にじさんじ甲子園2022/にじさんじ高校

Last-modified: 2023-12-10 (日) 17:57:02

にじさんじ高校

監督:椎名唯華 椎名唯華、地区:島根

にじさんじ高校ドラフト指名選手一覧

主催・天開司とのタイマン企画からフル出場中の、自称「甲子園の母」
選手ドラフト1位でENの大物・Vox Akumaをサプライズ指名すると、その後の指名枠でもヤン・ナリSonny Briskoハ・ユンと国外のライバーを多く指名し、最終的には日本と国外それぞれ半数ずつという国際色豊かなチームになった。あと、何気に麻雀が打てるライバーがかなり多く集まっている。地域ドラフトでは(観光目的で選んだという)第一希望の宮崎は競合の末獲得できず、島根を選択している。
にじさんじの看板を高校名に背負う古豪が今年は海外勢の新風を多く取り入れ、2年ぶりの優勝を狙う。本年も理外の豪運を発揮し、大会の台風の目となるか。

出場選手情報

選手紹介

学年はにじさんじ甲子園2022出場時のもの。

登録名モデル学年守備位置星評価性格
ジョー◆カージョー・力一 ジョー・力一3年投手/二塁手66370お調子者→クール→
お調子者→クール→
やんちゃ
登録名の後ろ半分は「りきいち」ではなく「かー」。
緊急登板◯を習得したためリリーフとしての育成に向かったが、優秀な後輩によって監督の脳内から忘れ去られかけたり、出場機会を脅かされたりしている。ムード◯を覚えたのもいかにも力一らしい。
3年目夏大会中に唯一の問題であった対ランナー克服に成功したが、その後もイメージが拭えず1打席の出場しか機会を与えられなかった。しかし甲子園3回戦8回2アウトでクローザーとして登板し無失点に抑え、続く9回も抑えきって1点差を守り切ることに成功した。
なお、力一は基本的に首から下を決して出さないため、にじ高のスク水ユニフォームでは肌と同色のタイツを着用しているという設定である。
ジョー・力一解釈に迷う場合は「スク水+逆バニー」で肌を覆っちゃうというのはいかがでしょうか」「何を提案してるんだおれは」(そしてまさかのトレンド入り
登録名モデル学年守備位置星評価性格
剣▼持剣持刀也 剣持刀也3年投手67463ごくふつう
基礎ステータスこそこれからだが、対左打者・打たれ強さ・ノビ・クイックがいずれもCと将来性抜群。☆数の割に強いと目されており、隠し赤特:ボイス×が査定を下げているのでは、などと言われたりもした。
1年目8月の特訓でキレ◯を習得しシャープネスに、続く9月にはアイテムを使用し往年の魔球『虚空ボール』こと超スローボールを習得した。後にリリース◯も習得したが、ボイスのほうはリリースする気はなさそうだ。
2年生からはキャプテンに就任したが、1年目から抑えるのが当たり前という認識が生まれてしまったためか、失点するとよく責められる。やたら打率・出塁率が高く、気がついたら一塁にいることが多かったジエンゴできるエース。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
Vox♥AkumaVox Akuma Vox Akuma3年捕手216529クール→熱血漢
谷繁元信(江の川)*1の転生OB。キャッチャーA送球Bホーム死守とキャッチャーとしてすでに完成形。さらにアベレージヒッターローボールヒッター逆境〇、ついにはかく乱まで習得し、攻守に隙なし。
監督の意向により鍛え上げられた肩力は今大会出場選手中最高のB(79)に到達し、育成期間中最大の激戦となった3年目夏の甲子園3回戦では、三振ゲッツーをとる矢のような送球で試合を決めた。
1年目終了時点での打率は二割程度で今年のチャイカ枠化が危惧されたが、終わってみれば最終打率.363、10本塁打56打点。特に打点は異常値とも言われた加賀美大のアイクの50打点をわずか2日で更新した。
本人はこのように非の打ち所のないチームの要だが、サプライズ競合1位指名からの偽者誕生(VOX YASHIRO)により、本人の預かり知らぬ部分でにじ甲2022のネタ方面を象徴するライバーの一人となった。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
野良猫文野環 文野環3年二塁手/外野手48316お調子者
昨年は加賀美実業の二塁手として好守備を見せた彼女が、再び二塁手として今年はにじ高野球部に入部。
性格の関係で走力を上げ続けられていたこともあり、セラの入部後は外野手にコンバート。俊足外野陣の1人としてグラウンドを駆け巡ることになった。
2年目秋の甲子園出場インタビューで盗塁Cを獲得し、3年目夏甲子園でご褒美に走力スパイク極を与えられて走力がSまで上昇。盗塁もこなせる外野手へと成長した。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ハジキ渋谷ハジメ 渋谷ハジメ3年外野手53323ごくふつう→内気
入部時点で粘り打ち持ちと、一昨年のドヒドイデ運用*2を期待する声が多かったが、威圧感もカット打ちも手にすることはできなかった。
3年目夏の大会前に性格を内気に変更されてからは長打を打つようになり、県大会では2試合連続2ホームラン、続く一戦でもスリーランホームランを放つ主砲に成長したにじ高の俊足外野陣の1人。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ナリヤン・ナリ ヤン・ナリ3年外野手82390ごくふつう→内気
アナウンスは「魔王」の肩書きにちなみ「まおうだけ」。初期パワーEと強打者路線の気配がするが、最初から持っている青特はバント職人
彼女もまた俊足選手に育て上げられ、走力Sに到達したチーム1のスピードスター。
セーフティバントにより続く強打者にチャンスを作るのが得意だが、実はパワーBで弾道が4なので相手チームに1発をお見舞いすることも十分可能。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
サニーSonny Brisko Sonny Brisko2年投手153406したたか→やんちゃ
2球種総変化量5、球持ち◯、対ピンチ・打たれ強さ・ノビ・クイックCと成長が楽しみ。本戦出場時には変化量6のスクリューほか4球種を操るまでになった。
赤青のゴロピッチャーも相手の弾道を下げてゴロにしやすくなる効果のため、青特相当ではとの評価。
元々リリーフとしての起用される場面が多かったが、後に威圧感重い球を獲得してからは監督からクローザーとしての信頼を勝ち取って見せた。アイテム使用で『ムービングファスト』も習得したため内野ゴロ量産性能にさらに磨きがかかっている。対エース◯の発動条件のうち球速のみ1km/h足りないのでギリギリ発動しないという超・脱法エース。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ニナNina Kosaka Nina Kosaka2年投手/遊撃手153397クール→ごくふつう
ストレートが速く見えるジャイロボールとストレートが遅く見えるノビEの両方を持つ不思議な投手。対ピンチ・対左投手がCなのが良い。
アイテム使用でジャイロボールの効果が乗る『ツーシームファスト』を習得している。
重い球球速安定を獲得したこともあり、サニーとは違った剛腕リリーフを目指すことに。結果、今大会出場投手陣の中で最速となった154km/hの速球が武器だが、変化球も4種持ち。そして彼女も対エース◯の発動条件のうち総変化量のみ1足りないのでギリギリ発動しないという超・脱法エースである。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
群道郡道美玲 郡道美玲2年捕手/一塁手114325したたか→ごくふつう→やんちゃ
初期走力Dに盗塁Cが魅力。サヨナラ男はなんか違う意味に見えるような……。
先輩の引退後はチーム内に一塁手がいなかったため、急遽のコンバートで一塁手に。
2年目の春甲子園でホームランを放ち、かつてVtuber甲子園で「9回表の大逆転劇」をもたらした強打者としての活躍を彷彿とさせるプルヒッターを習得した。
登録名をよく見ると「道」になっているが、これは意図的なものである。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ハユンハ・ユン ハ・ユン2年一塁手/遊撃手167367お調子者
守備に絡む能力値がすでに高く、なにより送球Bが嬉しい。また、本戦想定だとバント職人ながらチームプレイ×*3なのも少し気になるか。
守備寄りの能力値をしている一方で意外性*4を習得したため、打撃面でも侮り難い。
妙にニコニコした顔でキャラメイクされたため、監督から理不尽なお叱りを受けることも多いが、登場するとコメント欄が^^で埋まる名物キャラとなった。ライバーに付け難いムード×をいじられキャラという形で見事に昇華した、配信上のムードメーカー(なお、にじ高は力一と小夜ちゃんの2人がムード◯で、数の多いムード◯の方で上書きされるため実害はない)。
ハ・ユン「^ ^ さいきょう!!!」
ショートを守っている関係で、本戦では右打者を相手にしている時には常にこの顔が画面左側でチラつくことに。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
セラナ・セラ ナ・セラ2年二塁手184417お調子者
初期走力Cほか守備関連の能力がD前後という即戦力級。同期のハ・ユンと二遊間コンビを組むことになった。
2年生でありながら守備だけでなく打撃での貢献も多く、元々選手にあまあまな監督からも活躍を手放しで絶賛されることが多い。内野安打〇と走力により出塁しやすく、塁上ではかく乱によって続く打者を支援した。
本人はいわゆる「よう見とる」に定評があるが、キャラメイクを行った配信当日は当人も配信中だったため、配信終了間際のコメントで初めて選ばれたことを知った。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ミスター詩子鈴鹿詩子 鈴鹿詩子2年三塁手321530ごくふつう
日本人なら誰でも知る「ミスタープロ野球」長嶋茂雄(千葉・佐倉一高)*5の転生OB。
☆初期値はにじ甲本戦史上最高(当時)*6となる驚異の321で、入学時点で☆300を超えた初めての選手となる*7。入部時点ですでに弾道3、ミートパワーC、アベレージヒッターなどなど野手として極めて高い完成度。
能力値もそうだが、その元となった存在故に静岡方面の監督から見たことも聞いたこともないほどの罵声と怒号が飛び出し、誰もそれを制止しないほどの選手。
走攻守の三拍子揃ったサードとして内野の弱点を完璧に塞いでおり、三塁線方向の強い当たりを好捕するシーンが度々見られる。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
うっかり小夜ちゃん雨森小夜 雨森小夜2年遊撃手71261したたか
入部時点の能力値自体はそれほどだが、流し打ち対エース◯など青特が光ることから代打専門として育成中。アナウンスは昔配信で舞元啓介に送った音声から「けいすけ」に。
合宿でお泊り会をしている中、一人だけ能力を付けるがんばり屋。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
タカTaka Radjiman Taka Radjiman2年外野手60179したたか
昨年のにじ高の主砲が今年も参陣。同学年ではもっと低い☆60からのスタートとなったが、代走要員として走り込みし、3年目夏甲子園1回戦で走力がSまで到達。最速の代走としてチームを助けた。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ゼアZEA Cornelia ZEA Cornelia1年投手117160クール
入学時点でスタミナがほぼCであるが、球速及び総変化量はどちらも低い。新球種の追加も考えられたが、習得済みのカーブの変化量一本で育成。最終的に変化量5まで成長した。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
かざちゃん森中花咲 森中花咲1年投手125178お調子者
またしてもやってきた威圧感投手。先輩メンバーの能力が高いため、登板機会があるかは怪しいものの、活躍できる可能性は十分にある。でも今年のアフロ枠。夏大会においては代打パリコレのお祭り男として活躍した。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
スハミン・スゥーハ ミン・スゥーハ1年捕手204257お調子者
打撃面のステータスが入学時点でCよりのDのため、代打として育成。1年生ながらミートBパワーCという、代打要員というにはもったいないほどの成長を遂げた。アナウンス名は昨年に続き「スーパーヒーローズ」になった。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
アスターAster Arcadia Aster Arcadia1年遊撃手/二塁手124164ごくふつう
ドラフト会議後にデビューしたILUNAの一員。威圧感遊撃手。何度特訓してもつかなかっただけに待望の威圧感持ちではあるが、守備面のパラメーターがFのためスタメン起用は難しく、代打として育成中。チャンスG持ちでもあり使いどころが悩ましい。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ルイスルイス・キャミー ルイス・キャミー1年外野手224255したたか
スカウトで獲得した即戦力外野手。守備面のパラメーターが入学時からD越えだらけなど群を抜いており、守備に不安のある群道に交代する一塁守備固め要員として育成されている。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
四季凪四季凪アキラ 四季凪アキラ1年外野手132184内気
ドラフト会議後にデビューしたVOLTACTIONの一員。チャンス持ちの少ないにじ高に現れたチャンスAだが、三振持ちというギャンブル野手。育成期間は出場する機会に恵まれなかったが、本戦ではその勝負強さを買われ度々ここぞの場面で代打起用された。

選手データ

大会出場時点の各データ。
下線付きの特殊能力は守備・起用欄に記載されているもの

投手

投手 【 】内は野手能力で記載されているもの

登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
ジョー◆カージョー・力一 ジョー・力一3年左投左打370140km/hA(81)C(64)
変化球特殊能力
Hスライダー(3)、フォーク(3) 、スクリュー(5)対強打者◯緊急登板◯、【ムード◯
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
剣▼持剣持刀也 剣持刀也3年右投右打463145km/hA(84)A(81)
変化球特殊能力
超スローボール、シンカー(3)、
パワーカーブ(5)、Hスライダー(1)
クイックBキレ◯リリース◯根性◯変化球中心人気者
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
ニナNina Kosaka Nina Kosaka2年右投右打397154km/hB(71)C(61)
変化球特殊能力
ツーシームファスト、サークルチェンジ(4)、
ナックルカーブ(1)、スライダー(1)
ジャイロボール重い球球速安定
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
サニーSonny Brisko Sonny Brisko2年左投左打406147km/hB(72)B(70)
変化球特殊能力
ムービングファスト、カーブ(1)、
チェンジアップ(2)、スクリュー(6)
重い球威圧感球持ち◯ゴロピッチャー、【選球眼】、変化球中心
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
ゼアZEA Cornelia ZEA Cornelia1年右投右打160124km/hC(66)F(39)
変化球特殊能力
カーブ(5)逃げ球打球反応〇
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
かざちゃん森中花咲 森中花咲1年右投右打178129km/hC(65)F(35)
変化球特殊能力
フォーク(3)、スライダー(2)威圧感、【決勝打】、【流し打ち
番外
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
天開司天開司 天開司OB左投左打236132km/hB(72)D(55)
変化球特殊能力
フォーク(2)、Hシュート(3)投打躍動
野手

野手 守備位置の表示は出典元に準ずる

登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
Vox♥AkumaVox Akuma Vox Akuma4S(92)S(92)C(62)B(79)C(60)D(52)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打529キャッチャーA送球B回復Bアベレージヒッターサヨナラ男(安打)
逆境〇ローボールヒッターホーム死守かく乱ミート多用
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
野良猫文野環 文野環3B(73)C(68)S(91)F(36)F(32)F(32)
学年投打星評価特殊能力
3年右投左打316ラインドライブ
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ハジキ渋谷ハジメ 渋谷ハジメ4B(76)C(67)A(85)F(29)E(44)F(38)
学年投打星評価特殊能力
3年右投左打323粘り打ち満塁男
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ナリヤン・ナリ ヤン・ナリ4A(83)B(72)S(91)E(45)E(43)F(37)
学年投打星評価特殊能力
3年右投左打390プルヒッター固め打ちバント職人満塁男(安打)ハイボールヒッター
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
群道郡道美玲 郡道美玲4B(70)B(72)D(54)E(48)E(48)D(50)
学年投打星評価特殊能力
2年右投左打325プルヒッターサヨナラ男決勝打
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ハユンハ・ユン ハ・ユン4B(74)E(44)B(73)C(60)A(81)D(59)
学年投打星評価特殊能力
2年右投左打367送球バント職人意外性マルチ弾ヘッドスライディング
ムード×チームプレイ×
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
セラナ・セラ ナ・セラ 4A(83)B(75)B(73)D(59)B(71)D(56)
学年投打星評価特殊能力
2年右投左打417回復内野安打〇かく乱積極打法
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ミスター詩子鈴鹿詩子 鈴鹿詩子 4S(90)A(82)A(84)C(61)C(62)E(45)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打530チャンスケガしにくさ盗塁走塁回復アベレージヒッター
プルヒッター初球〇サヨナラ男高速チャージラインドライブ調子安定
お祭り男強振多用積極打法積極走塁積極守備
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
うっかり小夜ちゃん雨森小夜 雨森小夜 3B(73)C(69)F(26)F(36)F(23)F(23)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打261流し打ちバント〇ハイボールヒッタームード〇対エース〇ホーム突入
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
タカTaka Radjiman Taka Radjiman E(42)F(31)S(96)G(18)F(33)F(39)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打179バント〇
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
スハミン・スゥーハ ミン・スゥーハ 2B(72)C(63)F(38)D(50)E(41)E(45)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打257バント職人満塁男ホーム死守
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
アスターAster Arcadia Aster Arcadia2D(55)E(45)F(29)F(31)F(31)F(29)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打164チャンス対左投手威圧感プレッシャーラン
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ルイスルイス・キャミー ルイス・キャミー二一1D(55)E(48)C(63)D(55)B(75)D(57)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打255意外性悪球打ち
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
四季凪四季凪アキラ 四季凪アキラ 2C(61)C(61)F(29)F(31)E(43)F(32)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打184チャンス三振
番外
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ユードリックユードリックB(71)D(55)C(61)F(31)C(64)E(42)
学年投打星評価特殊能力
OB右投左打270満塁男調子安定

エピソード

育成期間全体
  • 例年通り「野球やらない」方針。良く言えば「みんなでつくったチーム」、悪く言えば「ラジコン」。
    • 今年は特に、他の監督が自らリサーチし、パワプロと野球双方の知識や検証、事前練習や経験則をベースにしコメントとのやり取りで進めていることが多い中、椎名監督の取り組み方に対しては批判の声もあった。だが、その姿勢は育成振り返り配信で舞元が指摘しているように、正確に表現するなら「コメント欄の意見は聞くが、最後は監督が決断する」というものであり、操られるままではなく椎名監督が自らの意思でタクトを振るっているという点で指揮官の仕事を全うしているといえる。また、コメント欄の反対を押し切って実行した采配がピタリとハマる場面も見られた。ただ、このスタイルで進めているが故に一手ごとにやたらと悩み、コメントの様子を伺うことで配信のテンポがスローになるのが玉に瑕か。
    • 毎年恒例の野球ファンに片っ端から喧嘩を売るような言動は今年は控え目。ただ過去大会の記憶のリセットは相変わらず。
  • 育成前にメン限で「各種情報収集」という名目でリスナーにスパイを行わせ、先行する高校の情勢を確認した模様。
  • 例年締め切りギリギリに開始し育成配信は4~5回と少なく内容も駆け足のほか、椎名自身が野球について(ルール的にも、エンタテインメントとしても)素人であり、育成も機械的に進行している事情もあって、毎年のにじさんじ甲子園におけるにじさんじ高校の記事は選手やエピソードの項目の記述が少ないが、今年は早めに開始したため育成にかけられる時間も配信回数も増えた。よって本記事も記述が増えている。
    • 但し、2年目入学式直後に体調を崩し、約1週間の休養期間が入ってしまったため、育成〆切の前日に11時間の配信を行い、予備日にも未明と午後に2回配信を行う、例年通りの駆け込み終了となった。
  • ガチャ開始までに散々ビビリ散らかしておきながら、Discordで他の監督を片っ端から煽り散らかしていた相変わらずのクズムーブを主催2名に暴露された。
  • 新入生ガチャは一回目、二回目とも平均100前後とそこそこの引きをしたが、上ブレを狙い最後のリセマラを敢行。その結果島根最強選手の一角である谷繁元信を引くことには成功したが、残りの5選手は平均☆63.2*8、谷繁を含めた学年平均で☆88.66という典型的なワンマンチーム。もっとも、致命的な赤特は存在しないので十分リカバリーが効く範囲であり、何より他を補って余りあるのがキャッチャーAである。
  • 「ドラフト指名順にライバーを新入部員に割り当てる」のがにじ高キャラメイクの通例だが、5巡目のSonny Brisko「後輩感がする」として2年目以降に先送り。代わりのライバーにはハ・ユン鈴鹿詩子郡道美玲森中花咲の名も挙がったが、「3年生っぽい」「先輩感がある」として渋谷ハジメが起用された。
  • 多年に渡ってにじ高に貢献してきたユードリックと天開司はドラフト会議で指名禁止になったが、諦め切れなかったのか、本戦時には卒業済の「先輩」として登場させた。これについては主催の舞元啓介とにじさんじ運営から許可を得ている。…が、天開司本人には事前確認が無かった。
    舞元啓介「司とユードリック、先輩ならいいッスよね? 椎名なら」
    にじさんじ運営「ああ、いいじゃないですか。いてくれた方がにじさんじ甲子園っぽいですし」
    またしても何も知らない天開司さん「俺に確認が来てない……」
    舞元啓介「主催権限を使って」(キリッ)
    またしても何(ry「IPは俺にあるはず……」
  • ユニフォームは「色々作りたいけど…これしか出来ない」とスク水2020大会時のデザインに。当初のカラーは2020大会とほぼ同じマリンブルーだったが、カッコよさを求めてマット(艶消し)ブラックに変更した
1年目
  • 開始直後、最初の練習試合前に特訓マスにより力一が緊急登板◯を獲得。練習試合では評価Eの吉賀(よしか)高校に快勝。
  • 夏の県大会
    • 練習試合を勝利して迎えた夏の公式戦では、初戦から前評判・総合評価ともにDの格上校・隠岐(おき)南高校と激突する羽目に。魔物を引くことには成功したものの、打線が全体的に低調で得点差を覆すには至らず。序盤から投手陣が打ち込まれていたこともあり、夏は大差で初戦負けを喫してしまった。
    • その後の夏の合宿では特能運が爆発。Voxにサヨナラ男、力一にクイックCがつく。2年生は盛大に上振れ、対左投手B代打◯などを獲得。特筆すべきはムード◯を2名が獲得したことで、これにより2年生が所持していたムード×のデバフ打ち消しとムード◯自体のバフ乗せに成功した。
      • その後の特訓イベントでは剣持がキレ◯を獲得。そして自身の代名詞でもある「虚空ボール(超スローボール)」を道具によって習得。
  • 秋の県大会
    • 初戦の相手は前評判Eの弱小校・江津(ごうづ)高校。序盤から打線が躍動し、それまで打てずにチャイカの再来を危惧されたVoxにもタイムリーが出て、9-2で快勝。
    • 二回戦は浜田水産高校と対決。前評判はEだったが蓋を開けると総合評価Dというまさかの格上校を相手に、剣持が8回1失点とエースの投球を見せ、5-1で見事に勝利。この勝利でにじ高は地区大会進出を決め、評判をそこそこに上げた。
  • 練習試合
    • 秋の県大会が一段落したのも束の間、その2日後にすぐに練習試合を行うことに。相手校の候補には先日戦った浜田水産が。先の大会で勝利したこともあり、余裕ムードで試合を組んだが、0-5で完敗。
    • その8日後にも練習試合を組むことに。格上高との対決も考えられたが、なんとまたしても相手に浜田水産がいたためBO3形式で三度浜田水産戦に。今回は3-1でリベンジに成功する。
    • さらにその練習試合から8日後、今度は複数の高校から練習試合の申し込みを受ける。以前対戦した隠岐南や江津の名もある中選択した前評判そこそこの津和野高校を投打で圧倒し、8-1で快勝した。
      • この勝利で学校評判を中堅に上げることに成功。そこそこ昇格からわずか23日という早さであった。秋大会から1ヶ月以内に練習試合3試合引きという豪運やボランティアによる評判値上昇が効いたと思われる。
      • 夏初戦敗退からの中堅上昇は、栄冠ナインでも珍事*9としか言いようがなく、経験者ほど困惑と驚愕に包まれた。舞元啓介それはわからんよ
  • 秋の地区大会
    • 秋の地区大会では初戦から前評判Aの鳥取・南部高校と対戦が決まり早々に諦めムード。しかし南部の実際の総合評価はBと判明する。少し気が楽になったものの手強い相手に変わりはなく、終盤までシーソーゲームの展開に。迎えた9回裏の攻撃、2年生達の活躍で1アウト2・3塁のチャンスを掴み、4番・佐藤先輩のレフト線犠牲フライで3-4xと見事なサヨナラ勝利を収めた*10この勝利で剣持は根性◯を手にした。
    • 2回戦では正真正銘の評価A校である同じ島根の川本高校と対戦。剣持は6回まで2失点、打線も1点を奪うなど食らいついたものの、7回に剣持が力尽き大量失点。1-10でコールド負けを喫した。
  • 冬の合宿、特訓など
    • 合宿前の特訓マスでは剣持にボイスリリース◯をつけることに成功。さらに合宿では剣持がクイックB、ナリが満塁男、文野環がラインドライブ、そしてVoxがアベレージヒッターローボールヒッターを獲得。合宿後の特訓マスでも、翌年秋以降を見据えて力一がムード◯を獲得。冬でも特能運は大いに爆発した。
    • また、マネージャーが非常に仕事をしており、強力なアイテムである新入生の履歴書やお褒めの言葉を部室掃除中に発見する、合宿後のヘトヘトなタイミングでお弁当を作ってみんなの体力を確保してくれる、わざと監督にマッサージして嫉妬を募らせてテンションを上げるなど、随所で活躍を見せている。ただし、洗濯は下手
    • 新入生のスカウトでは全国出場の選手達に声をかけまくる。結果、全国出場投手1人と全国出場内野手2人からは良好な反応を獲得し、全国準優勝投手からもまあまあの反応をもらった。
  • 春の甲子園
    • 地方大会を一つ勝っていたため運良く甲子園行きが決定。お祝いの品としてもらったまんぷく弁当を携えて、いざ出陣。
    • 迎えた1回戦は総合評価Cの宮城代表・石巻高校。序盤はシーソーゲームだったが、4回表2死満塁からユードリック先輩のタイムリーで逆転に成功すると、続くVoxが2点タイムリーを放つなど一挙4点を奪い敵投手をKO。その後2点を失うものの、8回表のVoxの3ランで試合を決め、9-5で逃げ切り勝ちに成功。
    • 2回戦は評価Bの福島代表・双葉学園が登場。剣持が不調のため急遽先発した天開司先輩は8回3失点と粘ったものの、打線が沈黙。計4安打無得点に終わり、0-3でにじ高の春は終わった。
  • 進級を控えた3月下旬、青マスによる校長からの差し入れで、第二ストレートでも特に優秀とされるムービングファストを習得できるボールを獲得。新入生ピッチャー受け入れに向けて最高の体制を整え、1年目が終了した。成績は7勝4敗(うち公式戦は4勝3敗)。
2年目
  • 入学式
    • 先の監督達の引きもあり、怯えながらも入学式を迎える。フタをあけるとスカウトした4人全員がやってきていた。だが、新入生の中にはそれ以上に強いオーラを放つ「長 嶋|」の文字が。プロ野球知識ゼロの監督も流石に察したのか、焦らしながら確認したところ☆合計初期値は驚異の321*11。紛うことなきミスタージャイアンツ・長嶋茂雄(千葉/佐倉一)を引き当てたのであった。
      face.png「入学する高校違うって! 絶対違うって! なんでそっちに!?」
    • その他の選手達の☆も全体的に高く、スカウト選手達は一線級の能力。おまけに守備位置の調整もほぼ無用と、ムード×などいくつかの懸念点はあるものの、全体で見れば神に甘やかされていると言われても仕方がない結果。スカウトしていない生徒もピーキーながら役割は持てそうな選手が多い。
    • 県大会の前には中堅高の雲南(うんなん)商業と練習試合。剣持が相手を抑え込み、打線は相手投手をフルボッコに。野手陣をパリコレした後に出てきたハユンがトドメの代打サヨナラ2ランを放ち、0-10でコールド勝ちした。なお、経験値稼ぎの機会が減った監督は激おこだった模様。椎名監督「何してくれとんねん! 経験値オイコラ! 」
  • 夏の県大会
    • 抽選会では2回戦でA評価と同じブロックに入るが、初戦は評価Eの吉賀と対戦。打線の爆発力で14-1と圧勝。
    • 迎えた2回戦。戦々恐々としていた監督だったが、なんと相手は昨年お世話になったD評価の浜田水産。にじ高が警戒していたA評価校・邑南(おうなん)西高校を1回戦で下す番狂わせを演じ、ここでもにじ高の味方をしてくれた浜水に感謝しつつ、6-0で勝利。
    • 続く津和野戦(C評価)、雲南商業戦(C評価)はいずれも中盤まで締まった展開で進めてから魔物で突き放し、それぞれ14-1と2-9で勝利。決勝まで駒を進めた。
    • 決勝の相手はA評価の益田高校。高い打力と機動力を持っている相手に初回から得点されるが、4回裏に2点を奪い逆転に成功。だが、直後の5回に2アウト3塁、2ストライクという場面で剣持が投じたボールをVoxがまさかの捕逸。この隙に本塁生還されてしまい、同点に追いつかれる。
      その裏、ノーアウト2塁というチャンスが訪れたにじ高は、剣持が送ってVoxがスクイズという形でバッテリーが名誉挽回の得点。再びリードを取り返し、8回裏には天開司先輩が呼び寄せた魔物で猛得点して2-9。9回を剣持、ニナ、サニーが抑えてゲームセット。夏甲子園出場を決めた。
  • その後のマスでは青マスでのインタビューイベントを引き当てるも、青特が付いた選手はゼロに終わる。やや不満げな様子で入った夏の合宿ではナリちゃんにハイボールヒッター、ミスター詩子にラインドライブ、うっかり小夜ちゃんにムード〇が付いた。
  • 夏の甲子園
    • 初戦の相手はB評価の山口・下松(くだまつ)工業高校。6回までお互い1歩も譲らない投手戦が展開される中、7回に2アウトながら2,3塁というチャンスで打席にはミスター詩子。緊迫した場面だったが、なんと相手捕手が捕逸してしまい、その間に3塁ランナーが生還して先制。残ったランナーもミスター詩子がきっちり返して2点を奪う。
      その後はサニー含めて鉄壁の投手陣が抑えきり、0-2で勝利。夏甲子園初勝利を飾った。
    • 2回戦の相手はまたしてもB評価の沖縄・名護高校。剣持が早々に先制点を奪われてしまうも、その後は7回まで無失点。一方の打線はあまり爆発の契機を見つけられなかったものの、8回表に2アウト1塁という場面でVoxが逆転の確定弾を放つ大活躍。2-1とする。
      しかし、直後の裏に剣持が1アウト1,2塁のピンチを招くと、名護の3番の打撃はこれまた逆転の確定弾に。これが決勝点となり、2-4で敗戦。この試合で敗戦してしまったものの、Voxは逆境〇を習得した。
      • 甲子園後に行われた夏の特訓ではサニーが威圧感を習得。リリーフとしての評価に磨きをかけた。
  • 秋の県大会
    • 初戦はまたしても雲南商業。初回からナリちゃんの先頭打者ホームランで得点するも、剣持が絶好調でありながら奮わず、5回を終えて5失点と苦しい状況。6回に再びピンチを迎えたため、監督はここで剣持をサニーに代えることを決断。見事に流れを断ち切る。
      一方の打線は、6回裏に連打で流れを作り同点に追いつくと、7回に2点を奪って逆転に成功。8回にも追加点を挙げてリードを作り、サニーがほぼ4イニング、49球のロングリリーフを無失点で務めあげてゲームセット。5-8で勝利した。
    • 2戦目は同県ながら初顔合わせの安来高校(D評価)。先制点こそ奪われたが、格上高として打線が力を存分に発揮。1-8で余裕のコールド勝ちを決めて地区大会に進出。
  • 秋の地区大会
    • 地区大会初戦はいきなりA評価の広島代表・世羅高校。かなり不利なマッチアップながらも「浜田はAに勝ったんだ!」と気合を入れて臨んだ試合だが剣持が序盤から2失点。打線は抑え込まれていたが、5回裏に1アウト2,3塁のチャンスを作ると、Voxとナリちゃんが連打で繋いで同点にした後にミスター詩子が逆転のタイムリー2ベース。この得点を投手陣が守りきり2-3で勝利。この試合でVoxは「島根の大砲」の名を冠することになった。
    • 2戦目は1年目秋の地区大会以来となる南部(B評価)。厳しい試合も予想されたが、相手先発の転生・能見篤史(鳥取城北)をにじ高打線が攻め立て、ナリちゃんの確信3ラン含む5得点を挙げる。ノウミサン、アイシテル。その後もスクイズや相手の守乱で得点を重ねて、終わってみれば1-8でコールド勝ち。余裕の神宮進出を決めた。
  • ドラフト
    • ドラフトではユードリック先輩が広島から5位指名を受けるなど3人がプロ入り。一方で、天開司先輩はほとんどベンチだったこともありプロ入りは叶わなかった。
  • 秋の全国大会
    • 秋の全国大会は抽選の結果2回戦からの登場。初陣の相手はC評価の愛媛・伊予高校。オリックス・中日でリリーフとして活躍した平井正史(宇和島東)の転生が先発し、捕手はにじ高と同じキャッチャーA持ちという相手チームだったが、ナリちゃんの2ランやVoxの確信ソロなど打線が爆発。最後はニナ→力一→サニーの継投で締め8-1で8回コールド勝ちを収めた。
      • この勝利でなんと評判が強豪に到達。繰り返すが、1年目夏に初戦負けしたチームである。
    • 準決勝の相手はA評価の北北海道・斜里商業高校。相手先発の山本が非常に強力だったこともあり、なかなか点を奪えない状態が続く。一方の剣持も相手打線を抑え込み、8回終了までお互い無失点の投手戦の様相を呈する。9回表に剣持がこの試合猛打賞となるヒットで出塁し、セラの2ベースで2アウト2,3塁のチャンスを作るも、無得点に終わる。その後の延長タイブレークでも得点を奪えず、裏にサヨナラを決められてしまいゲームセット。秋大会制覇とはならなかった。
  • 冬の合宿・特訓など
    • 冬の合宿では郡道に決勝打が付いたのみで終わるが、合宿終わりに配置されていた特訓マスでサニーが重い球を習得。更にセラがかく乱を習得。
    • 春甲子園の出場時を決めた監督。占い師を駆使してインタビューイベントを発生させることに成功、Voxにかく乱、セラに内野安打〇をつけるなど計6つ分の特能獲得・アップに成功した。
    • 一方でうるう年の特訓ではニナに重い球がつくも、それ以外は不発に終わる。
  • 春の甲子園
    • 春の甲子園初戦の相手はC評価の兵庫・宝塚高校。頼みの先発である剣持が不調と不穏な気配を感じつつあったが、相手高校が威圧感を先に出して尻上がりを温存するなどのちぐはぐな投手起用を行っていたことが幸を奏し、セラの2ランにハユンのソロなど打線が活躍。剣持は不調を感じさせない投球で相手に得点を許さない快投を見せる。8回には追加点を大量に挙げて0-13で完勝した。この試合でナリちゃんは「島根の稲妻」の称号を獲得。雷系の魔王爆誕。
    • 2回戦はC評価の福岡・宗像(むなかた)高校。所沢移転初期のライオンズでクリーンナップを張った立花義家(柳川商)が二番に構える陣容だが、前の試合で打線に勢いを得たにじ高はこの試合でも打棒が爆発。5回終了時点で7得点とリードを築き、8回裏には魔物も込みで10得点と相手投手陣を蹂躙。23安打4本塁打を放ち、1-20の圧勝に終わった。この試合でハユンは意外性を獲得。
    • 準々決勝ではA評価の香川・三木高校との対戦。いつものA評価に比べれば何とかなると評していた椎名監督の言葉に答える形でチームが奮起。下位打線の郡道からもソロホームランが飛び出すなどして7得点すると、投手陣は相手打線を完封し0-7で快勝。この試合で郡道はプルヒッターを獲得。
    • 準決勝はまたしてもA評価、しかも名門の奈良・天川高校との対戦。相手打線を剣持ら投手陣が4安打に封じる快投を見せると、Voxが4回にソロ、8回に2ランの2発で援護。ミスター詩子もソロホームランを放ち、5安打ながら全得点をホームランで挙げて0-4で勝利した。
    • 春甲子園の決勝は岡山・倉敷高校。序盤から1-1の均衡が破られないまま迎えた7回表で、監督はかなり早めにサニーへの継投に移ることを選択。ところがこれが裏目に出てしまい、勝ち越し点を奪われてしまう。8回にも追加点を入れられて6-1と後がない状況で迎えた9回裏には、2アウトから意地の1点を返すも反撃はここまで。春の甲子園優勝にはあと一歩のところで届かなかった。
  • 2年目の成績は16勝3敗(うち公式戦は15勝3敗)。
3年目
  • 入学式
    • 強豪となって迎えた入学式ではスカウトで取った高知の全国大会優勝☆224外野手が入学。スカウト外にも威圧感投手がいるなど、新入生もなかなかの能力のメンバーが揃った。
    • その後の特訓マスではニナが球速安定を獲得。これを機に剛腕リリーバー育成を目指すことに。またこれに前後して、セラちゃんに「島根の安打製造機」の称号も授けられた。
    • また、このタイミングでユードリック先輩がまさかの女子アナと婚約発表。プロ入り1年目での婚約に、監督と視聴者は大いに衝撃を受けた。
    • 県大会前には甲子園で対決した天川高校と再戦。うっかり試合前に戦力チャートを確認せずに始めてしまったものの、剣持が1失点に抑えて打線も躍動していたため、それほど相手の戦力が整っていないのでは?と感じた椎名監督。念の為に確認してみると、戦力はオールMAXのSだった。そのまま1-5で余裕の勝利。
    • 県大会前にはニナにツーシームファストボールを使うなどして準備を整える。1冊だけ手に入れていた自分探しの本もここでハジキに使うことにしたのだが、なんと内気を一発ツモ。夏甲子園の勝ち上がりを狙える、磐石の布陣がここに築かれた。
  • 夏の県大会
    • 初戦・2回戦はそれぞれD評価・E評価ということもあり、8-1と10-0で勝利。特にハジキはどちらの試合でもマルチホームランを放つ活躍を見せた。
    • 準々決勝はC評価の津和野。序盤からリードして得点を挙げていたものの、剣持が6回表に突如崩れて3失点し4-3で逆転されてしまう。嫌な雰囲気を感じたものの、裏の攻撃ではハジキの3試合連発となる3ラン含む6得点で完全に立ち直り、7回裏にはミスター詩子が貫禄のサヨナラ満塁ホームラン。終わってみれば4-13の圧勝であった。
    • 準決勝は、もはやポスト浜水の雲南商業(C評価)。初回に1点を失って追いかける展開となったが、なかなか打線が相手先発を打ち崩せない。しかし、7回にVoxがソロホームランを放って同点としたことで潮目が変わったのか、セラの確信バックスクリーン3ランなどで一気にリードを奪うと、8回にも追加点を挙げて1-7で勝利。甲子園出場に王手を掛けた。
    • 決勝はB評価の島根農業高校。ナリちゃんやVox、なぜか打つ剣持らの活躍で序盤から得点を積み重ね、投手陣がピンチの時も最小失点で切り抜けるピッチングを披露。2-6で甲子園出場を決めた。
      • これにより、にじ高は1年春甲子園から5大会連続で全国大会に出場を続ける偉業を達成。常に結果を出し続けるふわふわラジコン名将椎名監督。
    • ラストの夏合宿は控え選手や1年生に特能が付くことになってしまったものの、OBから貰ったおむすびを食べながら甲子園優勝の頂に向かうことに。
  • 夏の甲子園
    • 初戦はC評価の熊本・宇土(うと)高校。序盤から打線が得点を重ねて投手を援護すれば、先発剣持を初めとする投手陣も3安打しか許さない力投で応えて0-4で地力を見せる勝利を掴み取った。この試合でハユンは「島根の牛若丸」に。
      • この試合の勝利で通算30勝を記録した椎名監督は、ご褒美として野良猫に「走力スパイク極」を購入・使用。彼女の足はSに到達した。
    • 2回戦はA評価の徳島・美馬義塾。守護神・森唯斗(海部)とその後釜候補・板東湧梧(鳴門)のホークス転生コンビ、ノビAのモブ選手を擁する高校だったが、序盤からリードを作って試合を優位に進めると、5回には魔王ナリちゃんが魔物を呼び寄せて大量得点。7回にもハジキが魔物を呼んで追加点を奪い、失点しつつも逃げ切りゲームセット。10-3で楽々勝ち星を上げた。
      • この勝利で、にじ高の評価はついに名門に到達。今大会では神速に次ぐスピードでの昇格となった。また、野良猫も「島根のスピードスター」と呼ばれるように。
    • 3回戦は1年目春以来の宮城・石巻(B評価)との対決。前の試合につづき、横浜が生んだ晩成型メジャーリーガー斎藤隆(東北)や地元楽天の先発を担う岸孝之(名取北)、その楽天を追われヤクルトで再起を果たした今野龍太(岩出山)*13らの転生勢と対面する羽目に。だが彼らを控えに置けるほど強力なエース木原を打ち崩せず、ゲームはにじ高が1-2で石巻を追いかける展開に。
      8回表、転生投手陣一番槍・今野を投入して逃げ切りを図る石巻に、にじ高は2アウト2塁からハジキ四球→野良猫センター前単打で満塁とし、郡道が押し出し四球を選んで同点とする。続く打席には早めに継投を行っていたサニー。勝ち越しのチャンスをものにすべく代打を送るべきか、敵打線封じを優先して威圧感を持つ、しかも打撃でもチャンスA持ちのサニーに打たせるべきか…トイレ中座を挟むほどの長考の末、椎名監督は「代打・うっかり小夜ちゃん」を決断。パリコレで四季凪の「ラッキーボーイ」、スハの「お祭り男」、タカの「くせ者」を発動させてまでこの一打に賭けたにじ高だったが、1-2からの4球目、流し狙いの小夜ちゃんの一振りは今野の全力ストレートに差し込まれ、無情にもライト線に沿って一塁手のミットの中へ…。
      苦境は続く。サニーに代打を送ったため、8回裏のマウンドにはニナが立った。残り1回しか出せない伝令のタイミングに監督が迷う中、ニナはランナーを1人出しながらも2アウトまでこぎつける。だがアウトコースヒッターとサヨナラ男の青特を持つ代打に三遊間を抜かれ、1点ビハインドに追い込まれてしまう。続く1番打者にもレフト線ヒットを許し、2アウト2・3塁となったところでにじ高はニナを断念。9回のみ任せる予定だった力一を急遽登板させ、逡巡していた最後の伝令もここで使いスタミナバフをかけた。対ランナーが消え緊急登板が発動した力一は、期待に答えて2番打者を3塁ゴロに仕留め、最終回へと逆転の望みを繋ぐ。
      9回表。石巻は転生二番槍・斎藤隆をマウンドに送る。36歳でアメリカプロ野球に挑戦し、7年間に渡ってMLBのクローザーとして活躍し続けたこの超人に対し、椎名監督は不敵にも「そんな強くない」と言い放つ。先頭打者のセラはアウトになったものの、ナリちゃんがヒットで出塁。打席にはミスター詩子を迎えることに。椎名監督はこの場面でミスター詩子のチャンスBを活かすべく、チーム随一の俊足であるナリちゃんに盗塁させる大勝負に出る。相手バッテリーに盗塁を読まれて外されたものの、ナリちゃん魂の疾走で判定はギリギリのセーフに。これが活きたのか、ミスター詩子がヒットを放った後に盗塁を決めて2,3塁。ここでバッターボックスには頼れる4番Vox。斎藤隆の2球目をセンター前へ弾き返すと、3塁ランナーのナリちゃんはもちろん、2塁ランナーのミスター詩子も生還し、にじさんじ高校は9回1アウトの土壇場で逆転に成功。
      そしてその裏、力一が1アウトながら同点のランナーを一塁に背負ってしまう。だが、最後は相手の打者がエンドランの場面で空振り三振。二塁へ向かったランナーをVoxが矢のような送球で刺して三振ゲッツーを完成させゲームセット。にじ高は4-3で勝利し、甲子園優勝への望みを繋いだ。
      • 最終回まで勝負がわからなかったこの試合は、椎名監督の采配が光った今大会の育成における屈指の名勝負だった。が、振り返り番組では尺の関係上取り上げられず、取り上げられた後の2試合の印象から監督のゆるふわ感は強まった。*14
    • 準々決勝の相手はB評価の神奈川・相模高校。先制点こそ奪ったものの、剣持が2点を失い追う展開に。にじ高打線はチャンスこそ作れど中軸が決定機を捉えきれず、ジリジリと追い詰められることに。ところが8回裏、この回先頭のハユンが意外性を発揮したソロホームランで同点とすると、下位打線が奮起してチャンスを作る。剣持の代打として送られたうっかり小夜ちゃんがしっかりスクイズで逆転に成功すると、セラがタイムリーヒットで更に追加点を上げる。このリードを投手陣が守りきりゲームセット。2-4で甲子園10勝となる勝利を果たした。サニーはこの試合後に「島根のタフガイ」の称号を得ることに。
    • ついにやってきた準決勝。相手校は秋の地方大会以来となる広島代表・世羅。前回対戦から評価をSに上げており苦戦が予想された。しかし、ミスター詩子のソロホームラン、セラの2ランが早々に飛び出すなど打線は好調で、3回に3-3と追いつかれたものの4回には魔王ナリちゃんの魔物召喚で10点を奪い、相手先発を完全KOに追い込む。そのまま余裕で逃げ切り4-13であっさりと勝利。春夏連続で決勝へと駒を進めた。
      • この試合でナリちゃんとミスター詩子はプルヒッター、ハジキが満塁男を獲得。合宿の運を見事に挽回してみせた。
    • 迎えた決勝。相手校は昨年秋の神宮で敗れた北北海道・斜里商業(S評価)。
      この時の斜里商業の陣容
      • そもそも大まかな強さの目安である☆数からして超名門基準で見てもかなりの高水準にあるのだが、それ以上に最終的な強さを大きく左右する特殊能力面の取り合わせが尋常でないくらい良く
        • 圧巻の変化量17とツーシームファスト・ナチュラルシュートの2つの特殊な直球を投げ分ける超絶技巧派スタイルに加え、対左打者BクイックBの併せ技で機動力野球による搦手にも万全な対策を施された、不動*15のエース・山本。
        • その山本を支えるキャッチャーA持ち捕手・松崎。
        • 打順的に山本・松崎やこのチーム最強のフィジカルエリート佐藤に囲まれているため一見地味な印象を受けるのだが、アベレージヒッター粘り打ち選球眼と抑えさせる気がないんじゃないかと言いたくなるような特殊能力を取り揃え、そこにしれっと引っ付いている決勝打によって、下手に竸った試合を演じようものなら突然ワンチャンを狙いはじめる地味に最悪のバッター・山中。
        • 唯一このチームの平均水準からは大幅に下回る打撃能力を持つが守備職人という最強の一芸でレギュラーの座を勝ち取っているショートの名手・小原。
        • 最早列挙不能なまでに質・量共に優秀な特殊能力の数々を揃える、チョモランマ高校・葉山舞鈴王覇山の素体となったレジェンド転生OB・若松勉
      • など攻防共にとにかく完成度の高いラインナップとなっている。
      • 反面、「山本はあくまで技巧派であり球速に関しては並」「佐藤が持つムード×の存在」「若松は2年生なのでステータス的には未完成」などの難点も抱えているが、実際問題としてこのチームより明確に強いと言い切れるようなチームは「特定の重要ポジションに特定の滅茶苦茶強い転生選手が丁度3年生になるタイミングで入ってくる」というようなレア中のレアケースを除けばほぼ発生しないと言っていいだろう。
      • 3回戦で当たった石巻を凌ぐ脅威を前に、苦戦を覚悟した椎名監督だったが……
      • 序盤は双方走者を出すも後が続かない展開だったが、3回裏にセラ→ナリちゃん→Vox(ここまで自動進行)→ミスター詩子の4連打で2点を取り先制。4回裏に野良猫が自動ソロホーマー、5回裏にミスターが右翼ポールを巻き込むような軌跡を描くソロ弾と、超ノリノリ状態の2人が得点を重ねる。6回裏には郡道からもソロホームランが飛び出し、追い討ちをかけるようにセラが四球、ナリちゃんがヒットで出塁したところで、Voxが左翼ポール際に3ランを放ち蹂躙モードに突入。守備伝令やULTもふんだんに切り、8回裏には剣持ヒット→代走タカ投入、魔物召喚からナリちゃんのセーフティバント、ミスター一失出塁と畳み掛ける。2アウト満塁の場面でハジキの一打はショートを強襲し1点追加。そしてハユンのレフト線2ベース→野良猫のレフト前ヒットで3点を加え斜里商に止めを刺す。剣持も8回を1失点に抑える好投を見せてニナ→力一→サニーの黄金リレーに繋ぎ、終わってみれば計16安打、12-1の圧勝で甲子園優勝・全国制覇の悲願を達成した。
      • そもそも引くのが難しい超強力チームを、イベント戦闘さながらに最早采配を振るうまでもないレベルでブチのめして全国優勝を果たすという衝撃的な結末は、「それまでの苦闘の日々を知る者には最大級のカタルシス・それ以外の者達には単なるドン引き」という形で、とてつもなく温度差のある2つの反響を呼ぶこととなった…。
      • あまりにも圧勝すぎたためか、後の特番でこの試合を見た歴戦の主催陣も呆れ返っていた。
    • この決勝戦の勝利がキリよく通算35勝目。1年夏初戦負けながら、神速高校に次ぐ勝ち星を挙げることになった。
  • 3年目の成績は12勝(公式戦は11勝)。通算35勝7敗(公式戦30勝6敗)、全国大会出場5回優勝1回という過去最高の成績で育成を終え、にじ高は本戦に望む。

追加情報

キャラメイク情報
選手顔タイプ肌の色髪の毛まゆ毛ほっぺヒゲ体型装飾品
かたちタイプかたち位置大きさタイプかたち位置大きさかたちかたちフレームレンズ
椎名唯華 椎名唯華ふつう55220つり2820-3,6-3ふつう76214,011111111
Vox Akuma Vox Akumaふつう5681つり331725,-250つり目21137.1521111111
剣持刀也 剣持刀也ホームベース5730つり4112,-51つり目18422,4-11111111
ヤン・ナリ ヤン・ナリ小顔5820たれ17200,-221ふつう72435,-2511111111
ジョー・力一 ジョー・力一ふつう52421ふつう161-1,-250ふつう6335-3,16-1144381111
Sonny Brisko Sonny Briskoふつう54648ふつう1648-7,-24-2ふつう58265,1-1145181111
文野環 文野環ふつう5702ふつう161-5,9-2つり目263611,-111111111
ハ・ユン ハ・ユンふつう53723たれ1523-2,-80ふつう61130,-12-11111111
ナ・セラ ナ・セラふつう54127ふつう1627-3,0-1ふつう76274,-1401111111
郡道美玲 郡道美玲小顔5529つり4129-1,-71つり目6242,-111112111
雨森小夜 雨森小夜小顔571ふつう1710,01ふつう7514,321112111
渋谷ハジメ 渋谷ハジメふつう57144ふつう144-9,-12-3たれ目11380,-14-1145161111
ZEA Cornelia ZEA Corneliaふつう14111ふつう17110,00ふつう69344,-81145101111
Taka Radjiman Taka Radjimanふつう5371つり81-2,-9-1つり目2116,8111111513
森中花咲 森中花咲ふつう55444たれ14440,250たれ目52427,-5-11111111
ミン・スゥーハ ミン・スゥーハふつう5464つり294-4,-16-1ふつう6430,0-11111111
鈴鹿詩子 鈴鹿詩子小顔261ふつう1610,71たれ目48316,-925112111
Nina Kosaka Nina Kosakaふつう56136つり3717-9,-210たれ目53174,-1311111211
ルイス・キャミー ルイス・キャミーふつう16647つり2947-4,-10-1つり目35233,-211111211
四季凪アキラ 四季凪アキラふつう5691つり411-5,-8-1ふつう68265,301112913
Aster Arcadia Aster Arcadiaふつう57025ふつう1725-4,-5-1ふつう71474,-90144131111
番外
選手顔タイプ肌の色髪の毛まゆ毛ほっぺヒゲ体型装飾品
かたちタイプかたち位置大きさタイプかたち位置大きさかたちかたちフレームレンズ
天開司 天開司ふつう12323つり323-2,-170つり目2173,-7011111611
ユードリック長方形51535つり1350,-25-2たれ目11110,701113343

*1 横浜大洋ホエールズ・横浜ベイスターズ→中日ドラゴンズとバブルから平成まで戦い抜いた名捕手。実働27年を誇り出場試合数3021は歴代最高記録。捕手の命綱である捕球技術は非常に高く、あの古田敦也(兵庫・川西明峰)も認めるほど。打撃に関しても強打で鳴らし、NPB史上3人目の「通算200本塁打200犠打」達成者でもある。貴重なキャッチャーAを持ちながら打撃能力も良好。栄冠ナインで引ければ古田に次ぐ大当たり転生である。
*2 粘り打ち・威圧感・カット打ちのシナジーにより、相手投手のスタミナを削りにかかる
*3 送りバントのような「チームのためのプレイ」が少なくなる、というCOM操作時の思考に影響を与える特殊能力。
*4 5回以降で両チーム無得点、もしくは7回以降で同点か負けている時、同点or勝ち越しのチャンスなら、パワーが80(A)に固定される(元々それ以上なら発動しない)。元々のパワーが低いほど効果を発揮する。
*5 それまで学生野球や社会人野球に劣っていたプロ野球人気を作り上げ、読売ジャイアンツ史の伝説となったV9(9年連続日本一)時代を「世界のホームラン王」王貞治(東京・早稲田実業)、「悪太郎」堀内恒夫(山梨・甲府商)、「V9の頭脳」森祇晶(岐阜・県岐阜高)らと共に牽引し、あまりにも多くの伝説や名言を生み出した、日本で最も有名な野球選手・プロ野球指導者の一人であり、文字通り第二次世界大戦後の日本野球史そのもの。
選手・指導者両時代を通じて巨人一筋で、2001年の監督退任時に終身名誉監督に就任した。現役時代の背番号「3」はジャイアンツにおける永久欠番。選手としては攻走守の全てにおいて高レベルでバランスが取れ、特に打撃では苦手なコースや球種が少なく「来た球を打つ天才」と言われた。
監督としては広島東洋カープや東京ヤクルトスワローズの黄金期に直面しながらも、通算15年でリーグ優勝5回(うち日本一2回)を果たし、原辰徳(神奈川・東海大相模)、松井秀喜(石川・星稜)、高橋由伸(神奈川・桐蔭学園)など数々の名選手も育て上げた。
「三角ベース事件」「敬遠球ホームラン」「地獄の伊東キャンプ」など様々な意味で常人離れした数多のエピソードの持ち主であり、終身名誉監督就任後もニュースやバラエティ番組などでもしばしば取り上げられ、その人柄が親しまれる。
当然ながらパワプロにおける野手としての評価もトップクラス。

*6 現在は2023年の葛葉(にじさんじ高校、★424)が更新。
*7 エキシビションでは2021年Vtuber農業高校の電脳少女シロ(☆315、ダルビッシュ有の転生)の例あり。
*8 参考数値:2020にじ農初年度新入生平均値☆65=1舞元。なお、あちらは赤特も致命的な物ばかりと、悪い意味で隙がなかった。
*9 通常、1年目から中堅校になるためには加賀美大附属のように夏甲子園出場レベルの勝利数を挙げる必要がある。このレアすぎる一件によって所謂『ガチ勢』界隈ではマスクデータである評判上昇値の解析が進んだとか。
*10 なお監督は4年以上やっても犠牲フライすら覚えていない。「野球しない」の言葉通りである。
*11 パワプロ2022に実装されている全転生OB野手中7位(大谷翔平は投手登録)
*12 実際は少なくとも名前程度は知っていたと思われる。
*13 元々地元楽天でドラフト指名されて入団したものの、2019年に戦力外通告を受けて同年にヤクルトに入団。
*14 一応、この試合を見事に決めたVoxの肩力育成(コメント欄の反対を押し切っての監督決断)については、舞元が触れている。
*15 無数のホームラン・エラーの嵐を浴びながら、尚8回147球を悠々と投げ切るタフさを誇る彼が何をどうやっても降りてくれないので、このチームの戦力グラフにおける唯一の穴とされている「投手層の薄さ」は事実上なんの意味もない指標と化している。