にじさんじ Wiki*

概要

たまンゴとは、文野環と周央サンゴのコラボ名称である。
サンゴは環の熱心なファンであり、配信もチェックし、ツイートにも逐一いいねを押している。一家全員で環の配信を見ていて、サンゴの話よりも環の話をしていることが多いらしい。
そうして自分のことを好き好き言ってくれるサンゴに対し、環もまんざらではない様子を見せている。
初期はサンゴが環に振り回されていたが、現在は克服逆転しているようである。

プロフィール簡易まとめ

名前	文野環	周央サンゴ
イメージカラー	#EBDDB4	#EF8468
年齢	不詳	12歳
誕生日	毎日	3月6日
身長	157cm	148cm
血液型	AB型	不明(O型かB型。O型がいいとのこと)
リスナー名	乗客	ふぁんご
ファンマーク	🐟	💞🦩
主な呼ばれ方	「(野良)猫先輩」「環先輩」周央サンゴの家族「ナンの人」	「さんごちゃん」

ツイート用タグ

#たまンゴ

エピソード

周央サンゴのデビュー後2回目の配信で、よく配信を見る先輩として環の名前を挙げた。
- 「環先輩めちゃめちゃ好き、めちゃめちゃおもろい」

2020年9月、環のマネージャーが納豆を混ぜ続ける凸待ち（※配信画面が多少汚いので注意）にサンゴが参加。配信上で初めて声を交わす。
ファンであるサンゴは環に対して全肯定気味で、「文野環先輩の大ファンで～す！」から始まり「全てを受け入れる」と宣言してしまった。
- サンゴが「マネージャーさんの次になんでも（言うこと）聞くンゴになりますよ」と言った際、このような企画に現在進行形で付き合わされているにもかかわらず環に「意外と言うこと聞いてくれない」「まだ野良犬って感じだからちゃんと躾しなきゃ」と言われたマネージャーに同情していた。
- サンゴによれば、環のことはにじさんじに入ることが決まって勉強を始めた時に配信を見てビビっと来たらしい。また、周央家ではサンゴより環の方が多く話に上がるらしい。
- 「私のこと心の底から好きでいてくれる人初めてかもしれない」「本当ですか！？他の人に失礼じゃないですか…！？」
- サンゴが初めて会社に行って好きなライバーを聞かれた時、「文野環さんです！」と答えたら「ああ…ははっ」と言われたことを思い出した。
- この時環はサンゴに若干押され気味だったが、「好きっていう風にいきなり言われると落ち着かなくなっちゃう」らしい。
- サンゴは同日夜のソロ配信で、振り返りがてら環の好きな配信について10分以上語った。

2020年10月、環の地獄陰キャット脱却配信に~~実験台~~お試しコラボ相手としてサンゴが突発参加。距離が縮まったせいか前回よりさらに調子が出てきた環により、全開の野良猫ワールドの洗礼を受けた。
- 参加を希望した時にはとても嬉しそうにしていた（環談）ようだが、参加前に配信の様子を見て「帰りたい」と尻込み。しかし司会役の舞元啓介に名前を出されたことで退路を塞がれ*1、環に「今から一分以内に来なかったらもう一生にじさんじに居られなくしてあげようか」と~~脅され~~背中を押されたことで、おずおずと通話に参加した。結果、30分前の（配信参加を希望した）自分を心から責めつつ逃げることもできないままほぼ最後まで配信に参加した。
- 「どんなに好きだったとしても迂闊な気持ちで触れない方がいいものもあるのかもしれない」
- イェーイ…（配信で学んだこと：コラボ配信ではリアクションをする）

2020年11月、環が点Pに洗濯ばさみを挟んだライバー限定凸という企画を始めてしまう。
- それに対し「凸待ちには参加したいが点Pに洗濯ばさみは挟みたくない」と葛藤したサンゴは同時視聴枠を設けてリスナーと対策会議を開いた。
- サンゴが悩んでいることを聞いた環に「挟まなくても来ていい」と言われ参加したが、執拗に話を点Pに洗濯ばさみを挟む方向に持っていこうとする環を相手に、サンゴは前回の地獄コラボの後に届いた野良猫対策を詳細に記したマシュマロを手に、壮絶な攻防を繰り広げ、結局サンゴの点Pは守られた。(守られなかった~~と言うか自ら差し出した~~先輩もいた。)

2020年12月13日、環がボイスの収録でスタジオに行く際に、サンゴが一緒に来た。
- その際にデュエットをした。
- 環の証言によるとサンゴはボイスの収録の際にも「素敵です」「大好きです」「尊敬します」とすごく褒めてくれて、とても楽しかったらしい。
- 環はサンゴやスタッフのおみやげにパンを用意していたが、事務所にくる前にナンパしてきた相手にパンを1個渡してしまってサンゴにはあげられなかった。パンを渡した相手からは「今まで声をかけてきた中で一番頭おかしい」と~~ごもっともなことを言われ~~disられ環は怒り心頭だった。
- 別の日に再び収録でスタジオに行くことになり、その日に会うことがわかっていたので、その時はサンゴもおみやげにどら焼きを用意し、互いに渡し合った。
  - 環はスタッフにパンダのパンを渡していたので、サンゴも何かそれ系のものを渡されるのかと思っていたら、バタじゃがだった。家族に見せた後、周央家の食卓の真ん中に置かれることになった。

2021年の年始、サンゴが年賀状を描く配信でいちからと同期4人宛に描いた後、野良猫への年賀状を描いた。
- これまで同期への挨拶の最後は「だいすけ♡」で締められていたのだが、野良猫へのものは満を持して「だいすき♡」になっており、リスナーには「これは本命」「年賀状じゃなくてファンレター」と言われた。
- その後、野良猫からもお返しの年賀状を貰っており、高いトーンでその自慢をしたり、かと思えばマジトーンで野良猫のボイスや動画の宣伝をしたりした。
- サンゴの「強くなれる理由、教えて下さい！！」のアンサーとして環の年賀状には「今年も先輩がいろんなこと教えてあげる♡」と書かれており、サンゴは野良猫に教えてもらいたいことを語った。

2021年2月3日、環が公式企画NIJINYANJIに呼ばれなかった復讐として朝九時から「Nyanyanyanyanyanyanya!」を歌い続ける配信を行なっており、サンゴはゲストとして参加したのだが、野良猫が食事のため離席し、その場に一人取り残されて場を繋ぐことになった。
- サンゴは「~~ムカデ人間~~ムカデ競争に逆転優勝を賭ける体育祭の男子達」「悪いヒモに依存する重い女」等の演技を交えつつ、野良猫への愛を叫びながら40分以上も歌い続ける。そのあまりの健気さにサンゴのチャンネル登録をするリスナーが続出した。しかし野良猫復帰後も離脱せず、野良猫と小芝居をしたりデュエットをしたりし続け、ついにこの配信で初めて飛び入り参加ライバーとして立ち絵が登場した。

2021年5月18日放送のにじクイ5月号にて、猫がテーマということで回答者側としてサンゴが、出題者側として環が参戦した。
- 「猫は飼ったこと1回もないですし別に動物の猫も興味はないんですが、野良猫先輩が大好きなので頑張ろうと思います！」
- 環からの出題で、正解者にはご褒美にナンが貰えるということで本気(マジ)になるサンゴ。経験から答えを予測するも、正解が驚くほど普通の内容だったので不正解に。外したことを本気で悔しがっていた。何故彼女は「あの」野良猫の出題を、当てて当然のように思っているのだろうか…
- 正解こそしなかったものの、そんなサンゴに対して環はナンを作ってあげるつもりのようだ。

2021年6月22日、サンゴがついに環の縄張りに招待され、二人で料理配信を行なった。
- サンゴは環に対して敬語とタメ口混じりで話すようになっており、~~扱いが雑になっている~~距離が縮まっていることを感じさせた。
- 俺様系になったサンゴに「跪け」と言ってほしいと頼み、いざ言われたら2期生マウントで対抗するも、「その2期生様にやれって言われたんだよ」で封殺され、結局跪くことになりなでなでされてしまった。
- フミの話題を出したり嘘がバレた時など、どことなくサンゴから圧力を感じる場面があったが、「私はサンゴちゃんのことも好きだよ」「サンゴちゃん可愛いね」と褒めることで事無きを得た。
- この時環は引っ越し作業を進めている途中で、業者に頼まず自分の手で新居に荷物を運んでいたのだが、サンゴ（と前日にコラボした樋口楓）に荷物を運ぶ手伝いをさせたことが後の配信で明らかになった。