最高の姉妹

Last-modified: 2013-09-17 (火) 19:12:06

再教育

内容
運命の再開を果たしたシルビアとエイク。そんな二人の
会話には微妙な空気が…一体、二人で何をしているの
でしょうか?
目標
シルビアの好感度が100以上必要です, エイクの好感度が100以上必要です
報酬
名声300魔晶石0ダイム0蒼水晶0
成就値+100
会話内容

シルビア:
……久しぶりに会ったと思ったら、貴方はまだそんなこともできないの?
…もう…仕方な…あ、そうじゃないわ。ここを…こう、よ?
エイク:
あうっ…や…お、お姉ちゃ……そんな…むり…もぅ…もぅ…できないよぉ…
シルビア:
ほら、いいから私の言うとおりにやってごらんなさい?ここをこう…
それで……ほら、ここに指を乗せて…こう…ね?
プレイヤー:
……………なに…してる…の?
シルビア:
……何って……見ればわかるでしょ?エイクにお茶の入れ方を
教えてるの。
エイク:
えへへ……お姉ちゃんに教わるなんて嬉しいなっ♪
……あっ!っっ~~~~~~~~!
シルビア:
あっ、バカ!よそ見するから…ふふっ、もう…仕方ないわね…。
ほら指、見せてみなさい。………ちゅっ。これで、よしっと。
ね、痛くないでしょ?
エイク:
えへへ……お姉ちゃんやさしいっ……えへへへ。
シルビア:
ほぉら、それじゃ続き、するわよ?今日はこれが出来るようになるまで
寝かさないからね?ほら、これを持って続きをしてみなさい?
ちゃんと見ててあげるから。
プレイヤー:
……………仲睦まじい姉妹の様子のはずなのに……
どうして何かドキドキするんだろ……。

報告内容

シルビア:
そう。草花を傷つけず、うまく動くの。私の動き、忘れないように。
体の使い方がわかれば、自然と流麗な動作ができるようになるわ。
エイク:
あわっ、あわわ……むずかし…きゃっ!……えへへ、ころんじゃった…。
シルビア:
……本当にエイクは仕方ないわね…私がいないと何にもできないんだから。
そんなことじゃ、いつまでたっても主人に満足のいく奉仕はできないわよ?
エイク:
うんっ!お姉ちゃんみたいになれるように私、がんばるねっ!
えへへ……お姉ちゃんっ♪
シルビア:
あっ、こら、甘えないの!……ふぅ、全く…こんな調子が先が思いやられ…
って貴方も何ずっと見てるの?エイクの失敗を笑ったりしたら……
私の主人なら、言わなくても続きはわかるわよね?
プレイヤー:
わわわわわらわないよ!いや冗談抜きで頑張ってる人を笑うとか
ありえないでしょ!それが私に仕える為って理由なんだし!!
シルビア:
まぁ…そうよね。あたりまえよね。でも貴方もその「あたりまえ」が
出来てないから私が余計な苦労をするのだけれどね。
プレイヤー:
……うぅ、申し訳ない…。
エイク:
…………むー、お姉ちゃん、続き!続きしよっ!
私のことほっとかないでっ!
シルビア:
そうね。貴方もまだまだ、覚えなきゃならないことがたくさんあるものね。ふふっ。

頼みごと

内容
シルビアがミゼに何か頼みごとをしているようです。何や
ら怪しげな会話のようですが…あの「ミゼ」に頼まなけれ
ばならないほどの頼みとは、一体何なのでしょうか?
目標
シルビアの好感度が100以上必要です, ミゼの好感度が100以上必要です
報酬
名声500魔晶石0ダイム0蒼水晶0
成就値+150
会話内容

シルビア:
それじゃ、「例の件」はよろしく頼みます。
ミゼ:
ええ、少し時間はかかりそうだけど、他ならぬあなたの頼みじゃ断りづらいわね。
プレイヤー:
……いかがわしい取引の現場を見てしまった……。
ミゼ:
……ふふふっ、しばらく見ないうちに私にそんなこと言えるまでに成長してたなんて
なかなか素敵ね。でも少し、調教が必要かしら?
シルビア:
そうですね。貴方の調教なら主人もマシになるかもしれないですわ。
プレイヤー:
怖いこと言わないでっ!……と、ところで「例の件」って何のこと?
シルビア:
なかなか耳聡いわね。でもそれは貴方が知る必要のないこと。忘れて。
ミゼ:
ふふっ、まぁいいじゃない。隠すようなことでもないでしょ?
それとも「コレ」にはあなたのそういう面は隠しておきたいのかしら?ふふふっ。
シルビア:
そっ!……そんなことはありません。別に話す必要がないと思っただけです。
他意はありません。ミゼがそういうなら話しても別に。
ミゼ:
ですって。ふふっ、でも教える前に盗み聞きした悪い子にお仕置きしないとね♪
シルビア:
そうですね。賛成です。私もそうしたいと思っていました。
……今日は少し、強めの矯正が必要のようですし、ね。
プレイヤー:
生命の危機!!!

報告内容

プレイヤー:
もう盗み聞きはしません。もう盗み聞きはしません。もう盗み聞きはしません。
……うぅ…腕が…もうこのくらいで許してもらえない?
シルビア:
そうね。そろそろ…ミゼ、こんなものでしょうか?
ミゼ:
ふふふっ、そうね、それだけ書かせれば忘れることはないわ。痛みの記憶って
残りやすいし、ね。それにもし忘れても私の楽しみが増えるだけだし…ふふっ。
プレイヤー:
魂に刻みこみました!!
……で、その「例の件」ってどんなこと?まぁ悪いことじゃないのは
わかってるんだけど。
ミゼ:
別にそんな大したことじゃないわ。シルビアが妹にプレゼントをあげたいってだけ。
もったいぶる話じゃないでしょ?まぁ隠したいって気持ちもわからなくはないけど。
シルビア:
……別に隠してません。それに…妹にプレゼントをあげるのを隠す必要なんて
ありません。
シルビア:
ただ…プレゼントの内容を知れば、少なくとも笑顔ではいられなくなるのは
わかっていたし……場合によっては…精神が崩壊するかも…。
プレイヤー:
地獄の扉がすぐそこにっ!!!
……いやそんなプレゼントひとつでそんなことにはならな……はっ!
……まさか……そのプレゼントって……。
シルビア:
ええ、そうよ。新しい「楽器」よ。
ミゼ:
それもちょっと珍しいものでね。簡単には手に入らないの。
私ならちょっと「ツテ」を使って手に入れることはできるけど、ね。
シルビア:
「アレ」はミゼ以外では入手することはできないでしょう。
本当に助かります。
ミゼ:
ふふっ、いいのよ。あなたには普段から私も世話になってるしね。
プレイヤー:
エイクに……楽器……だって?
まずい……これは本当にまずい……。

姉から妹へ

内容
どうやらミゼへの頼みごとはエイクへのプレゼント調達
だったようです。シルビアの深い思いが込められたプレ
ゼントの中身はなんと…。
目標
シルビアの好感度が100以上必要です, エイクの好感度が100以上必要です, ミゼの好感度が100以上必要です,
報酬
名声750魔晶石0ダイム0蒼水晶0
成就値+200, 獲得ストライカー称号:冷徹メイド
会話内容

エイク:
お姉ちゃん、話ってなに?
あわわ……わ、私また何かやっちゃった?
シルビア:
そんなことはないわ。今日は……貴方にプレゼントを持ってきたの。
エイク:
………え?……ええっ…………えええ~~~~~~~!!
お、おお、お姉ちゃんなんで?私に?え?なんでなんで?
シルビア:
私達、あれからずっと会えなかった。もう貴方には会えないんじゃないかって
ずっと思ってた。貴方にはしてあげたいことがたくさんあるの。
シルビア:
……失われた時は戻らない。でも少しずつでも取り返したい。
だから私は、まず貴方の笑顔を取り戻したい。
エイク:
……お姉ちゃ……ぐすっ……お姉ちゃ~~~~~ん!!
シルビア:
ほらエイク、泣かない。じゃこれ、受け取ってもらえるわね?
エイク:
……うんっ!開けてもいい?
………………!!!!お、お姉ちゃん…これ!!
シルビア:
……そう、「これ」は貴方のものよ。
今はまだ使えないでしょうけど、時がきたら必ず…。
エイク:
……うん、うんっ!私がんばるっ!お姉ちゃんありがとうっ!!

報告内容

プレイヤー:
ひとつ、聞きたいんだけど。
シルビア:
何かしら?
プレイヤー:
エイクって……バイオリン以外の楽器って……
シルビア:
ええ、あの子の音楽センスは壊滅的よ。
プレイヤー:
やっぱり!……でもそれがわかっててなんで楽器を?
シルビア:
それは…………。
ミゼ:
あの子が一番喜ぶのが楽器だから、でしょ?
シルビア:
ミゼ!!
ミゼ:
ふふっ、「あれ」を手に入れるの、結構苦労したんだから少しくらいいいでしょ?
……あんな骨董品でも、持つ人が持てば名器となるものね。
プレイヤー:
でもあのプレゼント、エイクが使ってるところを見たことがないんだけど
なんでエイクは使わないの?
シルビア:
「今の」あの子には使いこなせないわ。でも時が来れば…。
プレイヤー:
使いこなす…って、でも楽器の才能は…。
シルビア:
あの子はうまく弾けない。でも才能がないわけじゃないわ。
良くも悪くも、ね。
プレイヤー:
……そう、だね。確かに「音」の才能はあるのかもしれないね。
エイクは観客…いや、シルビアに聞いてほしいんだろうけど。
シルビア:
もちろん聞くわ。この身がどうなろうとも。
あの子は私の…たった一人の妹なんだから。
ミゼ:
でしょうね。私にこの依頼をしてきた時のあなたの顔…よかったわよ?
ふふふっ…それはもう、食べてしまいたいくらいに…ふふっ。
シルビア:
ミゼ!!……全く貴方はいつもそれですね。そういうのは貴方のところの
娘にでもしていなさい。

  • 任務回想から打ち込んだ為2、3個目の条件が不明、多分ミゼが必要。誰か補完お願いします -- 2013-06-21 (金) 03:43:29
  • 2個目まで確認出来ましたので追加しておきました。ミゼを手に入れていないので3個目は他の人に任せたほうがいいかと、ということでよろしくお願いします。 -- 2013-09-13 (金) 18:46:47
  • 一応3個目を確認しましたので追加しておきました。間違ってたら修正お願いします。 -- 2013-09-17 (火) 19:12:06