料理は災いの元
内容 | |||
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目を覚ましたルシフェはどこか不機嫌そう。 今日も二人の弟子が騒がしくしているようです。 | |||
目標 | |||
ルシフェの好感度が100以上必要です.メイの好感度が100以上必要です.ユリカの好感度が100以上必要です.料理は災いの元をクリア | |||
報酬 | |||
名声300 | 魔晶石0 | ダイム0 | 蒼水晶0 |
成就値+100 |
ルシフェ:
何事です騒々しい…一体今何時だと思っているのです。
ユリカ:
あ、おはようございます師匠!もうお昼だけど…
ってこんな事言ってる場合じゃなかった!師匠もメイを止めるのを手伝って!
メイ:
師匠っ!ちょうどいい所に来てくださいましたわ。
少しの間ユリカを止めていてください、私の邪魔ばかりしますのよ。
ルシフェ:
こらっ、二人とも大事な耳をこんなに汚して…
それで、喧嘩の原因はなんです?
ユリカ:
ちぇ、師匠に怒られたぁ~。
それもこれもメイが管理官さんに料理を食べさせるーなんて言い出すから悪いんだよ。
メイ:
ふふ…嫉妬かしら?そんなに気になるならあなたも作ればいいじゃない。
料理は難しいわよ?ふふふっ…ユリカにできるかしら?
ルシフェ:
まったく…大人げない、メイもあまり煽らないように。
ユリカ:
ふふん♪メイの料理というかそのカーボン製の何かには負ける気がしないし。
この勝負、私の勝ちは約束されたも同然だよね~。
メイ:
うっ…り、料理は見た目じゃないわ。あ、味よ味、肝心なのは味なんですわよ。
ま、まあ…お子ちゃまなユリカにはまだこの私の料理の良さが解らないだけですわ。
ルシフェ:
こほん…二人とも静かにしなさい。まったく…
さ、あなたも中へどうぞ。
ユリカ:
え、ちょっ…!?ちょーっとストーップ!師匠も参加するなんて聞いてないし?
無効!無効だよね!というか師匠こそ大人げないよ!
メイ:
そ、そうですわ、無効ですわ、これは私とユリカの勝負なんですわ。
しかも普段よりもあからさまに力作を作るなんて大人げないにもほどがありますわ。
ルシフェ:
こ、こほん…これは二人の使った食材を余らせるのが勿体なかったから作っただけで。
別に食べて欲しくて作ったわけじゃないのです…まぁ、食べてもらえるなら嬉しいですが。
ルシフェ:
それにあなたなら1人分増えたくらい食べれますよね?
プレイヤー:
私もちょうどお腹……(ボカッ!)ほぐぅ!
メイ:
ナイスですわユリカ、今ちょうどお腹に虫がいましたわね。
ユリカ:
あ、あはは、そうそう、虫の居所が悪かったね。あはははは…
でももう安心して、もうお腹の虫は潰しておいたから大丈夫だよ。
って管理官さんしっかりー!
被害者
内容 | |||
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真っ黒な煙に包まれた怪しい家に一人の青年がやってきました。 いったい中で何が起きているのでしょう…、意を決した青年は中へと足を進めました。 | |||
目標 | |||
ルシフェの好感度が100以上必要です.メイの好感度が100以上必要です.ルークの好感度が100以上必要です.被害者をクリア | |||
報酬 | |||
名声500 | 魔晶石0 | ダイム0 | 蒼水晶0 |
成就値+150 |
:
街外れの一軒の建物の前でルークは困惑していた。
街でとんでも無い悪臭を放つ家があるからどうにかして欲しいと聞いてやってきたのだが…
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本来であれば、そこはストライカーが住む為に用意されている建物のはずなのだが…
現在の姿はまるで黒い霧に包まれた危険な遺跡のソレである。
:
一抹の不安がルークを襲う…しかし、中で何が起きているのか確かめなくては。
街の安全を守るためにもルークは扉を開け前に進むのであった……
ルーク:
……くっ、なんて激臭だ…一体ここで何が。
メイ:
…だれ?新しいセールスマンなら残念セールスマンならまにあってるわよ?
それとも…私の料理の匂いに誘われて来たのかしら。
ルーク:
この未知の刺激臭が料理の匂いだって?何か危険なものを製造しているんじゃないのか?
メイ:
危険なモノですって?へぇ…中々良い度胸してるじゃない。
あなた、生まれた事を後悔するぐらい蹴り倒してあげるわ。
ルーク:
よく見えないが、その黒い服は…うぅっ……こんな…ところで……ドサッ
ルシフェ:
おや。目が覚めましたか?
ルーク:
チッ!何だお前俺は今最高に機嫌がわぐぇ…
メイ:
師匠?この無礼者どうしてくれやがります?もう一度アッチの世界にいかせます?
ルシフェ:
こらこら、折角目が覚めたのにまた眠らせる気ですか?
それにあなたにも原因があるのですから、手を放してあげなさい。
ルシフェ:
それにしても、あの煙の中に入ってよく助かりましたね。
私達でもあれには近寄らないようにしているのですよ…?
ルーク:
くそっ、その煙のせいで、あいつが目を覚ましやがらねぇ。
よく覚えちゃいねえがアレを知っているのか?
ユリカ:
知ってるも何もあれは兎族に伝わる悪魔の…イタイ!イタイ!
師匠、メイが耳をひっぱっていじめる~!
ルーク:
悪魔…そうか、あの煙の向こうに居たのが悪魔ってわけか。
ルシフェ:
いや…それは違…いや違わなくもないのですが。
まだ目が覚めたばかりで記憶が混乱しているようですし、もうしばらくここで休んで行ってください。面倒はこのメイに見させますから。
メイ:
えぇ!?そんな師匠あんまりですわ!
ユリカ:
ふふっ、自業自得だよね。頑張ってね~!
弟子との日々
内容 | |||
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内容ルークのもう一つの人格を戻すために、三人が頭をひねり、またアレをするようです。 | |||
目標 | |||
ルシフェの好感度が100以上必要です, ユリカの好感度が100以上必要です, ルークの好感度が100以上必要です, 弟子との日々をクリア | |||
報酬 | |||
名声750 | 魔晶石0 | ダイム0 | 蒼水晶0 |
成就値+100,獲得ストライカー称号:剣神 |
ユリカ:
記憶を戻す方法と言えば…前に師匠が同じ事をすれば戻るとか言ってたような。
ルーク:
おいおい、俺にまたあの煙の中に入れって言うんじゃないだろうな?
メイ:
ふん…次はそんな事が言えないように地獄へ送ってあげるわよ。
ルシフェ:
たしかにこのままではらちが明かない…そうときまれば材料を集めてきてください。
私は二次災害がでないように場所の手配をしてきます。