にじさんじ語録集/わ行

Last-modified: 2023-09-28 (木) 20:11:51

若女将(わかおかみ)

小野町春香の愛称。「女将」と略する場合もある。

わかった!

(わかっていない。)
葉加瀬冬雪がよく使うが、だいたいの場合はわかっていないので多くの指示厨の息の根を止めた。
SMC組オフコラボ配信加賀美ハヤトが「なんでこんなにわかってないことが伝わってしまうのだろう……」と呟いてしまうほどわかっていない感がにじみでるので、リスナーもわかっていないことが心から理解でき、優しくなることができる。
類:なるほど

わかるマン

わかるわそれ。元ネタはアニメ「けものフレンズ」の派生MAD動画「ジャガーマンシリーズ」のデビルマンセリフ。他にも「ワイト*1もそう思います」などのスラングが存在する。

わかんない!

(1)宇志海いちごの名言。どんなクソマシュマロもこれでけりがつく。つよい。
(2)椎名唯華の最強魔法。ゲームプレイ中の采配に行き詰まった際によく発するが、不思議と奇跡を呼び起こす。運ゲーマーズ。
(3)郡道美玲が麻雀配信中によくいう言葉。わかんない麻雀とも喚ばれている。言った時はだいたいわかっている。
(4)獅子堂あかりの口癖。「あかりわかんない」の形でよく使われる。雑あかりも参照。

枠ガチャ(わく - )

YouTubeの配信枠(待機所)を作り直すこと。
YouTubeのバグにより「配信枠が登録チャンネル一覧に載らず、配信の通知も送信されない」という、いわゆるバグ枠が時折発生。この状態だと配信に気付かない視聴者が多いが修正する方法は無く、新しい枠を作り直すしかない。
何度も作り直しを要する場合があり、「バグ枠の中から正常枠を当てる」という動作がソシャゲのガチャを思わせる為このように呼ばれる。
(「誤BAN」の項も参照)

ワザップ

(1)株式会社イーストビームが提供するインターネットを中心にしたゲーム情報の総合サービス。あらゆるゲーム情報が一般ユーザーによって閲覧・投稿・評価されるのが特徴。
(2)(主にゲーム配信で)配信チャットに書き込まれた嘘情報、もしくはそれに騙されること。(1)のサイトでは一般ユーザーが情報を書き込める都合上、嘘の情報がそのまま残っている場合があり、それになぞらえて配信チャットの嘘情報を「ワザップ」と呼ぶ文化ができた。ワザップの中に紛れた本当の情報を指す「マジップ」、モバイル版のみで有効な情報(ゆえにライバーがプレイしている版では誤情報となるもの)を指す「モバップ」といった派生語も確認されている。
また、「にじさんじ甲子園」においてはパワプロ(特に栄冠ナイン)のシステムや仕様に関するワザップがチャット欄で飛び交うことが多く、特によくコメントされるワザップやインパクトの強いワザップを集めた「ワザップ打線」が作られるほど。

わしじゃよ

出典はドーラ。2018年7月、SEEDsメンバー+本間ひまわりによる『オーバーウォッチ』コラボにて、レッキングボールを操作するドーラがロールを解除したときにこの言葉を発した。かわいい。本人がこの言葉を使用したのはこの配信きりであるが、以降メンバー内ではドーラの物真似時のフレーズとして「お茶を飲みます」と同じくらい頻繁に使用されている。
ネット上では予てより、漫画『名探偵コナン』の阿笠博士黒幕説を表現した二次創作で使用されているフレーズだが、関連性は不明。

わたくしで隠さなきゃ( - かく - )

主に配信画面に映ったら不味いものが映りかけた時に(配信者がその身をもって隠すべきという意味で)使う。出典は月ノ美兎

わたくせ

月ノ美兎の一人称「わたく」の言い間違い。
2018年7月のJK組コラボの中でうっかり言い間違えたことをメンバーの二人に拾われたことをキッカケに、以降頻繁に使用することになる。
2020年1月の新年なのでいまから時空を歪めますでは、「嬉しい時に使う」という追加設定(?)が生まれた。

私も入れてよ(わたし - い - )

面白いことをやっているとどこからともなく出現する花畑チャイカの台詞。
夢追翔企画コラボでの発言が初出と思われる。
その後も出雲霞主催のTRPGコラボにおいて、怖い話にやたらと乱入しようとしたり、会話デッキの1つとして横行するようになった。
緑仙たちが無理やり言わせようとしたところ訳分からないことになった
同じくチャイカの台詞である「指入れるわよ」と併用してはいけない。

わっせわっせ

出典は静凛
一期生オフコラボの待ち合わせに寝坊して大遅刻してしまったしずりんが、JK組のグループチャット内で待ち合わせ場所に向かってる最中に打ち込んだコメント。蠱惑的なお姉さんJK…だったはずのしずりんが、必死に走る姿を想像すると妙に憎めない。…なお、ようやく到着した焼肉屋では、委員長がよそってくれた肉の焼き加減にちゃっかりダメ出しをしていたことが、後日のかえみとコラボにて暴露された。2020年の『にじさんじ甲子園』では、樋口監督のVR関西高校の球児として登場している静凛くんが進塁している際、コメント欄が「わっせわっせ」で埋められる珍事も発生した。

ワロタピーポー

樋口楓が「これはワロタwww」と感じたときに発言する言葉。元ネタはNMB48の楽曲(この題名の元ネタは、勿論ネット用語の「ワロタ」)。派生語として「ワロタピーマン」がある。

ンゴ

もしかして:周央サンゴ
ファンや同僚からの通称、および本人の一人称として使用される。語尾には付けない。
「ンゴガキ」派と「ンゴお姉ちゃん」派が存在する模様。


*1 遊戯王OCGに登場するモンスターのこと。