神の白

Last-modified: 2013-09-25 (水) 16:35:04

白き神性

内容
新しい衣装「水着」を身にまとったナギ。その神々しさときたら、もはや全ての特殊な人の視線を一瞬で釘付けにするほど、とてつもない魅力を持ったものでした。
目標
ナギの好感度が15以上必要です
報酬
名声20魔晶石56ダイム66蒼水晶57
EXP+72, 成就値+10
報告内容

プレイヤー:
うわあああああああああああああ!!!!

ナギ:
な、何を騒いでおるのだ!お、お、驚かせるでないわ!

プレイヤー:
うわあ!うわあ!うわあ!

ナギ:
ふ、ふんっ!お、おま、お前の望むように「コレ」を着てやったぞ!
ま、まったく!神性たるこのナギにこのようなかかか、格好をさせるなんて、
ば、罰当たりもいいところなのだぞ?!

ナギ:
……で、こ、この格好をみて何か言うことがあ、あるのではないか?
か、感想を聞いてやらぬでもない。わ、我は神性だからな。
そのくらいの度量は…その、あるし……。

プレイヤー:
す、すすす、素晴らしいとおもいます!
なな、なんという神々しさ!未発達な部分も含め、何もかも、全てが
完璧すぎるほど完璧でございますですます!

ナギ:
そ、そう…か…。ふ、ふんっ!そんなことはわかっていた。
このナギがこのような格好をすれば、ほかのやつなど霞むに決まっておる!
……それにしてもお前…やはりこの矮躯に反応するか…。

ナギ:
よもやこれほどとは…いや予想はしていたが……。
いかな我とはいえ……すこし引くぞ…。
お前…それ以上近づくな?いいな?

プレイヤー:
そんな!わ、わかりました!祈ります!祈りますからどうか!
ふぅー!ふぅー!

ナギ:
……お、お前…少し目がこわいぞ……。
こ、こら!お、落ち着かぬか!あっ、こらっ!さ、さわるなっ!

プレイヤー:
……ふぅ、まさかこれほどの破壊力だとは予想以上…。
精神が吹き飛んでしまうとは思わなかった。

ナギ:
…………なんというか、我がいうのもアレだが………お前……最低だな…。

プレイヤー:
チガイマス!これがフツウのハンノウです!

ナギ:
その割に言葉が変になっているぞお前…。

プレイヤー:
水着!水着!

付き合いきれぬ!

内容
水着を着てくれたナギが、その格好で出歩くのは嫌だ!と駄々をこねはじめます。こんなことでへこたれていては、せっかくの水着が台無しになってしまいます。なんとかナギを説得しましょう!
目標
ナギの好感度が30以上必要です
報酬
名声40魔晶石132ダイム134蒼水晶156
EXP+150, 成就値+23
報告内容

ナギ:
お、おお、お前!我にこの格好でおもてをあるけというのか!
何をかんがえてるのだ!お前以外に我の肌を見られて平気なのか!!

プレイヤー:
……むむむ、確かにそれは少しイヤかも。

ナギ:
だろう!だからお前よ、考えなおせ!
だいたいこんな格好…出歩く格好ではないだろう!

プレイヤー:
でもミトスとかアリーナとか裸で出歩いてるよ?

ナギ:
あんなのと比べるでないわっ!かむぞっ!

プレイヤー:
あわわわぁああ!
もう噛む前にいってよ!!でもまぁ?表でないと遺跡探索いけないし?

ナギ:
着替えれば問題な……。

プレイヤー:
それだけはダメっっっっ!!!!!!

ナギ:
だ、だから落ち着けと!だがな、さすがにこの格好で出歩くのはやは…

プレイヤー:
お願いっ!着替えないで……。

ナギ:
あ、こ、こら!すがりつくなっ!な、泣くほどのことではなかろうに…。
お、お前がそこまでいうなら…し、仕方がない。
それにしてもお前は本当にこのナギがいなくてはダメなのだな…くくくっ。

プレイヤー:
なんだかもうほんとに魂を奪われてる気がす……あれ、もしかしてナギ…私の魂を……っ!

ナギ:
バカなことをいうな!お前が我に惹かれているのはお前の意志だ。
我は力づくでそのようなことはせぬ!

プレイヤー:
(……ふふふ、ひっかかったねナギ…これでナギは水着のまま。…ふふふふふ…。)

なんなのだっ!

内容
あまりの恥ずかしさのあまり、顔を真っ赤にして泣きそうになるナギ。でも嫌というわけではないようで…複雑なナギの本当の心はどこに?
目標
ナギの好感度が45以上必要です
報酬
名声60魔晶石207ダイム210蒼水晶245
EXP+228, 成就値+36
報告内容

ナギ:
………………………。

プレイヤー:
そ、そんな目で見られると……恥ずかしいっ!

ナギ:
なぜお前が恥ずかしがるのだ?
恥ずかしいのはお前ではなく、このナギだろう?

プレイヤー:
いや、ごまかせるかなって。
あいたたたたたた噛まないで噛まないで!!!

ナギ:
ふんっ、まったくおまえはおまえというやつはっ!
少し認めてやったと思えばすぐこれだ!
このナギと共にあるということがどれほど名誉なことか少しは理解したらどうなのだ?

プレイヤー:
でもほら、いまのナギもすごくかわいいたたたたた!

ナギ:
そ、そんなことをいうな!なんだかもうよくわからないが泣きそうだぞっ!
うううううぅぅぅ~~~~~~!

プレイヤー:
うーん、神様がこんなに照れるようなことを言えるなんて…
もしかして私って自分で思ってるよりすごいのかもいたたたたた!

ナギ:
ばか!ばか!このばか!
もー怒った!もう知らん!脱ぐ!すぐに着替えるっ!

プレイヤー:
すすすすみません調子に乗りすぎました本当にごめんなさい!
着替えられると私と誰かが大変なことに!!

ナギ:
………もうへんなこといったりしないか?…ぐすっ…

プレイヤー:
誓って!ナギさまに誓って!

ナギ:
……うん、ならよし!……ぐすっ……ま、まったくおまえは、普段からそう
素直にしていれば良いのだ。このナギをこんな気持にさせおって。
本来なら神罰でも食らわせるところなのだぞ?

プレイヤー:
ははぁー、何卒ご容赦、ごようしゃを~。

ナギ:
……ふむ…少しくらいは~…罰を与えぬとつけあがるから~、なぁ?
ふむふむ、これは罰だ。よし、おまえはそこ動くな。
そして目をつむれ。いいと言うまであけるでないぞ?

プレイヤー:
かしこまりました。ははぁ~。

ナギ:
うむっ、よし……ちゃんとつむってるな?………(ぽふっ)

プレイヤー:
ナギ様…何やら背中が暖かく、首に何かが巻き付いているのですが…。
いい匂いも……こ、これはもしや!!!

ナギ:
ううう、うるさいっ!これは罰なのだっ!いいから黙って目をつむっていろっ!
ふふふっ、罰なのだから、我慢するのだ。よいな?ふふふっ。

ナギ:
神罰!神罰!

決められたこと

内容
渡した水着はすんなり着てくれたナギですが、今になってなぜこの水着を着なくてはならなかったのか疑問に思っているようです。はたして、水着に隠された真相とは?!
目標
ナギの好感度が60以上必要です
報酬
名声80魔晶石283ダイム287蒼水晶335
EXP+306, 成就値+49
報告内容

ナギ:
……ふと思ったのだが……お前はなぜこのナギにこのような
格好をさせようと思ったのだ?これではお前の良からぬ噂が
余計に広まるだけのようなきがするのだが。

プレイヤー:
それはわかってるしそんなことイヤなんだけど……
…だって……みんながそうしろって……。

ナギ:
みんな?みんなとは誰のことだ?
これはお前の一存ではないということなのか?

プレイヤー:
いや、全て私の一存だよもちろん。「ある意味」、私の一存。

ナギ:
?????
何をいっているのだ?もっとわかるように説明しろ!

プレイヤー:
いやいや、「私」が「そう望んだ」からナギがその格好をすることになったんだ。
望みを形にしてくれるなんて、さすがナギは神様だよねっ!

ナギ:
このような願いは本来聞き届けられぬばかげた願いなのだが、
ほかならぬお前の願いだからなっ。
だが「これ」を初めて見せられたときはさすがに頭がおかしいのかと心配したが。

プレイヤー:
……え?このくらいフツウじゃないかな?

ナギ:
だからお前のいう「フツウ」が普通じゃないといっているのだ!
なんなのだこれは!それに聞けばこれは海に入るときの服
なのだろう?なぜこんなところで着させる必要があるのだ?

プレイヤー:
………かわいいから、かな?

ナギ:
っっ!……ま、まぁお前がそういうならそうなのだろうな。
……ところでお前、あの裸の娘……忌々しいあの小娘も
貴様の仲間なのだろう?

プレイヤー:
……あぁミトスの方ね。そう、大事な仲間の一人だね。
それがどうかしたの?

ナギ:
このナギにこんなものを着させるまえに、あの小娘にまともな
服を与え、着させるほうが先ではないのか?

プレイヤー:
確かにその通りなんだけど……ミトスに服を着せるのは
ナギを大人の姿にするくらいに不可能なことなんだよね…。

ナギ:
……いや、我とて年を経ればそれなりに成長するぞ?

プレイヤー:
……え?しないよ?ナギはずっとそのままだよ?

ナギ:
……お前はなにをいっているのだ?このナギもしっかりせいちょ……。

プレイヤー:
しませんっ!ナギは、そのまま!ですっ!

ナギ:
お……おぉ……そ、そうだな、成長しない…な…。
我もこの姿は割と気に入っているし、な。
あっ!だ、だからもっと離れよ!ちか、ちかいのだ!

プレイヤー:
まったくなんてことをいうのナギは…。
ナギのアイデンティティでしょそれは!

ナギ:
神性たるこのナギのアイデンティティがこの矮躯であるわけが
ないだろうっ!
まったくお前はこの体に執着しすぎだっ!なんなのだまったく!

死ぬまで下僕

内容
ナギがどれほど恥ずかしさを我慢しているかさっぱり理解できていないあなたは、どんどん墓穴を掘っていきます。その先に待つ未来は、希望か、絶望か?!
目標
ナギの好感度が75以上必要です
報酬
名声100魔晶石358ダイム363蒼水晶424
EXP+384, 成就値+62
報告内容

プレイヤー:
ご、ごめんってば~、そんなに怒らないでよ、ね?

ナギ:
知らんっ!お前はもうあっちいけ!

プレイヤー:
で、でもぶっちゃけ露出的なものは前とそれほど
変わってないと思うんだけど…。

ナギ:
んん?何か言ったか?

プレイヤー:
いえいえ何も。ただちょっと、定番すぎたかなーなんて。
とはいえ、ナギの魅力を引き出すのにこれ以上のものは…
……もっとフリフリでもよかったかも?今からパレオだけでも…ぶつぶつ……。

ナギ:
お、お前が何を考えているか知らぬが、このナギの体躯をみて
ぶつぶつ言うのはやめよ!さ、さすがに少し気になる。

プレイヤー:
……すごいことを思いついてしまいました私……なんという名案……。

ナギ:
……どうせろくでもないことであろうし、不安しかないが…言うてみよ。

プレイヤー:
実はその衣装はね、「この時期」にだけ着ることが許される特別な
衣装なんだけど、その「時期」によって、それは色々と変わって
きたりするんだよね。

ナギ:
……お、お前……まさか……。

プレイヤー:
そうっ!きっと似合うよっ!どうしよう!いまからドキドキがとまらないよっ!

ナギ:
目をキラキラさせながら何をいっておるのだっ!
き、きき、着ないからなっ!もういくらお前の頼みだからって
絶対着ないからなっ!!

プレイヤー:
ふっふ~ん、そんなこと言ってもいいのかな?知らないよ?
ナギもアレをみたら絶対気に入るし。
自分で「着させてほしい」っていってくるかも!

ナギ:
いいやっ!お前の言うことなど信じられんっ!
い、いやお前が信じられぬわけではないが…そ、そうではなくっ!
「この手の類」でお前がいうことは大抵いかがわしい感じに……っ!

プレイヤー:
……おやおや?ナギ様、顔がお赤いですが、どのようなものを
想像なさったのですか?いやいやナギ様もなかなかアレでございますねぇ…。

ナギ:
ななっ!ち、ちが…そ、そのような考えなどしておらぬっ!
だだだっ、だいたいだな、お前がいけ、いけないのだぞ?
我はほんらい……そういう…のは……ぐすっ……。

プレイヤー:
あわわ……ナナナナギさま、冗談でございます!
何を着てもその神々しさは失われないなんて、さすがはナギ様!
もはやお召し物などいらぬほどではないかと私考えてしまうほどでございます!

ナギ:
このナギは…ナギはそんなこと考えな……だぞっ!
おまえが…おまえがいけないんだからなっ!

プレイヤー:
……ごめんなさい。
もう二度とナギに服を変えようとか考えないから……その…
な、泣き止んで?ね?

ナギ:
……ぐすっ……ないてなど……おらぬわっ!
…まったくっ!ほんとうにっ!おまえはっ!!!

ナギ:
…………それに………たまになら……着てやらないことも、ない…ぞ?

プレイヤー:
え!ななななななんですって!!!
そうと決まったら早速次の服のデザインを!!
誰か!神と…じゃない紙と筆を!!!

ナギ:
ばばっ、ばかっ!たまにと言ったであろうがっ!
それにあんまりすごいのは着ないからなっ!
………だいたいそういうのはひとまえで着るものではないだろう…ぶつぶつ・・・。

プレイヤー:
いやーこれはとても楽しみ…あれ?ナギ、今なにか言った?

ナギ:
うるさいうるさいっ!お前など……このナギが死ぬまで
下僕としてこき使ってやるんだからなっ!覚悟しておけっ!

プレイヤー:
はいはい、せいぜい長生きできるようがんばりますよ~。
……これからもずっと、よろしくね、ナギ。