でんじゃらす・だんさー

Last-modified: 2015-01-01 (木) 23:22:20

クリスマス・クイーン

内容
街でも遺跡でも活躍しているマリア。一体どんな世界からき
たのでしょうか。
目標
マリアの好感度が15以上必要です
報酬
名声20魔晶石66ダイム56蒼水晶57
EXP+72, 成就値+10
報告内容

管理官:
おはようございます。
マリア:
ふぁぁ…おはよ。…ってほんとに早いわね…。まだこのセカイに
慣れていないっていうのに最初からこきつかおうなんて、
キミちょっと強引すぎよ?…ふぁ…ねむ…
管理官:
あぁ、ごめんなさい。それとこの世界ってマリアさんの世界とそれほど違ってるんですか?
マリア:
…う~ん、そうね、言ってしまえば「違いすぎる」ってくらいちがうかな~。
私のセカイの「田舎」だって、これほど田舎じゃないわ。
管理官:
これでも結構栄えてるんだけど…マリアさんの世界に興味がわいたんですけど、
少し教えてもらってもいいですか?
マリア:
ん~、ま、いいわ。教えてあげる。私のセカイではね、夜な夜な
パーティーが開かれるのよ。ダンスパーティーが、ね。
私、そこではちょっとした有名人だったんだからっ♪
管理官:
よ…夜な夜なですか…。それはまた…派手ですね…。
パーティーとは舞踏会のような感じですか?
マリア:
あ~…あは、あはは~…ま、まぁいいじゃないそんなこと。
とにかく、その音の洪水の中で踊る私はいつも最高に目立ってたの。
その頃と比べちゃうと、ちょっとここはつまんないのよね~。
管理官:
でも、その割に遺跡ではすごい活躍されていると思うのですが…。
戦闘も頻繁にある世界だったんですか?
マリア:
や、戦闘なんてないない!平和そのもの、よ。ま、小さなトラブルは
そりゃあったけどさ。…私もまさかクリスマスパーティーの最中に
こんなことになるなんて夢にも思ってなかったわよ。
管理官:
そ、そうなんですか。それは…なんといいますか…
マリア:
ま、いいわ。なんかよくわかんないけど、起きてしまったことは
しょーがないし、こっちはこっちの楽しさってきっとあるだろうしね。

プレゼントと鞭

内容
突然プレゼントを配りだしたり、鞭を振るったりとマリアの行
動には謎が多いです、いったいどんな凄い世界にいたので
しょうか…
目標
マリアの好感度が30以上必要です
報酬
名声40魔晶石132ダイム134蒼水晶156
EXP+150, 成就値+23
報告内容

管理官:
…な、なぜ急にプレゼントを配り始めてるのですか?
マリア:
急にってあんた、今日ってクリスマスでしょ?私のカッコみて何なのか
わかんないの?…え?本気?…こっちってこういう風習ないのかしら…。
ま、いいわ。とにかく、この服着てる人は例外なくプレゼントをあげるものなのよ。
管理官:
クリスマス?それは一体?
…なぜムチももっているんでしょう?
マリア:
あーもう説明がめんどくさいわね。とにかくそういうもんなのよ。
あの子供たちの顔をみても、まだ疑問に持つの?
今日はそういう日なのっ。このセカイで違うとしても、そうなの!
管理官:
…確かに嬉しそうですね。
あの顔を見てると、小さな疑問はどうでもよくなります。
マリア:
…ふぅん、なかなか話がわかるじゃない。
管理官:
あ、でもその鞭使いの謎については解明されてないです。
なぜそれほど鞭が使いこなせるのですか?
以前は猛獣使いでもしてたのですか?
マリア:
もう…疑問ばっかりね。そんなにがっついたらダメよ?
それに私は鞭を使う事がうまいんじゃなくて、「鞭も使える」ってだけ。
まぁ性に合ってた、ってのはあるけど、ね。
管理官:
なるほど、マリアさんの世界じゃ鞭を使うのが普通なんですね。
…殺伐とした世界で生きてきたんですね。御苦労、察します。
マリア:
なっ、何でそうなるのよー!
私の場合は「たまたま」なの!家が武門で、私はそこの娘だったから
こういうこともできるだけ!普通の子はこんなこと出来ないよ。
管理官:
うん、解ってるから大丈夫だよ。大変だったんだね…

記憶に残るその姿は

内容
今夜も子供たちにプレゼントを配っているマリア。一見楽しそ
うに見えますが、どこか悲しげな…なにがあったのでしょう
か?
目標
マリアの好感度が45以上必要です
報酬
名声60魔晶石245ダイム207蒼水晶210
EXP+228, 成就値+36
報告内容

マリア:
ん?どうしたの、そんな隅っこで。
管理官:
いや、マリアさんはほんとに子供たちにプレゼントを配るのがすきなんだと思ってさ。
でも、どことなく悲しそうに見えたのはなんでだろう?
マリア:
もう…変な所だけしっかり見て………見て欲しい所は見てくれない癖に……
隠すつもりもないしいいけどさ、前は一緒にプレゼントを配ってくれる人がいてねー…
あはは、あの人まだ元気にやってるのかなーなんて、ね。
管理官:
マリアさんと一緒に……一体どんな人だったんだろう?
マリア:
ん~、そうねー…たまに変質者に間違われて通報されたりしてたかな。
私の鞭もどこか喜んでいた節があったようだし…あながち間違いじゃ……
あ!でも凄くいい人なのよ?ソリで世界中を走り回ってくれてね!
マリア:
なんだっけなー…、確かレスリングか何かのチャンピオンだったとか言ってたかしら?
まあ、とにかく変わった格好をしているし、おっきいから一目でわかると思うけど。
管理官:
どこかで見た気が…ううんあのトナカイはたぶん別の人。うんそうだよね…キノセイ。
マリア:
私に何か隠し事かしら?
管理官:
いいえ!マリアさんに隠し事なんて!めっそうもございません!
マリア:
ふぅん…それならいいんだけど…あ♪
これから向こうの広場でもプレゼント配るんだー、キミも手伝ってくれるでしょ♪

昼のマリア

内容
連日プレゼントを子供に配ってるマリア。普段は一体何
をしているのでしょうか、訪ねてみましょう
目標
マリアの好感度が60以上必要です
報酬
名声80魔晶石283ダイム287蒼水晶335
EXP+306, 成就値+49
報告内容

マリア:
ふぁぁ…なぁに?こんなに朝早くに…ん…おはよ…
管理官:
もうお昼だよマリアさん…
マリア:
だってぇ、昨日は久しぶりにみんなと一緒に……
う~…二日酔いかも……
管理官:
わーっ!トイレはあっちです!
マリア:
冗談よ、じょうだん。
それで今日は何の用かしら?
マリア:
今日もこの後プレゼント配らないといけないんだけどー…
まさか、何の用事も無いのに私を起こしに来たなんて言わないわよねぇ?ふふ♪
管理官:
えっと、今日はマリアさんどうしてるのかなぁと思いまして…
マリア:
うふふ、心配してくれたのかしら♪
でももう少し寝かせてくれると嬉しかったかなー…うふふ♪

サプライズイベント

内容
マリアのために管理局でパーティーを開く事にしました、どこか
居心地が悪そうにしているマリア。どうしたのでしょうか?
目標
マリアの好感度が75以上必要です
報酬
名声100魔晶石358ダイム363蒼水晶424
EXP+384, 成就値+62
報告内容

管理官:
あ、マリアさん楽しんでます?
マリア:
ん~…そうね。
管理官:
もしかして楽しくなかったですか…?
うぅん…なにがダメだったかな。
マリア:
あ、ううんパーティーは楽しいんだけどね。
ほら、私はあんまりお客さんで楽しむ事って無かったから。
ちょっとビックリしちゃった、かな。ほら、癖でプレゼントまで持ってきちゃった。あはは!
管理官:
ふふふ…マリアさんがそう言うと思いまして…
さぁ、みなさん!ここからはマリアさんからのプレゼントタイムですー!
楽しんでいってくださいねっ!
マリア:
えっ、ちょっと、聞いてないし…
って近っ触っ!!!
管理官:
あはは、ほらお客さんが待ってますよ!
あれ、マリアさん大丈夫ですか?なんだか調子が悪そう…?
マリア:
あぁーもう!
ホントにキミはデリカシィってものが無いわね!
管理官:
わっ、すいません…!
マリア:
あ…うー…!冗談よ冗談!そんなに怯えないでよね。
ふふ…今日はとことん付き合ってもらうんだから覚えておきなさいよ♪