ねこねこ放題

Last-modified: 2013-03-04 (月) 04:39:25

大きなリュックの少女

内容
巨大なリュックが目の前を通り過ぎた。
仲間になったばかりの娘にまだあいさつしてないことを思い出した………
目標
ベルカの好感度が15以上必要です
報酬
名声30魔晶石84ダイム86蒼水晶100
EXP+108, 成就値+15
報告内容

プレイヤー:
どう?新しい環境には慣れた?
ベルカ:
きゃっ!急にびっくりさせないでよ…
あ、あなたね………
ベルカ:
な、慣れるも何も………慣れるわけないじゃない!
あ、あっという間に100年もたっちゃうんだから、
す、すぐに慣れろなんてムリ!………そうじゃない?
ベルカ:
………ここが大陸の地下だなんて想像もつかない。
あうぅ………あの地上につながってる穴が見えなかったら、
ベルカも、あ、あなたの言うことを信じられなかった。
ベルカ:
で、でもベルカをあんな恐ろしい遺跡に送り込むなんて、
あなたずいぶんひどい………あぅあぅ………
ベルカ:
い、いいわ!ベルカもわかってる………あなたは行けないんでしょ。
力を貸すって約束したし。な、なんとかやってみる!

遺跡大好き!怖いけど!

内容
前回遺跡から戻って以来、ベルカはいつも隠れて震えています。
いったい何があったのか?あいさつついでに尋ねてみては?
目標
ベルカの好感度が30以上必要です
報酬
名声60魔晶石198ダイム201蒼水晶234
EXP+225, 成就値+35
報告内容

プレイヤー:
この間戻ってきてから、よく壁際で震えているけど、
何かよくないことでも起こったの?
ベルカ:
あうっ!よくそんあこと聞けるわね!
いつもベルカをあの変な遺跡に送り込んでるのはあなたじゃない!
ま、毎日恐ろしいものばかり見せられて、ベルカは怖いんだから………
ベルカ:
な、なんで?なんで笑うの?
ううっ…ベルカ…臆病じゃない…
悔しかったら自分で行ってみなさいよ!ほ、ほんとに怖いんだから!
ベルカ:
ま、まだ笑ってる!
ベルカが誰のために苦労してると………んもぅ!
あーもー!ベルカをなでないで!それで許すと思っ………
ベルカ:
………ふへぇ……
ベルカ:
……ふにゃぁ………
ベルカ:
…えっ?何で急にやめ………あっ、や!
ベルカはべつに気持ちよかったりしてないんだから!
うう………最悪だこの人!
ベルカ:
や!な、なでないで………許してあげるから………
えっ?ドーナツ?これくれるの?
ベルカ:
ベルカがこんなのに釣られるとでも………ったく………むぐむぐ。
…おいしー!も、もう1個もらっていい?

リュックと彼女の事情

内容
いつもリュックで出かけるベルカなのに、今日は木陰で座っています。
ベルカに過去のことを尋ねるには、ちょうどいい機会かも。
目標
ベルカの好感度が45以上必要です
報酬
名声90魔晶石311ダイム315蒼水晶367
EXP+342, 成就値+54
報告内容

プレイヤー:
ベルカ………
ベルカ:
きゃっ!いやあああ!
い、いきなりベルカに近づかないでって言ったでしょ!?
プレイヤー:
ものすごい反射神経で、大木の後ろに瞬間移動だなんて………
かわいいけど、それはともかく過去のことを聞きたいだけなんだけど。
ベルカ:
だ、だったらまともなやり方で声をかけて!
で、でもベルカは別にかわいくなんてないの!かわいいなんて言わないで!
ベルカ:
か、過去のこと?………
実はベルカもはっきり覚えてない。
いつの間にか夢から覚めたみたいで………
ベルカ:
お、大雑把に覚えてるのはベルカがリュックの中身を売り払わなきゃいけないこと。
それがベルカにとって大事なことなの。
だからベルカは各地を旅行して………
ベルカ:
リュックの中身?各地の商品が詰まってるの。
移動しながら、その土地のお買い得品を買っちゃうの。
それがプロの旅商人。プロってわかる?
ベルカ:
そ、それだとリュックの中身はいつまでもなくならない?
売り払えない………うん………あれ?
あっ!ほ、ほんとだ!

帽子としっぽ

内容
今日のベルカは何か落し物を探している様子。
目を引くしっぽがピクピク揺れて………何だかイジりたくなる………
目標
ベルカの好感度が60以上必要です
報酬
名声120魔晶石425ダイム431蒼水晶503
EXP+459, 成就値+74
報告内容

ベルカ:
きゃっ!誰!
きひゃー!ひ、人のしっぽを引っ張らないで!
あぅあぅ………
プレイヤー:
あっ、思わず………ごめん。
ベルカ:
あううう………謝ってすむと思ってるの?
ベルカのしっぽはと、とっても繊細なんだから!
どういうつもりよ、あううう………
プレイヤー:
しっぽを見ると何だか珍しくて………怒らないで?
でも………どうしてしっぽがあるの?変だね。
ベルカ:
べ、別に変じゃない!…普通!
…なんだろう?ベルカのしっぽで遊ぶのが好きな誰かのことをふと思い出した…
誰…だっけ?
ベルカ:
えっと………何て言ったかな…
うう……思い出せない!
…ま、いっか。忘れるってことは大事じゃないってことだし。そう、きっとそう!
ベルカ:
と、とにかくベルカにしっぽがあるとか耳があるとかいう質問は、
あなたになぜ髪の毛があるのかってのと同じくらい変な質問!
ベルカ:
帽子?こ、この中には何もない!
何でいつもベルカの体ばかり気にしてるの?へんたい?へんたいさん?
ベルカ:
と、とにかくこれはただのしっぽ!
帽子の中もただの耳!
いちいち聞かないで!

それはいつかの…

内容
ベルカが突然2本の液体を目の前に出し、1本を渡してきた。
液体を飲んでみると、どうも新鮮なグレープジュースらしい。
目標
ベルカの好感度が75以上必要です
報酬
名声150魔晶石537ダイム545蒼水晶636
EXP+576, 成就値+93
報告内容

ベルカ:
べ、別に意味なんてないんだからっ。ここに来てずいぶんたったし、
その…ずっとお世話になってきたから…ほんのお礼代わりってだけ!
プレイヤー:
ありがとう。
けど、過去の主人とも、そうやってオドオドしてたの?
ベルカ:
か、過去の主人?………最初の人ははっきり覚えてない。
けど、最初の主人が急に私を次の人に渡してから、悪夢が………
ベルカ:
と、とっても怒りっぽい人だったから、
ベルカはいつもできるだけ遠く離れてたの。
ベルカに旅商人をさせるたびに、ベルカは少しホッとしてたくらいなの。
ベルカ:
でも、主人がキレやすかったのはび、病気のせいだったの。
それはベルカもそれはずいぶん後に知ったの………
ベルカ:
実は普段はベルカにとてもよくしてくれたの。
食べ物をくれたり、頭をなでてくれたり、ネコじゃらしで遊んでくれたり………
あうう………急に過去の主人のことを思い出してきた………
プレイヤー:
(完全にペット扱いじゃないか………)