妖艶な姉さん
内容 | |||
---|---|---|---|
夕食の後、急に肩を抱かれたような感じがした。 振り向くと、レイアが意味ありげにこちらを見ています。 | |||
目標 | |||
レイアの好感度が15以上必要です | |||
報酬 | |||
名声20 | 魔晶石56 | ダイム57 | 蒼水晶66 |
EXP+72, 成就値+10 |
レイア:
あんたがここのお偉いさんかい?
プレイヤー:
うわっ、酒くさっ………
キミが新しく入ったレイア?
レイア:
ええ、そうよ。今夜は晩酌にピッタリの夜よねぇ。
ねぇ、一緒に一杯やらない?私は禁酒中だけど。
プレイヤー:
それ禁酒になってない!
レイア:
なによぉ?なにかもんくあるってのぉ~?
プレイヤー:
こわっ~!
レイア:
こわがってないで~、さっさとグラスを持つ!
おとなしく飲みに付き合いなさい。お姉さんの言う事聞くのっ!
プレイヤー:
勘弁して~。
マイスター
内容 | |||
---|---|---|---|
カチンカチンという甲高い音が、街の一角で響いています。 行ってみると、レイアがハンマーで何かをたたいていた。 | |||
目標 | |||
レイアの好感度が30以上必要です | |||
報酬 | |||
名声40 | 魔晶石132 | ダイム134 | 蒼水晶156 |
EXP+150, 成就値+23 |
プレイヤー:
おはよう。何してるの?
レイア:
あら、管理官さんじゃないか。何を今さら。ストライカーってあんたの仲間だろう?
全然、武器の手入れができてない。これでストライカー達に
どうやって遺跡の探索をしろっての?
プレイヤー:
あっ………ごめん。うっかりしてて。
レイア:
まあ、あんたを責められもしないわね。城には私のような腕利きの
鍛冶職人がいないし。私に見抜ける欠点が見えないのも無理はないわ。
けど安心して。武器の手入れは私からのプレゼントってことで。
プレイヤー:
そりゃありがたい。
レイア:
いいから。そんな礼を言ってるヒマがあったら、もっとほかの人にも聞いてきて。
手入れしなきゃいけない武器があるかどうかを、よ。
私だっていつもヒマじゃないんだから。
プレイヤー:
わかった。じゃあさっそく取りかかるよ?
レイア:
待ちなさい。
プレイヤー:
うん?どうしたの?
レイア:
んっ、んっ、んっ、…ぷふぁあ~!
ねえ~お酒飲みたいの~ちょっと付き合ってぇ~!
飲みたい飲みたい~一緒に飲んでよお!
プレイヤー:
………………
破壊王
内容 | |||
---|---|---|---|
街に突然とんでもない廃墟が現れた。 行ってみると、レイアが廃墟の前に立っていた。 | |||
目標 | |||
レイアの好感度が45以上必要です | |||
報酬 | |||
名声60 | 魔晶石207 | ダイム210 | 蒼水晶245 |
EXP+228, 成就値+36 |
プレイヤー:
こ………これは………
レイア:
あ………あははは…は……壊れちゃった。
プレイヤー:
魔物の襲撃か?くっ………いったいどんな魔物が………
何とかしなければ………いてっ!何でいきなり殴るの?
レイア:
だったら聞くけど…
魔物、なんて言われる身になってみてよ?
プレイヤー:
…え?それって、まさか………
レイア:
そうよ…私がやったの!
プレイヤー:
そんな偉そうに言わないでよ!
レイア:
だって!仕方ないでしょ!酔いがさめたら家がこうなってたんだから………
それを魔物扱いとか、失礼しちゃう!
プレイヤー:
いつの間にかこっちが悪いことに………
レイア:
じゃあどうしろっての!家も壊れて…そりゃ…反省はしてるわよ…少し。
とにかく少し酒を控えます!これでいいんでしょ!
………何よ!ムカつく目つきするわねえ。
禁酒よ!禁酒!すればいいんでしょ!ったく。
レイアさんの楽しみ
内容 | |||
---|---|---|---|
異常に大きな足音が通りの端で響いています。 レイアが腕を組みながら、神妙な面持ちで歩いてた。 | |||
目標 | |||
レイアの好感度が60以上必要です | |||
報酬 | |||
名声80 | 魔晶石283 | ダイム287 | 蒼水晶335 |
EXP+306, 成就値+49 |
レイア:
…ダメ。我慢、我慢よ………
プレイヤー:
我慢?
レイア:
そうよ………我慢………
我慢しないと………って!あんた!?
ビックリした。いきなり後ろから出てこないで!
プレイヤー:
ごめん。けど、何か悩みでもあるの?
レイア:
禁酒してるもんだから………禁断症状で………
あーそうだ。気分転換させてくれない?一緒に遊ぶ?
プレイヤー:
それで助けになるんだったら喜んで………
でも遊ぶ、といってもね。何をして遊ぶの?
レイア:
そうねぇ…それじゃ寝そべって。私がムチで打つから。うふふっ…はぁ、はぁ…
それとも…立ったまま、倒れるまでムチ打ちに、しよっか…はぁ、はぁ…
プレイヤー:
ムチでたたきたいだけ!?
そんなに興奮して聞かれても、断るしかない!
レイア:
…禁酒に協力してくれないの?
プレイヤー:
地獄でキミを応援しろって言うの?
禁酒計画実行中
内容 | |||
---|---|---|---|
ずいぶんと日にちがたったが、レイアの禁酒計画は いまだにちゃんと続いているようです。 計画の進み具合を見に行ってみては? | |||
目標 | |||
レイアの好感度が75以上必要です | |||
報酬 | |||
名声100 | 魔晶石358 | ダイム363 | 蒼水晶424 |
EXP+384, 成就値+62 |
うわっ!何だこりゃ?
レイア:
も………もうダメぇ………お酒ちょうだい………
プレイヤー:
やっぱり結局は我慢できなかったのか?
酒がないとダメなんだなあ。
レイア:
何よぉ、そのバカにした言い草は~
禁酒するったらするんだからぁ~!
プレイヤー:
そういえば、今日道具やでプレミアム蒸留酒が売り出されてたよ。
レイア:
どこ!!!………って、ちっとも興味ないわ。ええ、ありません。
プレイヤー:
実は1本持ってきたんだけど。
レイア:
!!
それはありが…って、飲まないわよ!
プレイヤー:
あーあ、もったいない。ドブに捨てるしかないか………
レイア:
うわっ!ダメダメ!そんなもったいないこと!
プレイヤー:
しばらく飲まずにいるものつらい?
長い道のりにも休みは必要だよ。今日は一休みしたら?
レイア:
………管理官のあんたががそこまで言うんだったら、
きっとそうなのかもね。………でも、ありがとう。
レイア:
うわ~久しぶりのおいしいお酒!
あんたも1杯どう?イケるわよ!
プレイヤー:
せっかくだし、存分に味わったら?
でも、明日からしっかりがんばってもらうからね!
レイア:
昔禁酒した時に…あんたみたいな人がいてくれたら………。
うん、ここでお世話になることにしたわ。ね、私のことキライ?
プレイヤー:
い・・・そんなことはないよ!
みんな大事な仲間じゃないか。き、キライになんてならないよ!
一緒にがんばろう?それからキミの禁酒計画も!
※誤字と思われるところを赤色にしました。