇りとプライドは高く、レッカー車以外の何かに例えられると傷心状態に陥る*4。 ・優秀なレッカー車だが、お祭りとパーティーに興味がある。 ・うっかり屋*5だが責任感の強いしっかり者*6。 |
TV版の経歴 | ・第5シーズンから登場。 ・初登場した『3だいのトラック』では顔が無かったが、『いわのボルダー』から顔が付く様になった*7。 ・第6シーズンではゴードンの失態の後始末を請け負った。 ・第8シーズンでは雪の日の道路ですべったバーティーを助けた。 ・第10シーズンの学習セグメントではチャイニーズ・ドラゴンを運んだ。 ・第12シーズンと第13シーズンと第14シーズンと第18シーズンと第20シーズンでは出番無し。 ・第15シーズンで初めて喋るようになり、ソドーレスキューセンターのメンバーに任命され、ボディの側面にレスキューセンターの紋章が付いた*8。 ・第19シーズンではマッコールさんの農場に泥に嵌った機械を引っ張りあげようとしている最中に、トーマスの顔に泥を掛けてしまった。その後、線路からはみ出してしまったトーマスをソドー整備工場まで運んだ。 ・第21シーズンと第23シーズンでは出番が有っても台詞が無い。 ・第22シーズンでは直接登場しないが、彼のタイヤのみがデクスターの妄想内に登場した。 ・第23シーズンでは故障したバーティーとバルジーを救助した。 |
モデル | スキャメル・パイオニア戦車回収車 |
その他 | ・第15シーズンでブッチが登場した後、CGシリーズに新登場・再登場する乗り物キャラクターで英米版別々の声優が担当するのは長編第8作にジャックが登場するまで1台も居なかった。 |
玩具 | ・カプセルプラレール ・木製レールシリーズ/ウッド ・トーマスエンジンコレクションシリーズ ・トーマスとなかまたち/新トーマスとなかまたち ・アーテル ・Take Along/テイクンプレイ/アドベンチャーズ |
英国版CV | ・ルパート・ディガス(第15シーズン) ・マット・ウィルキンソン(第16シーズン-第17シーズン、第19シーズン) |
米国版CV | ・グレン・ウレッジ(第15シーズン-第16シーズン) ・スティーブ・キンマン(第17シーズン、第19シーズン) |
日本版CV | ・佐々木啓夫(第15シーズン-第17シーズン、第19シーズン) |
参照画像 | 参照はブッチ/画像 |