スナパラッチ

Last-modified: 2013-03-08 (金) 19:31:16

心通う姉妹

内容
ストライカー住居の2階の窓から、大きなカメラのレンズが… 大きなカメラのレンズといえば…いたずら好きのリタでしょうか?
目標
リタの好感度が100以上必要です, ルキノの好感度が100以上必要です, ある日、森の中をクリア
報酬
名声300魔晶石0ダイム0蒼水晶0
成就値+100
会話内容

リタ:
ウフ…フフ…このレンズだとホント最高の画が撮れそう…
ルキノ:
あれ、また何か盗撮してるの?
そんなのよりも、私を撮ってよ♪可愛く撮ってね♪
リタ:
うへ…いつの間にこの部屋に!
お姉ちゃん、遺跡探索はどうしたのよ!
ルキノ:
面倒だからサボっちゃった♪そんなリタはどうしたのかな?
そんなんじゃいつまでも道は遠いままよ?
リタ:
はい!わかった!この話はもうやめよう!
それにしても、あの管理官はホント悪魔よね~。
一日中遺跡で走らせて…あたしの足が太くなっちゃうわ。
ルキノ:
そうね…あ、いいこと考えた!遺跡に落とし穴を掘って、
あの管理官がひっかかったら楽しそう♪
リタ:
外に出たくないけど、いい写真が撮れそうで魅力的…
お姉ちゃんにしてはいい考えね!それでどこに掘る?
ルキノ:
そうね。今朝聞いた話じゃフィグルの森に行くって言ってたから、
フィグルの森に仕掛けるのがベストね。楽しみになってきたわ♪
リタ:
善は急げって言うし、ささっと掘ってきましょ!急げ急げ~♥
プレイヤー:
………………
(通りかかったら思いっきり聞こえちゃったよ…)

報告内容

プレイヤー:
うわっ!危ない!
ルキノ:
げっ!避けた!
リタ:
うそでしょ…せっかくのシャッターチャンスが!
プレイヤー:
いや…実は落とし穴の話、廊下で全部聞こえてたんだよ。
ルキノ:
えっ…いや~あはは…
リタ:
べーっだ!どうせあたしの部屋の前で盗み聞きしてたのよ!
ルキノ:
君ってそういう趣味が…ヘンタイ?
プレイヤー:
違うよ!全然違うよ!そういう趣味は無いよ!?

懲りない姉妹

内容
前回に続き、今日もルキノとリタが何やらひそひそ話。また何か良からぬ事を企んでいるのでしょうか?
目標
リタの好感度が100以上必要です, ルキノの好感度が100以上必要です, 花より○○をクリア
報酬
名声500魔晶石0ダイム0蒼水晶0
成就値+150
会話内容

ルキノ:
…で…こうすれば…いけるんじゃない?
リタ:
いいわね!それならいい画が撮れそうね!
プレイヤー:
…また何か企んでるの?
ルキノ:
えっ!?ちょっと、違うって!うん。
リタ:
そ、そうよ。別に何も企んでなんて居ないわ!あ、あはは
プレイヤー:
あまり信用できないなぁ…。
それにしても、姉妹がこうしてこの世界で出会う事が出来て本当によかったよ。
ルキノ:
どこの世界に居ても、姉妹はどこかで繋がっているのよきっと。
リタ:
どこの世界に居ても、仇はどこかで出会うのものなのよきっと。
ルキノ:
仇!?
プレイヤー:
君達姉妹は本当に面白いね。
こうもバラバラなのも珍しい…ところでこっちの道に行くの?
ルキノ:
そうね。私達はそのつもりよ。
リタ:
あたし達はアミルレイクに行って来るの。あんたはついてきちゃダメだからね!
プレイヤー:
う、うん…
(絶対何か企んでるよね…アミルレイクかぁ…)

報告内容

プレイヤー:
うわ!誰かが池に落ちた!
ルキノ:
あ、あれ~…?
どうして管理者じゃなくて他の人が落ちちゃうの…
プレイヤー:
また君達が何かしたの!?
って早く助けなきゃ!
リタ:
ふ、不覚…でもま、面白い画が撮れたけどね♪
@k
ガハハ!この俺がこんなものにひっかかるとは!ゴポゴポ…
プレイヤー:
お、溺れながら笑ってる…
@k
ガハハ!気にするな!びっくりしたが足がついたからセーフだ!
リタ:
あ、あたしは記録してただけだからセーフよね!?
ルキノ:
またまたご冗談を…リタも同罪でしょ!?私だけに全部責任取らせるつもり!?
リタ:
デキる姉は妹をかばうものよ。と、言う訳でクーガーのおじちゃんのお叱りは、
お姉ちゃんが担当ね♪

不幸な姉妹

内容
仕事を終えたストライカーの中に、重い足を引きずり、何かをブツブツ話しています。 何を話しているかちょっと盗み聞きしてみましょうか?
目標
リタの好感度が100以上必要です, ルキノの好感度が100以上必要です, 最悪の組み合わせをクリア
報酬
名声750魔晶石0ダイム0蒼水晶0
成就値+200, 獲得ストライカー称号:スナパラッチ
会話内容

ルキノ:
ダメだ…私は自身を死に至らしめる病気を患ってしまったわ…
リタ:
ダメだ…あたしは自身を死に至らしめる病気を患ってしまったわ…
プレイヤー:
別に今日の夕飯がいらないって言うのなら、
今やってる遺跡探索を中止してもいいんだよ?
プレイヤー:
ですよねー…この悪魔めぇ…
リタ:
お姉ちゃん…あたし達は仮にも夜族の者なんだから、
1日ご飯を抜いたぐらいじゃ死なないんじゃないの?
リタ:
そういう問題じゃないよ!そんなにダラダラしてたら身も心も腐っちゃうよ!

報告内容

プレイヤー:
ふぅ…毎日毎日遺跡探索が終わる度に、
死にそうな顔をした2人を見ると、
こっちまで気分が悪くなっちゃうよ…
ルキノ:
あぁ…リタよ…お姉ちゃんは明日の太陽を拝むことなく
このまま死んで行くのだろうか…
リタ:
あたしもお姉ちゃんと同じ状態だよ…なんて可愛そうな姉妹なの…
こうやってぼーっとしていると、楽しかった過去の思い出が
走馬灯のように蘇ってくる…
ルキノ:
うぅ…私達姉妹に太陽の光が当たる事はないのよ…
プレイヤー:
…(もう聞いてられない会話内容だな…)
リタ:
どうにかしたいけど、残されたあたしの力では、何も出来そうにないわ…
でも、死ぬ直前にお姉ちゃんに会えて、あたしは嬉しかったよ…
ルキノ:
それは本当に不幸中の幸いね…連絡もとらずに
また我が妹リタとばったり巡り合うなんて…
リタ:
仇は良く出会うってね…
ルキノ:
んあ!?仇って!お姉ちゃんに向かって仇とはなによ!
リタ:
ウフフ…あたしはお姉ちゃんに貸したお金の事を忘れてないのよ?
意地汚いあたしが借金のことを忘れると思った?
ルキノ:
うぅ…その通りです…その話をひとつもしないから
忘れてくれたかなって思ってた私が愚か者でした…すみません…
プレイヤー:
…(なんか急に話が変わったな…)
ルキノ:
リタは、悪戯をしてキャッキャ笑ってるところが可愛かったのに…
いつの間にこんなにキッチリした子になっちゃったの…
リタ:
そんなに悲しまないで、あたしは真実をいったまで…
ちょっと冷たい事を言っちゃったからお詫びに
お姉ちゃんが作るはずだった落とし穴を代わりに作ってあげるよ!
プレイヤー:
おいおいおいおい!
ルキノ:
わぁ!管理人だ!逃げろ!
リタ:
あたし達は絶対、あんたを落とし穴にはめてやるんだから!
覚えてなさい!ベぇーだ!
プレイヤー:
……もぅ、あの2人にはついていけないよ……