◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【エリオット】 ◆殺◆
登場エピソード
人物
- アルカナム・コンプレックス社に所属するニンジャエージェント。
- その人となりは不明だが、同僚のジョンからは「有能」と評されている。
- 「エリオット」の名は恐らく本名であり、ニンジャネームを名乗らないニンジャと推測される。
- 厳密には作中でニンジャとは明言されていないが、従事した任務の難易度からニンジャと考えるのが自然であろう。
外見
- 外見描写は特にない。
元ネタ・考察
- エリオット(Elliott/Elliot/Eliot/Elyot)は英語圏の人名。
ワザ・ジツ
- 作中に戦闘描写がないため、カラテのワザマエやジツの有無は不明。
ストーリー中での活躍
- ハンザイ・コンスピラシーに潜入を試み、正規構成員の証である蜘蛛の指輪を得る所まではこぎ着けたものの、スパイであることを見抜かれてしまい、夜の路地裏で制裁を受け死亡した。
- 作中では以上の顛末がビル・モーヤマによるブリーフィングの中で言及されたのみで、本人の活躍が直接的に描かれることはなかった。
一言コメント
- メタ的に言うと組織の情報を得ようとして失敗、粛清される役割だけならモータルのジャーナリストあたりで十分だと思うけど(ゼアイズの新聞記者とか)わざわざニンジャエージェント派遣させたあたり結構重要任務だったんだろうか…ナムアミダブツ…… -- 2025-02-01 (土) 23:04:31
- ↑より深く組織の情報を得るにはランキング上位に行かなければならないから、ニンジャ派遣が無難だったのだろう、、、ヤンナルネ、、、 -- 2025-09-28 (日) 07:40:56
- 有能なニンジャエージェントが失敗していることで、「ハンザイコンスピラシーの防諜能力恐るべし!」「潜入調査は、ほぼ無理でとてもアブナイ」と思わせる効果があるのやも。つまり、悪い言い方をすると、知的かませ犬。かませ犬は強い犬出ないと、実際、務まらない。 -- 2025-09-28 (日) 20:06:40
