輝く闇

Last-modified: 2013-03-07 (木) 17:13:23

単なる女子学生?

内容
夕方、見たこともない服装に身を包む少女が街を歩いていた。誰もが振り返るその衣装は、とても不思議な魅力を発しており、少女の笑顔がさらにそれを際立たせていた。
目標
リアの好感度が15以上必要です
報酬
名声20魔晶石66ダイム56蒼水晶57
EXP+72, 成就値+10
報告内容

リア:
うわぁー!なんてすばらしい世界なの?
私の見たことのないもので満ち溢れてるわ!
プレイヤー:
そんなに珍しい?私にとっては普通の景色だけど。
リア:
あ。あなたもしかして管理人さん?
ここいい街ですねー!見たことのないものばっかりだから、
周りを見渡すだけで楽しい気分になれちゃう!
プレイヤー:
…ちょっと聞いてもいい?
君なんかちょっとかわった感じの服をきてるけど、その服は?
リア:
ああ、この服?これは学生服。…あれ?おかしいかな?
学校に行く時はみんな着るでしょ?
まぁ私はこの服がお気に入りだから私服としてもつかってるんだけどね。
プレイヤー:
異世界の子供達はあのような服を着て学んでいるのか…
不思議な格好だね…
リア:
そう?私の世界の乱暴な教師たちと違って、
こっちの世界の人はやさしいんだね。
プレイヤー:
ちょっとほめすぎじゃない?
さすがにそこまで褒められちゃうと逆に恥ずかしくなっちゃうよ。
リア:
ふふ、それじゃー仕事の話にも戻そっか!
それでそれで、私は誰をヤればいいの?
プレイヤー:
ええ…!?ヤるってもしかして…そ、そんな依頼するつもりはないけど…
リア:
だめだよー!なにもせずに報酬だけ受け取るなんておかしいでしょ!
こうみえても私、結構有名なのよ?
プレイヤー:
ここはキミが想像してるような世界じゃないんだよ…
リア:
ふぅん。でもこの力が欲しくってしてきたんでしょ、依頼?
プレイヤー:
いや…一緒に遺跡探索に来てほしいなぁーと思って…
リア:
ぉお!結構面白そうかも?喜んで同行させてもらうよ!
んじゃ早速出発しよー!るんるんるーん♪
プレイヤー:
って、もう夜だから今すぐにはいかないよ!
早く戻っておいで!

ふたつのこころ

内容
遺跡から戻る際、リアがコツンと軽く足を蹴ってきた。見てみると、リアが機嫌良さそうにこちらを見て微笑んでいる。話をする良い機会かもしれない。
目標
リアの好感度が30以上必要です
報酬
名声40魔晶石132ダイム134蒼水晶156
EXP+150, 成就値+23
報告内容

プレイヤー:
なんかご機嫌そうだね。
リア:
わかる!?ここの環境があまりにも良すぎるから
知らないうちにウキウキしちゃうのよね…
たとえるなら、毎日遠足気分って感じだよ!
プレイヤー:
それはなによりだけど、雰囲気の悪い遺跡にいったら
この世界のものがなにもかも嫌になっちゃうんじゃない?
リア:
なにいってるの!遺跡みたいに楽しいところはそうそうないよ!
あそこにいけば私の得意とする暗殺術も好きなだけ使えるしね!
プレイヤー:
そういえば、そうだった…
殺し屋…やってたんだよね…
リア:
そうだよ?もう忘れちゃったの?
人は見かけによらないのだー!
リア:
でもまぁ仕事は選んでやってきてたかな。
悪人以外はヤらなかったし。
よくやってた仕事といえば、脱税の商人や従業員を脅すボスとかかな?
プレイヤー:
そんなことしたら、恨まれちゃうんじゃない?
リア:
まぁ恨まれてただろうね…
でも恨まれすぎてて何がなんだかわからなくなって
もぅどうでもよくなってたけどね…

内容
学生と語るはずの彼女のあの「力」は一体なんなのか?そしてあの極めて魅力的な服装は何なのか?彼女本人の事を聞きにいってみては?
目標
リアの好感度が45以上必要です
報酬
名声60魔晶石245ダイム207蒼水晶210
EXP+228, 成就値+36
報告内容

リア:
それと私が住んでた世界ってのは、こんな緑豊かな世界とはちがって
高層ビルが一杯立ち並んでるコンクリートジャングルの中だったの。
プレイヤー:
コンクリートジャングル?なんだそれ?
リア:
うーん…そうだなぁ…見る限り石造りの背の高い建物が
ジャングルの木々のように無造作に立ち並んでるって感じ?
プレイヤー:
それはひどいね…
リア:
だから、こっちの世界が大好きっていってるんだよ!
私の話を聞いてたらその理由がよくわかったでしょ?
プレイヤー:
うんうん…ところで、そんなコンクリートジャングリにどうやって住んでたの?
リア:
どうやってって…普通に住んでたに決まってるじゃない。
この世界と違って私が住んでいた世界では科学がかなり発展していたからね…
一般生活は科学の力でなんとかなってたわ。
プレイヤー:
科学の力でなんでもなるか…この世界の考え方では想像もできないな…
リア:
でもなんでもできるからってあっちのほうがいいとも思えないの。
本当のこというとあっちの世界よりこっちの自然に満ち溢れてる、
こっちの世界のほうが毎日が楽しいもん。

手荷物検査

内容
朝早く、制服に身を包んだリアを見つけた。少し汗をかいたようで、ハンカチを取り出す際に鞄を落としてしまったようだ。…なんと、鞄が落ちた地面が砕け散っていた…
目標
リアの好感度が60以上必要です
報酬
名声80魔晶石283ダイム287蒼水晶335
EXP+306, 成就値+49
報告内容

プレイヤー:
それはどういうこと?
リア:
ぬわぁ…油断してたら鞄の重みで床がへこんじゃった…!
プレイヤー:
いや、べつに気にしなくてもいいよ。
リア:
鉄板から鋼の板に変えたから沈んだのかなぁ…?
鋼だとちょっと重いけど攻撃力と防御力が上がったよ。
プレイヤー:
なんでかばんの中にそんな危険なものをいれているの?
リア:
まぁねー。一応、これでも「武器」だからね。
プレイヤー:
それはそうだけど、やっぱりなれないよ
なんで鞄を選んで武器にするの?なんか特別な感じがするね。
リア:
ほらほら、私、学生だし。鞄持ってるのって普通でしょ?
不意を打つにはこれ以上最適なものってないよね?
プレイヤー:
なるほど、それはレベル高い技だね。
リア:
これ使うときは姿みられてるから一撃必殺にはなるんだけどねー。

素敵な毎日

内容
リアと二人、並んで街を歩く。なんとなく不思議な高揚感に包まれつつ、ひたすら、歩く。この日々は、いつまで続くのだろうか?
目標
リアの好感度が75以上必要です
報酬
名声100魔晶石358ダイム363蒼水晶424
EXP+384, 成就値+62
報告内容

リア:
あれ?今日はやけに暇そうじゃない?
ずっと目的もなく街をウロウロしてるみたいだけど、なにか他にやることないの?
プレイヤー:
なんか嫌な言われようだけど、実はそうなんだ…
あっ!よかったら一緒にお散歩しない?
キミがいた未来の世界のお話も聞きたし。
リア:
未来の話…ねぇ…ほら、私って「こんな仕事」してた…じゃない?…
だから、さ、あんまり聞いてて気持ちのいい話じゃないよ?
プレイヤー:
ああ…それは知ってるけど、殺し屋になってどんなことをやらされてたの?
リア:
むー、なかなか突っ込んでくるね…ま、いっか。
話は簡単。依頼を受ける。ターゲットを確認して、「消す」。これだけ。
リア:
私ね、気が付いたらもうそんな暮らしの中にいたの。
いつから、なんてわからないくらい、私の手は真っ赤に染まりきってるわ。
リア:
私も必死だったけど…そんなことが言い訳になるなんて思ってないよ。
私はこの罪を背負って生きていくし、これからも生き続ける。何があっても。
プレイヤー:
…もうわかったからこの話はやめよう…ごめん…
とりあえず、今はそんなこと忘れて毎日楽しくやっていこうよ!
リア:
…そんなこと考えててもなにも始まらないもんね!
これからいろいろお世話になると思うけど、きっちり面倒みてよね!
プレイヤー:
あ…そうか…面倒見なくちゃいけないのね…